会社の関係でKOKIAを見に行ける機会が訪れたので行ってきた。
場所は有楽町にある東京国際フォーラム ホールCと言う非常に広いコンサートホール。
音楽のライブをやる場所と言うよりは、なにかクラシック、管弦楽やピアノリサイタルなどをやるに良さそうな雰囲気の会場だった。とてもキレイで靴脱いで上がりたいくらい。(それは言いすぎか)
席は3階、メガネを持ってくるの忘れたので全然KOKIAが見えないと言う状態で心地よく椅子に座って音楽を聴きました。
正直な感想なのだが、特にKOKIAの大ファンと言うわけではなく、アルバムを1枚聴いたかな~ or CMでKOKIAの唄が流れてるなぁとわかるってくらいのリスナーなので、ほとんどの曲はわからなかった。(知っている曲もあったんだけどもね)
そういう観点で見たところなのだが、これはもはや個人の好みの領域なのだが、声楽出身の彼女らしく、声量や音域、声色は持ち味としてとてもよいと思ったのだけども、ビブラートがきつかった。
あまりビブラートのかかっていない声色を生かしたトーンの方が個人的に好きでした。
アヴェ・マリアを歌っていたのだけども、これはとてもよい歌でした。
あと、最後の方にアンコールとしてピアノ弾き語りで「ありがとう」を歌っていた。
この唄はほんと良い歌だと思う。
Web上で、この曲を使った「かあちゃん、ありがとう」と言った2chらへんで流行ったFlashがあったのだけども、そういう記憶、物語と繋がるともうぐっと来てしまう。
話が飛ぶが、ちょっと席がせまくて、膝が痛くなりそうなのが気になりました。
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