[ 無銭カレンダー / ライブアイドルカレンダー ]
2008/07/03
Private Army @ 渋谷LUSH
プリングミンを見るようになってから何回も行ってる渋谷LUSHに以前音源を持ち込んでブッキングをお願いしたのですが、今回Private Armyで出させてもらいました。
対バンはハイライツ、Full-Ching、歌川雄大、TTACHでした。
この日はリハ前に外苑前にあるエイベックスビルまで小山絵里奈のフライヤーを受け取りに行ったため、昼の青山通りを少し散歩することとなりました。
天気もよく、ちょっと暑いくらいの気温で散歩日和でした。
写真はこどもの城前にある岡本太郎作の「こどもの樹」です。
これはいつ見てもインパクトがありますね。
ちびっ子が見ても絶対覚えてるくらいのインパクトがある。
自分も小学生の頃にここに遊びに来て、やはりずっと覚えてました。
その後に太陽の塔を知ってから、こどもの城で見たようなと言ったデジャブを感じたことがあったのですが、結局それが岡本太郎だっつうのが、やっぱり岡本太郎はすごいですね。
最初が歌川さん。
潮時FMってバンドのボーカルみたいですね。
全然どういう人か知らなかったわけなんですが、ガットギター片手に椅子の上にあぐらかいて、力の抜けた感じの音楽をやってました。
歌声も高い声できれいで、柔らかさもあって、がらがらだった渋谷LUSHにシーンとしみこむようでよかったです。
出演するっていう時以外で聞きたかったなーとは思いました。
(自分がこのあと出る、っていう状況だと、やっぱり見に行ってる時とは気分が違うしで)
次がTTACH。
リッケンバッカー弾きながら歌うボーカルとドラムの2人編成。
元々ソロ形態だったのが、最近ドラムを入れてやっているとのこと。
やはりこういうサウンドだとベースが抜けてる印象を受けてしまうので少しもったいない気もしましたが、チープな形容だけども、my bloody valentineとかと共通しているようなコード進行で、ポップで若干オルタナテイストと言った感じでなかなか良かったです。
自前のORANGEを持ち込んでいるようで、オレンジ色のキャビネット、ヘッドアンプとステージ映えしてました。
後で帰り際に話しかけたのだけども、目を一切合わせてくれませんでした。
なんか話しかけてはいけない時に話しかけていたら、この場を借りて謝っておきます。ごめんなさい。
お次が我々Private Armyでした。
この日は、出させていただいたLUSHに申し訳ないくらい演奏が駄目でした。
あんまやった側がだめだったって公に言いまくるものでもないんですけど、これを教訓にもっと頑張りたいと思います。
リハでメンバーが2人いなかったことも結構大きかった気はしますが、まぁそれは言い訳ですね。
頑張ります。
お次がFull-Ching。
ギターボーカルのみでした。
自分らが終わったあとだったこともあり、落ち込みも酷くて全然見れませんでした。
最後がハイライツ。
あまり良い言い方ではないかもしれませんが、年齢は結構いってる感じのバンドでした。
でも演奏はさすがに安定している印象で、まとまりがあって良かったでした。
途中でビールをぷしゅっとあける演出なんかしてました。
楽しく、明るく、ロックンロール、と言った印象のバンドでした。
なんかほんと、だめだめな日で落ち込みも酷かったんで、頑張りますよ!
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