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ここは普通のライブハウスとはちょっと雰囲気も違い、天井は高くないのだけども横幅があり、1つの巨大な部屋といった構造でソファーなんかもあり(イベント次第ではない場合もあるらしい)、好き好きにゆったりできるスペースになってます。
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日ごろSawadaさん(Marble Sheep)とのデュオ出演が多い彼ですが、一人でラップトップ一台(あと意外とギターも使う)持って誰とでもセッションできるあたりが彼の強みでもあり、面白みでもあったりするのでした。
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元々彼と知り合った際は一応ギタリストとしてバンドに加わっていて、でも非ギタリスト的な雑音をギターでにゃーにゃー出してた人だったので(ぎゅあんぎゅあん、っていうよりにゃーにゃー?)、用いる楽器がギターからシンセにシフトした際は自然な感じを受けたのですが、やはりギターの音は、ある特定の音だけはやはり好きみたいで、今回「理想的なギター」を手に入れたとのことで、それを持って臨んでました。
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Fender Japan(フジゲン製)のTelecasterです。
セミホローボディで軽い割りに作りが非常にしっかりとしており、フジゲンの丁寧さ、クオリティの高さが伺える一本です。
これ、元々スティール弦裏通しのエレアコ的なギターだったみたいですが、ピエゾピックアップの音色がとても良く、ナイロン弦でやったら絶対理想的な音が出る、との確信の上で買ったそうです。でも5万でおつりが来る価格だったそうで、これは誰が見ても良い買い物をしたのではないか、と言った「うらやましい!」逸品です。
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弦のせいもあり、搭載されているレースセンサーは反応しない状態みたいですが、配線は生きてるらしいので何かしらに使えそう・・・な気がしないでもないですね。
本人も言ってたのですが、やはりピエゾピックアップ経由の音が雑音皆無、真っ直ぐと澄んだ音色で非常に良かったです。
とは言っても演奏のうえではMax/MSPで加工されている音なのですが、彼が日ごろ音サンプルを加工してちりばめている「音の趣向」にはとてもあったアコースティックな響きのものだなと感じました。
肝心のデュオ形式での演奏ですが、鈴木さんもラップトップとエフェクターいくらかを使って音出してたんですが、その景色はよく覚えてますが、今思い出そうとしてもうまく言い表せないです。
あんまりビートの効いた音楽ではなくて、もっとゆるい感じの音でした。
また見てみないことにはなんとも言えなさそうです。(退屈ではありませんでした)
と言うか記事書いてるのが見てからもう1ヶ月弱経ってるせいか忘れかけてます(笑)。
すいません。
あんまりビートの効いた音楽ではなくて、もっとゆるい感じの音でした。
また見てみないことにはなんとも言えなさそうです。(退屈ではありませんでした)
と言うか記事書いてるのが見てからもう1ヶ月弱経ってるせいか忘れかけてます(笑)。
すいません。
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このグループとしては1回目のライブとかなんとかって言ってた気がします。
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ラップトップから流れる音が下地になっていて、それにドラムの生グルーブが加わり、外人ギターが雑音を奏でて・・・みたいな、まんまなんですけど(笑)、なかなか悪くなかったです。
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が、「あの展示、非常に面白いので見てみた方が良い」とのことで、ふと壁際を見に行きました。
これ、各種ジャンルを問わず名盤と言われるものたちが飾ってあるのだな、って思ってたのですが、違いました。
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で、これで驚いてたらまだまだで、中に入ってるCDの盤面のラベルまでも手で描かれてました(笑)。
さらに! ここから凄いんだけど、KRAFTWERKの「AUTOBAHN」を聴いてみたのですが、冒頭のエンジンをかける車の音、そしてクラクションの音、その後に続くヴォコーダーでの冒頭部分、シンセサイザーで導入されるイントロなどなど、すべて口ひとつでアカペラカバーされてました(笑)。
どうやら他の作品もすべてそうらしく、この人の異様な世界観にすっかりやられました。
ちなみにこのアート担った方、相川勝って方だそうです。
彼のWeb見ると一部作品が見られます。面白いですねほんとこれ。
あと、帰宅した後にDJしていたらしい、Sputniko!(myspace)が知り合いの知り合いくらいの距離で、会場に現れた時に少し話しを聞いていたのですが、1st DVDが本日完成した、とのことでした。
なんのことかわからなかったのですが、彼女は「スプツニ子」名義で音楽活動をしているみたいです。
「スカイプのうた」「グーグルのうた」「ミクシィのうた」などなど、安直ながら(笑)誰も歌いそうにない日常に溶け込んだものを歌うエレクトロポップなアーティストみたいです。
で、面白いのが、映像の人とコラボしながらなかなかクオリティの高い作品を作っている点でした。
彼女自身が結構美人だ、っていうのもポイントですが(笑)、上記の他に「子供を生む機械のうた」「チンコのうた」(笑)などの問題作もさらっとやってのけるところもすごいです。
映像と込みで見ると面白いのでぜひ彼女のYouTubeチャンネルを見てみて欲しいです。
この日発売となったそのDVD、この日はお金を惜しんで買いませんでしたが後日入手したので、また別途レポしたいと思います。
なんのことかわからなかったのですが、彼女は「スプツニ子」名義で音楽活動をしているみたいです。
「スカイプのうた」「グーグルのうた」「ミクシィのうた」などなど、安直ながら(笑)誰も歌いそうにない日常に溶け込んだものを歌うエレクトロポップなアーティストみたいです。
で、面白いのが、映像の人とコラボしながらなかなかクオリティの高い作品を作っている点でした。
彼女自身が結構美人だ、っていうのもポイントですが(笑)、上記の他に「子供を生む機械のうた」「チンコのうた」(笑)などの問題作もさらっとやってのけるところもすごいです。
映像と込みで見ると面白いのでぜひ彼女のYouTubeチャンネルを見てみて欲しいです。
この日発売となったそのDVD、この日はお金を惜しんで買いませんでしたが後日入手したので、また別途レポしたいと思います。
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