
上記動画、デロッピードロッピーの松田兄妹邸庭にある蔵でやった「蔵ロック」の2009年6月版の番外編動画のようですが、バドミントンやっている背後でLUNA SEAの「TONIGHT」が演奏されているのが聞こえます。
これ、遊びで演奏していたらしいのですが、遊びとは思えぬ完成度の高いコピーっぷりに「やるなら見てみたい!」って思っていたところで、コピーバンド大会があったのでエントリーしてみた、と本人たちから聞かされていたのでした。
細かい記事はどうでも良いので、YouTubeの動画を貼っておきます。
「TONIGHT」
「TRUE BLUE」
「WISH」

静止画も1枚。(ほんとはもっとありますが、動画があるので控えておきます)

- Vocal:asakoちゃん(mother)
- SUGIZO Guitar:浦野くん(Creepy pop)
- INORAN Guitar:北島くん(mother)
- Bass:巨人こと こいちくん
- Drums:通称"浪速のヨシキくん"


(シューゲイザーのバンドとかでこういうバンドいたら人気すぐ出そうな印象)

INORANと言えばハムバッカーの乗ったLes PaulシェイプのESPのギターっていう印象が強いですのですが、北島くんはいつものオレンジのムスタング。シングルコイルで、しかもビンテージっていう独特の枯れまくったトーンが思いっきり北島くん=motherのサウンドになってて、「どこ行っても彼の音なんだなー」と、にやりとしてしまいました。
弾けと言われたので弾いてたとのことで、あまりLUNA SEAを弾いてきたっていうことがあるわけではないらしいのでひーひー言ってたみたいですけど、さすが北島君、案外うまかったです。サウンドも熱狂的な人がメンバーに居るせいか結構良い感じのエフェクトギターサウンドが良かったでした。(コーラスのかかったギター全般)

彼の激しいアクションがどこから来ているかがびんびん伝わってくるナイスなステージングでした。
しかし、彼としては燃焼し切れなかったみたいで「またやりたい」旨をどこぞにもらしてました。
Creepy popで生きているトリッキーで多彩なギターサウンド、まさにLUNA SEAゆずりだったんだなと再確認させられるような(そうとばかり言えないのかもしれませんが)はまりっぷりは見ごたえ十分。
またぜひ見たいですね!

でかいのに激しく動き回ってて存在感あって良いですね。
あんまりベースが存在感あるってない傾向が強いですけど、個々のキャラクターが濃いLUNA SEAのコピーにおいての「ベースの背がでかい」ってのはアリだと思います!
他、レイジのコピーや木村カエラのコピー、JUDY AND MARYのコピーなどなど、盛りだくさんで、客入りはよくなかったみたいですが楽しいイベントでした。
この日、ウケ狙いで持っていった所有しているバンドスコアでしたが、結局浦野くんが「習得して返す」と言い残して持って帰りました(笑)。
きっと次があるはずですね。「TIME IS DEAD」期待してます。
なにはともあれ、楽しそうに演奏していてこっちも楽しかったです。
この日、ウケ狙いで持っていった所有しているバンドスコアでしたが、結局浦野くんが「習得して返す」と言い残して持って帰りました(笑)。
きっと次があるはずですね。「TIME IS DEAD」期待してます。
なにはともあれ、楽しそうに演奏していてこっちも楽しかったです。
2 件のコメント:
ちなみに蔵でのルナシーボーカルは僕です。
ちょっと似てるでしょ。
似てるかどうか判別できるほど聴こえないよふょぉぉぉぉぉ!
おれも相当うまいよ。今度LUNA対決SEAようよ!
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