プラハデパート(PRAHA DEPART myspace)がワンマンライブをやる、とのことで行ってきました。
どうだったか
対バンしたことあるバンドがワンマンライブ、って良い響きですね。過去に1度でも(プラハとは2回、Emotional Ticonで対バンしてますが)対バンできたことが誇らしくなります。
しかし、対バンありのライブでお客さんをパツンパツンにしてるバンドではないプラハデパートがワンマンって、埋まるのか?とか思ってる部分あったんですけど、いざ現場についてみると二万電圧が人でいっぱいだった。これには素直にすごいなーと、始まっても居ないのにちょっと感動を覚えた!
新二万電圧は広いハコではないのだけども、ワンマンで人が埋められるってほんとすごい。ボーカルのヤノさんがMCでも言っていたのだけども、「特にレーベルに所属することもなく続けてきた」のに、着実に人とバンドが繋がっていってるのだなと感じました。
2010年11月に同じく東高円寺二万電圧にてプラハデパート見たんですけど、この日はトリオ編成でのラストステージとのことだった。Vocal & Bass、Guitar、Drumsの編成だった。その後12月の後半のライブで橋本くん(ex.Creepy pop)をBassに迎え入れた新編成で再始動したらしいのだけども、今回4人編成見るの初めてでした。
橋本くんの弦を弾く方の手の動きが相変わらず独特の硬さを醸し出してたのですが、Creepy popの頃のようにかきむしるようなプレイではなく、じっとりとしたプラハのベースラインを支えてました。いやー、案外なじんでてにやっとしてしまいましたよ。
ライブは2部構成、途中でDrums & Guitarの二人で即興セッションをはさんで、後半戦はヤノさん衣装&メイクチェンジ(!)、橋本は上半身裸になって現れました(笑)。ヤノさん、前半の前髪ぱっつんに髪飾りがかわいらしかったんだけど、帰ってきたら眉毛にラメをつけて出てきて派手になって帰ってきた!
あとはもう、深く、濃厚なプラハワールドの(およそ)2時間でした。20時スタートとちょっと遅めだったので22時頃に終わった、かな。
とても楽しかった。プラハデパート尊敬します!
プラハデパート ワンマン会場に張られていた色々
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