2012/02/12

色彩RECORDS presents "BREAQ LIVE"(1部) @ 初台The Doors

色彩RECORDS主催"BREAQ LIVE"(1部)にて、Starmarieblogwikipedia充電完了後の復帰ライブをやるとのことで初台The Doorsへ行って来ました。




出演

この日は2部制で、夜はC-Lip勢が出演とあり賑やかそうだなーと思ってたんですけど、とりあえずこのスタマリ復帰を待ちに待っていたので、1部から臨みました。

余談ですが、↑の張った看板を撮った直後、Starmarie 3人がリハーサルを終えて休憩しに階段から上がってきて、ばったり会ってしまった。軽く挨拶しておいた。良い笑顔で、これから良いライブが見れそうだなと思った。




11:36 ホシカゲファクトリー

最初はホシカゲファクトリーから。2011/11/27 @ K-HALL以来ですかね。

曲は3曲披露、上部組織と言える星のオトメ歌劇団のレパートリーから「キミヘエキスプレス~地球最後の日~」「ヒバリが愛したカメラマン」「ドリームトレイン」を演じてました。

最初の曲では4人でステージをこなし、最初のMCにて裏からこの日出演のホシカゲファクトリーメンバー全員が登場(7人?)、この1部の後にあったホシカゲファクトリー単独無料イベントで集客100人越えたらファクトリー単独音源リリース確定すると言う話をしていた。

曲に戻るとまた人数が減り、違う顔ぶれでステージをこなしていた。ローテーションさせてどこのパートを誰でも出来るようにって訓練してるんですかね。

ホシカゲ本体と曲が同じと言うこともあって、どうしても本体と比較してしまうんですけど、本体に比べてボーカルが不安定な点が気になった。

ホシカゲの曲をそれなりに好きになって聴けるようになるまで結構かかったんですけど、ホシカゲって少なくともボーカルが意外といい線いってるところがキーだと思ってまして、それで歌の面で劣ってるとなると、いまいち推せないなぁ・・・と思いつつ、単独音源出すか出さないかっていう話まで出てるのか・・・と思った。

これ、結果的に102人くらい入ったそうで単独音源リリース確定したそうですね。とりあえずおめでとうございます。オリジナル曲?が出来たら、一応聴いて見たいものですね。ホシカゲと同じ曲をやってたから推せないとか思ってただけで、オリジナルを持ったら急に個性を発揮しだした、とかあるかもしれませんからね。

ちなみに、メンバーは全員ホシカゲファクトリーTシャツで、それぞれ好きに加工して来ていた。よくある加工だと、首回りを切って広げ、鎖骨が見えるようにしてるケースですけど、中には縁にかわいい生地を縫いこんで巧妙にアレンジしてる子も居て面白かった。(セーラー風の襟をつけてる子まで居た)

ファクトリーTシャツ、新しいのが出来た旨も告知していた。話に寄ると同じ色彩RECORDS所属の山下瑞稀blogtwitterデザインとのことだった。イラスト描くのに長けてるミズキングがレーベルメイトのアイテムに関わるって、なんだか良いですね!




11:53 虹色スイッチ

2番目"虹ッチ"こと虹色スイッチの登場です。

これまた2011年11月に見た以来だったかもなので久しぶりでした。

この日の衣装も以前見た時と同様のメンバーごと色の違うツナギ+へそが出てる衣装(上はタンクトップ的なものだった)でややセクシーだったけど、そんなに引き締まってない感じがなんとも言えない雰囲気を漂わせていた(笑)。

自分の中でぱっとし続けなかった虹ッチはさすがにこの日もぱっとすることはなかったんですけど(笑)、この日は一つ良い面が見えました。

ある1人のお客さんが物凄い気合入っていて、もはや6人目のメンバーと言えるくらいにフロアで躍動していたのです。あれは良かったなぁ・・・。

曲は相変わらず、どの曲も豪華さのないハイエナジー感溢れる打ち込みサウンドで、どの曲もある意味でブレがないので、慣れてくるとこれはこれで悪くないなと思い始めてしまったのはあるんですけど、パフォーマンスにキレがあるわけではないので見てて面白くはなかった。が、やっぱりそのお客さんの動きが気合入りまくってて、Bメロでオーイングする際にも軽くジャンプしてからオーイングしたりとパワフルだった。

4曲やったのだが、4曲目ではステージとフロアを繋ぐ階段のところから登って、ステージに片足をかけてポーズしていた辺り、「柵登り」「リフト」の類ではなくて、もはや参加している感が出てて勇ましかった。

あの人は虹ッチ本人達からもきっと信頼されているに違いない、そう思える良い動きでした。

なんか、だんだん"熱いお客さんを見て楽しんでる"楽しみ方が自分の中で発達してきたのだろうか、と思える記事になってしまってますが、もし直感で好きになる要素がないグループだったら、どんな形であれ楽しんで見れる方法見つけた方が楽しさって膨らんで良いなと、そう思う虹ッチの出番でした。




12:14 七瀬由紀子

奇跡のウエスト52cmのキャッチフレーズを持つ"ゆっきぃ"です。

ゆっきぃは意外と見れてるので久しぶりって感じがしなかったですね。Starmarieとよく競演しているのでなんとなく親近感も沸いて来てます。

ゆっきぃは5曲披露、「休む曲はないので運動していってね」と冒頭からフルスロットルで飛ばしてく旨を口にしていた。

ゆっきぃ、歌がそれなりにうまい&動きもしっかりしてるのでさすがのステージングだった。そして、こちらも虹ッチに引き続き良いお客さんが付いていて、コール入れるタイミングの指揮?も見事で、合わせてると一緒に楽しめるような感じでとても楽しかった。

"ゆっきぃ3連Mix"なるボードが出てきたり(ゆっきぃを隠さないように、掲げることなく自身の胸元で展開していた)、用意もしっかりしてて見事だった。

改めて見てみるゆっきぃ、ジャンケンをし続ける曲があったりして面白いですね。目があったヲタの方と瞬間勝負で、負けたら悲しそうな表情を繰り出したりと色んな方法でステージを繰り広げてて豊かだった。他にも、手前になぜか小さい女の子(小学生~中学生くらい)のお客さんで居て、「大好き♪」と言う歌詞の部分をその子をじーっと見つめながら歌ってみたりもしていた。

歌がうまいので安心して聴けるし、良いヲタが居て盛り上がってて楽しいのもあったのですが、キャッチーさには少々足りない印象で、一発で掴まれる印象がないのは感じたのですが、もう何回か見てるので慣れました、楽しかったです!(笑)




12:34 水月桃子

ソロアーティストが続きます。続いて"もこたん"こと水月桃子ちゃん。

この日、1部&2部両方出演する予定だったもこたん、間の時間(初台The Doorsではホシカゲファクトリー無料単独イベント)が空いてたことをうまく使おうとマネージャーが企てた「水月桃子 意見交換会&食事会」なるものがあったので、これは興味深い!と言うことで"もこたん"予約で入場しました(笑)。

Starmarie指名入場でハイタッチ会に参加出来るとのことだったのですが、スタマリはスタマリで別に物販行こうと考えてたので、レアそうなもこたんランチを取ったわけです。(こちらは別記事で簡単にレポします)

さて、そんなわけで、まだまだ"にわか もこたん推し"状態なのもなんなので、徐々にわかってきたもこたんの魅力をかみ締めるように見ました。

1曲目はバラードナンバー「SIRIUS」。お客さんがそんなに多くはなかった1部のお客さんにしみこませるように丁寧に歌ってるもこたんの姿がきれいだった。2曲目はミドルテンポのアコースティックギターから始まる曲で、サビの「愛してる」のフレーズが力強くてキュンとした。

2曲目終わりのMCではその後のファンミーティングの話、ライブ告知などをしていた。

3曲目、4曲目はテンポの良い曲で盛り上げて終わって行った。

改めてアイドルポップ!っていうよりは歌謡要素があるのかなーと感じるもこたんのステージでした。

1部終わりで、いきなりもこたんOFF会に行くにはハードルが高かったので、ここでようやくもこたん物販に行きました。初めて物販に行った割りに、持ち前の明るさ、気さくさで対応してくれてとてもかわいかった。

やっぱりソロでやってる子って強いですね。




12:56 SKTECH

少し久しぶりのSKETCHです。以前見た時は他に気を取られてたのか、あまりしっかり見なかったので、この日はまだStarmarieも出てないことだし余裕があったので、じっくり見てみた。

SKETCH Tシャツを着てるSKETCHファンが視界に入って、改めて書いてある文字を見てみた。これ、フォントがおどろおどろしくて(slipknotみたいな感じだと思ってます)恐ろしいのですが、フロントには「Do you need for Sketch?」、バックプリントには「We ARE SKETCH next step…R*ZZA」の文字が。バックデザインの意味がわからないので誰か教えてください。・・・自分で物販行くのが一番なんですけどねぇ。

メンバーは黒いTシャツ+ショートパンツ+黒ブーツ+手にグローブと言う姿で、踊りそうな雰囲気がガンガン伝わってきた。

入場SEでダンスを披露、やっぱり良い動きでかっこよかった。

曲は全部で5曲、エレクトロ感あるキラキラした曲からさわやかなロック系のポップ曲まで色々あって、曲だけでも十分楽しかったんだけども、かっこよく踊る姿も、歌も全部良かった。

1曲目終わりのMCでは自己紹介に交えて好きなパスタ挙げていてなんだか面白かった(笑)。唐突ですからね。

ラスト曲前のMCでは「15日まで東京に居るので」と語っていた。確かに関西のグループなのに、こちらでのライブ本数がこの数日多いなと思ってたら長期滞在だったみたいですね。しかしSKETCH、毎月こっち来てて、本当にフットワーク軽くてすごいですね。

4月22日には地元関西で初のワンマンライブをやる旨も告知していた。キャリアが案外長い割りに初ワンマンだというのに驚いた。

2012年夏公開予定の映画(るろうに剣心の映画らしい)にもメンバーが出演するとも言っていたのだが、詳細はよくわからなかった。

最後「虹色DAYS」も爽快でポップで楽しかった。知り合いが「(人気が集中してチケットが取りづらくなりつつある)遠くのドロシーより、近くで見れるSKETCH」なんて語ってた言葉がしみた。

ドロシーと魅力は違いますけど、そんなに混まずに、東京ローカルでないアイドルの良いパフォーマンスが見れると言う意味では、ドロシーに引けを取らないんじゃないかなーと思える、そんな素敵なライブだった。SKETCHもドロシーくらいスコーンッと売れてほしいですね!

まあ、ドロシーも好きですが(笑)。




13:21 Starmarie

セットリスト
  1. 涙のパン工場「コンセル・カマタ」
  2. モノマネ師ネロ
    • MC
  3. 三ツ星レストラン ポールからの招待状
  4. アンドロメダ・プロポーズ
いよいよ1ヶ月超の充電から復活です、Starmarie。

2012年1月1日午前(夜中)の耐久祭りを以って制作&レッスン期間を設け、およそ1ヶ月ライブ活動を休むと言う話でした。その休止明けと言うことで、この日までお金を取っておきました(笑)。

1ヶ月で何かを変えることって凄く難しいのは自身でバンド活動をしていきて感じていたので、実際何がどうなるんだろうとは思ったんですけど、とりあえず気合の入りまくったスタマリを見守りました。

入場はおなじみ?のほわーっとしたSEで、薄暗い中メンバーが登場しました。

衣装は更新された新しいサイトで使われているアーティスト写真と同じもので、黒い半そでの上着+中はチューブトップ?のナポレオン感あるラインが入った白い衣装、下は赤いスカートで特に色分けのない衣装でした。

本人たちも物販/握手会で口にしていたんですけど、かつては色分けがあったけども、3人体制になってからあまり色分けが厳密でなくなったらしく、新衣装も統一感のあるもので、それはそれでフレッシュで良かった。

しかし、惚れこんでしまったユニットの衣装、何着てもかわいく見えるもんですねぇ(笑)。

何のリリースもない時期に突然知ってファンになった者としては「衣装が新しくなった」体験が今回が初めてだったので、その姿だけで十分に高まった。

1曲目はスタマリの代表曲「涙のパン工場~」からスタート。定番ナンバーで、相変わらずダークな曲調にパキパキと動く様はやっぱり楽しくて仕方がなかった。そしてその"パキパキ動く"様も、1ヶ月超の休止期間で見直したであろう小さなズレを合わせてきたかのような感じが確かに見られて、より一層引き締まった、明るくない/不思議な世界観に張りと緊張感を与えるかのようなものになっていて"かすかに変わったStarmarie"を感じて良かった。

何か、休止期間を設けるからには変わらないとだめなんだ!と自らに言い聞かせるかのようなメンバーのblogを休止中見守っていたこともあり、何か意識が強くなりすぎて、かつて好きで見ていたものががらりと別ものになってしまったらどうしようと少し心配していたのだけども、やはり自分でも言った「1ヶ月で変化をもたらすのは難しい」なりに一歩踏み出せてる部分にとても安心したし、決心して臨んだ休止が確実に実になったんだねと嬉しくも思った。

2曲目は大好きな「モノマネ師ネロ」、最後に3人の"ネロ"がStarmarieに化けていたような感覚を与える華麗なお辞儀もそんなに化けすぎてなくて良かった。

MCでは、それまで自分らのユニットのキャッチフレーズとして「今日も元気いっぱい、Starmarieです!」と、いまいちよくわからない(んだけど、その漠然と元気いっぱいのキャッチフレーズはすごい好きでしたw)ものを採用していたところから「ファンタジーユニット、Starmarieです」に置き換わっていた。

文字で見られた彼女らのキャッチフレーズは「二次元ファンタジーユニット Starmarie」などと書かれており、アルバムのタイトルも「ファンタジーワールド」とあるように、アイドルポップど真ん中の歌を歌うユニットではなくて、不思議な世界観を持った歌詞世界のものが多いグループなんだなと言うのは無駄に読み解いて実感してたんですけど、そこら辺のグループイメージの強調を見直した/図ったのかなと思わせるものだった。

なぜか「元気いっぱい」だったStarmarieも好きだったんですけどね(笑)。繰り返しますが。

MCでは特にだらだらと近況報告することもなく、「復帰ライブと言うことで~」と、手短に済ませて曲に臨んでいた。

以前、メンバー&スタッフ、そしてファンを交えた座談会"スタマリ会vol.1"にて、その少し前にあったワンマンライブでのMCを少なめにし、少し"かっこいいスタマリ"を見せようと試みたと言う話があったのだが、それが浮かんだ。

活動歴が長くなってきているStarmarie、「だらだら続けても」と言う意識がそれなりにメンバー自身、スタッフにもあるのかなと思える引き締まりだなと思ったのだけども、MCから感じられる彼女達のお茶目な、ユニークな、ゆる~い部分も好きだったので、そこは少しだけ淋しくも感じたのだが、そういう緩さはblogや物販/握手会で感じられたら良いのかなも思った。



本当に楽しいライブだった&新衣装お披露目でもあったので、写真大きめでお届けいたします!
初台The Doorsの客側照明の塩梅とコンデジの撮れ具合が合ってなくて少々残念な感じになってますが、その辺は仕方ないということで・・・。
短いMCの後は新曲とのことで「三ツ星レストラン~」が演じられた。

今までの衣装チェンジのタイミングが、(スタマリに限りませんが)スタマリの場合は新曲が出来る都度変化があったことは過去の情報をさかのぼってうっすらわかっていたので、これは新曲用意してきてるだろうな、と言う期待を持って1部に臨んでいたこともあり、期待通りで嬉しかった。

しかも、スタマリ度満点の、タイトルだけで"何か普通のアイドルポップじゃない"感を感じられるものでにやっとしてしまった。新しめのタイトルを並べるだけでも「モグラミステリーツアー」「Mr.クリスのプレゼント」で、そこに「三ツ星レストラン ポールからの招待状」ですからね。こういうスタマリが好きです(笑)。

楽曲は後日アップされたStarmarie Staff blogによると元FIELD OF VIEWの鍵盤奏者 安部潤wikipedia と言う方に作曲/編曲してもらったとのことで、それまでの色彩界隈の作家とは一味違った、鋭さ、緊張感を持った曲かなーと言う印象のものでした。(Coro☆Coroを手がけてるdenchuさんの曲も好きですけどね)

新曲、Bメロで何かを煮込む擬音なのか、「グツッ グツッ グツッ」と言う印象的なフレーズがあり、これまたクセのある部分作ったなーとにやけが止まらなかった(笑)。

サビ旋律はどことなく(エヴァンゲリヲン劇場版の曲として有名な)「魂のルフラン」を髣髴とさせるもので、あぁそういうスリリングさと似てるんだなと勝手に納得して聴いていた。

しかし、新曲のダンスもそれまでの大胆さとキレ要素が多かったものから、細かい3人の色々な動きがちりばめられたもので、とても複雑な印象を受けて、見甲斐もあった。見ながらよく動きを見ながら一緒に動いてみたりなんかもしれるのだけども、ぱっと見で真似できない細かさがあって、これを1ヶ月間で練ってたんだなーと関心した。

そして、それまで3曲、曲の世界観にあった厳しい、真剣な表情で舞っていた彼女たちでしたが、最後の曲「アンドロメダ・プロポーズ」では宇宙を越えたラブストーリーにちなんだ柔らかな表情を見せて踊っていた。よくblogに「表情が」「表情を」と、動きだけじゃない部分について注意を払っている旨、遠まわしに触れていたりしたので、なるほどそういうことか!と思った。

ライブで盛り上がってるお客さんと目が合って、メンバーも微笑んじゃう姿見てるのは、それはそれで好きだったので、そういう部分まできっちりしちゃうとなぁ・・・ともちょっとは思ったのだけども、100%悲劇と言うわけではないスタマリの"ファンタジーワールド"の中で、笑顔で向き合える瞬間も残されてるんだなと思うことで、変化を追及した新しいスタマリを許容することで落ち着いた。

1部、4曲のみでMCもぴしっとしてるしで、あまりに短い公演時間で少し物足りなかったものの、"次のStarmarie"を迎えられたことがやっぱり嬉しくてたまらなかった。良かったですね、本当に。

ライブ終了後、物販にて新アーティスト写真、撮影済みチェキ2セット購入、記念に"のんちゃん"と2ショットを撮った。1ヶ月ちょいで少し髪が伸びたのんちゃん、自分も髪がだらしなく伸びたこともあって、髪の毛を強調して2ショットを撮った。3人とも変わりなく気さくで、久しぶりのライブを楽しめたんだろうなと言う充実感があふれ出る笑顔で握手をしてくれて、こちらも嬉しかった。




そんなわけで、とにかくスタマリ復帰が楽しくて仕方なかった1部のライブでした。

この後、もこたんランチを挟んで2部へと続きます。

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