2012/03/04

桜組2期生 真・最終公演 @ 秋葉原 桜組専用劇場


忍者アイドル 桜組2期生の、秋葉原 桜組専用劇場での本当の最終公演があったので行ってきました。




"本当の"最終公演・最終公演未遂のおさらい

2012年2月末を以って活動休止すると言う話だった桜組2期生。最終公演とされていた2012/02/25の桜組専用劇場での公演に行けるかどうか怪しかったのですが、なんとか工面して現場に駆けつけました。

始まる前から物凄い人の数で、館内も人でびっしり、盛り上がりもすごかったのですが、その盛り上がりに感極まった桜組の作詞も担う"会長"こと西山由之氏が「これはちゃんとした記録に残さないと行けない!もう1回カメラ入れてやろう!」とその場にて会長の一存で急遽追加公演決定

手首に書かれた「ONE FOR ALL」。全員に書いてありました。
出演していたアイドルの子たちは最後のMCを用意してきていたり(手首には最終公演 一丸となる為に「ONE FOR ALL」とペンで記してまで居た)、熱心なファンによるサイリウム配布、運営側による最終公演を記念したミニパンフレットの配布、最後を締めくくる 感謝が込められた未発表新曲披露などなど、全員が全員締めくくるつもりでいたのに、全部パーになってしまい、物凄い肩透かし感があったのですが、ここまで来たら最後まで見届けないと駄目だ!と思い、追加最終公演(なんだそれ)にも臨んできたレポートがこちらになります。

2/25の記事もあわせてごらん頂きますと"どたばた感"がお分かりいただけると思いますので、そちらから続けてお読みいただけると幸いです。




16:40頃 現地着

今回の様子。前回とだいたい同じ位置について撮影しておいたので比較がしやすいかと思います。
この日も17時から公演開始とのことだった。

最終未遂公演の日は少し早めに現地について、様子見てから周辺のお店でも覗いて時間つぶそうと思ってたものの、30分前にして長蛇の列が出来ていたので即列に着きました。

別に良いポジション(前列とか)で見たいわけではなかったものの、前回以上に並んだりしたら入れないかもしれない!と思い、この日も30分前を意識して現地到着を目指したものの、結局着いたのは16:40頃でした。

お昼、夕方の2部公演にするとのことだったので全く集客が読めなかったのですが、いざ現地についてみたら先週の最終未遂公演が嘘かのように大したことのない集客っぷりでずっこけた(笑)。

しかし、開演前の劇場横の風景を撮影した後、ぞろぞろとお客さんも増えて、そこそこの行列は出来ていた(前回ほどではなかったですが)。


16:43~16:55頃 元・桜組2期生/若い常連と会長の一悶着

列についてみると、かわいらしい女の子の3人組が居り、それに対して「おぉー!元気してたー?」と気さくに話しかける常連と思われる方々が見られた。

話を聞いてる限りでは桜組2期生をやっていた子たちのようで(自分は新参なので誰かまではわからなかった)、桜組2期生の「全員結構可愛い女の子です」()はやっぱり間違いなかったのだなと悟った。

そんな常連と旧メンバーのほほえましい再会を眺めつつ、開場を待っていると作曲を担当してきた武井浩之さんtwitterも現場に到着。

曲つけるのが難しそうな忍者詞に様々なタイプの曲を作り上げてきた武井さんも本当のファイナルを見届けに今週もやってきたみたいですね。

元メンバー、作曲者が集合と、ゆかりある人の集いっぷりに"最終回"を強く感じてたところ、今回の追加最終公演を行うことになった発端の西山会長が様子を見に現れました。

後の話によると、この日朝から現場に来ていたとのことで、"熱い桜組の公演"を記録にしたいと意気込んだなりの気合がこの日みなぎっていたようです。

しかし、どうもご立腹のようで(笑)、よく様子を見てみると若い常連と軽く言い合いをしてました(笑)。

若い常連「(元メンバーを)入れてやんなよ!」 会長「駄目です!今日は私の一存で行う公演です!」 若い常連「いいじゃんかよ!」 会長「なんですか?!出て行ってもらいますよ?!」 と言った不穏な空気(笑)。一歩離れたところに立っていた元メンバーと思われる女の子たちが「無理そうだね・・・仕方ないか・・・」と怯んでいた。

なぜに会長がそんなに頑なに元メンバーを排除しようとしてるのか、入れまいとしてるのかさっぱり事情がわからなかったので、自分も若い衆に賛同だったのですが「久しぶりの再会」みたいな空気にしたくなかったんですかね。(駆けつけてくれたファンの熱い声援のみを収録したかったのかどうか・・・)

軽い一悶着の後、会長が館内に戻った後、常連たちが「良いよ、入っちゃいなよ!平気っしょ」と背中を押すものの、そんなに拒絶されちゃ入るわけに行かないとあきらめて現場を後にする元メンバーと思われる子たち。なんだか切なかった。あれですかね、くのいち故に、破門みたいの食らってるんですかね?よくわかりませんが。

・・・配布されていた桜組2期生のフライヤーに記載のあった文言。
詳細は以前アップしたレポートをご覧ください。



17:00 入場~開演まで

入場前から熱い現場、まだまだ何か起こるに違いないと思いつつ、1000円握り締めて館内に入りました。

やはり2部制にしたことが効いたのか、以前に比べて余裕のある館内で安心した。(さすがに前回のは混みすぎだった。)

今回はちゃんと雇ったカメラマンを入れて記録すると前置きしていたこともあり、ファンによるカメラ撮影以外にも何台か業者が入っている印象だった。

館内に入ったのが良い時間だったこともあり、速やかにトイレを済ませて、先週とほぼ同じ位置が空いていたのでそこに位置した。立ち見で2時間前後見るのは腰に来るので、壁際を選ぶのが正解というところでしょうか。

17時を過ぎ、お馴染みの気合入れの声がワイヤレスマイクを通じて館内に響きました。・・・が、やっぱり2分くらい何もなかった(笑)。

17:03、暗転していた館内、ステージに照明が点きました。ステージに立っていたのはメンバーではなく西山会長(笑)。

活動休止前の"本当の"最終公演を前にして熱い気持ちがこみ上げてるのか、しみじみと語り始める西山会長。まあ、語りたいだろうなと思いながら聞いてたのですが「4月1日にディナーショーがございますが」と、公式ブログに書かれていた「それでは、3月4日(日)はメンバー・スタッフ一同お待ちしています。更に、4月1日(日)は町田に於いて桜組の出演が決定しました。に関する話題が出た。

この一文、最後の後にもう一回何かあるっていう意味不明な文章で困惑したのですが、察するに桜組の運営元であるキャピタルプロダクション、及び西山会長がトップを勤めるナック/クリアクララ関連の関係者向けのディナーショーか何かで、一般のお客さんは入れない催しに桜組が出演というものだったっぽいですね。

「ディナーショーと言うことで皆さんは入れないものなんですけど、でも、いらっしゃったら入れられるかもしれませんが、ここではラストになります。」と語る会長。熱い気持ちには応えてしまうかもしれない、元メンバーは絶対入れないと言う頑固なのか何なのかよくわからない感じが会長らしいなとぼんやり思って、おかしかった(笑)。


17:05 "真"最終公演 開演

2012/03/04
真・最終公演セットリスト
  1. 緋ぼたん桜
    • MC1
  2. 津軽にござんす
    • MC2
  3. アキバのくのいち
    • MC3
  4. 運気上昇アキバの魔術です
  5. 忍法 愛のトラップ
    • MC4
  6. くのいち忍者隊
  7. 忍者体操
  8. 忍者のcha cha cha
    • MC5
  9. 空飛ぶ忍者
    • MC6(会長登場・
      思い出の曲を語るコーナー)
  10. 忍者でござる
  11. 旋風忍者
    • MC7
  12. 魔法のじゅうたん
  13. アラブのくのいち
  14. 恋のランプ
    • MC8
  15. くのいちラブ
  16. キュンキュンくのいち
    • MC9
  17. 星降る夜はフラメンコ
  18. クリスティーナ・サンチェス
  19. くのいち闘牛士
    • MC10
  20. くのいち数え歌
  21. くのいちサッカー
    • アンコール(会長登場)
  22. くのいちサッカー
  23. 旋風忍者
    • MC11(挨拶・会長クロージング語り)
会長の話が終わり、今度こそオープニングSEが流れて、暗転の中メンバーがステージに登場。おなじみ?の「緋ぼたん桜」からスタート。

この三味線のぺけぺけ鳴り響くイントロを聴くのも今回で最後かと思うと、なんだか哀愁が漂います。

メンバーは りの、愛香、ゆあの3人。一人だけやたら着飾ったり一歩前に出てアピールしまくる現顔ぶれで最古参っぽい"りの"ちゃん、口紅が真っ赤で気合が入ってた。(逆に言えば浮いてたw)でも、りのちゃん、なんやかんやで美人なので濃いめの口紅塗ってても結構様になってるのが良いですね。(でもやっぱり浮いてます)

曲が終わり簡単なMCへ。(この後、ほとんどの曲の間で簡単なMCが挟まっており、通し番号を入れてみたら計11回しゃべりが入ってたみたいですね)

りの「気合入れて赤い口紅を塗ってきました」「ミートスパゲティ食べてきたわけじゃないよ?w」とやや余計なことを語りつつ、そんなに盛り上がらない会場(笑)。相変わらず適当だなーと思ったものの、この りのちゃんの適当なしゃべりも最後かーと思いつつ、劇場向かい側地下にあるナポリタン/ミーとスパゲティのお店"パンチョ"を少しだけ思い浮かべた。

続いて2曲目「津軽にござんす」へ。メンバーは変わってルミ、月美、桃香の3人でした。

やはり月美ちゃんかわいいですね。もう一度月美ちゃんに会えて良かったと思った。桃香ちゃんも相変わらず すらっとしててかわいかった。

曲が終わり女やくざシリーズは終了。「今日の公演はテーマがあります。『みなさんとひとつになろう!』です!」と語り、テンポ良く次へと転がそうとしたろことで楽屋から「30秒待って!」との声が(笑)。

ステージに残った3人が「みなさん、準備はできてますかー!?」客「オー!」なんていうやりとりをして時間を埋めたのの、演者側の準備がまだなんじゃねえかと心の中で突っ込みました。


17:16 アキバのくのいち~

準備が出来たか確認しつつ、完了とのことで次の演目へ。

曲は「アキバのくのいち」。メンバーは りの、愛香、ゆあの最初の3人でした。

YMOの「Behind the mask」を思わせるシーケンスフレーズから始まる今回のこの曲もこれで聴き収め、寂しいものです。

冒頭の歌詞「おかえりなさい♪ ご主人様♪(萌っえー♪)」に合わせて、常連ファンも声を張って「あ゛ーーーー 萌っえーーー!」と叫んでました。以前も思ったことですけど、曲が非常に変わっているので、定型のヲタ芸/ノリが合わないものが多い印象ですが、桜組に合うコールが練られているので、まさに「ひとつ」になってる印象で良いですね。

曲が終わり、ステージから3人が捌けて暗転、メンバーが変わると思ったらまた3人が出てきました(笑)。

暗転していたところに「ライトお願いしまーす」とオーダー、上述3人で間つなぎとなった。この段取りの悪さも桜組名物と言う感じがしてきますね。

少ししゃべったところで楽屋から「OKで~す!」との声がかかり、3人は改めてステージ脇に捌けた。

左から さわこ、桃香、ルミ
頑張りやさんの さわこちゃん。
続いてルミ、月美、桃香トリオによる「運気上昇アキバの魔術です」を披露。こちらも掛け合いの「萌えっ萌えー♪」「きゅんきゅんー♪」で盛り上がりました。

はい、続いて「忍法 愛のトラップ」。ここでようやく小学6年生(中学入学目前)の さわこちゃんが登場しました。気がついたら、忍者アイドルをけなげに頑張る小学6年生のファンになってたようで、なかなか出てこなかったので「もう会えないのかな」と思ってる自分が居ました(笑)。

さわこ、桃香、ルミの3人でこの曲を披露。曲名をあまり言うことはなかったそれまでの公演、イントロでさわこちゃんが曲名を口にしているのも良かった。

何気にここらで思ったことですが、月美ちゃんが最も新人で、その次がさわこちゃんが新しいとのことで、この2人の習熟度が他のメンバーに比べてあまり高くないから、さわこ&月美は交代でステージに上がるのかな?と言う感じがした。

曲が終わり、簡単なMCへ。

改めて自己紹介をした さわこちゃん。続いて「さっき(みんなとひとつになろう!と)言っちゃったから、しゃべることなくなっちゃった」とこぼす桃香ちゃん。ほんとみんなMCうまくないのもむしろ味に感じられるようになってしまいました(笑)。


17:28~ 銀忍者シリーズ

くのいち三銃士(左から ゆあ、愛香、りの)
短い(何もしゃべることがない)MCを終え、続いて「くのいち忍者隊」を披露。メンバーは りの、愛香、ゆあのくのいち三銃士(今勝手に命名しました)

中国語歌詞「ジェイトェイ ブゥフェイ ファンチー イーチー シャン チェンチョン♪」が耳について離れないこの曲も聴き収め。

今までさっぱり意味がわかってませんでしたが、歌詞カードを見てみましたところ「絶対不会放奔(絶対諦めない) 一起向前冲(一緒に頑張ろう) 向前冲(頑張ろう)」と意味が書いてありました(気付くの遅いですね。なぜ作詞した西山会長は中国人美人姉妹(1期に当たる紅丸・蘭丸姉妹)が居なくなった後も"くのいち"に中国語歌詞を歌わそうと思ったのか、色々な謎が残ります。いつか機会があったら会長が案内してくれると言う噂がある西山美術館に行って小一時間質問してみたいものです。

続いてボトルウォーター"クリクラ"のCMで流れていた「クリクラ体操」(私は1回見たかなーってくらいでほぼ記憶になし。昼間自宅に居る主婦への知名度が高かったのでしょうか?)の別バージョンと言える「忍者体操」を同メンバーで披露。

アニメ"サザエさん"でも使えそうな爽やか旋律に乗せて(メロディは"フニクリフニクラ"から引用)「我ら正義の忍者でござるぞ ござるぞ♪」「手足を大きく元気よく みんなで踊ろう 1.2.3!」「忍者と一緒に パオパオー♪ みんなで踊ろう 忍者体操ぅおぅ♪」と流れ(この時は両手で踊るのでマイクは置きます)常連と三銃士による体操のハーモニーが館内に広がります。

ちなみに語呂合わせで「パオパオ」言ってると思ったら、歌詞カードには「パオ(跑)=走れ」と書いてありました。踊ったり走ったり宇宙を飛んだりの忙しい忍者です!

ゆあちゃん拡大の図。簡単にできる君がすごく羨ましい。(ちなみに、別に難しい体操ではありません)
この体操、ドラゴンボールで言うかめはめ波みたいなポーズ取るところあるんですけど、常連客が「おーぃすっ!! おーぃすっ!!」と猛烈な掛け声を入れてて、爽やかに熱が注がれる感じで、現場で聞いてると物凄い面白かったです。こぶしを前に出すポーズのところでも「ほぃすっ! ほぃすっ!」と気合の入った常連の掛け声が力強かった。

それに対して涼しい顔でセンターで踊る ゆあちゃんの表情が脳裏に焼きついております。

ホールの様子。光る棒持ってるあたりの方のコールが立派だった。
続いて「忍者のcha cha cha」を同じく くのいち三銃士で披露。

「忍者だ 忍者だ cha cha♪ cha cha♪(cha cha♪ cha cha♪)」と、括弧部分の掛け合いを頑張ってコールする常連(西山会長曰く"ヲタクの皆さん")によって引き締まってました。

しかしこの曲も改めて歌詞見てみると、続く部分が「煙とともに現れて あなたの隣で踊る」「不思議な不思議な忍者隊」「cha cha chaを踊る忍者隊 軽やかに歌いながら」って歌詞なんですけど、物凄い気持ち悪い&怖い歌詞ですよね。煙とともに現れて隣で踊られたら、不思議通り過ぎて本当に怖いです。

目のふちに星の飾りを付けて光らせていた りの
体操とchachachaが終わりMCへ。

ゆあ「さっき(りのが持つ)マイクに髪の毛が付いてて、ずっと気になってた」と物凄いどうでもいい話をしつつ、りの「目のふちに付けてた(飾りの)星を楽屋で撒いてしまって、愛香ちゃんが拾ってくれた時に、"貞子"の真似しはじめた」と言う話題へ。常連客が「(貞子の真似を)やるしか!」と煽ったものの、結局渋った挙句やらなかった。どこにも展開しないMCでした(笑)。


17:39~ 金忍者シリーズ・MC「思い出の曲コーナー」

"三銃士"に比べて月美&さわこが居るのでフレッシュさが高い印象
続いて「空飛ぶ忍者」を通称"金忍者"衣装に着替えたルミ、桃香、月美、さわこの4人で披露。

桜組楽曲の中で1~2位を自分の中で争う名(迷)曲なので、中盤であっさり出てきて少し惜しかった。(もう少し出し渋って欲しかったと言うか)

金忍者 全員集合

左から月美、さわこ

左からルミ、桃香

左から りの、愛香(腕 見切れは ゆあ)
「空飛ぶ忍者」があっさりと終わり、続いてMCへ。

これよりも前からずっと、先述の若い常連が結構酷い野次が多く、再びここで会長が登壇、「静かにしてください」と言うものの「うるせえなぁ」と口悪く反撃、「なんですか。退場してもらいますよ!」とさすがに怒ってた。

少しして落ち着いたところで金忍者に着替えたメンバーが全員登場。

最古参のりのがカンペを取り出して進行役を務めた。お題は「思い出の曲を語ろう」と言ったものだった。

ルミ「『愛のトラップ』が思い出深い、武井先生の家で録音した」との話が興味深かった。

続いて月美「『空飛ぶ忍者』が、最初に振り付けを覚えた曲なので思い出」と語り、ゆあ「『くのいちサッカー』。桃香ちゃんから最初に教えてもらった」愛香「『魔法のじゅうたん』。元々ダンスをやっていたが、この曲の習得が難しくて、ダンスを覚えるまで母が遊びに行くのを許可してくれなかった」とも語った。(姉妹で芸能活動してるので、佐藤家のお母さんが意識高いみたいですね)

続いて桃香「『アキバのくのいち』。声が小さいので、りのさんから"声は大きく!"とアドバイスを受けた」さわこ「スペインシリーズ、特に『くのいち闘牛士』。愛香さん&桃香さんが丁寧に教えてくれたので、"こんなにスペインシリーズを踊るのって楽しいんだー!"って思った」と、さわちゃんがとても良い話をしていた。

最後に古参の りの「『緋ぼたん桜』『津軽にござんす』。(女やくざシリーズなので)"色気"を出して踊ったりと、普通に踊るだけじゃだめで(初期メンバーの)紅蘭さんの映像を繰り返し見て頑張った」と、意外な苦労話を語っていた。りのちゃんにはそういう話をしてもらいたかったので、なんだか良かった。

しかし、ここまで聞いてみると、振り付けの先生が常に居るっていうより、教わったものを人づてに教授していくような感じっぽいですね。


17:49~ 中盤へ

それぞれの苦労話、思い出話のMCの後は「忍者でござる」を披露。メンバーは りの、愛香、ゆあの"三銃士"(?)のみなさん。

オリジナルテイクのCDでは紅蘭姉妹がかっこよく歌い上げる部分を愛香ちゃんが担当、改めて聴くと結構歌唱力あるなとも思った。中途半端は許さなそうな厳しい母親の下で芸を磨いたであろう彼女の歌唱力は、そういう背景から養われてるのかなーと思いながら歌声に耳を傾けた。

「気合入れていくぞー!」の後の会場の様子。光度が上がった。
続いて「旋風忍者」へ。始まる前に常連客による「気合入れて行くぞー!」と掛け声。中盤に差し掛かってもダレない気迫を感じた。

しかし、音響操作がぐだぐだでなかなか始まらなかったり失敗したりで、この辺のずれが妙に"桜組らしい"気がして面白かった(笑)。

旋風でも三銃士のみなさんが引き続き担当していた。

曲が終わり、次のシリーズに行くと言うことで少しだけしゃべりを入れていたのだが(話題はどんなだったか忘れた)、せっかく先ほどは良いことを言ったりのちゃん、余計なことを言って劇場内が見事にしらけた(笑)。りの「滑ってもついてきてくれますよね???w」とお客さんに無茶振りをして次へと展開させた。


17:56~ アラブシリーズ

この日は全員クーフィーヤを被ってました

アラブの"くのいち"三銃士
続いてアラブシリーズへ。

曲は「魔法のじゅうたん」から。メンバーは桃香、月美、さわこのフレッシャーズトリオ。

小学6年生さわこちゃんが繰り出すどことなくアラビアンな香りがするトリッキーな手の動きが見事で、桜組以降の彼女の活躍も見たいなと思わせるものだった。

続いて「アラブのくのいち」をルミ、桃香、さわこの3人で担当。同じくさわちゃんの手の動きに釘付けになった。

18時を回り、アラブシリーズ3曲目は「恋のランプ」に。メンバーは りの、愛香、ゆあの三銃士。フレッシャーズでは出せない年上組のパフォーマンスももちろん負けてなかった。

この曲、前奏の尺が少々特殊の為、常連客たちによるMixも「あーよっしゃいくぞー!タイガー!ファイヤー!~」からの「以下省略!化繊飛除去ー!」が繰り出されてから歌に行く帳尻あわせが見事で面白かった。

アラブシリーズが収録されたMP3パッケージはこちら!
ここのアラブシリーズ楽曲、CD化はされなかったのですがMP3配信で入手が可能なのでついでに紹介しておきます。

曲が終わりMCへ。

愛香「りのちゃんの頭巾が取れそうになってて笑っちゃったw」と、必死に飛ばないように直してた りののモノマネを披露。次のメイドシリーズ2へ展開・・・と思いきや、楽屋よりお馴染みの"もうちょっと待って"コールで再びフリートークへ(笑)。これ、舞台監督とまで行かないにしても、転換をつかさどる役目の人が居ないからこうなってるんですかね。なんでずっと改善してこなかったのか・・・(笑)。

りの「りのカラーは紫でーす」ヲタ「紫のサイリウム焚くよー!」りの「じゃ私青焚くよー!」と全然成り立ってないやりとり(なんだったんだろう?)で時間がつぶれた後、次のメイドシリーズ2へと移った。


18:08~ メイドシリーズ2

左からルミ、さわこ、月美
続いて「くのいちラブ」をルミ、桃香、さわこで、「きゅんきゅんくのいち」をルミ、月美、さわこで披露。

月見ちゃんのメイド衣装の似合いっぷりも今回で見納め!刀を背中にしょったメイドを見るのもきっと今後何十年生きて行っても、ここで見たのが最後になるのだろう・・・と思うと、なんだかほんの少しだけ寂しい気もしたが、今思うと気のせいですね!

「ご主人様に出会えて幸せです♪」と歌い上げる箇所の後に「それな!」と合いの手を入れてるお客さんが居て面白かった(笑)。

曲が終わりルミ、月美、さわこの3人でMCへ。「この3人でやるの久しぶりだね☆」「ねー」「ねっ!」「ね♪」と、「ね」を連発するさわちゃんがかわいかった。(なんか小学生っぽい感じがした)

「続いての曲は、伝説の あのかっこいい曲です!」と言う漠然とした振りをしつつ、月美「月美はまだ踊れません!修行積んだらですねぇ・・・」と語っていた。しかしだね、月美ちゃん。今日が最後なんですね・・・。そんなわけで次に続くスペインシリーズを月見ちゃんで見れる日は来なかったようです。

常連「(くのいちサッカーで繰り出される)側転は?」ルミ「側転はー・・・みんなに付き添われて頑張ったんだけど、できませんでした♪」と応じ、ここでのMCは終わった。


18:16~ スペインシリーズ

スペインくのいち三銃士

左からルミ、桃香、さわこ

桃香ちゃんのスタイルの良さが堪能できるスペインシリーズもこの日で見納め
続いてスペインシリーズ、最初は「星降る夜はフラメンコ」を三銃士(りの、ゆあ、愛香)で披露。

スペインシリーズが収録されたMP3ダウンロードはこちら!
やはり曲が素晴らしいですね。CD化はされなかったのでお蔵入りか?!と思われたのですが、作曲をされた武井さんの世に出したいと言う思いもあいまって配信限定ながらリリースされたのが喜ばしい限りです!

情熱的なダンスで魅せた!と思ったものの、やはり暗転しての入れ替え時に「(ごそっごそっ)ちょっと待ってね~」とマイクの切り忘れによる楽屋音声が館内に響いて桜組クオリティを実感。「ちょっと待ってね~」に対して「待つよーう!!」と呼応するヲタ(笑)。

続いて「クリスティーナ・サンチェス」をルミ、桃香、さわこで披露。

最終回、やたらさわちゃん推しっぽい感想を書いてる自分ですが、さすがに小学生のへそ出しにはどう喜んでよいかわからないあたり、ガチロリコンではないのかなと思え、自分自身少し安心した。とは言っても、実は桃香ちゃんも98年生まれの14歳なので、さわちゃんと2歳しか変わらない(さわちゃんは00年生まれらしいです)ので、世間から言わせればもうロリコン扱いされても仕方ないですね。(もうこの際、どっちでも良いです!)

曲が終わりMCへ。愛香「気合入れすぎてマイクで肘 擦っちゃいました」「顔にもぶつけちゃった」と口にした時に、常連客が「痛いの痛いの、飛んでけー!」と言ったものの、一切拾わずにスルーしてたので思わず笑ってしまった(笑)。

りの「難易度の高い3曲でしたね」とも語っていた。


18:27~ 紫忍者シリーズ

くのいち数え歌

"くのいちサッカー"サビ前の「走れ!」時のポーズ。
最後のパートは紫忍者(こやまゆう"あずみ"似)シリーズの「くのいち数え歌」から。メンバーはルミ、桃香、さわこのフレッシュトリオ。

この曲もCDでリリースされなかった曲ですが、上記掲載の「みんな大好き!桜組」に収録されているので、ぜひともご購入いただきたい作品です。

アンコールを除く本編ラストはお馴染みのキラーチューン「くのいちサッカー」、メンバーはルミ、桃香、さわこ、月美の三銃士以外の顔ぶれ。こちら、新テイクバージョンが上記MP3パッケージで聴けるので合わせてどうぞ!(ステマ度↑)

「くのいちサッカー」、サビ前の「走れ!走ーれ 走れー!HEY!」の箇所にて、駆け足感を出す為に前かがみ+片足立ちを舞台向かって右側から左にかけて順に繰り出すんですけど、桜組劇場の照明の具合から顔が暗くなるのが弱点だったんだなーと写真で振り返って思いました。

あと、ファイナル未遂&今回の真ファイナルでも側転が省略されてました。残念です。

しかしながら、「ラーイ ライライ ライラライ♪ ダーチャーイーチラーイ♪」の中国語サビの耳への残り方は不滅ですね。

そんなこんなで本編の21曲が終了しました。


18:35~ アンコール

全員での「くのいちサッカー」もこれが見納め! 1列になるところも5人ではうまくいくのに、全員だとさわこ&月見がはみ出てしまうのも今回が見納め!
「くのいちサッカー」最後の決めポーズ。せっかくのシーンなのに自分の位置からだと、どうしても前列の人の頭で誰かが隠れると言う悲しい結末。りのちゃんのどや顔が伺えます!

(会長曰く)"ヲタクの皆さん"によるサイリウムも出し惜しみなし!十本超の束を持つ"ヲタ"はさすがにかっこよかった。
本編終了後、マイクを握った会長が登壇。「皆さんのアンコールがあれば、彼女たちはやる気です!」と、しっかりとした口調でなぜか煽りを入れてきました。

煽られなくても起こってる声援に会長もご満悦の様子で、別のスタッフに○サインを出して会場内は再び暗転。・・・と思ったらまたマイクでしゃべり始めた会長(笑)。

会長「残すところ、あと2曲となりました。1日で、1部2部合わせて計46曲も彼女たちはこなしました。本当にすごい!」と褒め称えた。確かにすごいんですけど、流れをもう少し考えて欲しいところです(笑)。

会長が壇から降り、改めてホイッスルが鳴り響き「くのいちサッカー」全員バージョンが披露されました。

会場の狭さから、1列になる場所では収まりきらない微妙さも今回で見納め。全員での「走れ!」ポーズも見納めと思うと、これはさすがに寂しいなと思った。

そして、サッカーの後は「旋風忍者」でした。

みんなでボーカルを回し、一人一人の声がしっかりと響いた"かっこいい忍者"ナンバーでアンコールは終了となった。


18:45~ 最後の挨拶

「旋風忍者」の後、一人一人改めての自己紹介MCとなった。

お昼過ぎから夕方まで、最終日と言うことで気合を入れてステージで躍って歌い続けた彼女たち。疲れもあるだろうけども、それよりも走り抜けた、やり遂げた達成感と、最終回の切なさからか、涙を浮かべながら話す子もちらほら。(それに対してすごくこざっぱりしてるルミ&さわこw この2人は強いですね!)

一番ぐっと来たのが桃香ちゃん。彼女、かわいらしくて、すらっとしてて恵まれてると思うんですけど、いつものようにうつむき気味で「ずっと自分に自信がなくて・・・」と語りつつも、ステージに立って頑張り続けた日々を回想。これからはもっと自信を持って、顔を上げて素敵な笑顔でタレント活動していって欲しいなと強く思いました。

終始へらへらしてた りのちゃんも、グループ内古参メンバーとしての苦労や想いもあってか、途中までおどけて笑顔なんか見せたりしてたものの、最後は涙をぽろぽろこぼしながらの挨拶でした。

この挨拶の前、会長が登壇したところで、先週披露された初披露にして最後の新曲「大好きなあなたへ」はやらないのか?と常連が尋ねたところ「あの曲は事情があってやりません」と語っていた。なんなんだろう・・・(笑)。

挨拶が終わったところで、最後、改めて会長のクロージングMCへ。

会長「1日で46曲が終わりました。ヲタ芸 第一級の技術を持つ皆さんのおかげもあって、非常に熱い、素晴らしい公演になったと思います!」と演者、客両方を絶賛。「法律で、20時には営業を終了しなければなりませんので時間も限られてますが、この後物販もございますので、最後まで楽しんでいってください。」と付け加えて公演は全編終了となった。時間は18:51、開始から約1時間50分の公演でした。




18:52~ 私物オークション 準備へ


見慣れない形で、キャップしか入ってないのかと一瞬思った桜組ボールペン。
最終回と言うことで、メンバーの思い出の品/使用済みアイテム/衣装・小道具のオークションを行うとのことで、準備に入った。

この日は椅子が出てなかったものの「時間が押してますんで、机出しちゃって、そのあとそのまま物販も行いますんでー」と、劇場の仕切りを担当しているであろうスタッフがてきぱきと折りたたみのテーブルを用意。グッズの陳列も始めました。

謎のくじ引きBOXのようなものを取り出してきた会長「これ、桜組のボールペンです。無料ですので、持って帰ってください。」と、突然のグッズ放出も始めてウケた(笑)。どんなボールペンが入ってるんだろう?と、手をつっこんでいくらか頂きました。(数本もらいましたが、身の回りの人に配布したら自分の分が残り1本になってしまいました)

手にしたもの、見てみたら「キャップだけ・・・?」と思ったものの、よく見たらそのように見える小さいボールペンでした。

いやー、こんなボールペンがあったんですねぇ・・・。

意外といっぱいもらってきたと思ったのですが、そんなでもなかったようで、ちょっと後悔しております。

ボールペン配布が終わった頃、会長「私、すいません。朝からずっとここに居りまして、もう限界です。お先失礼させていただきます!ありがとうございました!」と言って去って行った。お疲れ様でした!


19:00~ 私物オークションへ

みんなそれぞれの私服で登場したと思いきや…

これはKYと言われても仕方ない!

愛香ちゃんの私服姿は意外とかわいかった。

月美&桃香ちゃんの私服がとりあえずかわいかった。月美ちゃんの色白さが改めて見られた。

オークションが終わったメンバーは手前に座ってました。仲良く座ってる様がなんだか良かった。
桜組メンバーの準備/会場の設営が出来たと言うことで、オークションタイムになりました。ここでの司会担当は佐藤姉妹のマネージャーと思われる女性。

衣装から私服に着替え、それぞれ思い出の品を手にステージに現れたのですが、りのちゃんがまた一人だけ妙な格好で登場しました。

前回の"ヘビーローテーション"感ある格好も「・・・はい?」と思ったのですが、今回はウェディングドレス風の格好で現れました。これには困りました(笑)。しかし、後で語られたことなのですが、どうやら自作のドレスだそうで・・・。(ふーん)

さて、困った人は置いておいて、どんなアイテムが出たかをざっと以下でご紹介。開始価格はだいたい500円からです。

ゆあ
ネコのぬいぐるみ 3000円
桃香
レッスン着(サイン入り) 5000円
さわこ
サングラス+ブレスレット 4500円
ルミ
チョッパーのぬいぐるみ 3000円
愛香
桜組と縁深い私服 20000円
月美
自作グラスアート 7000円
りの
レッスン着+手鏡(写真付) 30000円

オークション最中、マネージャーに「もうひとつ?あるの?」と問われた桃香ちゃん「もうひとつは思い出だから売りたくない」とぼそっと口にしていたのだけども、じゃあ家に置いておきなよと一瞬思いました(笑)。まあ、オークションに出そうと思ったけど、やっぱり手放せない!っていう女の子の迷いと思うとかわいらしいところです。

ルミちゃんのチョッパーはとても気に入っていたみたいで、渋りながらも「でも・・・これで!」と割り切っていた。

愛香ちゃんの出品物は「茨城から出てきてまだ1年経ってないけど、よく着てた服で、桜組に入ろう!と決めた、公演を見に行った日に着ていたのもこの服です」とのことだった。

月美ちゃん「美術が得意で、授業で10時間くらいかけて作ったグラスアート」とのことだった。出来もなかなかの様子で、今回落札されたアイテムの中ではまあまあ高めの額となっていた。

この前の週の私物オークションに比べてコクのあるアイテムが減ったのは、きっと先週で出し尽くすつもりでみんな持ってきたのに、会長が勝手に追加公演を決めたせいなのではないか、と推察してます。みんな、よく持ってきました!


19:11~ 衣装オークション




衣装・小物オークションの様子。刀で遊んではいけません。
最後、目玉となる"衣装オークション"となった。司会担当は前回と同じ眼鏡の男性スタッフ。「汗がいっぱい付いてますよぉ~」と軽く煽ってた。

前回10万、17万、25万と物凄い額がついた衣装オークション。今回は全種類放出と言うことですごいことになるのではないか・・・?と思って見守ってました。(参加する気0です)だいたいが5000円スタートで、一通りメモったのですが、面倒なのでざっくりと書いておきます。

最高額が 金忍者衣装で40000円/35000円でした(笑)。前回と全然違う(笑)。

最低価格が6000円のルミ着用メイドくのいち衣装でした。これについては、最前列付近で見てた、お父さんと見に来てる小学生低学年くらいの女の子が入札をしていたもので、しばしば「6000円!」とかわいい声で名乗り出てたものの、お金にモノを言わす大人たちがどんどん高額を言ったことで落札できずが繰り返されてました(笑)。眼鏡の男性スタッフが「子供の夢を壊す大人がいますねぇ~w」と軽やかに入札者をいじりつつ、それに応えてかルミメイドだけはみんなが言うのをやめたおかげで無事落札となっていた。

ルミメイド衣装を落札したあの子も大きくなったら色んなヲタのハートを盗む怪盗になるんでしょうか。楽しみです。
女の子、ちょっと濃い目のくりくりっとした印象的な女の子で、その前の週にも来てた子だったので、お父さん共々桜組のファンって感じなんですかね。どことなく早見あかりに似ていたので、同行していた方が「アキバの怪盗」と言ったのが面白かった(笑)。

最後、小物オークションと言うことで、背中につけていた刀が出品された。

一部のお客さんが「それ、電車で持って帰れるんですか?」と良い質問(笑)。運営「それは落札していただいた方の責任で!(笑) 捕まったら自分のせいです!」とこざっぱりと返答(笑)。

そんなわけで入札スタート。結果として1本目が10000円、2本目が25000円ほどとなった(具体的な数値はメモ忘れましたが、だいたいそれくらいだったと思います)。

この入札している間、りの&佐藤姉妹がずっと刀で遊んでて面白かった(笑)。面白かったのは別として、りのちゃん本当に落ち着きがない!(笑)


19:38 オークション終了

そんなこんなで全部のオークションが終了。眼鏡スタッフさんも丁寧にお礼の言葉を述べ、終了となった。




物販は前回行ったのと、この日物凄い疲れたこともあり、オークション終了と共に外に出た。

長時間だと言うこともあるのだが、ステージ以外が本当にテキトーなので、見てる側も結構疲れるんだなと改めて思った(笑)。

そして、このレポート書くのが一番疲れますね。今回で最後だと思うと、なんとなく寂しいですが、もうこの長さのレポートは極力書きたくない! そう思わせるほどの威力があった桜組だったのではないか、と思います。

幸いなことにアイテムは手に入らないですが、楽曲は配信で継続して販売されるようなので、機会ありましたら武井先生の「よくこの歌詞に曲を!」と言う作品群に触れてみては如何でしょうか。

桜組メンバーたちも、その後それぞれの日々を過ごしているようなので、どこかで見かけたら応援していただきたいものです。

物凄い疲れを覚える桜組でしたが、なんやかんやでとても楽しかったでした。ありがとう!桜組!ならびに、長文レポにお付き合いくださいましてありがとうございました。

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