出演
川元裕一朗て人は仕事等で最初には間に合わずでした。
最初に見たのがundermine。
ポストロック系のって結構やりやすい音楽性だと思うんですが、自分の中の蓄積、情報量があって、引き出しがたくさんないと結構"何かと似易い"と言う弱点があると思うのですが、その点においてはあまり目新しさとかは感じないサウンドだった気がします。
安心して聴けるサウンドではありました!
mother
mother、前回に続きカウントダウンシリーズ。
この日はデロッピードロッピーひかりちゃんと録音巨人のコイチくんが来てまして、ホーム感満載で楽しく過ごせました。ありがとう蔵ロッカーたち!
先週見たばかり、っていうものなので大きな変化は相変わらずないのですが、「ライブ時間が地味に間延びしている」と言う指摘が内外からあったそうで、それを短くする為に導入したと言うのがiPod。
毎回ギターでリバーブ、ディレイのホールド機能を使って録音するフレーズを鳴らしっぱなしでやる曲があるのですが、その「その場で録音」の間を省く為にあらかじめiPodに仕込んでおいた音を鳴らすことにしたそうです。おもむろにiPod使い出して笑った(笑)。
その曲が終わってからの切り際がぶつっとしていてiPod感満載でもありました。
斜陽
で、斜陽は良かったです!
眼鏡男子Vocal&Guitar、Bass、Drumsのトリオ編成のせいか、勝手に想像してNumber Girlフォロワー的なものかなとか思ってたんですけど、その手のバンドにありがちな「モロ」な印象がなく、声がやや低めであることもあって独特の雰囲気が出てました。
あと良かったのが眼鏡が吹っ飛んでいた点(笑)。
ライブに気合が入って眼鏡飛ばしてるアーティストはしばしば見かけますが、彼はレンズまではずれてた(笑)。
レンズをMCタイムではめつつ「こんなの初めてだわー」と言いながらの振る舞い、もう人間臭くて大変良かった!
楽曲じゃなくて眼鏡レンズはずれたこと誉めても仕方ないですけど、いずれにしても想像する音楽とは違うタイプだったので良かったです。
「想像できちゃう」ことより、「想像してなかった」音楽に当たった時の方が面白いですね。またどこかで見れる日を楽しみにしてます。
Teenagers Bloody KillinG
あまり見た記憶がなかったのでちょろっと見ました。
が、motherで燃え尽きてたのと斜陽が結構面白かったのもあって途中でまたもや帰りました。
音が盛りだくさんのノイジーなロックで、グランジ的なアプローチのバンドでした。
ちょっと自分の好きなタイプではなかったかな。
Vocalの人がJagmasterを使っているのは良かったのですが、1回で「好きじゃない」と言うのももったいないので、また機会があったら改めて見てみようと思います。
渋谷乙について
しかし乙、久しぶりだった。
最初来たのはTempletailっていうバンド(当時は裏表コインっていうバンド名だったけど)のライブで来て、ex.Dog Hair Dressersのナルヨシさんと挨拶した記憶があります。
その次はGuilty Connectorを見に来たもので、企画者はバトルロワイヤルにも出演してゲーム開始後ハンドアクスで数分で殺害された生徒の役を演じた人のバンド、チキンファームシート6でしたね。乙3回目の来店・・・みたいです!(地味ーに記憶が良い・・・)
改めて来て見てですが、ビール!
タヒチのHINANOビールがありました。初めて飲みましたがペールエール系?の味でおいしかったです。
と、そんな1日でした!
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