二郎未経験の友人(女の子)が「二郎経験してみたい」とのことで、じゃあ明日行こう!と唐突に言ってみたら早々と実現した。翌日ではなかったが。
彼女は今年初めての「餃子の王将」も経験したそうで、色々探究心が出てきたらしい。しかしながら二郎は一人でいきなり行くにはハードルが高い。
歌舞伎町二郎なんていつでもやってるけど、あそこで初体験をして「二郎ってあれでしょ?歌舞伎町にあって、量多いとこ。やさいとかすごいとこ。あんま好きじゃないな」って言うような人にはなってほしくない(何人かそういう人に出会ったことがあった)。
ここは一丁、二郎が好きな自分としてはおいしい二郎の味を知って欲しい!と思い、小金井店行こう!なんていう提案をしていたのだが、二郎に行く予定になっていた2人の男女の仕事おわりが22時頃だった。それで小金井にしたのもあったのだが、あまり遅い時間に二郎食って、遠方から帰ってくるのはしんどい・・・と言うことで思い出した、仙川の二郎。
小金井より都心から近いのでこっちにしたわけですが、いやー、うまかった。
「小豚」に自分はしたわけだが、仙川には今豚Wがない模様だった。その代わりにに豚が物凄くごっつかった。これ、かなりしんどかった・・・。
味は「からめ」でオーダーした割にはマイルドで、あんまりしょっぱくなかったあたり、この日は若干ぶれてる日なのかな?と言った印象はあったけども、仙川はいつも総じておいしい印象しかなく、初めてきた友人に食べていただけてよかった。
上述の女の子ではない、運転してくれた友人(男性)は二郎の類はそれなりに食べなれているとのことだったが、職場から近い富士丸を最近食べているとかで、仙川は初とのことだったが、好評だった。
女の子は「少なめ」の食券を提示しつつも、さらに少なめでのオーダーだったのだが、それでも苦戦していた。普通の子がふらっとラーメン食べようかなっていうノリだと、やはり二郎きついんですね。
おいしかった。久しぶりに仙川来れて良かった。喉はやっぱり、すごく乾いたのだった。
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