ex.Far Franceの英くんがblog(blog)で書いていた戸越公園にあるインフィニ(食べログ・ラーメンデータベース)。意外とアクセスしやすい距離なので行ってみました。
英くんは二郎を含め、ほんと色んなラーメンを食べ歩いてる人なので結構彼のblogは参考になる(っていうかおいしそう)のですが、彼が食べたメニューは「ヤサイカライ」なるものだった。元々まぜそばで知名度の高いジャンクガレッジ出身の方が立ち上げたお店だそうなので、ジャンクガレッジに行った事がないながら、まぜそばを食べて見たいと思ったので、この日注文したものは「特製まぜそば」(950円)でした。
メニューによると、元々のまぜそばに「ほぐし肉」「特製辛味マヨネーズ」「チーズ」などがトッピングされたものだったかと思います。(細かくは忘れてしまった)
麺は仕入れ麺で結構知名度が高い浅草開花楼のものだそうで、かつてよく食べに行っていた(もう閉店してしまいましたが)北斗辛軒で味わっていた麺に近そうなので期待して臨みました。
チーズと特製マヨネーズのせいだと思うのですが、相当クリーミーで、まるでカルボナーラのような味でした。カルボナーラ、別に嫌いじゃないのでおいしく頂いたのですが(しかも牛骨を使って出汁を取ったりしているそうなので、洋風な味わい)、食べ終わった感想がどうにもこうにも「カルボナーラ」なのがちょっと惜しかった。最初から特製とか行かずに普通のまぜそば注文しておけば、このチーズ感から来るカルボナーラ食べたような感触はなかったのかなーと思うとより一層。
チャーシューに当たる豚は柔らかくてジューシーでおいしかった。麺は程よくぼそぼそしてて、チーズなどが溶けた濃厚で量の少ないスープによく絡んでおいしかった。
卓には揚げにんにく、きざみ生にんにくなども用意されていたので、それらも投入して食べてみたのだが、チーズ and moreの濃厚な香りに若干埋もれて、独特の香ばしさがよくわからなかった。
食べ終わった後の口の中のビーフ臭も物凄い。牛肉の類がもしも食べたら耐えられないのではっていうくらい濃厚な香りが残った。ビーフは好きなのだけども、すごく残るなーと感じた。
ほぐし肉は思ったより入ってなかったけど、ビーフの香りが高いので、あまり肉食べたい欲みたいのが不足することはなかった。
おいしかったけど、普通のレギュラーメニュー「ヤサイカライ」「まぜそば」も食べて見たいですね。つかそっちから食べりゃ良かったですねー。家から比較的近いので、また近々寄ってみたいところです。ごちそうさまでした。
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