京都に行ったらぜひとも行きたかった伏見稲荷。
時間的に余裕はなかったのですが、少しだけ立ち寄る時間があったので急いで行って来ました。
本当は山一周したかったのだけども(所謂「お山する」っていうやつ)1時間~2時間かかると言われるコースなので無理でして、三の辻あたりで引き返しました。
しかしあそこ、独特の景観が見られる観光地として有名で、千本鳥居ばかりみんな見て行きますけど、その異様さよりも、色んな稲荷の神が祭られてるっていう方が興味深いので、もっと小さい塚/社見て行って欲しいものですね。
大小色んな鳥居を寄贈することで寄せるって言うのも興味深い。
個人的にMAX残念だったのが、本殿の改修(笑)。
伏見稲荷を象徴する朱の大本殿が、1300年祭に向けて改修中っていう・・・。そりゃ13回目の100年の節目、きれいにして錦を飾りたいですよね。仕方ない。
にしても仮本殿の朱の使ってなさ、これは萎えました(笑)。
1300年祭に来いってことですよね。ちなみに伏見稲荷は711年に秦伊呂巨と言う人がどうのこうの、っていうのが始点になっていると言われてるのです。(卒業論文で散々調べたのだけど、もう忘れた!)
別に良いカメラ使ってるわけじゃないんですが、適当に写真撮ったので載せておきます。いやーでも、無理にでも突っ込んで良かったですね。とても暑かったですけど。
0 件のコメント:
コメントを投稿