
このイベント、秋頃(9月)に東京大学駒場キャンパスにて開催されたライブイベント「東京BOREDOM」の続編で、東京のインディーシーンの縮図とも言えるメンツを揃えた良い感じのイベントです。
この日、このライブ前に仕事場の人と焼肉を食べに行っていてしこたま呑んでいたので、着いた頃にはもうヘロヘロだったのでざっくりのれポートです!

どういう人かさっぱり知らないんですけど、Xの音源を流しながらTOSHIの煽りをやってました。
こういうノリ嫌いじゃないんだけど、個人的に見飽きた感があったのでだらっと見てました。
でもマイクを取っていた人のギターがちゃっかりhideが使用していたことで知名度の高いモッキンバードだったのが良かったかな。
あえてそれを買ったのか、それともガチでXが好きだったのか。
X煽りの後にやってた曲で「ヘビメター!」って叫ぶだけみたいな歌やってたけど、これは面白くなかった。

どんなだったか一切覚えてない。(だいぶへろへろだった)

音はやっぱり忘れてしまったけど(笑)、JJ氏のノイジーながら対応力抜群のギターに、吉田さんのMustang Bassの自由度の高い演奏に、早川さんのドラムが入るっていうもので、3人とも三様の音楽をやっているのに変な融和を見せているのがとても面白かったですね。

早川さん、以前見たKIRIHITOのライブでも、相方さんの機材トラブルで隙間が出来た時にKRAFTWERKのカバーなんかを一人でやったりと、結構歌心があるところを見せたりしてたのですが、今回も出た!って感じで楽しかったです。(また、80's Techno popあたりが多いのが個人的にツボですね)

彼らはもう、心の友達みたいなもんですね。
丁度1年くらい前にも見たなぁ。そしてその間1回も見れてない・・・。
外国人の鍵盤が抜けてギタリストが加入してました。
ツインギターにベース、ドラムの4人組。
鍵盤が抜けたのはやはり大きいですが、スタンスが変わってないのでバンドとして収まってました。
1年前に新たに入ったギタリストの彼が鍵盤も担ってましたね。
ポップさのあるパンクバンドなのでどこに混ざっても爽快感があって良いですね。

オワリカラは今年何気に結構見れたのもあったのと、もうこの頃かなりしんどい状態になってきてたのでゆるりと見てました。
しかしフロアライブ側でオワリカラはおっかないですね。誰か飛び出してきそう。
終わり際どうなってたかな。見れてなかったかな。
あんま知り合い居ないかなーって中でドラムのけんたくん見るとなんか、落ち着きます(笑)。
(彼だけ6年くらい前から面識があるので)

これ全然覚えてないなぁ。ぴちぴちした電子ノイズが鳴ってたような記憶があるんですが。

あらかじめ決められていた恋人たちへの池永氏とゆーきゃんのデュオ。
ゆーきゃん、何気に見たことが1回もなかったので、これは見なければと思ってたのですが、この頃お腹が痛くなってきてトイレにこもってました(笑)。
でもトイレから聴くくらいの音が耳には優しかったかな。
ウィスパーボイスが、と定評のあるゆーきゃん。
池永さんと言えば深い深い、どろりとしたダブの音しか知らないので、ゆーきゃんのウィスパーが溶け入るようなシーケンス音+ダブの音を出しているのが意外でしたが、さすがにこのデュオも結構やってるっぽいので調和具合が不思議でした。
が、案の定具合悪かったのでこの頃さまよい始めました。

HOME側、フリーマーケットとか物販とかで使われていたのですが、tacobondsアリトくんがマッサージしたりしてたんですけど、途中、誰かよくわかんないけどそのスペースで寝てました。
この頃自分も横になりたくて仕方なかったので意を決して歩いて帰りました。
10km超あったので途中、ほんとぶっ倒れそうになったのですが、頑張って歩いて帰ったのでした。
渋谷から歩いて帰ったの2回目だったけど、オールナイトイベントの途中で抜けて帰るのはほんとしんどいですね。
やっぱオールナイトイベントは体調も整えて朝まで楽しみたいな、と思った次第です。
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