ぱすぽ☆(blog・wikipedia)のワンマンライブ(1部・2部)があったので渋谷O-WESTへ行って来ました。
どうだったか
- Let it go!!
- ViVi夏
- 夏空ダッシュ
- LA LA LOVE TRAIN~恋の片道切符~
- MC
- 少女飛行
- 夢パスポート
- ハレルヤ
- GPP
- サクラ色
- MC
- BREAK OUT(森ソロ)
- Go on a higway
- ルカルカナイトフィーバー(増井ソロ)
- MC(※)
- Pretty Lie
- 無敵GIRL
- ROCK DA WEEK
- じゃあね。
- アンコール
- BREAK OUT
- ウハエ!
- 無敵GIRL
- 夏空ダッシュ
- Let it go!!
- ROCK DA WEEK
- GPP
- MC(※)
- ルカルカナイトフィーバー(増井ソロ)
- Pretty Lie
- BREAK OUT(森ソロ)
- 夢パスポート
- MC
- ViVi夏
- Go on a higway
- LA LA LOVE TRAIN~恋の片道切符~
- 少女飛行
- ハレルヤ
- アンコール
- ウハエ!
- サクラ色(編成替えver)
- じゃあね。
ぱすぽ☆の2ndシングル「ViVi夏」のリリースを控えた怒涛のイベントラッシュさなかのワンマンライブでした。
物凄く忙しい中で(イベント以外にも取材/じわじわと増えてきたテレビ番組の収録/撮影などもあった模様)果たして4月前後に見たワンマンのような濃さをここに示すことが出来るのかと言う疑問も抱きつつ、まあやるならもちろん行きますよと言った具合で臨みました。
結論から言えば、森詩織ファンにとって最大級においしい「BREAKもりし」こと、もりしソロによるBREAK OUTオンステージが目新しい程度で(曲としてはもちろん目新しくはないが)、その他は曲数が多いだけと言ったものだった。
かと言って、毎回見る都度鮮烈な印象を塗り替えて、都度都度感動を与えてくれるぱすぽ☆のステージに不満はないのだけども、しかしながら、かつての、例えば少女飛行の曲に合わせて踊るユニットコーナーであったり、pre-diaのカバーを"ぱすディア"として披露することで日頃売りにしていない「セクシーさ」を魅せてみたりとか、そういう「ワンマンだけの特別さ」は欠けていたのは言うまでもない。
月1でワンマンライブとして曲数が多いライブをやっているぱすぽ☆だけど、もう少し特別さが欲しかったのは否めなかった。
そのせいか、O-WESTの客入りも、SHIBUYA-AXのワンマンフライト後のワンマンっていうこともあってかぱつんぱつんになるほどではなかったのも記憶に残る。
その他感想としては、個別握手における不人気さが安定してしまっている佐久間/安斉による謎のパフォーマンス(※の箇所)が強烈なインパクトを放っていた。
これ、どういうものだったかと言うと、安斉が高い声で「ひーっひっひっひ、おまえらー」と台詞を言いつつ、佐久間が顔芸で魔女になりきるっていうもので「みおのファンを奪ってやるー!ひーっひーっひっひっひ」とずーっと笑ってる様を見せられるもので、これは否応なしに笑った(笑)。しかしながら、毎回そうなのだけども、はっちゃけ水着隊(岩村、佐久間、安斉)の3人あたりによる独特の雑さが溢れるコーナーはぱすぽ☆の味のうちの1つだなーとも思った(笑)。もちろん、先述の通り、ワンマンライブに向けての"練られた"感がない粗末さもそうなのだけど、この雑さの安定は評価したい。と同時に、アイドルとして"かわいさ"みたいの大破壊しているはっちゃけさんたちに対してエールを送りたいです。
その他、どうだったかを書いておくと、この日のワンマンのMCはぴんぽん玉に書かれた質問を、割り箸の先に書かれた誰かが応えねばならないという"くじ引きトーク"をやっていた。
客に割り箸を引かせたり、岩村が割り箸を持っていて自ら自分を引き当てたり、「KARAのおしりダンスを踊る(なちゅと)」と言う指示が1部であったりと「結局岩村がおいしいコーナー」化してて、これはそれなりに面白かった。ダンスが下手、ノリで押し切るという岩村のキャラクターを本人が(負い目を感じてるかは不明だが)すらっと繰り出すあたりの面白みはそのままでいて欲しいなと思いました。
おしりダンスについては玉井「それインナー見せてるだけだから」と言うツッコミが良かったが、若干下ネタ感が出てしまい、変な空気になっててそれも面白かった。
そんな感じで、好きなグループなのでそれなりに楽しめたライブではあったのだけども、次の「ワンマン」はもう少し練られた出し物が見られるのか、そこに期待を込めつつ、ViVi夏リリースに向けたキャンペーン連日を無事乗り越えて欲しい、そんな感じの1日でした。
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