リリース前にある程度試聴できる環境がYouTubeなどである今日ですが、買って来て家で再生するまで感動を取っておきたいと思ってるのでさっぱり耳にしてなかったのですが、今回も安定のagehasprings(wikipedia)クオリティーと言ったところで非常に良い作品ですね!
帯に書かれている『「会えない時も、そばにいる。」音を楽しむガールズ・ユニット トマパイのセカンドシングル』っていうフレーズが特に良いですね。
複数枚買いをすることで接触回数を増やせて売り上げUPと言ったAKB以降の売り方と真逆を行くかのようなこのフレーズ。イベントを乱発するユニットを批判するつもりもないですけど(実際ぱすぽ☆で同じCD何枚も買ってる自分ですし)、トマパイとかさくら学院とか、あまり接触に力入れてない芸能にはそれなりの魅力があって好きです!(もちろん握手会の類も好きです!)
今回のシングル、2曲目にPuffyの「渚にまつわるエトセトラ」のカバーが収録されてるのが興味深いですね。Puffyのゆるさとトマパイのゆるさって同じではないと思いますが、上質なアレンジされてトラック的に不足のないものをトマパイが魅せることで、改めて原曲も良いポップソングだったのだなーと思わされるものでした。
3曲目「FAB(Free As a Bird)」は80'sエレクトロポップ感が漂うゴキゴキ、キラキラしたものでこれまたすんごいかっこいいです。ドラム音色の歯切れの良いリバーブ具合も爽快です。
今回、特に書きたかった点は「2ndシングルの初回盤は豪華さがちゃんとあるかどうか?」でした(笑)。別に嘘言ってたわけではないのですが、1stシングル「旅立ちトランスファー」の初回盤の「トマパイ オリジナル6Pブックレット」について以前調べたんですけど、結果として疑問が残る6Pだったわけですが、今回は「全16P写真入りブックレット」と来てます。これはごまかせませんね!
紙の枚数は表紙込みで4枚、真ん中をホチキス留めされてます。表紙、裏表紙込みで計16P、ちゃんと特典を示すステッカーの言葉どおり「写真入り」でした!
まだ「旅立ちトランスファー」の通常盤を入手できてないのですが、やはりあれは1枚の紙2つ折の「4Pブックレット」だったんでしょうね。で、初回盤は1枚の紙3つ折の計6面の「オリジナル6Pブックレット」だったってことなんでしょうね。(それブックレットって言わないですよ)
余談ですが、今回のもの、新宿タワーレコードで購入するとポスターの抽選があると言う情報を耳にしていたので新宿タワレコで買ってきたのですが、新宿TOWER RECORDSとコラボしたトマパイメンバーが店員と同様のエプロンを身に着けたポスターを見事引き当てました。それと、シングルに関する普通の告知用ポスターもいただいたので2枚もポスターもらえました。ポスターを貼ることはしないのですが、おまけいっぱい付くと嬉しいですね。
にしても特典だらけでジャケが黄色い特典を示すステッカーまみれで面白かったので1枚写真撮っておきました(笑)。Topの写真ははがした後に撮影しました。
でも初回盤であるかどうかわかるように示してくれるステッカー貼ってくれてるのは嬉しいですね。かつてそういうのがあると知らないでCDを買ってしまったことがあったので、ありがたいです。(初回と通常でジャケが同じCDってたまにありますからね)
あと、イベント参加券ももらったので、それは別レポートで今後アップ予定です。
どのシングルも満足度の高いトマパイのシングル、今後も楽しみにしたいと思います。
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