連日タワーレポッターとして追いかけた九州のアイドルグループ、LinQの1st音源「ハジメマシテ」に別バージョンがあるのをご存知でしょうか。
結構どうでも良い記事ですが、細かい違いに気付いてしまったので紹介させて頂きます。
どう違うか
話の発端は、先日のLinQ初東京ライブ @ 秋葉原TOWER RECORDSにて、同じタワーレポッターをやっていた某さんが、自分が持ってきていた1st「ハジメマシテ」全国流通盤を見て「ケース厚いですね」と言ったあたりだった。
そういえば、自分が持ってるバージョンは「全国流通盤」だったなとふと気付き、別の知り合いの方と喋っていたら「多分中身丸々一緒で、ケースが厚い、帯があるとかその程度の違いだと思うよ」とのことだった。
絶対何か違うはず!と思って、一度見比べて見たい旨話していて「じゃあ今度、流通前のバージョン持ってくるから見比べよう」と言う話になった。
で、渋谷TOWER RECORDSのB1Fイベント時にいよいよ現物を見せてもらいました。
が、手元に「ハジメマシテ」流通盤を持ってなかったので、とりあえずデジカメで違いそうな部分を押さえておきまして、帰宅後確認してみました。
やっぱり違った!(笑)
非流通盤
表ジャケットは一番上の画像とその次の画像で見ていただいた通りで、見た感じだいたい一緒です。あとケースは流通盤の方が厚くて、裏ジャケに当たるものがついてるので差が歴然です。
問題はライナーですよ。どこか違うはず!と思ってたのですが、裏ジャケがない代わりにライナーの裏面にクレジットが書いてありました。(バーコードなども)
ちなみに、この盤は現地での物販か、秋葉原のソフマップ アキバソフマップ1号店の7Fにあるアイドルグッズ専門店「アイドル横丁」で取り扱いがあったそうで、新しいアイドルの盤をさっさと手に入れるぜ!っていう人は持ってるっぽいですね。自分はあまりそこまで欲がなかったので、流通盤しか持ってませんでした。(悔しい!)
ライナーの背面が写真のみなって、ケースが厚くなって裏ジャケが挿入されたんだなー感がありますね。
地方アイドルと言えどインディーですからね。お金がないながら詰め込んだ、っていう雰囲気が感じられる全国流通前の盤の方がどことなくレア度があって良いですね。欲しいです(笑)。
ちなみに盤を見た限りでもだいたい一緒で、違うのは外装と指摘箇所程度みたいですね。なので、ちょっとのバージョン違いに燃えるタイプの人以外にはさっぱり収集がオススメできませんね(笑)。
外装の違いはあれど、中身は一緒で、珠玉のトラックが入ってますので、全国流通盤が出たことで入手しやすくなってますので、2011年のアイドルの良盤として1枚購入されてはいかがでしょうか。
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