成長期限定ユニット さくら学院(wikipedia)のアルバム「2010年度~message~」リリース記念インストアイベントがあったので渋谷TOWER RECORDS B1F Stage Oneまで行って来ました。
ぱすぽ☆3部から渋谷へ急行
秋葉原のUDXシアターでのぱすぽ☆のフライトを終えてから駆け足で渋谷に向かいました。
元々聴きたくて買ったCDだったので、それにイベント券がついてただけだし・・・と思ってはいたのですが、以前見たっきりさくら学院が見れてなかった点、そして以前は「しばらく見なくても良いかな・・・」とは思ったものの、成長期限定ゆえに見れる時に見ておかねば!と言う気がしたので、忙しかったですがタワレコ目指しました。
セットリストは以下の通り。
- Hello! IVY
- School days
- MC(DVD撮影のこぼれ話)
- ハッピーバースデー (クッキング部 ミニパティ)
- ド・キ・ド・キ☆モーニング (重音部 BABYMETAL)
- message
- FLY AWAY
- 夢に向かって
そして今回初めて見たユニット"ミニパティ"による「ハッピーバースデー」。彼女らが所属するアミューズの先輩にあたるPerfumeの中田ヤスタカ提供1枚目にあたる「スウィートドーナッツ」や「おいしいレシピ」あたりを想起させるようなお菓子ソングですね。お菓子/スウィーツとアイドルソングの相性は鉄板ですね!
個人的に沖井礼二(wikipedia)が楽曲提供した「Dear Mr.Socrates」が聴きたかったのですが、それは敵いませんでした。Cymbals(wikipedia)で多くの曲を世に送り出した沖井さんの曲がまさかさくら学院が歌うなんて思っても見なかったです(笑)。(昔ライブ見に行ったことあったので、さらに驚きです)
その他感想ですが、やはり"生徒会長"(リーダー)にして中心となる武藤彩未(wikipedia)の存在感が半端なくて、その笑顔と振る舞いを見てるだけで涙腺を刺激される感覚がたまらなかった。彼女と上述の中元が元 可憐Girl's(wikipedia)なわけですが、当時については後追いなので知らないんですけど(うっすらはニュースになってたから情報くらいは得てましたが、生では見てません)、小学生にして物凄い完成度を誇ったであろう彼女。そのまま歳を重ねてアイドルのエリート街道を駆け抜けている!と言った感がすごかった。客への笑顔の出し方、声援に対する手の振り方、ステージでのパフォーマンス、全部凄かった。
さくら学院、小学生メンバーがいるので、その点で「若すぎるな・・・」と思って、前回「また来なくちゃ!」と言う気に今一歩近づかなかったんですけど、いやいや、武藤彩未だけでも見に来る価値がある、そういう結論に今回致しました。
あと、お昼の部は"課外活動"でいなかったらしい三吉彩花(wikipedia・blog)が見られたのも良かったですね。彼女、CMやドラマなど活躍しているのでさくら学院イベントに足を運べないこともあるみたいですね。
しかし、三吉ちゃんは美少女なのわかってるのでそんなに見たい欲はなかったのですが、前回気になった、さくら学院の"ツインタワー"の片割れ、松井愛莉、彼女が前髪をそろえていて、以前見た時よりもかわいらしかったのが印象的でした。そして猫背(笑)。猫背と言うより、首が前方に伸びてると言った方が正しいのか・・・。
そして愛莉ちゃん、前回もそうでしたが、喋るのがあまり得意ではないみたいで、この日もややたどたどしい緊張した面持ちでマイクを握りつつMCで自己紹介などしてました。(小学生メンバーあたりに「頑張って!」とジェスチャーで激励される一幕もあったw)
ダンスにおいても、猛烈に練習しまくったであろう中元に比べると俊敏さに劣り、しかも背がでかいのでそれが目立つと言う様子もひっかかって良いですね(笑)。
しかし、改めて見てみると「圧倒的なカリスマ生徒会長」を支えるべく猛特訓する中元、そしてルックスと身長で二人を支えるツインタワー、そして小学生から中学生になった育ち盛りのミニパティ組、小さいけどしっかりと仕事をこなす小等部チーム、このチームワークの面白さを今回見つけられた気がしました。
一応「成長期限定」と言うことで、高校に行くことになる再来年4月頃までの短い期間、こういうインストアイベントだけじゃなく、曲数が多い普通のイベントにも1度顔を出して見ないとだめかなーとも思わせる良いステージでした。
思ったより楽しめて満足のさくら学院のイベントでした~。
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