introduction
夢幻レジーナを見に行きましたが、見たことないユニットも多かったので、その辺を楽しみにしておりました。
ちなみにこの記事を書いてるのは2015/07/19で、当時のメモを見ながら思い出しながら書いてます（笑）。
16:30 OPEN/16:45 START
16:45～17:05 COCORO♥ODORU(20分)
17:05～17:25 夢幻レジーナ(20分)
17:25～17:45 黒崎れおん(20分)
17:45～18:05 MMSジャンヌ(20分)
18:05～18:20 loop(15分)
18:25～18:40 涙-NAMIDA- (15分)
18:40～19:00 ANNA☆S(20分)
19:00～19:20 Bottoms Up!(20分)
19:20～19:35 asfi(15分)
19:35～19:55 フェアリーテイルD.C.(20分)
20:00～20:15 ガールズカンパニー(15分)
20:15～20:30 FES☆TIVE(15分)
20:30～20:45 ラブアンドロイド(15分)
20:45～21:05 CoverGirls(20分)
【２部ラフォーレイベントステージ(4/12)】
16:35～16:45 佐光ミサ (10分)
16:45～17:00 La 花ノたみ(15分)
17:00～17:15 Candy Kiss(15分)
17:15～17:30 monster dolls(15分)
17:30～17:50 +tic color(20分)
17:50～18:10 並木橋ハイスクール(20分)
18:10～18:30 キャンディzoo(20分)
18:30～18:45 前田彩里 (15分)
18:45～19:30 途中物販(45分)
19:35～19:50 ステーション♪ (15分)
19:50～20:05 かなでももこ(15分)
20:05～20:20 かんない少女隊(15分)
20:20～20:40 Lucky Color's(20分)
20:40～21:00 柊木りお (20分)
16:38頃入場、サブステージと言える“イベントステージ”側の佐光ミサから観覧。入ったところのロビーに簡易ステージだけ作ってあり、照明らしい照明はあまりなかった印象の粗末な舞台だった。客層がかぶらなさそうなラインナップだったこともあり、「目当ての前に入場でいいや」タイプの客が多かったのか、入った時はさっぱり人がいなかった。佐光のステージ見てるのも5人前後だった、自分たち含めて。
この日もさっぱり客の顔を見ることなく歌に集中してステージをこなしている様がかっこよかった。音程ははずれまくっていたのだが、かっこよかった。ヘタなロックシンガーよりもロックしている人だなと思った。10分だったので2曲で終了。歌っていたのは浜崎あゆみ「Talkin' 2 Myself」、オリジナルの「さよなら、私の青春」だったと思う。
16:45 COCORO♥ODORU @ 大ステージ側。いつ見ても全然面白くないので、サブステージ側のLa 花ノたみへ。愛知県田原市のご当地アイドルで、ご当地アイドル情報が多すぎて追うのを諦めた自分なので、どう見てよいかわからなかったのだが、「サーフィンが活発な場所」とのことで、ちょっとベンチャーズ/グループサウンズっぽい印象の曲をやっていたのが良かった。物販を覗いたが、CDはまだ出ていなかった。
再び大ステージ側に戻ってちょろっとココロヲドルの様子を見た。相変わらず木村由姫「LOVE&JOY」のカバーをやっていた。最後に「COCORO ODORU」で締めていた。
17:01 サブステージ側、Candy Kiss。ダンスはうまいなと思ったが、曲がいまいち好きではなかった。緑、オレンジ、黄、紫のカラーの子が居り、リーダーはこの日欠席との話だった。
17:06 夢幻レジーナ @ 大ステージ。。春野、あやめ、萌木七海、若原麻希の編成。「星の試練」→「花ざかりの森」→MC（萌木若原での“もきまきこ”）→「恋と革命」→「麗しき狂暴な世界」で終了。「恋と革命」の途中でオケが止まり、客の手拍子でなんとか乗り越えてやっていた。CD-Rでオケ再生することについて改めて疑問に思ったのだが（なにせCDってもう30年ぐらい前にできた技術だし）、CD-Rに焼いたオケをPA担当に渡して、それをポチッと再生してもらうのがどこでも当たり前になっちゃってるまんまだから、なかなかその辺変わらないものなのかなと思った。場所柄なのかわからないが、ワイヤレスマイクもぷつぷつと切れるので、テンションは下がった。
17:27 黒崎れおん @ 大ステージ。「空想科学少女」→「デジャヴの残響」→MC→「なんあの？ラブマーク」→「××コミュニケーション」の4曲。「デジャヴ～」を披露してからまだそんなに経ってない時期だったか、自分が見てなかっただけか忘れたが、この時タイトルはわかってなかった。MCで「楽しすぎて、さっき食べたごはんが出てきた」と話していたらしく、メモに残っている。
途中でサブステージ側、+tic colorがやっているのをちらっと覗きにいったのだが、芹沢望不在だったのでれおんちゃん側に戻ったらしい。
17:48 MMSジャンヌ @ 大ステージ。知らなかったので事前にちょこっとだけ調べて臨んだユニットだったが、細かくは調べなかった。大所帯で、この日は11人編成だったらしい（メモによると）。
登場し、「We are MMSジャーンヌ！」と名乗り、「Never Ending Story」（リマール）→「ピンキージョーンズ」（ももクロ）とカバー曲が続いた。オリジナル楽曲はないのかな？と思ってたので、MC途中でサブステージ側の並木橋ハイスクールを見に行ったりと、集中しては見なかった。が、メインステージ側から聞こえてきた「Rusty Nail」のイントロ（笑）。MMSのレパートリーで、結構長いことやってるそうで、その選曲の妙に唸った。そして広いステージを縦横無尽に舞うアクション（笑）。アイドルのステージでX Japanを聴くというのも斬新だったのだが、変にロック的なアイドルが増える中で、バレエ、新体操の下地が見られるステージングは全くそれらに合わせたものではなくて、大変良かった。あと、さかのぼるが、「ピンキージョーンズ」も、ももクロ本家では見られない全員でのアクロバットが斬新だった。カバーといえど、ただやるだけじゃなく、まったく違うアプローチにしてしまう能力の高さが面白かったのだが、やはりオリジナル曲をこの時は期待していたので、後の物販で売っていた、やらなかった曲が入ったCDを購入して帰った。
感想は下記にまとめておきます。
MCではサイン入りのボールを投げる旨を話しており、受け取った人はチェキが撮れると話していた。「落ちてたら拾ってね！」と言ってたのも面白かった。今思うと、サインボールもらっておけば良かったのですが、「見たことないCD買うぞ！」ぐらいな意識しかなかったので、そういう気はその時なかった。もったいない！（笑）
17:56 並木橋ハイスクール @ サブステージ。4人編成で、林あやの、小林奈々香、道京莉羅、伊藤弥鈴が出演していた模様。プラチナムだなーぐらいな感じでちょろっとしか見なかった。物販でCD-Rを買った気がする。
18:10 キャンディzoo @ サブステージ。ライオン担当 大塚美波が欠席だったようで、1曲目「それいけ！キャンディzooマーチ」ではシマウマ担当の星りあらが穴を埋めていた。
1曲だけ見て18:14 loop @ メインステージへ移動。「戦士達のステージ」を終えてMCをしていた。またキャンzoo側へ移動して「いっせーのーで！」、loopに戻って「進め！ホープ」と、行き来してたので全然楽しめた記憶がない（笑）。
18:28 涙-NAMIDA- @ メインステージ。「君に逢いたくて」からスタート。2曲目不明（「爆ぜろリアル!」かな？）、タオルをまわしていた。8人編成でキャパオーバーだなと思った（鈴木菜絵しか把握してなかった）。すぐにサブステージに移動。
18:36 前田彩里 @ サブステージ。頑張ってたけどあまり盛り上がってなかった。
18:49 ANNA☆S @ メインステージ。出番前だったステーション♪ 神野愛莉がステージを見守っているのが印象的だった。（STUDIO DANCE NUTS出身なので共に活動していたのです。気になる人はANNA☆Sについて書いた過去の記事でも見てみてください。）
19:40前後、ステーション♪ @ サブステージを少々観覧。こちらではANNA☆Sメンバーが物販をやっていたのだが、物販を飛び出してステーション♪を見守っていた。この日の後のTwitterを見てみると、運営であり振付師の西田さんが、久しぶりに愛莉（ANNA☆S元メンバーの莉奈）に会えてとても元気もらえた、お互い刺激しあえて良かった旨が書かれていた。道は分かれたけど、お互いの道で日々鍛錬、そして再会できるってなんだか素敵だなと思った。
物販では「ひみつのキッス」が置かれているのに気づいたのだが、お金がなかったので買えなかった。ずっと気にしてたまま、結局彼女たちの解散ライブ（2014年末に行われた）でゲットするに至った。
20:29 Lucky Color's @ サブステージ。4曲ほどやっていた。どの曲もトラックがかっこいいのと、ステージングが達者なのと、彼女たちのスキルが高いのも含めてとても良かった。物販はこの日なかったらしく、BiS見にいってた頃に知り合ったLucky Color's大好きな人が「ほんと勿体無い、物販やりゃいいのに」とぶつくさ言っていたのを覚えてる。
2014年8月以降に公開予定という映画「ソフテン！」に出演、劇中で流れると言う「Good bye Darkness」なる曲などもやっていた。
20:50 柊木りお @ サブステージ。物販に行ってたのかメモがさっぱりないので、まともに見れなかったっぽい。21:13 CoverGirls @ メインステージ。こちらもあまり見れなかったらしい。
やはり2ステージあると、右往左往して何か犠牲になっちゃいますね。今思うと、そこちゃんと見ておけばよかったのにと思うものもちらほらあるのですが、夢幻レジーナ見て満足しちゃってた感ありますね。
MMSジャンヌ物販で買った音源
右：PATTY「すききすみ」
1枚がELECTRO Jeanne Love!名義の「MEVIUS DRIVE」、もう1枚がPATTY名義「すききすみ」。
物販でアイテムを買った時、載ってるメンバーからサインをもらえるとのことで、順々にサインをもらったのだが、名前と顔がさっぱり一致してなかったので、大天咲絵さんにちょろっと話を伺った。
PATTY側のメンバーがこの時だいたい来ており（田中瑤音・諸富乃彩・吉田祐・治田純礼子）、まわしてサイン書いてもらったので、誰かと特に話した記憶もなかった。（中学生ぐらいの若い子ばかりで、何話して良いかわからなかったので、話さねばならない感じにならなくて良かった、と思ったぐらいだった）
EJL側は先述の咲絵ちゃん、田中柚帆の2人のみで「ほかは抜けてしまった」と話を聞いた。ゴールデンウィークにEJLとして2人で関東にまた来ると言っていたので、見に行きたいなと思ったのだが、結局行けなかった。しかし、大所帯ユニットなのに2人で来るとなると、ちょっと見栄えが違うんじゃないのかなと思ったのだが、今思い返すと、見ておくべきだったなーと思ってます。
音源の感想ですが、ライブで見たカバーとは打って変わって個性的な内容でとても気に入った。
EJLはビジュアルのイメージ通りで、近未来・テクノポップあたりがテーマのようで、サウンドもゴキゴキしていて、ボーカルも加工されたものが多かった。彼女たちのスキルを考えると、ボーカルを加工するのはちょっと勿体無い気もする。PATTY側は小中学生ユニットの色合いが濃いようで、少女合唱っぽい歌声が魅力的な1枚だった。こちらは600円とお安く、得した気分だった。
