2013/02/27

2013/02/27(WED) 辛味噌ラーメン+小ライス @ 麺処花田 神田店

JR神田駅のすぐそばにある麺処 花田なるお店が気になっていた。

入り口の黄色いビニールの看板に黒文字と言ういでたちで、二郎を頭に浮かべていたのはあるのだが、入り口に飾ってある写真を見る限りでも野菜の盛りが良い感じで、二郎インスパイヤ系の味噌ラーメン専門店なのかな?とイメージを膨らませていた。しかもニンニク追加無料とまで書いてある。野菜トッピングも増やせると書いてある。間違いないだろうと思った。

結論から言うと、二郎インスパイヤの雰囲気はなかった。増やさない状態がどんなものかわからないのだが、スープと絡めて火を通してある野菜が盛られてて、麺との量におけるバランスも良かった。

ニンニクは別皿で出してくれたのだが、刻みニンニクで、そんなに量はなかったので、味的にそんなに大きな差が出ることはなかった。言い方を変えると、食べ終わった後に「おれ、にんにく臭いな」と思わないレベルのニンニクの量で程よかったかもしれない。

辛味噌ラーメンと、普通の味噌ラーメンがあるのだが、この日は辛味噌にした。卓には一味唐辛子があるので、ほどさらに辛くすることもできる。辛味噌とは言ってるが、別段辛くはなかった。過剰に辛くならないと「辛い!」と思わないのも妙だが、舌がひりひりするぐらい辛くても良かった(笑)。その辺、過剰ではないので、ちょっと辛い程度なら好きって人にはオススメかもしれない。

小ライスもランチ限定で付くとのことでお願いしたのだが、これも良かった。濃厚な味噌ラーメン(しかし、しょっぱさが勝ってるわけでもないのでバランス良!)に白い米食べながら進めるランチ。充実していた。

太めの麺もおいしかった。ちょっととろりとしたスープとの相性も良かった。

二郎インスパイヤのつもりで入ってるので、量が多いイメージだったのだが、結果としてそんなに量が多いわけでないあたりも、程よくて良かった。おいしい味噌ラーメン食べたなーと言う満足感が幸せでした。お店の人の対応も明るくて良かった。

2013/02/20

よい娘の歌謡日Vol.3 (2013/02/20) @ 渋谷RUIDO K2

よい娘の歌謡日Vol.3 を見に、渋谷RUIDO K2へ行ってきました。


どうだったか

IDのサイト ( http://cl-blog.bitgroovestation.com/ )に書いてあった紹介文
ついにそのベールを脱ぐ!増殖型次世代アイドルユニット「ID」2/20にライブ解禁!そして先行配信されたMV「Dreaming」に続く新曲第二弾「Perfect Girl」を間もなく配信!会場では限定CD、番組でデザインを決定したTシャツ等物販もあります。そしてなによりIDナンバーをゲットしてみんなで増殖しよう!チケット予約は↓のフォームから!沢山のご予約お待ちしております!そしてなんと!鈴木彩乃総裁がステージに乱入か!乞うご期待!
小池美由楽曲からAN-G(G.A.Cool氏)ワークスに触れ、AN-G楽曲をさかのぼってる頃に、彼が手がけている新しいユニット、IDのお披露目があるとのことで足を運んだライブだった気がします。

前売り2500円、当日券3000円+1drinkで、出演組数がそんなに多いわけじゃなかったので、それなりに快適に見れたような記憶があります。(※この記事を書いてるのは2015年7月で、当時のメモを元に思い出しながら書いてます!)

18:30スタートだったみたいだが、19:12頃に会場に入ったらしい。見逃したのは恐らく2& Sakiちゃんのステージ。

ぶっ飛び!Slumpy→sからで、「走れ!」(ももいろクローバー)を聴いた。本家ですらやってなかった歌のハモりが新鮮だったのだが、この頃、「走れ!」をよく聴いていた時期なのでうんざりした記憶。

19:19 *Josi 。「女子力パラダイス」(SUPER☆GiRLS)からスタート。やや派手な衣装で、豹柄、赤パンツ、黄色パニエ(チュール?)、黒スカートとメモがある。生歌だったようだが、歌唱力は普通だったとメモに残っている。

MCでは「We are *Josi!」「You are?」みたいなことを言っていたらしい。3人編成で、2013/02/02に初ステージとのことで、まだ始まったばかりの頃に見ることができたようだ。

2曲目「キリギリス人」(ノースリーブス)、MCでは「地方出身なので、東京の行きたかったところ」の話題。原宿に行きたかったと語るメンバー、宮崎出身の子()「フジテレビに行きたかった」、黄色担当の子は話聞いてなかったっぽい(笑)。2013/03/03にZepp Diver Cityで行われるイベントに出演、2013/02/23 渋谷WOMB、2013/02/24 新宿RUIDO K4、秋葉原ペンタゴンなどでライブを行うと告知をしていた。

…日向恵依(ひゅうが めい)。後身ユニットのLino Flowerを最後(2014/11/24)まで一人でやっていた人で、後にQamに加入。
最後は「初恋サイダー」(Buono!)で締められた。ステージ中の笑顔の具合とかは良かったようだが、選曲がベタなあたりで、自分の好みではなかったっぽいのだが、逆にそれでうっすら覚え続けてたユニットでした。

19:36 ID。小池美由や宇佐美萌(BELLRING少女ハート)、守永七彩(Whoop!e whoop!e)らが所属していたC*LOVERに同じく在籍していた鈴木彩乃が“総裁”を務めるとのことで、C*LOVERの後続ユニットなんだろうなという感じがしたので見に行った。

その頃からのファンと思われる人が数名見守ってる感じの客層で、まっさらな新しいユニットよりは期待値ありという雰囲気だった。

サングラスをかけた鈴木がまず登場。「一人じゃ間が持たないから、IDでてこいや!」とIDメンバーを招いた。鈴木のTシャツは黒で“総裁”専用カラーだったらしく、メンバーのTシャツは黄色だった。松川春花、東海林藍、堀 瀬里香、穂高玲奈の4人が登場。松川さんも元々C*LOVERの人だったようだが、C*LOVERの頃は見てないのでわからんです。

IDナンバーは5番以降はファンに振り分けていくというのが“増殖”とのことだった。後に見たら、IDのサイトにIDナンバーとファンの名前が書いてあって、自宅にて「あー、あの人そういう名前だったんだ」と確認ができたので、恐ろしい制度だなと思った(笑)。

鈴木が脇から見守る中で1曲目「DREAMING」から。安定のAN-Gサウンドだった。曲が終わり、総帥に感想を求めるも、見てる位置が位置だったこともあり「後姿しか見えなかった」といっていてウケた(笑)。

若干だらっとした進行だったこともあり(鈴木のキャラクタに依存した感じ)、AN-Gさんが「巻け!」と指示、総帥がサングラスをはずし、2曲目「Perfect Girl」はバックダンサー的な感じで鈴木も参加していた。若干メンバーと振り付けが違っていたり、客のPPPHに合わせてPPPHをやりだしたりと、終始自由な鈴木総帥でした。

19:54 小池美由 。C*LOVER界隈の客がいたのか、「久しぶりだなぁ」との声が聞こえた。「Love Kiss」、MCでは好きな写真をスマホケースに印刷できる“スケッピ”の話などをしつつ、フライヤーを客に押し付け、2曲目「Love Love Train」、「Happy Lucky Birthday」を披露。(MCの途中でAN-Gさんから“巻け”の指示あり)

4曲目前のMCでは「小池が詞を書いたんだよ!」と言っていた。「悲しいお知らせがあります。次の曲で最後の曲です!」では定番の「えー(惜しむ声)」ではなく、「よっしゃー!」の声。後に全員でヨッシャー!になったが、まだこの頃はそうい感じではなかった。最後は「Shooting Star」で終了。

20:17 CoverGirlsチーム3期生。SEで入場からの「有頂天LOVE」(スマイレージ)、「Movin' On」(dream)、「スキちゃん」(スマイレージ)、「Dear My Friend」(オリジナル)、あと1曲やっていた。間髪入れずにばーっとやって、最後にMCで自己紹介などしていた。4人編成だった。ぱっと見たぐらいではメンバーの名前とかが入ってこない感じだった。

20:41 Splash! 。雷鳴のSEから「Are You Ready?」「Shak It!」、MC、「Fire & Desire」「Forever Summer」「Fly Away」の5曲。MCでは激しいファンのノリ(体当たりしあっていた)を見てすくんでいた女子高生がいたらしく、迫畠「『Are You Ready?』んとき、JKびびっちゃったよ!」と言っていたが、「(体当たりしている一人を指して)こいつに向かって!」と煽ってたのは迫畠さんアナタですって感じで面白かった(笑)。


2015/07/21にこの記事、メモ見ながら書いたんですが、メモ見てるだけで迫畠さんの煽りが不変で最高ですね!!!!あと小池がずいぶんとぶちあがったなーと思う2015年です。

2013/02/18

2013/02/18(MON) 辛味つけ麺+麺大盛り @ 東京ラーメンストリート 六厘舎TOKYO

仕事で丸の内あたりに行っていた。

お昼は時間がたっぷりあったので、好きにしてて良いといわれたので、丸の内~八重洲の地下街を歩いていた。ラーメンストリートでは六厘舎に入るための長蛇の列。そんなに待って食べたいほどの味なの?と疑問に思った。

仕事をくれてる人が「待ってまでは食いたくないよねー」なんて言ってて、相槌を打っていた。…のだが、実際どんな味なのか、つけ麺を普通に食べたかったこともあって、気になって仕方なかった(笑)。

そんなわけで、小一時間待って、六厘舎に入ってみた。

初めて入るのだから、オーソドックスなやつ、普通のやつを頼むべきだった気がしないでもないのだが、辛いのがおいしそうだったので辛味つけ麺なるものにした。

辛いふりかけみたいなものが別皿で出てきて、辛さが調節できるようになってたのも有難かった。ちなみに写真は麺大盛り。おなかが減ってたので、とにかくたくさん食べたかった。

結論から言うと、おいしかったのだが、自分としては行列で待たずでも食べられるその辺のつけ麺屋でも良いやと言う感じだった(笑)。

この味でなければだめだ、とも思わなかった。でもおいしかった。

値段、辛味つけ麺で950円に、大盛りで100円の1050円。高い。高いので、より一層「もうちょっと安くて、待たずに入れるところでいいや」感があった。裕福でゆとりのあるときにまた食べられたらいいな、そんな感じだった。勉強になりました。でもおいしかった。

2013/02/17

てくのまつり(川崎純情小町☆ 出演・2013/02/17) @ 川崎市生活文化会館 てくのかわさき

川崎市溝の口あたりにある「川崎市生活文化会館 てくのかわさき」にて行われた「てくのまつり」に、川崎純情小町☆が出演するとのことで、自転車で行ってきました。


どうだったか

KJKの出演は14時台後半となってたのだが、早めに到着した。

川崎市内の事業やお店を紹介する立場にあるKJK。かわさきマイスターと言うものが川崎市にはあるらしく(かわさきマイスターページより下記に引用)、それのPRなんかでKJKが関わってたようで、この日出演となった模様。(詳細は検索してみてください!w)

平成9年度から、「手」や「道具」等を駆使し、極めて優れた技術・技能を発揮して産業の発展や市民の生活を支える「もの」をつくりだしている現役の技術・技能職者を市内最高峰の匠「かわさきマイスター」に認定し、素晴らしい技の普及・継承や後継者育成などの活動を支援しています。

かわさきマイスターによる仕事はKJKにも多少関係があり、物販の机に置いてある木彫りの看板はマイスターによる手作りだと言う話。所謂手に職を持つ職人の技術を後世にっていうものだと思うのだが、KJKだって、川崎市が誇る唯一?のアイドルということで、ある意味マイスターなのではないだろうか?っていう、よくわからない論はおいておいて、ライブを見てまいりました。

KJKのこの手のイベント、地元のキッズダンスチームの発表会に挟まれてるケースが多いようで、この日もそんな感じだった。

時間はおよそ30分あり、曲は5曲(「夢色音色」「ドリ☆バル」「小町ING LOVE」「溝ノ口太陽族」「川崎純情音頭」)とたっぷり披露。市の施設ということで、備え付けのワイヤレスマイクを使ってたらしく、みーもこと伊藤みのりの声だけ天井のスピーカーから聞こえてきて面白かった(笑)。その旨を後の物販で本人に伝えたら恥ずかしがってた。

このころはまだ田中麗子が在籍しており、彼女のTHEテキトーなキャラクターがぴっかぴか光ってて楽しかった。2013年中に彼女は辞してしまったので、彼女の雑なんだけどもムードメイカーとしての役割が思い返せば思い返すほど、いなくなってしまったのが惜しいなと言うところなのだが、今どこかで楽しく健やかに日々を送れていることを願うばかりです。

「川崎純情音頭」では、手前で控えてたダンサーの卵たちを招いてわいわいとしたエンディングになってて、なんだか良かった。こうやって見て行くと、KJK、最初は溝の口の駅前、改札の脇の特設ステージ(と言えるほど立派な舞台ではなかったけど)で見た時はカメコしかいなかったような感じだけども、川崎市PR事業のアイコンとして立派に機能してるのかなーとか思ったりもした。

ライブが終わり、去り際に田中麗子が「おつかれいちぇる♪」と何人かに言ってたのが面白かった。

2013/02/16

totos 7inc「EVERYTHING」&Calenders 2nd mini Album「SWEEP」Release Party(2013/02/16) @ 渋谷O-NEST

totos 7inc「EVERYTHING」&Calenders 2nd mini Album「SWEEP」Release PartyにWearerが出てたので行ってきました。場所は渋谷O-NEST。


どうだったか



今振り返ると、全然ライブの記憶がないのだが(10ヶ月も放置しておけば、そりゃ記憶も薄れる!)、久しぶりにこの日totos見た気がする。何も変わってなかった。

ゆうこさんっていう女性のボーカリストがいたと思うのだが、彼女はステージにはいなかった。しかし、(良い意味で)Teenage Fanclub臭すぎるぐらいのグラスゴウな感じがとても良かった。

Wearerはちょっと都会っぽいところでのライブが似合うから、NESTで見れて良かった。渋谷LUSHやHOMEでもたくさん見てきたけど、渋谷の夜景(つっても、ラブホテルの看板しか見えないけどw)が見えるNESTでWearerは良かった。それに尽きる。横幅もフロアにあるから、満員のぎっちぎちじゃない場合の空間の広さも好きなのだけども、NESTは相変わらず居心地が良かった。以上!(笑)

あ、以上じゃない!

この日、ドラムがソコラノグループのドラマーに似てるなと思ってたら、本人だった。ライブが終わったあとに色々なアートワークを手がけるNAOと話してて「(いつもドラムを叩いてる)ヨウスケはどこ行ったんだろう?」と言ってて、NAOも知らないのかと、なんかそわそわしてしまったのだが、後に聞いた話では、単純に都合がどうしても悪かったので、代役をしてもらっただけのようだった。鍵盤もケンジさんではなく、ユームラウトの鍵盤の人だった。ちょっとイレギュラーなWearerだったのかもしれないですね。

それにしても、ハイハットが右手側、前のめりな姿勢で叩いてるから、ソコラノグループの彼は印象深いですね。

2013/02/16(SAT) ぽん酢(ラーメン) @ 凛 渋谷店

昼に下北沢GARDENでさくら学院を見て、夜は渋谷O-NESTでWearerの出演するライブを見ると言う日だった。

下北沢~渋谷と言うことで、何を食べようか考えた。渋谷の凛で“ポン酢”を食べることにした。

ポン酢、おいしかった。

さくら学院(2013/02/16) @ 下北沢GARDEN

さくら学院のチケットがあるとのことで、人からお誘いいただいたので行ってきました。場所は下北沢GARDEN。


どうだったか


さくら学院、タワレコの嶺脇社長の熱狂ぶりとか見てて、あー全然ついていけないなーと思ってたのだが、たまたま見に行く機会に恵まれた。

この前後のライブ、スタンディングでのライブを行っていたらしく、さくら学院のお客さん(父兄 とも言う)は行儀が良いイメージがあったのだが、いざ席がなくなるとみんな「盛り上がる」感じになっちゃうんじゃなかろうかと心配していた。

整理番号、悪くはなかったので思ったより前の方で見れたのだが、こういうライブに慣れてる人は、人の隙間を縫ってうまいこと前に行くもので、なんだかそういうの見てたら嫌な気持ちになった。こういうので嫌な気持ちになるのはこれが初めてではなかった。(その以前で記憶にあるのは、LinQの代官山UNITでのワンマンライブだ。ちなみにその慣れた/そういう場でよく見かける人というのは同一人物、面識は特になし)

面識のある人間でもどうかなと思うだろう行為が、面識ない人間だとよりいっそうどうかなと思うところで、始まる前、そして始まった直後はそんな微妙な気分で満ちていて、早く抜け出したかった。

いざライブが始まってみると、スタンディングで、満員?のお客さんということもあり、視界は悪かった。さ学は静かに見てたかったが、それは叶わなかった。

が、自分の位置から最愛ちゃんが丁度顔だけ見えて、ずっと顔見てたのだが、良かった。かわいかった(笑)。

曲に関しては、聞いたことない曲ばかりだったのだが太陽系を歌った「Planet Episode 008」がとても良かった。成長期限定の学園ユニットが理科っぽい歌を歌ってる時点で最高だった。なんか、そういう「ハマった感じ」に弱いです(笑)。

あと、さくら学院の導入口を作ったex.可憐Girl'sのメンバーでもあった中元すず香ちゃんが頑張ってて、武藤彩未ちゃんが卒業した後のさ学を引っ張ってるのだなーと思うと、この入れ替わりの激しさ、少女たちの中学卒業までのリミットの短さみたいなものも感じて、ちょっと切なくもなった。

しかし、新入生も続々ってところで、もう全然新しい顔になじめなかったのだけども、田口華ちゃんの自己紹介時?の「棚橋が好きなんですけど、今日はレインメイカー推しで!」と、レインメイカーポーズを取ったりと新日本プロレス趣味を放出してるのが最高に面白かった。こんなに今の新日を愛してる中学生がいるとは驚いた。しかもアイドルだし(笑)。

結果として、見たら見たなりの楽しさは感じられたし、見れて良かったなとあとから思ってます。

2013/02/15

SPIRAL MUSICインストアイベント(2013/02/15) @ 秋葉原アソビットシティ

SPIRAL MUSIC インストアイベントが秋葉原アソビットシティであったので行ってきました。


ざっくり感想




もう記憶が曖昧なのだが、18:30スタートで、最初にイニーミニーマニーモーが出演したらしく、そこは見逃したようだ。

ねがいごと→Power Spotの順で出演し、ねがいごとは「祈れ」→MC→「わちゃわちゃ」→「愛とかトキメキとかちょうだいってば」の3曲をやった模様。

パワースポットは2013年3月リリースの「それな!」→MC→「パワーアップ」→「涙のあとには虹が輝く」の3曲を披露した模様。

「わちゃわちゃ」(2013年6月にシングル「12345678」のカップリングとしてリリース)はこの時まだ見慣れてなかったと思うのだが、永井春菜による側転&宮栞奈によるハンドスプリングが間奏で入り、アクロバティックな動きが見られて新鮮だった。あと、ゆりやんがふんわりした動きで相変わらずで良かった。まりまりのとにかく大きい動きと、ゆりやんのふんわりの対比がねがいごとは面白いなと思って見てる面がありますね。

パワスポはMCにてバレンタインに近いと言う時節からか、チョコレートを使ったお菓子で好きなものを自己紹介に添える、というのをやっていた。渋谷「(自己紹介で引用している)トッポ…と言いたいところだが、ガトーショコラ!」と期待を裏切り、寺島「チョコパフェ」、豊田「チョコバナナ、ポッキーなど、チョコがかかってるの」、抱井「アーモンドチョコ」、樹「チョコバナナクレープ」、釜堀「ホワイトチョコマカロン」と各々回答。抱井に関しては、コンビニでアルバイトしている話をblogによく書いていたこともあり、仕事上がる際にコンビニでアーモンドチョコ買って行くのかなと想像したら、なんだか生なましくて面白かった。

そんな感じでしたとさ。


2013/02/11

みんなの戦艦2013 days 3(2013/02/11) @ 六本木SUPER DELUXE

六本木SUPER DELUXEにてみんなの戦艦2013が3日間にわたって開催、手伝ってくれとご連絡をいただいたのでまた行ってきました。


どうだったか

1日目に続いて、3日目も手伝ってきました。

カメラいじったりもしつつ、ライブ見たりもしつつで過ごしたのだが、お客さんもたくさん入ってて雰囲気も良く、楽しかった。

搬出が大変だったが、手伝った感があって良かった(笑)。

ラインナップを一応列挙しておこう。

よしむらひらく(バンド編成)/ 下山 / 撃鉄 / 久土'n'茶谷 / oono yuuki (band set) / OORUTAICHI / nontroppo / テニスコーツ / fresh! / henrytennis / NATSUMEN / DJ MEMAI (dj)

この日はNATSUMENが見れるってのが、久しぶりで嬉しかったのだが、撃鉄とかも久しぶりで良かった。

撃鉄に関してちょっと書いておくと、相変わらずのタイトさは良かったのだが、ジョージがまだ虎のぬいぐるみを持ち込んでライブやってたのが残念だった。あんなのなくてもジョージはかっこいいし面白いんだから、あんなのに頼って欲しくない。そういう、お茶目さというか、ウケ狙ってくる感じというか、そういうことする人柄もわかるっちゃわかるのだが、あんまりそれに固執して欲しくないものです。

撃鉄を最初に見たのはもう結構前になるのだけど、その時の撃鉄はなんだか恐ろしかったけど、スカッとしたライブをやっていた。その頃に比べると、スカッとした後味がなかった。このもやっとした感じは、自分が以前のライブを見て「しばらく撃鉄見なくて良いかなー」と、飽きを感じて、足を少し遠ざけようと思った時のまんまだった。そこが残念だった。別に進化なんてしなくても良いと思うのだけど、なんか残念なところで止まってる感じがしたのは、どうにかして欲しい。とりあえず虎は要らないんじゃなかろうか。

よしむらひらく、彼のステージも久しぶりに見たのだけど、投影の人が映し出す景色の画と音楽性がいい感じに合ってて心地よかった。

下山は初めて見たのだが、激しいようで、ほわーんとしたサイケ味みたいのがあって良かった。その後に出てきたテニスコーツの演奏に合流した時とか、バンドのマジックみたいな感じになってて最高だった。テニスコーツも初めて見たのだが、二階堂和美さんと一緒にボーカルの方がやってるんだよねぐらいに思ってたのだが、その束のうちの一人という意識が刷新された。

nontroppoもえらい久しぶりだったけど、ボギーさん良かった。思えば、ノントロッポからなぜかDMが届いたのが2003年だか2002年だか、忘れてしまったが、10年ぐらい前。その時に思い立って高円寺20000Vにライブ見に行かなかったら、今に続いてないかもしれない。ボギーさんには密かに感謝している。(今思うと、福岡に居た人と手紙のやりとりをしていて、その住所が漏れた感じではあったがw)

藤井さんのバンド、fresh!は初めて見た。というか、初めてばっかりだな。「うちら、ライブよりCDの方がいいです」って言ってたのが面白かった。変拍子ばりばりで楽しかった。Sax良かった。

NATSUMEN、SEがスペカンの「リンゴとうんこがとろーり溶けてるぅ~」の歌でウケた。

とりあえず、いろいろ楽しかった。最高でした!アイドルばっか見てるblogに成り果てたけど、楽しいライブ見ると、バンドもいいよねって思うよね。別に失望したわけじゃないんだけど、リソースって限られてますからね。お手伝いのお誘いをしてくれたTACOBONDSの小川くんには感謝です。ありがとうございます。




2013/02/10

ワンダーフェスティバル2013冬(2013/02/10 はちきんガールズ出演) @ 幕張メッセ

海洋堂のイベント「ワンダーフェスティバル2013冬」に、海洋堂イメージガールに就任したはちきんガールズが出演とのことで、幕張メッセまで行ってきました。


初めての“ワンフェス”


チケットとなる冊子が売られた入り口付近のブース。想像しているより遥かに空いてた。
模型・フィギアで有名な海洋堂が主催するワンダーフェスティバルに自分が足を運ぶことになるとは思ってもいませんでした。

おさらい?ですが、海洋堂の会長(現社長の父)が高知県出身で、短くまとめると、それが縁で海洋堂イメージガールに就任したと言うのが2012年11月の話で、就任以前に東京 秋葉原にある海洋堂のカフェ(既に閉店済み、AKIBAカルチャーズZONE B1Fにあった)にてゲリラ的にライブを行ったことがあったと言う(人から聞いた)。

この日のMCでも出た話題だが、「公式に参加」が今回は初と言っていた。そんな記念すべき日にたっぷりはちきんガールズを関東で堪能できるというので、幕張とかちょっと嫌がる距離ではあるのですが、土佐よりは近いので(そりゃそうだ)行ってきました。

ワンフェス、何分行ったことがないので塩梅がわからなかったので、まずは入場券となるガイドを購入せねばならないという情報は聞いたので、前日だか前々日に新宿のアニメイトへ足を運んでみたのだが、既に売り切れとのことだった。妙に焦りを感じたのだが、現地で買えると聞いて安心、当日現場で購入した。

冊子表紙を見せて入場したのだが、そういうことをしたことがなかったので、なんだかそわそわした。幕張メッセに来たのも実に久しぶりだった。


朝早く行かないとだめなのか?とか、漠然とした先入観で思ってたのだが、限定フィギアなどが欲しい人は朝早く並ぶという話で、はちきんガールズのステージにしか興味がない自分としては無関係だった。

入場に物凄く時間がかかるようなイメージもあったのだが、正午のステージから1時間ごとに1回ライブがあるということもあり、ぬるっと起きて現地に向かったのだが、並ぶことはまったくなかった。一人で足を運んだので、退屈せずに済んで良かった。

即売会系のイベントの一つのポイント?でもある、コスプレイヤーたちの撮影会?の様子だが、はちきんのステージに一直線で向かったので全然お目にかからなかった(笑)。ただ、着替えからそういう場所に向かう人とすれ違ったのだが、おっぱいのふくらみが生で見れるぐらいに露出度の高い人とかいて驚いたのだが、その後に会場で合流した知り合いと話していたら、ワンフェスは規制がコミケなどに比べて緩いので、露出度も高いと言うような話を聞いた。イベントによって質があるのだなと実感した。


イベント本編

2013/02/10 はちきんガールズ
@ ワンダーフェスティバル2013冬
12:00~
  1. 海洋堂ホビー館の歌
    • MC
  2. かっぱららん
    • MC
  3. がんばるココロに恋は咲く
    • MC
  4. はちきんガール

13:00~
  1. かっぱららん
  2. 海洋堂ホビー館の歌
    • MC
  3. 負けないチカラ
    • MC(長め)
  4. 日本列島 夢前線

14:00~
  1. 海洋堂ホビー館の歌
    • MC
  2. まんがは青春の教科書
    • MC(企画コーナー)
  3. かっぱららん
  4. 負けないチカラ

15:15~
  1. 日本列島 夢前線
    • MC
  2. たたき うまいき 高知やき
  3. はちきん地鶏
    • MC
  4. ぼくたちの地球
    • MC
  5. 海洋堂ホビー館の歌
  6. 友達のままだよ
先述の通り、12時から1時間に一本のステージと言うことで、そこ目指して現地に到着したこともあり、12時頃にステージ前、ステージ終わってから1~20分の転換時間しかなかったこともあり、会場内を見て歩く時間は全然なかった。ワンフェスに来たのに、一体何見に来たのさって感じがありますが(言うなれば、動物園に行ったのに動物見ないで帰ってきたみたいな感じ)、はちきんのライブが見たかった、ということで・・・(笑)。

この日は初披露の「日本列島 夢前線」が見られて良かった。高知県の名産を歌った曲、自らの自己紹介ソング「はちきんガール」であったり、地元と関係の深い曲を豊富に持つ“ご当地アイドル中のご当地アイドル”だと私は思ってるのですが、今度の曲はヨサコイが引用されており、威勢の良い掛け声、そして手には鳴子を持ち、曲中でパチパチ鳴らしながら激しく舞うパフォーマンスが見られた。ヨサコイ的なノリが使われた曲は古くからあるものの、高知出身高知在住のアイドルが「ソレ!ソレ!ソレ!ソレ!」と舞うのは、やはり彼女たち以外にはいないと思うと、無二のものが見れた嬉しさは他に代えがたいものだった。

その他、イベントについて触れておくと、1部12時からのステージでは海洋堂の社長が登場し、軽く挨拶をしていた。ほか、1部では海洋堂かっぱ館にちなんだ「かっぱららん」の説明の際に平田伊梨亜「かっぱの声はわからないですけど、イメージして声を入れてます!」、川村あやの「かっぱになりたい!」と思い思いに河童の話をしていて良かった(笑)。特にかっぱのキャラクター「うまのすけっぴ」の説明をする際のあやのちゃんの嬉しそうな表情がとても良かった。

12時回では社長の父でもある会長(海洋堂ホビー館 館長も務める)が登場。梶原妃菜子「館長はおいくつなんですか?」と年齢について問うたところ、背中をどつかれた(笑)。実のところ、1928年生まれということで、もうおじいさんなわけですが、さすが海洋堂創始者という感じの、パワフルなおじいちゃんって感じで、若いはちきんガールズに負けないチカラを放ってる感じがして、この絡みは以前も見たけど面白かった(笑)。


川村あやの「世界で知られる!(かっぱになる)」、濱田紫乃「紅白出場!!」、石川彩楓「死ぬまではちきん」、平田伊梨亜「ワールドツアー!」、梶原妃菜子「全員笑かす!」と思い思いに書かれたパネル。
2部はその他、背後に備え付けられたでかいパネルの、それぞれの写真のところにあった枠に、それぞれの夢を書き込む時間が設けられた。

書いてある間に“夢前線”の衣装へのチェンジも行い、うまく時間を使ってて退屈はしなかった。決められたことだけをきっちりというよりは、それぞれのキャラクターも見せられるぐらいには緩い面もあるはちきんなので、転換時間も見ていて飽きないものです。あやの「(掛け算の)1の段!いんせきが せき!」と持ちネタを突然言い出したりするのもかわいかった(笑)。そんなに面白いわけでもないし(笑)、文字にしてみてもさっぱり面白くないのだが、満足そうに笑顔で言われたら負けますね。

14時の回では、はちきんガールズの同人誌を書いたひのもとめぐるさん、「まんがは~」の作詞も担ったMoo.念平さんも登場し、特徴を挙げるだけで似顔絵を描くというパフォーマンスなどをやっていた。漫画家を多く輩出した高知県で行われる「まんが甲子園」にちなんだ、海洋堂のPRというよりは高知県PR色の強い時間になってた。

はちきんガールズも特長を聞いてイラストを描くことに挑戦したのだが、ひのもと先生が通りすがりのゆるキャラ(“いごっそー”なるキャラクタだったらしい)を抜擢、「口が貯金箱のお金入れるところみたいですね」と、人物の特徴を言って行くはずの似顔絵バトルでいい感じのねじれを生じさせてて愉快だった。

15時回はそれまでやらなかった名産曲が多めで、最後にはちきん1stシングルにして美しいメロディが魅力の名曲「友達のままだよ」で締められた。


余談だが、ツイッターでたまに交流していた方と遭遇できたのも、なんだか嬉しかった。その節はどうもでした(笑)

写真撮影可だったのでそれなりに写真は撮ったのだが、会場が室内で、コンデジのフラッシュも限界みたいな部分があり、どれも大した写真ではないので、写真少な目の記事です。

2013/02/09

みんなの戦艦2013 days 1(2013/02/09) @ 六本木SUPER DELUXE

六本木SUPER DELUXEにてみんなの戦艦2013が3日間にわたって開催、手伝ってくれとご連絡をいただいたので行ってきました。


どうだったか



かせきさいだぁさんはこの日、インフルエンザの為お休みとなった。
まずこの日の出演者をざっとおさらい。

eastern youth / world's end girlfriend&Another Alchemy / Electric Eel Shock / H MOUNTAINS / YOLZ IN THE SKY / 道産子アナルX / nhhmbase / SuiseiNoboAz / TACOBONDS / TESUSABI / DJ MEMAI

映像録画のカメラをやんわり見守るお手伝いをしていたので、フロアに下りてゆらゆら楽しむと言う感じではなかったのだが、もともとライブを見ながら踊り狂ったりするような人間でもないので、見晴らしの良い椅子の上からカメラ越し or 生でステージが見れて、良い手伝いでした(笑)。

個人的に、かせきさいだぁはリアルタイム過ぎて聴いてなかったのだが、でんぱ組.incに楽曲提供してから改めてさかのぼって耳にして、こういう感じだったのだなと思って間もない状態だったので、見れるの嬉しいなと思ってたのだが、冬場と言うことで、インフルエンザを患ってしまったらしく、移せないということで出演キャンセル、その分をH MOUNTAINSが急遽出演と言うことで穴は埋まった。

バンドのライブを見に行く機会が減り(これには単純にアイドルにはまっていてお金の消費がそちらで激しいからとか、そういう理由だけではない)、久しぶりに会う人も多かったのだが、どう振舞って良いものかよくわからずで、あんまり交流は人とできなかったのだが、楽しかった。