2015/08/23

Candy Pop Beat Vol.3 ~day~(2015/08/23) @ 大阪・ESAKA MUSE

「Candy Pop Beat Vol.3」~day~にJeane Mariaを見に大阪府吹田市豊津町にあるESAKA MUSEに行ってきました。


高槻で一泊


心斎橋からすぐの地下にある長堀駐車場、ハイルーフ車は気を付けよう!
今回の旅、人の手伝いだったので、宿なども手配してもらったのだが、なかなか宿が決まらずで、結局直前になって取れそうだったのが奈良の天理の宿、みたいな話だった。「奈良wwww県違うwwww」と思いつつも、なんだかおもしろくなってきたので、奈良でもいいんじゃねえの?と思ってたのだが、大阪府内で取れたという話になった。

心斎橋からおよそ35km離れた高槻でした(笑)。天理まで行くのと、もはやあまり差はないなと思ったのだが、いずれも初めて行く場所だったんで、無駄にわくわくして臨みました。

泊まったのは割烹旅館 亀屋(大阪府高槻市芥川町2丁目11−3)という宿で、和室に男3人で泊まったのですが、布団がふかふかでとても心地よく眠れました。が、寝る前に軽く呑みますかと話していたのが、気が付いたら結構な量のビールを飲んでて、朝は軽く二日酔いでした(笑)。旅って楽しいなと思ってしまった。

駐車は近隣のコインパーキングを使用。駅も近い点や、住宅街ということもあり、利便性はよさそうでした。

朝早く目覚め(宿の滞在時間はおよそ7時間弱ぐらい?)、心斎橋に向かい、人を送り届けて自由の身となりました。

余談ですが、心斎橋周辺、駐車場いくらかあるんですが、車がでかかったので、とりあえず止められそうということで地下の駐車場にしたのですが、ハイルーフ車が止められそうな箇所が1つぐらいしか見当たらずで、危うく天井をガリガリッとやってしまうとこで、本当に危なかった。今回の旅で一番疲れたのが大阪2日目の駐車場ということになってしまった。(ちなみに2回ガリッとやりそうになったのだが、1回は通りすがりの人が教えてくれた。)

御堂筋線 江坂駅へ


心斎橋駅。東京にはない雰囲気なのでつい撮ってしまった。
心斎橋周辺にいたので、どう江坂へ移動するかなと検索をかけ、心斎橋駅で乗り換えることになった。碁盤のマス目のように線が敷かれているので、どこから乗っても行けるんじゃないかと思ったのだが、検索して出た通りに乗った。御堂筋線で北上することになった。

心斎橋駅、写真で見たことがあるロンドン駅だったり、北朝鮮の復興駅だったりが頭に浮かんだ。関東だと、元町・中華街駅とかだろうか。それをもうちょっと天井低くした印象だった。


「おこぶで炊いてん!」塩むすび
江坂まではそんなに時間はかからなかった。マンションが多い印象の場所で、駅前は商店街で、スーパーやファストフード、コンビニなんかもあったので、特に食事には困らなさそうだった。時間があまりなかったので、ESAKA MUSEのすぐそばのコンビニでおにぎりを買って、イートインで食べてから会場に入った。

大阪らしいものはやはり選ばなかったのだが(コンビニに別に、それらしきものはなかった)、塩むすびのラベルをよく見たら「おこぶで炊いてん!」と関西弁で書いてあるのを見つけて、嬉しくなって1枚だけ撮影。食べておけば良かった(笑)。


ESAKA MUSEでライブ鑑賞

ESAKA MUSEはビルの上にあるライブハウスだった。結構広かった。都内で言うと新宿ReNYぐらいあるだろうか。CLUB QUATTROぐらいと言ったらよいだろうか。とにかく広めで快適だった。言い過ぎると、お客さんもそんなに多くなかったので好きな位置で見れて良かった。前売り3000円+1drinkのイベントでこんなものかと思った。ちなみに、よく見かけるジャンヌマリアのお客さんはだいたい来てたので、この辺の方々は固いのだなと再確認できた。

最初はジャンヌマリアから。

パイプオルガンから始まる入場SE、冒頭は田中柚帆&大天咲絵の“ELECTRO Jeanne Love”だった二人のバック転からスタートというイメージがあったのだが、この日は田中姉妹のバック転からスタート。東京遠征で“たまに”しか見られない立場だと見られないようなシーンが見れた気がして、冒頭から来てよかった!と思った。

撮影可能なイベントなどで披露頻度が少ないのか、「Freeze Heart」の動画がパッと見つからないので、田中のゆずちゃんが自身であげていたグランフェッテの動画でご確認ください!
セットリストは「恋するスナイパー」→「ライトニング」→MC→「Freeze Heart」→「KAKU-YOU」→「10TEARS」→「Rusty Nail」→「奇跡のカケラ」→MC→「difficult age」→「AMAKAKERU」のたっぷり45分 9曲のロングセットでした。アルバム収録のオリジナル楽曲全部とはいかなかったものの、オリジナルが増えてから演じられる頻度が減ってる「Rusty nail」が見れたのは良かったでした。

「Freeze Heart」も短い持ち時間だと“干され気味”な1曲なので集中して見ていたのだが、中盤ギターソロ部で見られるグランフェッテ(ずっと名前がわからなかったのだけども、バレエでの片足でくるくる回るアレ。調べなおしてやっと名前がわかったw)の3人(大天&田中姉妹)によるユニゾンなど、アクロバットが武器・売りでもある彼女たちの 別の魅力が堪能できてとても良かった。


治田純礼子(すみれこ)ちゃん、田中柚帆(ゆず)ちゃんのお二人。物販で何か買うと撮らせてもらえます。日本人に生まれてきてよかった!
最後2曲前のMCでは田中柚帆「Jeanne mariaになってから100回目のライブでした!」とのことで、たまたま記念すべき日にライブが見れてとても嬉しく思った。

この日の昼のライブ、見終わったら物販行かないで江坂を去らねばならないかなと思ってたのだが、「物販では浴衣姿で登場します!」とのことだったので、物販にも残ることを即決した。いつも2ショットを撮っているすみれこちゃんと、たまに話しに行くゆずちゃんと2ショ撮った。最高の夏の思い出になったのでした。(単純)


ハニーゴーラン「knock on!!!」オレオの曲。このライブ映像、この日より後のですね。
続いてハニーゴーラン。関東でも見たことがあったのだが、久しぶりだったので見てみた。前日の疲れもあって、足が痛かったのでまったり見ていたのだが、「オレオ!オレオ!」と掛け声が入る曲にて、ファンの方がお菓子のオレオを配布しだして受け取ってしまったのだが、1袋100円ぐらいで売ってるやつを1パッケージ開けていたので、これ、ライブ毎にやってるのかな?と勝手に心配になってしまった。のちにおいしくいただきました。

楽曲やパフォーマンスも良かったのだが、おなかが痛くなってきて途中でトイレに行ってたりでフルには見れなかったのだが、MCがとても面白かったのが印象的だった。「わたしたち、ジャンヌマリアさんとあんま歳変わらへんからな・・・すいません、嘘つきました!」「平均年齢今日もガンガン上げてます~」「(大きめの会場でのライブ告知後のまばらな拍手を受けて)パラパラやなぁ・・・炒飯みたいにパラパラや」と言ってたのが、ひたすら面白かった。ちなみにジャンヌマリアが一番ファンが多かった印象で、ジャンヌマリア後だったので、尚空いていた。


さくらんぼう注意報!「さくらんぼうみゅーじっく♪」は、前作「現実エントランス」収録曲全曲含んだ内容です。「SPIRAL∞SPIRAL」も収録。
続いてさくらんぼう注意報。「さくらんぼう少女」→「現実エントランス」→MC→「SPIRAL∞SPIRAL」→「アイスクリームミュージック」→「FOREVER LIGHT」(Mary Angel)→「リンベル」→「シンセカイ」→「月物語」→「彼女のWAR」の計9曲。アルバム「さくらんぼうみゅーじっく♪」収録の8曲+Mary Angelのカバーと充実した内容だった。

この時点ではアルバムを買えてなかったので「SPIRAL∞SPIRAL」は初めて耳にしたのだが、ロック寄りのサウンドが強いさくらんぼうの中でもMaryファンを引き付けやすそうな印象の打ち込み要素の高い楽曲で、どっちかっていうとそっちの方が親しめる側の人間としては良いなと思った。(が、前述のように、ジャンヌマリアのおかげでロック寄りのサウンドに慣れてきている自分でした)

CD買いたかったけど、ジャンヌマリア物販でだばだばっと使ってしまったので回避しました。(10月になって購入しましたw)


さくらんぼう注意報!「SPIRAL∞SPIRAL」。歌詞に「幻想から現実へ」のあたりに、Mary Angel(幻想クロニクル)から さくらんぼう注意報!(現実エントランス)へというメッセージが込められているみたいですね。他の楽曲を聴いても、そういうメッセージがちりばめられてるので、Mary Angel見てた人がさくらんぼうに思い入れが多少出てくると、より響いてくる気がします。
長尺だったので、日ごろあまりやってないことを、ということで披露されたMary Angelのカバーだが、改めてMary楽曲は充実していたなと思った。この機会から、Mary Angel楽曲を聴き返す頻度が上がっていったのだが、ジャンヌマリアのメンバーのボーカルで「Like an Angel」辺りも聞いてみたいなと思ったりした。さくらんぼうのお二人のボーカルは自分の中ではMaryに少し近いものを感じているので、オリジナル曲の雰囲気がちょっと違うこともあり、関東遠征ではなかなか披露できないのかもわからないが、また何か彼女らの先輩の眠れる楽曲をやってくれる機会あったらいいなとも思いました。


最後に登場したのがBUNNY❤KISS。ハニーゴーランが2012年頃から活動しているので、この日2番目に活動歴が長いユニットになるわけで、関東にも何回も来てるので見たことはあったのだが、どうにも音楽性があまり好きでなくて、主に休んでました。冒頭からHi-STANDARD「Stay Gold」のカバーからスタート、ハイスタとか思いっきり聴いてた世代ではあるのだが、好き好んで聴かなかったぐらいなので身も入らなかった。

そんなこんなで、ロック(メロコア)的なノリで盛りあがってるフロアを後ろから、足をマッサージしながら観覧していた。


16:30/17:00
17:00 えびすばし☆プリンセス
17:30 レジスタンス
18:00 Jeanne Maria
18:30 ハニーゴーラン
19:00 さくらんぼう注意報!
19:30 葉月
20:00 BUNNY♥KISS
20:30 池本真緒
21:00 終了
夜の部は右記のラインナップだったのだが、帰る時間だったので見れずでした。

16時頃に運転業務に復帰、東京へと爆走したのですが、結局自分が家についたのは日が変わってからでした。夜中はスイスイだけど、日中はあかんですね。でも、終盤思いがけない出来事があったので、元気よく帰れました。何かは書けないけど、家族の温かみみたいなものを感じました。楽しい旅でしたとさ。






2015/08/22

吉田豪✖️南波一海アイドル伝説Vol.7(20150822 2部) @ 心斎橋・アメリカ村 FANJ twice

吉田豪✖️南波一海アイドル伝説Vol.7を見に、心斎橋・アメリカ村FANJ twiceに行ってきました。


初・大阪のライブハウス

一つ前の記事で書いた通り、大阪に降り立ったのがこの日初めてだったわけですが、ライブハウスも当然初めてということで、わくわくしておりました。

当初「心斎橋FanJ」だと思っていたのですが、同行者と話していて「そっちではない」との指摘でやっと把握しました。近距離で系列店があるんですね。

アメリカ村、東京で言う原宿のような場所と聞いたことがあり、どうなんだろう?と思っていたのだが、結局寄り道してたので、町並みを見るに至らなかった(笑)。

FANJ Twice、中に入ったら広めのロビーで、アイドルの物販はしやすそうだなと思った。階段で2F分ぐらい下り、ホール側に降りてみたのだが、舞台が高く、見上げる形でステージがあった。ジャンヌマリアで比較的前に行って見たのだが、見終わったら首が疲れた。東京のライブハウスで、あまり前で見ることはないのだが、東京のライブハウスで例えられないような高さの舞台だった。

どうだったか



17:15スタートだったのだが、現場に着いたのが17:20頃で、トップバッターの里咲りさ がすでにライブをやっていた。聴けた曲は「カタルカストロ」「だってね」の2曲ぐらいで、その前に「ボーンブレイクガール」あたりをやっていたっぽいのだが、聴けなかった。「“寝ケチャ”できますか?(大阪にもありますか?)」みたいな話をお客さんに振り、東京からついてきたであろうファンの人が積極的にそれらをやっていた。早い時間だったのでそんなにフロアは埋まってなかったのだが、興味深そうに眺めるお客さんも点々といる印象だった。


フランチェスカ「UFOキャッチャー」はamazonでも取扱いあるみたいです。
17:35 徳島で活動している フランチェスカ。終わりから2~3曲目ぐらいにオリジナル楽曲「UFOキャッチャー」(YouTube)をやったのだが、1曲目が「空色デイズ」(中川翔子)だったので、見る気をなくしてしまったので、フロアから逃げて休憩していた。このイベント、南波さん&豪さんをMCに据えた、個性豊かな人が集うイベントというイメージだったので、まさかそういう曲が流れてくるとは思わなかったので、少しがっかりした。

フランチェスカ、人から以前お土産でCDをいただいた中に入っていたので、音だけはチェック済みだったのだけども、オリジナル楽曲が多くはない人だと、個人の趣味で「歌いやすい」「ウケが良さそう」「みんな知ってる」系の楽曲をレパートリーにしちゃうのは仕方ないのかな、とも思ったのだが、どれぐらいオリジナルがあるかもわからないのだが、なんとなく察しはついた。

ライブの時間が終わり、里咲&フランチェスカ&司会2人が出てきてのトークタイムがあったのだが、フランチェスカが「宇宙人に会いたい」と言うキャッチフレーズを持ってることに、皮茶パパとイベントで何回か一緒になってる里咲が反応していたのが面白かった(笑)。



MilkShake(ミルクセーキ) 音源3つがAmazonで購入可能みたいです。
およそ20分弱のトークをはさみ、続いて18:19 ミルクセーキ( MilkShake )。CDは人からいただいてたのだが、聴きこんではないので、答え合わせするような気分で演じられた楽曲と記憶を照らし合わせて楽しんだ。「Just 2 of us」「WhatAFantaG☆」「ミルクセーキ大作戦」などが聴けた(その辺までしか覚えてないw)。疲れもあったのでフルには見なかったのだが、7人で賑やかなステージをこなしていた。

音源だとサラッと聴いちゃうのが、ライブだとステージを見る、音を聴くことに集中できるので良いですね。この日、大阪に居た理由が理由なので、どうしても気が入らない部分もあったのが惜しいところだった。

校庭カメラガール「Swallow Maze Paraguay」MV
18:51 校庭カメラガール。東京でも見れるのと、何回か見てるので、休みながらまったり見た。眠さと足の痛みがキツかったので、それこそ目を閉じて聴いてる状態だったのだが、とても心地よかった。

後のミルクセーキ&校庭カメラガールのトークのところはしっかり聴いていたのだが、それぞれのプロデューサーもトークに参加していたのだが、ミルクセーキの運営さんが結構軽やかな口調の人で明るい印象だった。校庭カメラガールは「コウテカ」というワードからグループ名を創出したという話と、南波さんからの指摘で明るみになった「オウテカ」からのインスピレーションといった話題があった。「オウテカ」っぽい響きだなと思ってはいたのだが、暗闇の中でパフォーマンスする点などはまんまそれを「アイドル」のステージに持ち込んだみたいな話だったと思うのだが、誰もやってないことをやることは良いとは思うのだが、「これをアイドルがやったら面白いのでは?」みたいな狙いは、ちょっとやりすぎると「アイドルじゃなくてよくないか?」という話に至りそうだなと思った。(よくそういうことを思ってはいるのですが…)

アイドルでないと見れないものを見たいと思ってアイドルのライブに足を運んでいることもあり、その点では好みじゃないなと改めて思ってしまったのだが、校庭カメラガールのライブでの熱量、パフォーマンスはかっこいいなと思ってます。


19:46 少女閣下のインターナショナル。曲名と曲が相変わらず一致しないので、アップされてる動画を見て判別してください(&良かったらタイトル教えてくださいw)

持ち時間 計25分ぐらいで6曲を披露していたのだが、舞台がそれなりに広いところを6人で賑やかに使いこなしていたのがとても良かった。この日思ったことなのだが、PLUM LIVE SHOPにて、少女閣下のインターナショナルとして動き出してそんなに経ってない?頃(2014/12/27)に見た頃に比べると格段にステージがよくなってるなと感じた。メンバーが増えたことでバランスは変わってくるわけだが、この6人でのステージも整ってきた印象だった。ライブ終わった後の話では、手応えを感じられた良いステージができたとのことだった。

あと、日ごろ都内ライブハウスで見ていて、あまり前に行かないことでステージが見えてなかったからわからなかったこと、見えてなかったところがたくさん見えたのも良かった。客が場の空気を作ることに参加しまくってナンボみたいなのが当たり前になってるのはわかるのだが、やはりステージでの出来事を見て楽しめるのが一番だなとも思った。

Jeanne Maria 「10TEARS」を聴きこんでからライブ見るとより楽しいです!
20:21 Jeanne Maria (ジャンヌマリア)。お昼見てきたばかりだけども、昼の30分、夜の30分でどう見えてくるのかが楽しみでした。

セットリストは「KAKU-YOU」「difficult age」「紅(ロングバージョン)」「10TEARS」「奇跡のカケラ」「AMAKAKERU」のMCなしのステージでした。熱かった!

SEで登場し、1曲目はよくあるパターンだと「ライトニング」か「禁断のスイーツ」あたりから助走をつけて、中盤~後半でしっかり魅せていくという印象だったが、最初から「KAKU-YOU」で全力疾走という感じの展開だったので驚いた。あと、昼では省かれていた冒頭のアルペジオギター+歌のパートも含めた「紅」が聴けたのも良かった。



(参考)Jeanne Maria 「AMAKAKERU」 / MMSジャンヌ「紅」
短い持ち時間だと どうしても省かれがちなミドルテンポの楽曲「奇跡のカケラ」が入れられていたのもとても良かった。ジャンヌマリア メンバーの他のユニットにない武器はやはりアクロバットだとは思うのだが、ボーカルの面でも磨き抜かれているし、バレエの動きをユニゾンで見せるところなんかもとても美しくて気に入っております。

「10TEARS」は今回の大阪遠征でたくさん聴かれた&聴きこんできたから、より一層楽しめた。10人のキャラクタが見えてくれば来るほどに楽しみを増す楽曲だなと思いました。これからももっと楽しめそうです。(名前と顔一致はしてるけど、まだまだキャラクタまではわかりきってはいないので)

20:50頃からトークパートへ。少女閣下のパフォーマンスとジャンヌマリアのパフォーマンスの質の違いっぷりに話が盛り上がった。よく喋る&「わたしがしゃべらなきゃ」感が出まくった里咲社長、若干南波さんあたりに制されながら話していた。ジャンヌマリア側はミサミュージカルスタジオのミサ先生も登壇してMCに参加していたのだが、レパートリーにX / X Japanの楽曲が入ってることについて問われ、「X好きなんですよ~」と話していて納得した。しかし、個人的に気に入っているのでポジティブに解釈して思ったことなのだが、ただのHR/HM的なロックよりもシンフォニック要素が強いので、バレエの動きに意外と合うなと思ってます。X / X Japanあたりをレパートリーにしているアイドルユニットも他にないこともそうなのだが、その辺から着想したであろうオリジナル楽曲のテイストも、派手でスピーディーなアクロバットの動き+バレエでしなやかに美しく舞える彼女たちには合っていると思う。ユニークかつ独創的なのは強みだなと再確認できた気がするトークコーナーだった。

少女閣下側、白河花凛が「アクロバット」と聞いて、何かやらねば!と言っていたのが危なっかしくて面白かった。「腕立てふせすらできない」という話題から、ジャンヌマリア側からは代表して上野桃佳ちゃんがそれをやっていたのだが、彼女の年齢+10歳ぐらいの白河 vs 桃ちゃんの図はなんだか夢みたいだった(笑)。


イベントが終わり、ジャンヌマリアの物販だけ行った。お昼に使いきれなかった写真券にプラスして写真券を2枚購入し、桃ちゃん、原涼葉ちゃん(すっちゃん / 誕生日が近かったみたいなので、おめでとうと言いに)、大天咲絵ちゃんの3人と話してきた。1coinで話しにいけるのはありがたいですね。

咲絵ちゃん「大阪、初なんや?どっか行った?」という話になったのだが、特にどこにも行ってないので、食べてきた彩華ラーメンの話をしたのだが、やはり奈良のご当地グルメなのか、あんまりわかってない様子だった(笑)。

すっちゃん&桃ちゃんは思ったよりも話す子たちだなと思った。特に桃ちゃんは、勝手に物静かそうなイメージがあったのだが、グループ最年少組(原&上野が中2コンビ)のキャラクタに触れられて楽しかった。

2015/08/22 サイカラーメン+生卵 @ 彩華ラーメン大阪上六店 & たこ焼き @ 心斎橋 甲賀流本店

大阪行った時のごはんの話です。

一つ前の記事で朝ごはんについて書きましたが、全然大阪らしいもの食べてないので、せっかくだし何か・・・と考えた。

南港から心斎橋あたりに戻りがてら、検索しておいた彩華ラーメンに行くことにした。

彩華、奈良県天理の「スタミナラーメン」のお店なので、何も大阪で食べなくてもよいのだが、関東にない点と、食べてみたかったのとで行くことにしました。

場所は谷町九丁目駅から徒歩2~3分。心斎橋駅からだいたい2~3kmでしょうか。電車だとすぐでした。食べ終わってから歩いて心斎橋に向かったのですが、緩やかな下り坂、そして日本橋を通過して心斎橋という位置関係だった。東京の場合、皇居が中心にあって、円を描いて山手線があり、それぞれ街が散ってる/離れてる印象だが、大阪はキュッと集まってるという話を聞いていたので、それが少し実感できた。(といっても、今回の旅で梅田に一回も行かなかったので、その辺見ておくとより印象違いそうです)

彩華ラーメン、ランチタイムを過ぎてたこともあって、先客1名程度で空いてた。「天理スタミナラーメン」、通称「天スタ」のせいか「スタミナラーメン」を名乗れないだかなんだかという話で、「サイカラーメン」をオーダー。生卵を落としてもらった。

食べた印象だが、以前「天スタ」のお土産セットをもらって家でこしらえた時、お湯の量を調節したりして濃い味で食べたのだが、それに比べると「程よい味」だった。あと、東京で二郎とか食べまくってるせいもあって、そこまでしょっぱい、あぶらっこいという面においては強烈ではなかった。

白菜など、野菜が食べ応えがあって良かった。辛さはそんなでもなかった。生卵のおかげもあって、とてもマイルドな印象だった。

先客は卓に置いてあったおろしにんにくをたくさん入れていたのだが、この後アイドルと握手/お話しするかもなので、それはやめておいた。

日ごろ食べれないものが食べられて満足でした。今度は東京にも支店がある「天スタ」の方にでも足を運んで、違いを感じてみようかと思います。

続いて、それを食べた後にあんまりお腹空いてないけど、食べておきたいということで、アメリカ村の通称“三角公園”の向かいにあるたこ焼き屋「甲賀流」のたこ焼き。ねぎポン酢盛りとかあったのだが、普通のソースマヨ味にした。

お手頃な価格で8個、出来立てで渡してくれた。

あまりお腹空いてなかったけど、ぺろりと行けるおいしさで良かったでした。

以上、大阪で食べた大阪らしい、関西らしいものでした。これ以外ほんとそれっぽいもの食べてない(笑)。

チャリティーライブ2015 in ATC 「アイドルパフォーマンス」(2015/08/22) @ 大阪・南港ATCメリーガーデン横特設会場

チャリティーライブ2015 in ATC 「アイドルパフォーマンス」を見に南港ATCメリーガーデン横 特設会場に行ってきました。


はじめての大阪

人のお手伝いで大阪に行ったのですが(運転手を務めた)、それ以外の任務があまりなかったので、8/22~23の2日間のジャンヌマリアのステージを見まくろうと決めておりまして、1件目がこのイベントでした。

大阪、かつて山口まで父とでかけた際に通過だけした場所なのですが、降りたのは初めて。東京から大阪500kmは遠かったけど、わくわくの方が大きかったでした。8/21夜に出発し、ちょいちょい休憩はさみながら7時間ジャストぐらいで大阪に到着。意外とひとりで運転できるもんですね。

東名高速名物?の「一生静岡地獄」も体験できて良かった。人が言っていたもので、おそらく一般的なワードではないと思うのだけども、静岡があまりに長いので、静岡が一生続くような錯覚に陥るという話。どこまで走っても静岡、静岡という感じだったが、その静岡の長さも楽しめた。それに対して滋賀、三重、京都は一瞬で通り過ぎた。四日市の夜の景色は工場からあがる煙に恐ろしさを感じつつも、なんだか美しくも感じられた。

朝 スパで一休み

朝到着し、夜まで時間があったのですが、運転の疲れを癒すために、24時間営業のスパに行きました。「サウナ&カプセル天然温泉スパディオ」(大阪府大阪市浪速区 桜川2-1-1)というところで、フリーコースを利用しました。5:00~22:00は\1,000で滞在できるというもので、上乗せいくらかで簡単なビュッフェみたいのでご飯も食べられるというものでした。唐揚げが意外とおいしく、納豆+生卵ご飯に、生野菜と唐揚げいくらかで小腹を満たしました。朝からジョッキ片手にテレビにつっこみ入れまくってるおじちゃんがいて、勝手に「大阪だなぁ」と感じました。あと、たこ焼きが並んでいる点にも大阪らしさを感じた。しかし、ごはんに納豆+卵、唐揚げモリモリ食べてたら全然余裕がなくなったので、たこ焼きは夜 アメリカ村で食べました(笑)。

シャワーで汗を流し、だらだらしてからごはんを食べ、少し休んでたらもう表題のイベントの時間が迫ってきたので、車の鍵を同行者に託して、いざトレードセンター前駅へ出発。

はじめての大阪の鉄道

JR難波駅が最寄りのスパだったのですが、検索したところ地下鉄が良さそうだったので、北上して「西大橋駅」を目指しました。どうにでも行けそうな碁盤のマス目みたいな線の配置で、どうしようか迷ったものの、検索して出てきたとおりに移動してみました。長堀鶴見緑地線 西大橋→心斎橋で乗り換え(ここ、1駅だったので歩いても良かったのだけど、忠実に検索結果に従ってみた)で乗り換え、御堂筋線 千里中央行きに乗って本町で乗り換え(ここも1駅間)、中央線コスモスクエア行きに乗り、コスモスクエア駅で乗り換え、ニュートラム「トレードセンター前」駅で下車。だいたい30分弱で到着しました。慣れない電車だからソワソワしました(笑)。

旅の思い出に、ICOCAを買おうかなと考えていたものの、パッと見、それらしい券売機がなくて戸惑ったのでやめた。のちにわかったことなのだが、PiTaPaが地下鉄、JRがICOCAだったんですね。いずれにせよ、持っていた関東で使っているPASMOでタッチして問題なく通過できたので、翌日はPASMOで移動しました。味気ない・・・(笑)。

ATC(アジア太平洋トレードセンター)

地図で見たところ、海沿いの場所なので、東京で言うお台場みたいな場所かなと思ったのだが、いろんな施設があるお台場に比べると「それしかないところ」という印象で、ちょっと寂しい気配があった。とはいえ、お台場もまだまだ寂しい景色の場所もあるので、どっちもどっちかなとも思った。

どこで行われるのかよくわからなかったのだが、電車の乗り換え時に大阪☆春夏秋冬のTシャツを着たアイドルファンと思われる人を見つけ、行く方向が一緒だったので、その人の後をこっそりつけるように動いてみたら、無事たどり着けた(笑)。

ジャンヌマリア(および前身のMMSジャンヌ)の映像をYouTubeで検索するとよく出てくる“海沿いのステージ”の場所かな?という気配だったのだが、それとはちょっと違った場所だった。が、後から検索してみると、2014年の同じ時期にも24時間テレビ関連のチャリティライブイベントがあったようで、ジャンヌマリアメンバー側からしたら馴染みのエリアといったところのようだった。

ツイッターを見ていたら、リハーサルの模様などがTLに流れていたので、ギリギリで到着したことを少し悔いたのだが、コンビニで飲料を買ってくる余裕ぐらいはあったので良かった。疲れと、運転の関係もあったのでアルコールは避け、トマトジュースを買って飲んだ。

イベントの感想

今日、東京のイベントでもタイムテーブルが事前に公表されるのが当たり前となり、出演者の出演時間を寄せ集めて自らタイムテーブルを作らずとも全体像を把握するのが容易になった2015年だが、2011~12年頃は「関西ではタイテ発表してくれるのになぁ」という声がよく聞かれたものだった。そんなこんなで、このイベントもタイムテーブルがはっきりしていたのでありがたかった。


BomBomSweety「 職業、メイドです。」
12:00 BomBomSweetyからイベントスタート。司会のお姉さんの紹介などがあったので少し押した。

「大阪日本橋メイド喫茶発アイドルグループ」とのことで、「sweettease / Ccoちゃ」の2店舗から生まれたのがこのユニットとのことだった。一切知らなかった。冒頭のあいさつは「お帰りなさいませ!ご主人様」とメイド系ユニットらしいスタートだったのだが、屋外で「お帰りなさいませ」と言われると、こちら側は「野宿していた」体になってしまうなと思い、なんだかおかしくてニヤニヤしてしまった。

メンバーは まいあ、その、あやめ、はつね、ゆあ の5人、サイトには6人載ってるが1人(いろは)は2015/06/14に卒業済みとのことだった。

「Love Pop」「今~僕たちは明日へと進むんだ~」を披露し、1・2曲のタイトルなどを紹介。3・4曲目の前振りと、その曲を収録したCD「職業、メイドです。」がTSUTAYA阿部野橋店でレンタルしている件、レンタルのレシート持参でチェキ撮影が半額になるサービスがあるので是非買った人もレンタルしてねと告知を挟んで「職業、メイドです。」「Bye Bye」の2曲、計4曲を披露した。

「Bye Bye」がモータウンビートで、モータウンビート好きっ子としては心地よく楽しめたのだが、それ以外はAKB48以降のオーソドックスなアイドルポップという感じで特筆すべき点は特になかった。とてもかわいい!というわけでもなかったが「なんだアイツ?!」と思うようなビジュアルの子もいなかったので、それなりに楽しめた。


さくらんぼう注意報 「さくらんぼうみゅーじっく♪」
12:42 さくらんぼう注意報が登場。

ジャンヌマリアが生まれる前から、Mary Angelと共に関東に来ていたのを見ていたのでまったくもって初見でもなかったのだが、本拠地の大阪で見るのは初めて、しかも遠征では見れない長尺だったので、目当てではなかったものの少々楽しみでした。

「さくらんぼう少女」からスタートして名乗り、「月物語」「リンベル」「現実エントランス」3曲続けて披露して告知、「アイスクリームミュージック」「新世界」の計6曲を披露。1st EP「現実エントランス」しか持ってないので、それ以外の曲は初見/初聴だったと思うのだが、ロック寄りのテイストの楽曲が多い印象のさくらんぼうの中でも「アイスクリームミュージック」はポップ寄りで新鮮だった。Mary Angelはダンストラックが多い/トランス寄りの楽曲・音色が良かったので気に入って聴いていたことが多かったのだが、その耳で聴くにはちょっと違和感を覚える楽曲が多かったので、なかなかピンと来なかったさくらんぼう注意報だったのだが、ジャンヌマリアと楽曲の雰囲気が近い/似てるものが多いので(Fine Promotionプロデュースという点で言えば“今のFPカラー”といったところだろうか)気が付いたら結構親しめるようになってたのは良かったでした。

この日、意外と天気に恵まれており、直射日光が容赦なく脳天を直撃する状況だった。そのせいかわからないのだが、若干かづきちゃんの方が後半 へろっとした印象が出てて、なんだか愛おしく思った(笑)。あと、Maryと同じ2人編成なわけだが、Maryは色々と偉大だったんだなとも思った。簡単に越えられる壁ではないかもしれないけど、曲などに恵まれたスタートが切れてることだしで、さくらんぼうも頑張れー!と思った。長尺で見れたのは良い経験でした。(東京都内ブッキングライブの15分程度の時間だと、どうしても気がそぞろになりがちなので、集中して見れて良かった、という意味です)




天空音パレード / JSO 一部音源はAmazonでも購入可能なようです。
13:07 天空音パレード の登場。初見でした。

2015年5月頃 東京にも遠征して来てたらしいのだけども、全然知識も興味もなかったので見なかったので、まったくの初見だなーと思ってたのですが、人からお土産でいただいたCDの中に十三のアイドルユニット“JSO”のものがあり、同じものが物販で並んでいて「JSOから改名したユニット」だということに気づいた。なので、見てる最中は新鮮な気持ちで見ておりました(笑)。

「アマテラス」からスタート、MCにて自己紹介、7人編成がフルのようだが6人での出演だった。「クロスロード」→タイトル不明(エアギターする曲)→「天空音パレード」→「タイタン」→「サラマンダー」の6曲を披露して終了。

何曲か曲中のじゃんけんでソロパートを決めて、落ちサビはその人が担うというのをやっていたので、マンネリ化しなさそうなステージをやってるなーと思ったのと、みんなそれぞれ違ったかわいさを持っていて、細い子からがっしりした子まで揃ってるので、その辺のふり幅の広さもウケ良さそうだなと思った。曲は個人的にあんまり気に入らなかったのだが、オレンジ担当 百武あいちゃん、黄色担当 足森いづみちゃんの二人の笑顔が眩しかったので退屈せずに楽しめた。


Jeanne maria「10TEARS」購入後ずっと聴いてます!
13:37 お待ちかねのJeanne Maria

「禁断のスイーツ」「恋するスナイパー」、MCを挟んで「ライトニング」「紅」「10TEARS」「KAKU-YOU」、MCと告知を挟んで「AMAKAKERU」の計7曲を披露。ミサ・ミュージカルスタジオのミサ先生の趣味でセットリストに入れられているといわれるX / X Japanのナンバーの代わりに、それっぽいテイストのオリジナル楽曲が作られた印象なのだが、相変わらず「紅」はやるんだなーと思った。しかも一番Xっぽい「KAKU-YOU」と並んで演じられたので、たたみかけるような中盤が楽しめた。

ステージは画像でご覧いただける通り、結構広い(低い)ステージだったのと、ジャンヌマリア出番の時だけ少し曇ったおかげで直射日光が遮られたことで、バック転時の手の熱さは少々和らいだ印象だった。この前に見ていた新木場STUDIO COASTでのライブでは焼けついた地面だったので、連続バック転を担う吉田杏ちゃんにその旨聞いたら「とても熱かった」と語っていたのが思い出された。まだマシだったっぽい。(人が投稿していた画像を見ていたら、リハ時に地面の熱さを確かめてる様子が映し出されていて笑ったw)

純オリジナルだけでもない、Mary Angelから引き継いだ「恋するスナイパー」なども織り込んだ、カバー曲だろうとジャンヌマリアのモノにしてしまうステージングは健在で、およそ25~30分弱のステージは充実していて満足でした。


なにしろ、海の景色を背景に(防風林があるので海が直接見える景色ではないのだけども)屋外で見られるジャンヌマリアというのが良かった。YouTubeとかでたくさん見た映像の景色に自分がいるというのが不思議で夢心地だった。

個人的に気になったことなのだが、関東でライブをやると関東のお客さんがそれなりについた印象で、物販の列もなかなか盛況なのだが(メンバーにもよるが)、関西だと関東遠征についてこないファンの人がさぞ多いのだろうと思っていたのだが、そんなにでもなかった。地元でも熱心な人は関東遠征にも来てるかなという印象だった。(あまり人の顔覚えてないのでなんとも言えない部分もあるけど)

終演後、募金活動をしてから物販となったのだが、24時間テレビの運営について昔から疑問があるので関わりたくないと思ってることもあり、募金は見送った。

物販が始まってからチェキ券1枚、写真券2枚で2000円ミサ先生にpayし、とりあえず すみれこちゃん(治田純礼子)と撮った。写真券は迷いつつ、狭い場所で物販やってたのでなかなか腹が決まらずで、順々にいろんな人に話を伺って行こうシリーズということで ゆずちゃんの妹 こと 田中瑤音(たまね)ちゃんに話に言ってみた。Twitterを見ていると「あねさん」(田中柚帆)に朝スムージーを作って渡してるけども、ゆずちゃん曰くあまり好きでないけどせっかく作ってくれてるから頑張って飲んでるようで、その辺のやりとりが面白かったので聞いてみたりした。家族の役割分担の話なんかが聞けた。(気になる人は物販に行ってみてください)

2枚あった写真券、時間が微妙だったので1枚は夜のイベントに回してATCを去った。

ステージをやっている時、客席の後ろの通路あたりでリポビタンDの配布を行っており、もらうために「ファイトー!いっぱーつ!」と叫ばねばならずで、ずっといろんな人がファイトー!イッパーツ!を言いまくってて変な雰囲気があって面白かった。自分がライブ後にもらう時には流しで配布して、たまにファイトー!イッパーツ!を全員で言うみたいな簡素な手続きになっていたので、ソロで言わされることにはならなかったのだが、思い出として、ちゃんと声出して1本もらってグイッと一本飲んだ。よく冷えててウマいような気がしたのだが、そもそもリポDは清涼飲料だと思ってないので、なんだかのどが焼けるような感触はあり、ウマくはねえなと思い直した。