2018/12/09

2018/12/09 アイドルカレッジ 「9th anniversary アイドルカレッジ9大都市ツアー!!! 奇跡と軌跡、未踏のチャレンジ!!!」 @ TOKYO DOME CITYホール

アイドルカレッジ 「9th anniversary アイドルカレッジ9大都市ツアー!!! 奇跡と軌跡、未踏のチャレンジ!!!」を見に、TOKYO DOME CITYホール(以降TDCホール)へ行ってきました。


久しぶりのアイカレ単独公演観覧

1年に1回ぐらい、アイカレに通い続ける方からお誘いを受けて、ここ3年ぐらい見に行かせてもらってます。いつもお誘いありがとうございます!

ここ3年を振り返ると、2016/12/29 「seventh anniversary アイドルカレッジ7大都市ツアー!!!~キミに会いたくて~」2017/08/26 「アイドルカレッジSummer Live in赤坂BLITZ」を見に行っていたようです。

前回の公演で初期からアイカレを支える“ちぃちぃ”こと南千紗登がリーダーの座を海老原優花に譲り、アイカレとしての活動ペースを緩めるという発表があり、同時に「リーダーえびちゃんが挨拶回り公演」(というタイトルではなかったけど、そんな感じの趣旨のやつ)が発表されれ、「自分が見始めた頃(2011年~12年頃)は研修生だった えびちゃんもリーダーか…」と月日の流れを実感していたのですが、そんなえびちゃんリーダー体制になってから1年4ヶ月ですよ。月日流れるのが早い!(笑)

今までの公演を少し振り返る

このblogにまめに見に行った公演の感想を書いてた頃にアイカレを見ていたので、検索すると自分が書いた当時の感想が出てきたりするのですが、ざっと今印象に残ってることを書いておこうと思います。

個人的にめちゃくちゃ印象にあるのが2013/12/08 「みんなもっともっとひとつになれ!アイカレの伝えたいこと2013REVENGEアイカレが伝えたかったこと」で、そのころは「イメージカラー紫を推す」というマイルールというか、呪い(自己暗示?)みたいなものがあり、当時リーダーだった坂田しおりを応援していました。そんな中、それぞれの挑戦を発表するというコーナーで“きっさー”こと齋藤綺咲の番で「ギターを練習して披露する!」というものが発表されました。確か曲は1stアルバム収録のオープニングナンバー「アイドルカレッジのテーマ」だったと思いますが、それに合わせてギターを弾いたのですが、ラインで卓に直!という頼りないエレキギターサウンドが恵比寿ガーデンルーム(ホールより少し狭い箱)に響いたのがめちゃくちゃ面白かったでした。

「あやっぺはすげーなーエースだ!天才だ!」とか思っていた頃から転じて「いや、きっさーもすごい」といろんなメンバーの魅力に触れて楽しんでいた時期だったので、どこ切っても楽しめていたのですが、財難でやがて通わなくなったアイドルカレッジでした。

当時知り合った方が今日でもアイカレに通っていて、誘ってくださってるのが実に嬉しいです!

今回の公演の感想をざっと



アイドルカレッジ、六本木Beehiveで定期公演「AFTER SCHOOL」をやっていた頃から「目に涙を浮かべながら、熱く想いを語るMC」が公演の終盤に入るのが印象的だったのですが、今に至るまでその辺の軸のブレなさ、活動に対するアツさが見られてとても良かったでした(今回は石塚汐花が担当)。

あと、これ、ここ3年毎回思ってるのですが、今や古株メンバーとしてグループを引っ張る中島優衣・冨田樹梨亜・海老原優花の「しーちゃんがいた頃 研修生だった3人」の達者なステージングが相変わらず素晴らしかった。自分が通っていたような頃の規模では見られなかった広々としたステージにぴったりのプロフェッショナルなステージが見られて良かった。

そういう“しっかりした”面もあったけども、えびちゃんの終盤MCでは 言葉を探しながらメンバーの頑張りを称えつつ、まとめようとするも変にまとまらなくてズコッとなる感じが見られたりで、ほほえましかった(滑舌もやや悪いし(笑))。ですが、コンサート終盤に披露された「AKATSUKI」での花道を渡ったセンターステージでの落ちサビで えびちゃんを囲むようにフォーメーションが組まれての見せ場は非常にかっこよかったです!

歌唱を引っ張ってきた川音希が抜けてから見たのも初だったのですが(間空きすぎ…)、共に“聴かせる歌唱ポイント”を支えていた “ゆいぽん”こと中島優衣のボーカルが以前に増して強く前に出るようになったなと思ったのと、他のメンバーの見せ場が増えたのも、長く続いているグループが古びずにフレッシュさをキープするのによく作用してるのではないかなと思った。鈴木あゆ&河東杏樹ペアで務めた「二人の未来」がその点において印象的だった。

スマイル学園時代はグループの“若いイメージ”を強く印象付ける「THE小学生(?)」だった岡崎苺も 高校生になり、加入が発表されたメンバー紹介のMCも見事にこなしていて、そこまでスマ学見てたわけじゃないけども、勝手に感動を覚えました(笑)。

26人+今回加入が発表された1人の計27人ともなると、足しげく通ってないこともあり 名前と顔が一致しないメンバーもいたりで、通い続けてる人に比べると浅い楽しみ方なのかもしれませんが、自分なりに空いたブランクでどういう厚みを得てきているか、どう変化していってるのかが劇的に感じられたりで、退屈することのない公演でした。…が、入場時の未整理・誘導スタッフの把握不足による開演20分押しと、計3時間あった公演時間の長さに結構やられました(笑)。入場時のドリンクコインで500mlのコカコーラとペットボトル用カラビナをもらい、早いトコ空けちゃいたかったのでぐいぐい飲んでしまったのですが、80分ぐらい時点でトイレに行きたくて仕方なかったものの、もうじき終わるかな?と思いながら見続けて結局180分トイレに耐えたのでした。しんどかった(笑)。

あと、最後の今後の発表のコーナーで「2019/02/11 アイドルカレッジ 10周年記念公演 @ 神田明神ホールと映像が流れた際、メンバーはおろか、会場中の反応が「…どこ?!」ってなってたのが面白かった。この時、ささっとスマホで調べたのですが、2018/12/15オープン予定の新しい会場で、別の発表であった公演で使われる渋谷TSUTAYA O-WESTのスタンディング600人よりも少し広い、スタンディング700人キャパの“ややデカい会場”とのことでした。


年1ペース状態、来年はどこかで見れるかなと思いつつ、まずは自分の日々を色々やってかないとならないと、思う2018年年の瀬です。頑張ります。

2018/12/01

2018/12/01 「帰ってきた!いかすアイドル天国2018」@ 阿佐ヶ谷LOFT A

帰ってきた!いかすアイドル天国2018公式Twitterが2018/12/01に行われました。

それの感想も踏まえ、これまで行われた「いかすアイドル天国」(以降「イカ天」)について軽く振り返ってみたいと思います。


過去4回をざっと振り返る

1989年2月に放送開始した「三宅裕司のいかすバンド天国」(wikipedia)のライブアイドル版として企画された企画が今回の「イカ天」でした。

ざっと情報を並べながら、今回に至るまで どういう企画だったかをお察しいただければと思います。

虹のコンキスタドール「ずっとサマーで恋してる」NOW ON SALE!
イベント名
いかすアイドル天国
日時
2017/05/14
会場
新宿BE-WAVE (東京都新宿区歌舞伎町1-15-9)
出演
(挑戦者枠) コレジャナイ感 / かわいいおうえんだん / 青山外苑前学院 / 毛並みん / サルカニバナシ / 凸凹ヒロイン♡クエスト / たまP / 羊
(ゲスト枠) HAMIDASYSTEM / る~しゃん(すこやか健康クラブ運営/暇なDJ女子大生) / すこやか健康クラブ / みんなのこどもちゃん (ほのか)
(審査員枠) 米原康正 / メトロポリちゃんV
備考
トーナメント方式 / 1 vs 1で審査員が気に入った方が勝利 / 同点で凸凹ヒロイン♡クエスト かわいいおうえんだん のダブル優勝となった。

第1回は探り探りという感じだったが、普通のブッキングではありえない顔ぶれが新鮮で楽しい回でした。優劣つけるのが難しいということでW優勝になった
クマリデパートのコピーユニット的な形で出演していた“かわいいおうえんだん”と対した凸凹ヒロイン♡クエストは2期生のみの出演で、乙華(オツカ)レイナ&和宮(ナゴミヤ)スイナのペアだった。乙華レイナは現在某メジャーユニットに加入して活動中、和宮スイナは七森スイナ名義で活動中。この回"バトル枠"の出演者だった毛並みんは、のちの回で大会マスコットとして登場。

HAMIDASYSTEM「歪んだ鉛筆は誰かに折られないために」NOW ON SALE!!
イベント名
第2回 いかすアイドル天国
日時
2017/06/18
会場
新宿BE-WAVE (東京都新宿区歌舞伎町1-15-9)
出演
(挑戦者枠) ぷらっくきゃっつ。 / ぷれ☆すく / スーパー転校生X / るなてん / オーエス!! / たまP / JUNK PARTY / 黒魔術団メリソス / はわわ☆ステーション / HAMIDASYSTEM / さっきの女の子、 / すこやか健康クラブ
(審査員枠) 大坪ケムタ / メトロポリちゃんV / yossyP(Summer Rocket運営)
備考
トーナメント方式 / 1 vs 1で審査員が気に入った方が勝利 / スパ転 & ハミシス らを制して優勝したのが黒魔術団メリソス。

出演組数が増え、カード数が増えたといったところだったが、事前のくじ引きによるカード決定の際に「るなてん vs スーパー転校生」という、個人的な感想も混ざりますが、終盤で見たかったカードが序盤で決まってしまい、ちょっと惜しい回でした。個人的にこのバトルが一番熱かった。

この回のフライヤー、MC担当だったロープウェイいとうさん筆による“超人オリンピック風”のトーナメント表が書かれており、それに沿って るなてんがカナディアンマン&スペシャルマンによるビックボンバーズのコスプレで登場。予想してなかった姿に大爆笑したのもつかの間、スパ転が「(容器に入れた牛乳を振りながら)バター作りながらライブしまーす!」と、それぞれがいつも通りのような、そうでないような変化球勝負で面白かった。

そんな中、優勝を飾った「黒魔術団メリソス」は、1回目から人形劇を展開。台本がなさそうな(多分ない)不安定なパフォーマンスに全員ノックアウトという感じで優勝を飾った回でした。メンバーだった クリスタルののは下記第5回目のるなてん!応援軍団として会場に現れた平成墓嵐の一員として活動したりしてなかったりするそうです(第5回目の飛び入り時は不在)。

ぷれ☆すく はKATA☆CHU関連グループで、KATA☆CHU楽曲を借りる形でパフォーマンスしていたけども、飛び道具感もあったけど華々しく しっかりしたパフォーマンスで印象的だった。さっきの女の子、 はメンバー全員が収まるには狭すぎる空間でわたわたしてた記憶。その後、“さき女”は2018/07/25に来栖るぶが「瑠川らら」としてアストレイア*にて新たにデビューし“さき女”脱退、2018/08/10 霜月まふゆ は脱退後、2018/10/04デビューステージを行った“戦国アニマル極楽浄土”の鴻森月紫として活動中。

めろん畑a go go「IKASUZE IDOL 1.2.3!!」は2018/01/23メジャー流通でリリース予定。
イベント名
第3回 いかすアイドル天国
日時
2017/07/30
会場
新宿LOFT Bar (東京都新宿区歌舞伎町1-12-9 タテハナビル)
出演
(挑戦者枠) ACT☆DOLS / アバンギャルド共和国 / インボインボharuna / かわいい応援団 / JUNK PARTY / 少女はごきげんななめ / すこやか健康クラブ / DORCA / はわわ☆ステーション / ぷらっくきゃっつ。/ まいみたまこ卍 / めんたるゆばんたる
(審査員枠) 大坪ケムタ / メトロポリちゃん / yossyP(Summer Rocket運営)
備考
トーナメント方式 / 1 vs 1で審査員が気に入った方が勝利 / アバンギャルド共和国 & かわいいおうおえんだん らを制して優勝したのが インボインボharuna。

会場がせまい!ということで、新宿LOFTのバー側での開催となった回。人もそれなりに入って盛況でした。

初回から出演していた たまPが出演不可、代わりに出演したのが後輩というACT☆DOLS。桜木愛美さんがハンドスプリングを試みるも2回とも失敗、見てるみんなが「あぁ…」と声を漏らす。2018年秋~冬時点で解散状態、桜木さんはTwinkle☆Starsにて一ノ瀬心愛の名で活動中、ツイート見ている限りではACT☆DOLSの話もたまに振り返って書いている。他出演者と演目が被ってた(オリジナル楽曲持ってないグループBiSHの曲やりがち問題) めんたるゆばんたる で出場していた ルタカメルーン は後に めろん畑a go goにて琉陀瓶ルンの名で2018年秋冬時点で活動中。このイベントの後、はわわ☆ステーション(彩咲ぽんぬ/碧みゆう/酸味りい)が JUNK PARTYに吸収される形で9月に合体を果たして イカ天筋がびっくり。碧みゆうは2018年秋冬時点で書庫りり子の名で"白昼夢project"メンバーとしてしれっと第5回(下記)に出演。彩咲ぽんぬ は こえだぽんぬ と名乗り、放課後403ERRORメンバーとして活動中。

優勝した インボインボharunaはセクシーというより下品な替え歌で相手をくだし、ケムタさん「偏差値低い感じの人が勝つイベントになりつつある!」と良い(?)形容をしてくださった。のちのインボさん、秘密結社ザ・クロスに加入し一時グループ活動をするも脱退、所属していた さくらクールプロジェクトからも抜け、現在は"枢木むつ"(twitter)の名前で撮影会等で活動中。面白かったので またライブ活動再開してほしいです!

たまP「たまPのぴ----♪~歌より、MCが長いのはCDだとバレませんか?~」NOW ON SALE!!
イベント名
第4回 いかすアイドル天国
日時
2017/09/03
会場
新宿LOFT Bar (東京都新宿区歌舞伎町1-12-9 タテハナビル)
出演
(挑戦者枠) 青山外苑前学院 / ねばぁらんどの土地もってます! / Mash Berry / ブスiD / 或るSaturday / ぴこぴこ≠にゃんちゃ~ / 沖縄電子少女彩 / たまP / ぴかぴか中学 / ゆとりせだい / すこやか健康クラブ / るなっち☆ほし
(審査員枠) 大坪ケムタ / メトロポリちゃん / yossyP(Summer Rocket運営)
備考
トーナメント方式 / 1 vs 1で審査員が気に入った方が勝利 / 青山外苑前学院 & 沖縄電子少女彩 を制して優勝したのが るなっち☆ほし。

この回を以て一旦終了。その後、長くは続かなかった“ねばらん”&JUNK PARTY&3じのおやつメンバーらによって結成された バンドじゃないもん!コピーユニット[バンドです]で2回ぐらいライブがあったりした。“ねばらん”姫草は後にXTEENに加入、曲角はMiMi MiMi MoNdeに加入するも脱退、現在潜伏中。第1回目から出演していた青山外苑前学院がメンバー増員して最後まで残るも敗退。現在は界隈でユニットが増加(ファーストプリクエルなど)、メンバーだった大谷美彩姫は同界隈の新ユニット IMADE=Drops(イマデハドロップス)にて活動中。ゆとりせだい メンバーだった あおい は 2018年秋冬時点で ねごと!TOYDOLL音恋あおい として活動中。

現在も活動する/潜伏している人の状態について触れて ざっとまとめてみましたが、余計なこと書くなって感じの部分もあるかもしれませんが、それについては個人的にご連絡ください。

そんなこんなで、2017~2018年だけで見ても結構動きがあるなーと思うと同時に、これをきっかけに出会ったという人も個人的に多く、思い返すとなかなか面白いイベントだったのではないでしょうか。

余談ですが、当初ロープウェイいとうさんが司会ポジション(三宅裕司)で、いとうさんのサポート(本家いかてんで言う相原勇のポジション)で司会補助が私だったのですが、お店を13時には開けなばならないということで、結果的に自分が司会をさせていただくことになってました。

更に余談ですが、のちに続いたイカ天後続企画「ファイナルアイドル」でも司会をさせていただきましたが、またそれは話が長くなりそうなので、ここでは省略します。



第5回目の感想

最新大会、今記事の主題ともなる回の概要と感想です。

イベント名
帰ってきた!いかすアイドル天国2018
日時
2018/12/01
会場
阿佐ヶ谷LOFT A (杉並区阿佐谷南1-36-16-B1)
出演
(挑戦者枠) EMOE / 乙女座長☆銀河団 / かつきゅう!MAD-DOG / 君だけのはくちゅーむ。 / SAKAS(サカス) from SAKA-SAMA / SAMAS(サマス)from SAKA-SAMA/ JUNK PARTY / 白昼夢project / やまもとゆい / るなてん!
(審査員枠) ロープウェイいとう / 大坪ケムタ / yossyP(Summer Rocket運営) / ロマン優光(いとう代理)
備考
審査員3名 15点満点での採点、各組パフォーマンス後に採点方式 / 計10組・6組目採点から敗者確定 / るなてん! EMOE 乙女座長☆銀河団を下し 決勝にてSAKAS vs やまもとゆい、制したのが やまもとゆい。

やまもとゆい「よーいすとっぷ」NOW ON SALE!!
1年のブランクを経て復活したイベントで、採点方式を「M-1グランプリ」と同じ方式にしてみた回でした。「今までと同じ、対戦方式にして、ユニークな札の方が“らしい”のでは?」という打ち合わせ段階の話もありましたが、この形にしてみて、ゼツミョーな勝ち負けの形が出て、これはこれで良かったのではないでしょうか。厳密にいえば、アイドルのステージなんて勝ち負けで競うもんではないのですが、その辺は「バトル企画」ということで、どこか漠然とした審査員の“いか点”(いか天クイーンにふさわしいか否かで決める ぼんやりとした点数)をあてがうことで勝敗を決めるとしたものでした。

最大で3曲披露できる大会だったものの、「まともにライブやらない方が勝てる」と変な入れ知恵されたのか不明ですが、ステージでお茶するだけに終わったEMOE、フロアを降りて駆け巡ったJUNK PARTY(というかex.はわわステーション 酸味りぃソロ)、抜けたはずのグループメンバーの声援を受けつつ抜けたグループをステージにあげて出演者変更を強引に果たした るなてん! with 平成墓嵐(夕月未終・ゆりあんぬ from XTEEN・エリーザ・瘋子a.k.a忘我ぱら) と、荒業続きで、普通のブッキングライブでやったら絶対怒られる系のパフォーマンスが見られて、久しぶりの開催なのに“らしく”なって愉快な回でした。余談ですが、るなてん!は「!」が付いた&相方だった"おてん"活動終了を以て清水瑠菜ソロ体制となった。一瞬墓嵐に入るも円満卒業、OGを応援しにあらわれた墓嵐が飛び入りで参加、まとっていた服の下にはしっかりと"いつもの衣装"着用済みで酷くて面白かったです!

このころ話題になってた「ゆりあんぬがおニャン子クラブメンバーの娘らしい」という話題が膨らみ、本来の出演者るなてん!以上に話題をかさらっていった ゆりあんぬ も上述 XTEEN (クリスティーン)のメンバーとして活動中。チーム墓嵐の茶番に付き合い、時間が押しそうになったけど、いい感じに巻けて休憩挟めたりして良かったなと思ってます(司会進行視点)。

2018/12/01 「帰ってきた!いかすアイドル天国2018」データ
[出演順]
  1. SAMAS
  2. 白昼夢project
  3. JUNK PARTY
  4. るなてん!
  5. かつきゅう!MAD-DOG
  6. EMOE
  7. 君だけのはくちゅーむ。
  8. やまもとゆい
  9. SAKAS
  10. 乙女座長☆銀河団
[審査員]
4組目までいとうさん滞在、5組目からロマンさんに審査員交代で、いとうさん中野ロープウェイオープンなうしに退場。
うっかり勝ち上がったEMOEは2回戦前にお茶菓子の買い足しを すぐそばの おかしのまちおか でしたきたらしく、ねるねるねるねで勝負するも惰性っぷりに第二ラウンド出演組5組で最低点を叩き出し敗退、1回戦目で「車運転ができないと生活に支障がある新潟県」でメンバー ももは が起こした車横転事故の恐ろしさを前面に出した乙女座長☆銀河団は 打って変わって 2回戦目で真っ向勝負のEDMナンバーで37いか点を出すも、るなてん!(feat.平成墓嵐) & やまもとゆい が同点の40いか点となり乙銀敗退、(恒例行事?)の 樽にナイフを刺す某ゲームでファイナルラウンド出場者決定サドンデスとなり、やまもとゆい が勝利。

最終ラウンドでは やまもとゆい ソロ公演でよくみられる彼女のオリジナル曲でゆっくり真っ当に勝負、挑むSAKAS(あいうえまし子水野たまご from SAKA-SAMA)は 「寿司でぃ・ないと・ふぃーばー!」途中で1回戦敗退の片割れ“SAMAS”(瀬戸まーなミ米ミ)乱入+1回戦目は不在だった つつみを加えて “ほぼSAKA-SAMA”状態で挑むも3票中の2票(ケムタ・ロマン)を獲得し、やまもとゆい 優勝の回となりました。

今回、みんなのこどもちゃん メンバーが背負う“壁”も作成している こどもちゃんプロデューサーでもある きむらさんによる「いか天」トロフィー(純?金製・結構デカい)の贈与もあり、リニューアル1回目 盛り上がって終了となりました。

"イカ天名物"の募金箱は優勝者やまもとゆいにそのまま手渡され、樽刺しゲームでくだした るなに健闘を称え、募金箱の壺から1drink分お金をピックアップして1杯おごってる様が見られたのが微笑ましかったです。

以上、計5回のイカ天メモリーでした。第6回は果たしてあるのか?!乞うご期待!