2008/08/31

Private Army @ 新大久保EARTHDOM

看板何回か出演させて頂いている新大久保EARTHDOMから日曜日出演のお話しを頂いたので出演してきました。


前回のライブが自分的に本当に酷いライブだったので、もっと徹底的に練習して納得いくまでライブ活動はしない!くらいに思っていたんですが、1ヶ月超で再開っていうのも大乗り気ではなかったんですが、せっかく頂いたお誘いなので、それに向けて練習量を個人練習も含めて増やしたので、個人の演奏としてはだいぶ良いプレイができた気がしました。

その他反省点は多々ありますが、懲りずにストイックに練習に時間を注ぎたいと思いましたとさ。



前回ちょっとおなかいっぱい飲食しすぎたんで、その反省もあり、ほどほどにしておいて正解でした。

あと、リハーサル終わってから新大久保から代々木まで移動してスタジオで練習したんですが、勢い余って電球を一個破壊してしまいました(笑)。スタジオさま、すいませんでした。
雨天だったので代々木からはタクシーを使いました。共産党本部の前に止まってたタクシーの運転手さんはとても優しかったです。(共産党本部の隣にスタジオがあります)

めしけんたそういや新大久保でタイ&ベトナム料理のお店「ソムオー」で夕飯をかねて軽く食べました。

めしうちのギター、けんたくんが食べていたのは・・・がいぱっくん・・・えーっと、カーオパッカパーオ・ガイですね。

ちょっともらいましたがうまかったです。




出演が一番最後と遅かったのでスタジオに入ったわけですが、対バンを見のがしました。
ほとんど。

でもドラム3人組の「dиo(ドラムノ)」は見たんですが、このグループはすごかったです。
ステージにドラム3台置けない&音がこもるっていう理由もあってか、客席側にドラムを設置して(全て持ち込み)3人でビートを刻んでました。

見てないんで比較はできませんが、イメージ的にはアメリカで行われたボアダムスの77台ドラムの一部を切り取ったみたいな感じでしょうか。
ドラムが複数台っていう組み合わせは一般的なロック、ポップでは考え難い組み合わせなわけですが、ビートだけで踊るっていう原始的な感じは音楽の楽しさそのものと言った感じがしました。

メロディがあって、っていう前提を超越した、胎内で聴こえる母の鼓動とまで言ったら大げさだけど、でもメロディを認知する前から人間は規則的な心臓を打つ音を聴いて人間に生って行ったわけですからね。

どこかでこの名前を見つけたら要チェックかと思います。
なかなか見れない感じのものが見れて、対バンできて良かったです。



木戸ラット一応ライブレポも続けて書いておくと、その後にキドラット(myspace)が出演。
出番前だったのでじっくりは見ませんでしたが簡単にどんなか紹介ですが、管楽器(フルート兼トランペット、サックスやらなんやらが居ました)にNord Leadを弾く鍵盤の方、あとギターにベースにドラムと言った大編成バンドで、レゲエ、スカ的な音楽でした。

鍵盤の女性は浴衣を着ていてなんとなく夏の終わりに華を添えたような印象を受けました。
(ライブ後もなんとなく気さくな方でした)

スタッフの方かメンバーの方かよくわからなかったですが、アイヌ料理のお店に勤めている方がいらっしゃったみたいです。
アイヌ料理っていう響きを初めて聞いたのでなんだか目新しい感じがしました。
機会あったら食べてみたいですね。
ザンギとか出るのかしら。ザンギはアイヌ料理じゃねえか・・・。


で、ラストが自分たちでした。

今回初めてやったゆっくりの曲があったのですが、現在決まっている?タイトルが「謝罪」となってます(笑)。
セットリストにも「謝罪」って書いてあって違和感ばりばり。
どんなバンドか曲名を見て想像がつきません。

なんか椎名林檎フォロワーみたいな感じかしら。・・・気のせいか。
「謝罪ノスタルジア」とか、そうすると字面的に林檎っぽい。
・・・気のせいですね。ドンズベリセヨ~

あと、音量がばかでかかったので耳鳴りで夜眠れないっていうのを初めて体験しました(笑)。
もうあんな爆音、嫌です(笑)。

そういう面も含めてもっと臨機応変になれるよう練習は必要ですねー。
やってもやっても課題が出来てくる。困り者だけど頑張りがいがあるんで良いですね。


以上です。これからも頑張ります!

2008/08/26

Emotional Ticon @ 新宿URGA

看板初回ライブから1周年を迎えたEmotional Ticonのノイズ担当としてライブしてきました。

場所は以前、日本が誇るノイズの帝王ことINCAPACITANTSのライブを見に行った際にEmotional Ticonのメンバーが呑みすぎてくたばったことがきっかけで出させていただいた新宿URGA(2回目)でした。


この日はURGAのブッキング担当?のおかっぱヘアーにめがねが輝く早瀬さん企画「オールナイトロング vol.9」というものでした。

対バンは
デロッピードロッピーaudioleaf太平洋不知火楽団myspaceヨシュアカムバックmyspaceCreepy Popmyspaceでした。



デロッピー1最初がデロッピードロッピーaudioleafでした。

このグループだけ名前を知らなかったのですが、とてもかっこよかったです。

編成は女性Vocal&Guitar(Gibson SGにBOSS MD-2 Mega DistortionとTU-2 チューナーと、アンプはマーシャルだけっていう潔い足元)に女性Bass&Chorus(借り物だと言うFenderのバインディングがかっこいいメイプルネックのJazz Bass)、そして男性Drumsの3人。

ドラムとベースはmyspace見てみて姓が同じだなと思ったら兄弟っぽいです。

演奏は普通にうまく、どこかトリッキーだけどもポップなロックを演奏してました。
でも渋谷のライブハウスで見られるようなポップさっていうよりはどこか尖った感じがして新宿URGAに合っている?印象でした。

驚きだったのがベースの子がまだ10代だっていうこと。若いのにあれだけ弾けてこんなオリジナリティのある音楽性でやってるなんて、素晴らしい。自分の10年前なんて3コードでシンプルなの作って満足してただけだったのになぁ。素晴らしい。

ギターは前述の通り凝ったものはなく、ディストーションとチューナーを介しているだけで激シンプルだったにも関わらず、1曲目に至ってはコードを鳴らすディストーションの背後にクリーントーンが動いて聴こえるような不思議な音を放ってました。特にトリックはないらしいのですが、自分の頭の中ではそれが鳴り響いてました。本当に鳴っていたか鳴ってないか、信じるか信じないかは(ry


デロッピー2最後から1曲前の曲では編成替えをしてドラム男子がベースコーラス、ベース女子がドラムの後ろの方に行ってささやきコーラス、ギターボーカル女子はそのままで歌をしっとり聴かせてました。

今度CDが出るなんつう話をしてましたが、これはぜひとも入手しておきたいと思った次第でした。
ポップさ、ロックさ、ちょっと変具合、それで居て異様さがなくてカジュアルな感じ(って言ったら怒られるかしら)が程よくてよかったので、今後も機会があれば一人でも見に行ってみたいと思ったバンドでした。




お次が我々、Emotional Ticonでした。

今回はお誘い頂いたブッキング担当の早瀬さんの見たことがあるようなEmotional Ticonな感じでやろうっていうテーマがあったので、比較的ポップさ全開と言った感じでやりました。

いつか音源を映像付?かなんかで出す予定なので見逃した方で興味ある方はそちらをごらん頂けると幸いです。

壊れた鍵盤とりあえず言えることは、キーボードぶっ壊しました。

あと機材トラブルで最後の方、音が鳴らなかったので悔しいからマイクを奪って絶叫しておきました。
見に来てくださった方(以前Emotional Ticonをライブに誘ってくれたサカイ氏)にスクリーモだって言われました。Emoじゃなくて。


CD陳列あと今回CD-Rをリリースしました。
1枚目のCD-Rは突然段ボールの蔦木さんが運営している日本カセットテープレコーヂングから出ていたのですが(1回目の蔦木さんが録音してくださったカセット音源)、それに続くリリースという位置づけで、すべてライブレコーディングです(笑)。
なので1年間を総括した内容のものがそれぞれに入っていて、アートワークはすべて私が担当しました。

1枚目を出した際、高円寺にある自主盤を扱った円盤に置かれたこともあってか、いぬん堂さんがDOLLのディスクレビューにて取り扱って頂き、なぜか雑誌デビューしてしまった経緯があったんですが、今回も載ったら良いな。まずは流通させないとだめですね。今後なんらか方法を考えたいと思います。

お手にする機会がありましたら手にしてみてくださいませ。


あと余談ですが、衣装として自分はプリングミンの「This world is yours」のTシャツを着てやりました。MTVで一時期プレゼントしていたっぽくて、それみたいです。オークションに出てたんでつい入札して、ついGetしておいたものです(何)。




不知火お次が太平洋不知火楽団myspaceでした。

このグループはFUJI ROCK FESTIVAL '08のRookie a-GoGoに出たとのことで、そんなうわさだけ聞いていたので気にしてました。新宿URGAの今月のPUSHにも取り上げられていたりと話題性が高かった気がします。

今検索してみてちょろっと見た限りでは「見た目が地味」と言った意見もあるし、自分も確かにそう思いました。が、音は相当すごいです。

正直な話、そういう音楽をやってそうに見えない見た目なのですが、Fender Esquierを弾きまくるVocalに、猛烈に暴れて弾くベース、それをまとめるドラムとで結構「威力」のあるバンドでした。

曲については説明し辛いので彼らのmyspaceなどにアクセスするなり、一度ライブを見ていただきたい所存ですが、終わり方はどわーー!とやってベースがドラムに突っ込んでました。
ハードコアじゃないけど、ぶち抜き度も高く見ていて興奮できるライブでした。

ライブ1曲目が終わって、ギター投げ出してドリンクカウンターにビール注ぎに行ってたのは笑えました。
ゆるさと激しさを持ち合わせた不思議なバンドです。



ヨシュアカムバックお次がヨシュアカムバックmyspaceでした。

このバンドも前述の太平洋不知火楽団と同様?におとなしそうなメンバーの方がいるんですが、演奏がすごいです。

Vocalのよしこの歌がうまいと言う話をよくEmotional Ticonのメンバーから聞かされていたので期待していたのですが、歌は物凄いうまいです。覇気があると言うか。

楽曲はなかなかスピード感とポップさもあって良かったですが、この時結構疲れていてあまり見れなかったのでまたしっかり気を持って見に行きたいと思います。

ワンカップの日本酒をがぶがぶ飲みながら、Emotional Ticonがキーボード破壊をしたんですけど、それに刺激されてギターぶっ壊したいとMCで言っている姿は印象的でした(笑)。
その後さらにワンカップを買ってきて飲んでたのもすごかったです(笑)。

個人的に驚いたのが、年上だと思ってたんですが年下でした。
恐るべし、よしこ。

楽器について触れると、ベーシストはSadowskyのPJタイプのピックアップが載ったフィエスタレッド?のかっこいいベースをごりごり弾いていて、よしこは日本製かUSAか不明ですがFender Stratocasterを弾いてました。(何回かぶん投げそうになって自制してました)
最後の方の曲ではピアノ&ボーカルにもなってました。



Creepy PopラストがCreepy Popmyspaceでした。

このバンドはベースが真ん中にいて後ろを向いており、ドラムと向き合って演奏してました。
結構へろへろになってたのではっきり覚えてませんが、とにかく音数が多かった気がします。

ギターボーカルの人がFender Japan JaguarのSpecialみたいなヤツを使用していて(ブリッジが最初からTOMになっていてハムバッカー2基載せたモデル)、リードギターの人がFender Telecaster Deluxeを使用してました。その話を聞いたら「安かった」「これしかなかった」みたいな話をしてました。交換してくれとかその場の思いつきだと思うけど言ってました(笑)。

ライブ後に喧嘩し始めた!みたいなノリでサプライズ誕生日祝いをしてました。

そんなこんなでハッピーな感じのCreepy Popでした。

楽曲についても少し書いておくと、激しい曲は多かったですが、最後の曲だけきれいな感じの曲やってました。その曲が結構個人的に好きな感じでした。


以上な感じのライブで、総じて面白い、かつポップだけどもポップ過ぎない連中が集まった素敵なブッキングでした!

参加者、リスナー全員が楽しめるって良いですね。
ポップからアンダーグラウンドまで聴いてそうなブッキング担当の早瀬さんの選択に拍手を送りたいです。
さらさらヘアーのめがねの青年をURGAで見たら、その人が早瀬さんです。

2008/08/12

Sex Pistols @ 新木場STUDIO COAST


パンクの伝説を築き上げたバンド、Sex Pistolsの再々結成?来日単独公演があったので行って来ました。

チケットは7800円とかなり高額でしたが、Sex Pistolsくらいの「伝説」のバンドがその価格で見れるなら!と思い、高さは特に気にしませんでした。

場所は新木場STUDIO COAST(夜間はAgehaと名称が変わる)でした。
コンサート会場としてはまぁまぁの広さです。

やはり券は即売り切れるかなと思ったんですけど、会場に入ってみてなかなか空いていた&当日券が出ていた点を見ると、その前のSUMMER SONIC '08で見て満足した人が多いのかなと言った印象を受けました。再々結成だし、再結成でうんざりした人も多いと聴くしで「もういいっしょー」って方も多かったのかもしれませんね。

それでもシドを抜かしたオリジナルメンバーでの再々結成。
この機会を逃したらメンバー誰か死ぬだろうなと思ったので行って来たわけです。

事前情報として、なぜかBuzzcocksの再結成以降でベースを勤めるTony Barberが一緒に来日したと聞きました。
遊びに来た&ベーシストのGlen Matlockのローディーで来たとの曖昧な情報がありましたが、ちゃんとローディーとしてベースを運んだりチューニングしたりとやっていたそうです。

簡潔に感想を書いていきますが、もうとにかく楽しかったです。
あとお客さんに媚び過ぎ(笑)。
所謂パンクロックの起爆剤だったSex Pistolsっていうよりは、みんなが大好きなSex Pistolsのナンバーをきっちり演奏してくれるイベントみたいな感じです。

ジョニー・ロッテンこと、ジョン・ライドンの存在感はさすがで、彼がそこにいるだけでやっぱり感動的ではあるんですが、案外歌い続けても同じ高さの声のままであまりぶれがないのは、「下手」だけどそれで安定しているっていううまさを持っている人なのかもしれませんね。
まぁ、極論を言えば下手なんですけど(笑)、あの声が生で聞けるっていうのはでかいです。

パフォーマンスも頑張ってたんですけど、後半のぐったり具合が露骨で(笑)、さすがに中年ともなるとパンクたるシンボルを演じ続けるのは結構重労働なようでした。

この日一番安定していてかっこよかったのはベーシストのグレン・マトロック。
彼はピストルズの音楽的ブレーンだったと各所で言われてますが、それがまさに現れている、地味だけども確実なテクニックでベースを聴かせてくれました。
ただ、見た目が温和そうで(笑)、見ているだけで和むような優しさがぷんぷんとにじみ出てました(笑)。きっとほんと良い人なんだろうなって思います。ピストルズをクビ?になったあともベースの弾けないシドをサポートし続けたなんていう逸話も残っている人です。

ギターのスティーブ・ジョーンズはもう巨大巨大。
中年太りが酷くて、パンクロックをやっていた人っていうよりは、何か闇組織を仕切ってるボスみたいな、そんな風貌でした。まぁ、むかしは悪だったらしいので、おおはずれでもなさそうですが。
でもギターは抜群の腕でした。弾きまくるわけじゃないけど、きっちりピストルズしてたと思います。
ただ、この人は体重が半端ない関係か、パフォーマンスはほぼなしでした(笑)。

ドラムのポール・クックはもう、なんかおじいちゃんみたいな感じでした(笑)。
でもこの人もなんかとても温和そうで、物静かそうな風貌で良さそうな雰囲気でした。
ドラムも力強く最後まで叩ききってました。


セットリスト的にもまぁ、問題はなかったんですが、途中ちょっと中だるみしてました。
元々スピード感があるわけではない楽曲群なので大名曲以外はちょっとだるーんとしたムード。

でもまぁ、これはこれでありですね。

なにはともあれ、とても楽しかったです。
もう満足しました(笑)。

2008/08/08

Itsco @ 下北沢SHELTER

以前インストアイベントに足を運んだItsco(イツコ)が久しぶりに都内ライブハウスでライブとのことで急遽行って見ることにしました。

場所は下北沢SHELTER

新宿LOFT系列のライブハウスで、広い会場ではないけども有名になったアーティストが出演していたなどなど、下北沢のライブハウスの中でも「伝説が生まれた場所」みたいな雰囲気があるハコですね。武道館公演もこなしたASIAN KUNG-FU GENERATIONなんかも今でもたまにライブを行っているみたいです。
はっきり言ってそういうアーティストがやるには狭すぎるハコだったりもします。

対バンはK.O.G.A Records主催企画と言うことで関連アーティストたちが出演。前座としてSpecial Thanks(myspace)、そしてThe JFK、Rocket K(myspace)DOMINO88(vocal keyossie myspace)らが出演。



前座ってことでまず最初はSpecial Thanksからでした。

仕事が押したので最初からは見れなかったのですが、相当人が入ってました。
冒頭からこれだけ人が居るっていうのもなかなかすごいです。
しかも彼女らが終わってから少し場内が空いたことを考えると、今まさに注目度が高いことも伺えます。

最近VMC(Music on!TVのミュージッククリップばかり流す専門チャンネル)でも「You say GOOD BYE」がヘビーローテーションされている模様でしょっちゅう耳にします。それで名前と音楽性を知っていたのでパフォーマンスも気になるところ、しっかり前座から見ようと思っていた次第でした。

始まりがちょい押したみたいで30分くらいやっていたのかな?
演奏時間は長くなかったみたいです。(前座だしね)

女性Vocalの子がSGのようなギター(Gibsonではなさそう)を弾きながら歌い、レスポールモデルの男性がステージ向かって右側で動き回りながら演奏し、ベースの華奢そうな男性がコーラス取ったりしつつ、ドラマーが真ん中っていう編成でした。

わかりやすく言うとメロコアとか、90年代以降のパンクロックの音で、歌はとってもうまいです。
英語の発音も物凄く良いし、そんじょそこらの若手の中じゃ頭ひとつ出てるんじゃないでしょうか。

ただ、その評価は客観的に見たもので、主観で言うと面白くありませんでした。

この人たちがこういう音楽やってなくてもそういう音楽は十分に溢れているし、うまいだけでいまいち面白みが見出せませんでした。
ある音楽ライターの文章では「正統派」とか「(そういう音楽ムーブメントの)継承者」なんていう言われ方していたのだけども、それはそれで良いとは思います。
ただ、そういう音楽を日ごろから愛聴しているわけでもない人からするとすごくどうでもよい音楽だったのは事実です。

求めすぎなのかもしれませんが、ジャンルの壁を越えられるくらいな凄さがないとなかなか難しいのではないかなと思います。(特にプロの人はね)
ただ、ひとつのことを勢い任せに追求する真摯な態度と言うか、姿勢と言うか、そういうものが彼女らの音楽を成しているとも言えるのでそれは十分に評価できるのでした。

その手の音楽が好きな人は要チェックのバンドだと思います。
ただ、個人的にはもう、別にどうでも良いと言った感じです。



お次がItsco

まずはセットリスト。


  1. スキャッターブルー

  2. 鏡の国の私

  3. Water Lilly

  4. ろくでなし

※ 2~3、3~4の間でMCが入りました。

前回のインストアライブと同じく、サポートのギターは坂本夏樹氏(ex.North Carolina South Beach)。他の方は初めて見た。
彼はDOMINO88でもサポートしているそうで、その界隈で活躍しているギタリストといった印象ですね。

前回のサポートではFender USAのリフィニッシュのブルーメタリックのJaguarを弾いていたのですが、今回もそれをステージに上げてはいたんだけども演奏ではGibson Les Paulしか弾いてませんでした。

やはりItscoはとてもかわいいです!(笑)
なにしろこの子はかわいいのでそれだけで華がありますね。


ItscoのTシャツっていうのがエイベックスが運営しているEC系サイトのmu-mo ショップで売られているのですが、それを着たファンの方なんかも居たりと、彼女がblogで発信しているメッセージが熱いファンには届いている様子も感じられました。(デザインは個人的にすごく良いと思うのですが、あまりかっこよく着こなしている印象はなかったです。Itsco本人が着用しているのはとても似合っていてかわいいです。)
ちなみにこのTシャツ、Jr.Lサイズだけ絵の目の部分にラインストーンが入っていて素敵です。小柄な女性で華奢な方だけが着れる特典と言ったところでしょうか。
※ 画像はmu-moショップより拝借いたしました。


ライブの内容に関しては声が低めなので低く歌うところの声量がないのでライブハウスだと聴こえませんでした。
以前のインストアイベントの時はオケを流して歌い、ギターが隣でアンプ直でミキサー、PAを通さずに弾いてるってくらいであまり気にならなかったのですが、ライブハウスで全てミキサーに行ってからPAに出る音だと完全につぶれてました。
歌唱力はあるのだけども声量がないっていうのは結構ライブやっていく上で問題な気がするので頑張っていただきたいですね。
あとパフォーマンスもそんなに活発な感じではないので初めて見た人への印象がもしかしたら薄いかもしれないですね。かわいいのでアイドル的に見られてしまうかもわからないです。

ぱっと見た感じでは、やはりDOMINO88が出るK.O.G.A Nightってこともあり、ロックファンが多いみたいで、ガールポップファンは極少と言った印象。やはり女性ソロシンガーともなると所謂ガールポップファンの方が多くついてしまうでしょうからライブハウスで歌う、かつロックの人と対バンって言う以上はやはりもうちょっと頑張って欲しいですね!
(ガールポップっていうよりは、もっと歌いたいことを歌うっていうシンガーとして出てきた歌手でもあるので。)




お次がThe JFKってバンドでした。

メンバーの2名ともSGでもういい加減SG見飽きて、うんざりして出てきてしまいました(笑)。
Itscoを見て満足したっていうのもあったのですが、ハードロック寄りの音楽でうまかったし不足はなかったんですけど、正直な話、好きな音楽でなかったので体調の関係もあり頑張って聞くまでもなかったのでやめときました。

DOMINO88とか一度は見てみたかったのだけども、なかなか道のりは険しいみたいです。

そんな日でした。

2008/08/06

Sweet Vacationの看板探し・2箇所目

Sweet Vacationの看板探しと言う記事を昨日書きましたが、今日も渋谷に行く用事があり、今度はハチ公~109周辺を通る用事だった為、ハチ公側から見渡す以外のアングルでSweet Vacationmyspaceの看板を探してみました。

ちなみに締め切りは2008/08/05(TUE) 23時なのでこれを書いている2008/08/06(WED) AM1時はアウトですね。
でももうアウトでもなんでも良いんです。夜になる前に押さえられたのだし、もう自己満足です(笑)。

今回はスクランブル交差点のセンター街入り口の向かい側(西側?)の生地などが売っているビルの上でした。
SVの看板の下にはEXILEが構えてます。EXILEの目撃率は相当高いですね。



拡大が以下。


ビルの手前から見上げるように撮影。



うーん、この位置の看板は109前で待ち合わせのJK諸君にも十分な宣伝効果が得られる気がします。
あと夏休みで東京に観光で着てるJC、JK諸君とかにも良さそう。
家族で東京旅行なんつう不幸?なファミリーのお子たちにも効果はありそうですね。

メジャーデビュー前の(ある意味での)お披露目ライブ、そしてリキッドルームワンマンなど見てきた身として、SVがテレビで見られる日を楽しみにしております。

2008/08/05

2008/08/05(TUE) 新代田店


食した二郎:小豚 750円 + 鰹節 50円

感想:掲載忘れてた。9月に載せてるんでどういう感じだったか忘れたけど、とにかくうまかったことは間違いないはず。おなかがとても一杯になったのも覚えてる。
プリングミン見て、二郎食って・・・。それじゃぁお腹いっぱいになるはずだ。

ちなみに以前からそうなのだが、新代田店で(席次第だが)にんにく入れますかとかなし。
いつも通り出てきて、いつも通りおいしい。これが嬉しい。そしてうまい。
店主さん、いつも本当にありがとうございます。毎回うまいです。

プリングミン@下北沢BASEMENT BAR

2008/08/06(水曜日)のシングル「This world is yours」発売を目前に控えたプリングミンのライブが下北沢BASEMENT BARにてあったので行って来ました。

対バンはパウンチホイール24-two four-PLATONの計4バンドでした。



最初がプリングミンでした。

前述の通り、このライブの翌日にファーストシングル「This world is yours」を控えたライブということもあり、ある意味で「レコ発ライブ」な気分で臨みました。

BASEMENT BARはステージがやや高めな印象です。
奥行きがなく横に広いライブハウスで、ステージも三角形をしておりドラマーが奥に居り、入場も後方からアンプをまたいで出てこなくてはならなかったりするライブハウスです。
先日テクマ!のワンマンライブで見に来たぶりでしたが、プリングミンをここで見るのは初めてだったのでちょっと楽しみでした。

まず入って目に飛び込んだのが立ち居地ステージを見て左に立ってる新田くんのギターアンプの台。
MATCHLESSのアンプはいつもステージに上がっているのですが、BASEMENT BARのステージはやや高めで、そのまま置いてしまうとお客さんの耳直撃っていう対策でしょうか、高さがアンプケースで設けられてました。

アンプケースに大きなグレイトフルデッドのステッカーと、その上にROVOの「CONDOR」のステッカーが貼られており、さらに「ニッター」とテープで書いてありました(笑)。

名前が「新田」だから間違えてはないんだけども、なんかシュールな字面でちょっとウケました。
(よくあるのはバンド名が書いてあるっていうケースね)


セットリストも書いておきましょう。

  1. 泳ぐ声(New Take)

  2. トンネル

  3. the time has come

  4. 新曲1(ミドルテンポ)

  5. 新曲2(3コードのパンク的な曲)

  6. 新曲3(スローな曲)

  7. This world is yours



以上の7曲でした。
2~3、5~6、6~7の間に短いMCがありました。


1曲目は以前は最後の方に演奏されていたスローで壮大な残響ギターが印象的だった「泳ぐ声」の新アレンジバージョンが披露されました。

変更点として上げられるのは、まずテンポが速くなった点。
ミニアルバム「yes,we are.」収録のバージョンが77拍/分だったみたいですが(今計ってみたらそうでした)90拍/分前後にスピードアップし、かつかつしたリズム感を強調する為か随所随所にリーダー酒井くんのギターカッティングノイズが入れられたりと、イントロから跳ねた、つめられた感触を受けました。

そのほか、歌とギターだけになりドラムが抜ける最後のサビ?前の部分のアレンジもずいぶん雰囲気が変わった様子でした。
ミニアルバムに収録されている曲だけに、次回作に収録されるか不明なので変容っぷりはぜひライブでごらん頂きたいところです。

作り上げては壊し、作り上げては壊しと、どんどんバージョンを変えて進化し続けていく様がよく感じられる演奏でかっこよかったです。
前の壮大な残響から結構からっとしたサウンドになった為、もしかしたら違和感を覚える人もいるかもしれません。


次が「トンネル」はミニアルバム「yes,we are.」収録のバージョンとほぼ一緒でしたが、Delayを使った残響交じりのギターソロ(?)にエフェクトを使っておらず、ディストーションのみのからっとしたソロが採られてました。
この曲も少しずつ変化していっているみたいでした。しかし安定感は相変わらずでよかったです。


the time has come」の前にMCを挟んでました。

今回は先述の通り「This world is yours」発売について触れてました。

「the time~」については前回前々回同様の新バージョンでの演奏でした。

少しアッパーになり、Vocalやまちゃんが手を叩いて手拍子を煽り盛り上げるイントロのアレンジです。でも歌に入る前に一旦もぐりこむようなアレンジになっているのがトリッキーで面白いです。

サビ前のBメロで4つ打ちから転じるところがあるんですが、そこの息を合わせてだだー!っとやるところでリーダー酒井くんが指揮者的にドラムきゃりー側を向いて合わせている様子は楽しそうでした。にこにこしながら叩いてる女の子ドラムってやっぱ華があって良いですね!(笑)


その後の新曲3曲についてはここ最近で演奏されている出来立てのものみたいです。

新曲1はミドルテンポで、コーラス・エフェクトのかかった単音ギターメロディがイントロで聴かれ、ギターのカッティングの掛け合いが歌の前に入り、サビでは女子たちによる歌の掛け合いが聴かれる曲でとても明るい曲。
Aメロの歌の裏ではベースひろやすくんの高音が生きたぽこぽこしたうねりが聞かれ、これもプリングミンらしいちょっと変なポップな曲です。
調子はハ長調かな。C Major。テンポは120~130拍/分くらい?
恐らく何かしら音源に収録されるであろう曲なのでそれまではライブで楽しみたいと思います。


新曲2は3コードで疾走感のあるパンキッシュな曲で、ミニアルバム「yes,we are.」のフラグシップ曲?の「FUN」よりも縦ノリ感が強調されたはじけた曲です。

A Major、ロ長調って感じかしら。A→D→Eだか、そんなコード進行だった気がします。
130拍/分を超えたくらいな速さかな?
プリングミンにしては結構速いです。
サビ?でみんなでコーラスが入りにぎやかな曲です。(でもベースのひろやすくんだけ黙々とベース弾いてる)


新曲3の前にきゃりー&酒井くんMCをはさみました。
酒井くんが2008/08/02に25歳の誕生日を迎えた話題が上がり、歯間ブラシをプレゼントしたなんていうことを言ってました。休日は4回くらい歯磨きするほど歯磨きが好きとの酒井君談。彼の笑顔からはみ出す歯はきっとぴっかぴかに違いありません。口内環境とギターをかき鳴らす姿は見習いたい次第です。
酒井くんの声が小さいときゃりが指摘して、酒井くんが腹から声を出して喋ることとかもしてました。だんだんキャラクターがおかしくなっていく様子が伺えました(笑)。

新曲3は今度ライブの終盤で演奏される壮大ナンバーの定番となりそうな予感がする曲です。

珍しくやまちゃんがマイクスタンドを使ってます。
じっくりと地にマイクの足もつけて歌う、と言った感じです。

Delayを効果的に使った幻想的な残響ギターを静かで穏やかなオケの裏で操る酒井くんの姿が印象的です。(すんごい地味な作業をおとなしくやってる感じでした)
歌とベースだけみたいな雰囲気の静けさで、後半は残響とギターのコードかき鳴らしの壁が交錯してとても美しいです。

サビ?的コーラスでは「しゃーらーら~ しゃら~らー」と歌っていた気がします。
声の高い新田くんのコーラスは「泳ぐ声」サビでも生きてますが、この曲の「しゃらら」でもきゃりーと2人で「しゃらら」と歌っているようでした。ボーカル3本分で優しく「しゃらら」。なんだか夢心地な音楽です。

こういうドリーミーな曲と弾けるようなポップソングと、がしがししたロック曲と、プリングミンの枠の中でふり幅広く演奏しているのがなんとも魅力的ですね、やっぱり。


最後にはここんとこの定番エンディングテーマのシングル「This world is yours」が披露されましたが、この前にこの曲についてのMCを挟みました。

夕方に渋谷タワーレコードにてそれを買っていたんですが(渋谷タワレコは発売日前日の夕方には店頭に並んでます)、物販としてはまだ置いてなかったみたいなのでステージ前に居たこともあったので酒井くんに渡してみました。(しゃしゃり出てすいません)
ジャケ、そして裏ジャケのタイアップのあるアニメ「銀魂」を見せて紹介して改めて受け取りました。

この曲についてはもう言うまでもないのですが、アニメのエンディングテーマ、所謂アニソンとなったわけですが、素敵なロックナンバーです。

公式ページの文章を借用すると
轟音ギターから転調してPOPの彼方へフライング。

名古屋からのニューカマー、プリングミンのメジャーデビューミニアルバム「yes, we are.」につづく1stシングル。前作に引き続きプロデュースに會田茂一が参加し、夏の夕暮れにぴったりのバンドサウンドが完成。

とのことです。だいたいそんな感じの曲です(笑)。

歌の2番あたりでベースひろやすくんが出てくるのも定番となりました。
当初のメンバーが「出た(笑)」って感じでにやにやしているのがちょっと懐かしくなりました。


そんなこんなで今回も新曲のことをぶつくさ書くと盛りだくさんな内容のプリングミンでした。



お次がパウンチホイールでした。

彼らは前々回のプリングミンのライブにて見ていたので知っているだけに安心して見れました。

この前、自宅でたまたま見ていたのですが、日本テレビの特別ドラマ「阿久悠ストーリー」にどうやら出ていたみたいです。途中から見てたのでわからなかったんですが、エンドロールで「パウンチホイール」の文字を見たので「出てたの?」って感じでしたが。
ザ・タイガースの役で出ていたそうです。

バンドのフロントマンでもある青木氏が沢田研二(ジュリー)役をやるもんだと思ってたとの発言はやや面白かったです。彼は美形っていうよりは男らしい顔の人なのでつっこみどころ満載ってところで。鍵盤の安本氏がジュリー役をやったとかいう話です。青木氏はイントロのあてぶりでギターを弾いているとのことで映るものかと思っていたが、指しか映ってなくて家族親戚にも自慢できないっていう話もしてました。

演奏は安定してますね。うまいです。
あんまり好きな要素はないんだけど、安心して見てられます。
1曲目はベースの岸部氏がベース弾きながら歌ってました。
このバンドは青木氏、岸部氏がボーカル取ったりするみたいで、こういう柔軟さはなんか、良いですね。
何がいいのかいまいちよくわかりませんが(笑)。

鍵盤の方のオルガンプレイもうまいです。
派手さはないけど。
っていうかこのバンドには派手さはないですね。

当てぶりはつまんない、やっぱライブハウスでライブやりたい!って言っていたのも印象的でした。

今調べて気付いたんですけど、ベースの岸部さんってのは上述タイガースでベースを弾いていた現役者の岸部一徳氏の息子だそうです。そういう縁かー。なーるほど。



お次がPLATON

声が高い「ヒガシ」さんって方がVocalで、最初からMCしてました(笑)。
演奏が始まる前から客側から笑いが漏れるようなライブっていうのもあまり見ません。

曲は、ハイトーンボーカルが爽やかに駆けていくロックでした。
ちょっと声が高すぎるので個人的にあんまり好きじゃないですが、ギターの方がGibson ES-335らしきギターを使ってまして、アンプがGRETSCHの古そうなアンプを使っていて、このリードトーンが実に良い音色でした。

休み休み見ていたのでこれといったことは覚えてませんが、終始楽しそうなムードで和やかでした。



最後が24-two four-でした。

プリングミンと名古屋に居たころよく対バンしていたそうで、プリングミンのファン的には見てみたかった存在でした。

が、ライブハウスを離れねばならない時間だった為、1曲聴いたところででててきてしまったので特筆すべき点は特にありません。
また日を改めて見れたらな、と思います。

しいて気付いた点を書くとすると、ドラムがステージ向かって左側にいて、とても小さいバスドラムを使っている点ですね。そのせいか結構浮き上がった感じの音楽になってました。ゆらゆら踊れる感じ。

そんな1日でした。

Sweet Vacationの看板探し


東京エスムジカのコンポーザー、プロデューサーであり、その他アーティストへの楽曲提供なんかもやってる早川さんの新グループ、Sweet Vacationmyspaceが5曲入りミニアルバム「I miss you -ep-」で2008/08/20にメジャーデビューするそうなんですが、そのプロモーションの一環で「Who am I?」って書いてある看板が街のどこかにあるので、探して写メってBug Corporationにメールで応募しよう!っていう企画が行われてます。

とは言っても2008/08/05 23時までと時間が迫ってます。

看板をわざわざ見に行くって、正直面倒だなーってのと(笑)繁華街にあまり行かないんで見ることないだろうなーって思って生活してたのですが、締め切りが迫ってた2008/08/04、月曜日にバンドでスタジオに入る話が急に決まりまして、渋谷にも看板があるって言うんで探してきました。


まず渋谷ハチ公周辺にあるっていう情報がヒントとして出されたので見てみました。
安室奈美恵の新譜の看板しか目に入ってこず、Sweet Vacationの看板娘のMayちゃんの笑顔が視界に入ってきません。

ほーら言ったじゃないか、見つからないって・・・って言いつつもせっかく探し出すと途中でやめるのも悔しいので違う方面に向かいました。


東口にあるらしいっていうヒントも与えられてました。
渋谷はその2箇所だそうで。

東口がどっちかわからなくて困りました(笑)。
渋谷なんて何年も来てるから地図は頭に入っているものの、どっちが東口かなんて意識したことがありませんでした。
待ち合わせって言っても大概「ハチ公」「モヤイ」「バスターミナル側」「ヨドバシカメラの近く」「タワレコ」など、場所で言ってしまうからです。

東口を駅周辺、ぐるぐる回りながら詰めていきました。
みつけました、東口(笑)。


さて、寒い話はこの辺にしておいて、看板ですが、きょろきょろしまくった挙句ちゃんと見つけられました。

バスターミナルの向こう、英会話スクールの看板の奥に!


近づきました。下からです。渋谷協和ビルとか書いてあったかな。
画材屋の上です。


拡大です。



これで見つけたとみなされるのか不安ですが(笑)、確かに見ました。

これでMayちゃんのサイン入りグッズはいただきです☆
(当選は品の発送を持って代えさせていただきます、だそうです・・・)



<追記>
東急東横線 渋谷駅のホームからの写真です。


拡大図です。


そしてもっとも看板に近づいて撮影した写真です。


拡大図です。