2013/11/27

2013/11/27(WED) ご当地グルメ“イタリアン” @ 三条市 サークルK

新潟県長岡市のご当地B級グルメとして有名な「イタリアン」。焼きそばにミートソースをかけた食べ物で、以前長岡市に足を運んだ際に、発祥だとされる軽食屋の「みかづき」(支店が結構ある)にも足を運び、軽いノリで翌日は「フレンド」なるイタリアンで知られるお店にも足を運んで、計3種(もう1種は新潟県内のセブンイレブンで売られているイタリアン)も食べ比べしてしまったことになる。

短期間でイタリアンをこんなに食うことになるとは思ってもみなかったのだが、遠出することがあまりない自分からしたらよい機会だった。

前記事同様、仕事で新潟に足を運んでいたので、いつもお世話になってるyさんと車移動中にあれこれ話していたのだが、「もうイタリアンはいいかねー、一気に食べすぎたね」という話をしていた。自分もそう思っていた。

三条のホテルに到着し、何もすることがなかったので早々寝てしまったのだが、目が覚めたのが翌朝の4時である。おなかがすいたので、、サークルKが開いていたので寄ったら、目に飛び込んでしまったイタリアン(笑)。

セブンイレブンとの食べ比べがしたくて、購入した。また結局イタリアンである。なんか毎週食べてる気がする(笑)。

コンビニで食べられるものの中でも、そんなに高くないのも良い。これで290円。カップ麺とかと比べると高いっちゃ高いのだが、牛丼とかより安い。

見た目はもやし、キャベツを具にした焼きそばに、コーンが入ったミートソースがかかっている。どっちかというとフレンドに近いイタリアンかもしれない。

食べてみての感想だが、太い麺が良い。ミートソースも、トマト/ケチャップ味が効いてていい感じ。セブンイレブンのもなかなかおいしかったが、どっこいどっこいの味。

そう考えると、元祖だというみかづきのイタリアンが一番風味が弱かった(笑)。フレンドに立ち入った際は早速ミートW(追加ミートソース)で頼んで、見事「これはいい感じだ!」というものに出会えたのだが、自分の中ではフレンドのイタリアンに軍配が上がった感じになった。

そんなわけで、味はフレンド寄り、麺はみかづきに近い極太の味でいいとこどりな感じなイタリアンでした。ごちそうさまでした。

2013/11/26

2013/11/26(TUE) カレーカツラーメン @ 新潟県 三条市 東三条 喜六亭

仕事で糸魚川へ行った。フォッサマグナの土地。フォッサマグナ目当てではないので、その断層が見れる場所を横目に通り過ぎた。

翌日の仕事も新潟西エリアらしく、その為に三条市に宿泊することとなった。

三条・燕エリアと言えば、カレーラーメンという印象があった。アイドルファンをやっていなかったら知らなかったかもしれない(笑)。RYUTistが「三条名物カレーラーメン 食べ歩きマップ」に関わっており、RYUTistの運営さんのツイッターアカウントの中の人が、このマップに基づいてちょいちょい食べ歩きをしているのをツイッターで見て知っていたので、「新潟のご当地グルメでそういうのがあるらしい」という記憶があった。しかし、新潟の土地勘がなかったので、新潟どこでも食べられると思っていた。しかし、RYUTistのホームである古町は新潟市(中央からやや北エリア)の新潟駅から信濃川を挟んで北側で、三条・燕エリアは新潟駅から南におよそ36kmぐらいの土地。結構離れている(笑)。無知すぎて、苗場で仕事をした際に、「新潟と言えばカレーラーメンなんだろう?」と思い込んでいたので、たまたまやっていた苗場のラーメン屋でその文字を見つけて、浮かれて頼んでみたら、カレー粉を溶かしただけみたいな感じのカレーラーメンが登場した。決してまずくはなかったのだが、今回食べたものとははるかに違う食べ物だった。

さて、そんなわけで三条・燕エリアに足をようやく踏み入れたのだが、同行していた方が「カレーはカレーだねぇ」ということで、あまり乗り気ではなかった。しかし、その方の知り合いに三条出身の方がいたらしく「何かうまいものあったら教えて」とメールで尋ねたら、カレー味のから揚げを提供する「ひな鳥 金子」の存在を教えてもらった。鵜呑みして現地に向かったら定休日というガッカリ感を味わい、あきらめてカレーラーメンを食すこととなった(笑)。

ちなみに、その同行していた人の知り合いの三条出身の方曰く「なんでもカレー味にしておけばいいと思ってるっぽい」説は笑った。まあ、寒い土地なのでカレー味で暖まろう、ということで。

結局、東三条にある「ひな鳥 金子」の前を通るも、お休みの様子だったので、そこから近くにある中華料理屋、喜六亭へ足を運んだ。

カレーラーメンは、ラーメンの上にカレールウをかけたタイプや、スープにカレーを溶かし込んで作るタイプから、麺にカレーを直にかけるタイプ(長岡のイタリアンと発想が近い…!?)など、店によって製法がさまざまらしいのだが、喜六亭は「あとからかけるタイプ」のようだった。

ここは、上述の食べ歩きマップのサイトによるとカレーカツラーメンがある、とのことだった。

そんなわけで、安直にそれを頼んでみた。

かまぼこ、きくらげ、白菜に豚肉など、軽い野菜炒めが乗った中華そばに、カレールウがかけられた感じのものが出てきた。そしてスープに浸ってボリュームを増すカツ。かつは「揚げたてのアツアツのが載ってます」とお店のかあさんが言ってくれた。

カツの味だが、確かに揚げたてのアツアツでおいしかったのだが、スープを吸ってしまうので、でろでろになってた(笑)。これはこれで、ソースかけて頬張ったらおいしいのでは、という感じもするのだが、せっかく三条にいるのだ。カレーラーメンに浸かったカツを味わうこととした。

カレールウの味だが、そんなにしょっぱくはないのだが、意外と辛めの味付けで、スープをすすりながら麺を進めていると、額に汗が浮かんだ。中華そば部のスープは塩辛くない、あっさりした味だったので、飽きはこないのだが、パンチのない味だった。

細めにカットされた玉ねぎと豚肉がカレー感あってよかったのだが、もうちょっと、カレーうどんの味付けで会える適度なしょっぱさがあると好みだなと思った。

麺はそんなに太くないもので、カツの下に埋もれているので、スープを吸ってどんどんデロデロになっていくのも惜しかった(笑)。太めの麺で硬めで出してもらったらそういうことも多少は回避できたのだろうか。あまり料理をする側じゃないのでわからないのだが。

食べ終わり近くに、カレーラーメン食べ歩きマップを持ってきてくれた。軽く解説してくれた。RYUTistもそのパンフレットに載っている。

900円のお会計。カレーラーメンだけだと700円程度だが、カツが載ってると1000円近い。なかなか良いお値段である。値段相応の満腹感はあるのだが、このお店は本領である中華およびその他の料理が気になってしまった(笑)。肉団子900円、ハムエッグ500円。これらをつまみながらお酒が飲めたら良さそうだなと創造を膨らませて、お店を後にした。

駐車場は2台分あり、車移動の人にもありがたいが、東三条駅からもそんなに遠くはないと思う。

2013/11/23

2013/11/23(SAT) ポン酢 @ 凛 渋谷店

代々木公園でよく行われているプチ・タイフェスティバルのシリーズ、タイロイカトン&モーラムフェスティバルに足を運んだ。無関係感否めないアイドルたちのライブがあったので、無料観覧ということでありがたく見させていただいた。

代々木公園けやき並木を通り、原宿方面に足をすすめると、もっとでかい舞台があるのだが、そっちはフェスタ・デ・エスパーニャ2013が開催されており、フラメンコをやりそうな格好した女性が結構いた。しかし、その手前でフリマ&微妙にアジアンエスニックな香りがするフェスをやっていたのである。視界が悪いテントで歌って踊るアイドルを見て、人垣で視界が悪く、あまり楽しめなかったのだが、まあ、それはそれでよかった。別途レポートは後日書きたい。

さて、11月23日は何の日だかご存じだろうか。勤労感謝の日である。そして、私の誕生日です(笑)。

あまりお金がないのだが、おなかいっぱい二郎の類が食べたかったので、するっと間の時間に凛 渋谷店へと足を運んだ。

夏場に食べた汁なしはもうなかったので、普通に「ポン酢」をオーダー。

最初に食べたころに比べると、やはりポン酢の強烈な味は薄くなってる気がするのだが、何にしてもまだまだうまい。ポン酢大好き!(笑)

ニンニクもたくさん入れてしまったので、そのあとあまりアイドルとしゃべるのはやめておっこうと思ったのだが、お金がなかったので、いずれにせよあんまりアイドルとしゃべれなかった、代々木公園では。

ごちそうさまでした。

2013/11/21

2013/11/21(THU) 小ラーメン @ ラーメン二郎 三田本店

赤坂で仕事があったので、自転車で向かった。

赤坂ということで、虎の門の港屋で冷たい肉そばを食べるか、ラーメン二郎 三田本店で二郎を食らうか考えたのだが、この前日だか前々日だか忘れたが、知り合いがツイッター(およびinstagram)に三田本店夜営業の小ラーメンの写真をアップしていて刺激されたので、三田本店に行くことにした。

待ち時間が微妙だったが、食べ終わってみたら、程よい時間でよかった。

この日の親父さんは特に「ヒッヒッヒ」と笑い声をあげながらダベった感じではなく、黙々と麺をゆでていた。

スープに脂がよく溶けた様子で、よく言われる「乳化」したスープで、まろやかだった。

しょっぱめが好きなので「からから」と、からめ(味濃いめ)の×2で言ったのだが、この日はそんなにしょっぱくなかった。麺を食べ終わってから結構スープが飲めちゃう感じの程よい味だった。

豚はそんなにしょっぱくなかったが、脂っぽさがジューシーでおいしかった。

麺も相変わらずうまい。食べてる最中は「負けるものか」みたいな気持ちで一生懸命箸を進めるのだが、食べ終わってみると「あと1口、いや、2口はイケたな」と思ってしまう、この後を引く感じが、やっぱり二郎だなと思った。

にんにくは仕事前だったので、少しにした。あまりニンニクくさくなってなかったと思う、自分では(笑)。

ごちそうさまでした。

2013/11/20

2013/11/20(WED) 中華そば+味玉 @ 六町 田中そば店

六町駅(保塚町)らへんにある田中そば店にて、仕事帰りに中華そばをおごってもらいました。おいしゅうございました。

2013/11/11

2013/11/11(MON) ローメン(中盛り) @ 長野県伊那市 食堂とよばら

仕事で木曽エリアに行った。木曽エリアに行く場合、長野県の伊那ICから降り、そこからそっちに向かうと言うのが多いようで、木曽エリア2回目で伊那通過が今回で2度目だった。

以前来た際はYさんと言う方と、ローメン発祥のお店といわれる萬里に行ったのだが、今回このエリアに同行したのはMさん。ICを降りて、早速目に飛び込んだ看板に書いてあった「ローメン」が気になった様子だった。ローメンについて説明したところ、「Y氏が行ってるんだったら、僕も行きたいなあ」と仰ってたので、じゃあ行きますか!と言う話になった。

作業を終えて、帰路につける時間はなかなか早かった。15時代じゃどこもランチ営業が終わって中休み。ラーメンチェーンの「ラーメン大学」でもローメンの提供があったり、場所を選ばなければローメンにありつけたのだが、そこで妥協はしたくなかった。

ホームセンターへ買い物へ行く用事もあったので、所用を済ませたのだが、16時オープンの「とよばら」の営業時間にちょうど合う感じになったので、そこに行くことにした。

古びた一軒屋を使った感じのお店で、古きよき食堂と言うイメージで、あまり広くはなかった。16時オープンで16:10頃に扉を開けたのだが、地元のおじいさんと思われる方が2人、小鉢をつつきながら早速お酒を飲んでいるようだった。羨ましかった。店内のお品書きの看板を見ると、60円小鉢と言うものが書いてあった。客席のスペースから厨房が丸見えだったのだが、60円小鉢と思われるちょっとした惣菜がだーっと並んでた。豆腐だったり、漬物だったり、色々種類があった。先客が食べてたのは煮物の大根のようだったが、よく汁が染みているようでおいしそうだった。

萬里に比べると、町の定食屋/割烹と言う感じで、品目は少なかったし、店内にスズメバチのお酒とか、オットセイの陰茎酒とかも売ってなかった(あそこはちょっと特殊だったのかもしれない)。人んちに上がったかのような申し訳ない雰囲気があるのも、ちょっと面白かった。古い雑誌が積み重なって卓の端に置いてあったり、調味料の入れ物が家庭的な感じだったり、ごま油の瓶がかどや製油のそのものがどかっと置いてあったり(笑)。あと、面白かったのが、シュガーポットと思われる容器があったのだが、ローメンと言えばおろしニンニクっしょ?と思って蓋を開けてみたら、やっぱりおろしニンニクが入っていたことだった(笑)。

ローメンのサイズは小・中・大・特大とあり、値段が全て安かった。値段から察するに、あまり量はないなと思ったのと、地元の人がお酒を早速飲んでいるあたりからも、盛りは優しいだろうと思い、中でオーダー。出てきたら、やっぱり想像してた具合の量で、程よくて良かった。

店員のお兄さんが「食べ方は大丈夫ですか?」と言ってきたので、1回しか萬里で食べたことがない程度のペーペーながら「大丈夫っす!」と返答し(笑)、Mさんにも適当に教授しつつ、自らの味を探った。結局ローメン2店舗目だから、どのお店がどういう味の傾向だと言うことすら、ガイドWebサイトを見て知った情報程度しかないので、探り探りと言う感じだった。

感想としては、萬里に比べて若干甘い味で、個人的にこちらの方が好きな味だった。

酢をひとまわしかけ、ソースもひとまわし…いや、2まわしぐらいかけて麺をすすったのだが、やはりあっさりしていたので、こってりするまで、じわじわ食べながらどんどんソース、酢、そしてごま油を足して食べた。最終的に結構しょっぱくなってしまい、残った汁を口にした時には、しっかりソース味になってしまった(笑)。

ニンニクも2さじくらい投入、卓にあった一味唐辛子も終盤につっこんで食べた。足し算しながら飽きずに食べられるのもローメンの面白さなのかもなと、ぺーぺーなりに思った(笑)。

羊肉は萬里に比べると硬い印象だったが、味はこっちの方が豊かな印象だった。キャベツと羊肉程度で、具材は賑やかではなかったのだが、味で納得と言うところだろうか。

伊那に宿泊するようなことは今後人生であるか不明なので、この食堂で小鉢をつつきながら焼酎 二階堂をちみちみ呑んだりすることはないかもしれないのだが、なんかそういう、だらっと呑みながら過ごせたら、また違う楽しみが見つかるだろうなーという雰囲気がとても印象的なお店でした。言葉を選ばないならば、店内が小汚くて、いい雰囲気を醸し出してた(笑)。


伊那市出身の なるみちゃんが所属していたアイドルユニット、オトメ☆コーポレーションが歌う「おいし伊那☆ローメン」のCDはamazonでも取り扱いがあります!
帰り際、座敷エリアに目をやると、オトメ☆コーポレーションの「おいし伊那☆ローメン」のポスターを発見。Mさんに「あれで知ったんです!」と伝え、謎の達成感を得た(笑)。萬里にはオトメ☆の面影を見ることができなかったので、ようやく入り口の面影を見れたのだった。

これは余談だが、その土地に行ったのなら、地域に根ざした活動しているなら、なんかしらその痕跡が見たいもので、新潟ではNegicco、そして地域のお祭りのポスターにRYUTistの姿を見て「その地域の人が名前を知っている」ようなご当地的活動をしているのだなと言うのを肌で感じたりして納得したいなというのがあった。オトメ☆コーポレーションに関しては、なるみちゃんが伊那市出身と言うだけなので、ユニットが長野だけで活動しているというわけでもないので(長野で“も”活動していると言うのが正しいかしら。自分が見たのは都内で数回だが)実はそんなに地元では有名ではないのでは?みたいな疑惑が自分の中であった。だもんで、こうやってローメン取り扱っているお店でオトメ☆のポスター(小さいけど)が貼ってあったのが見れて、良かった。何が良かったのかよくわからないが(笑)。

2013/10/30

2013/10/30(WED) えび小(ラーメン)+うずら卵 @ 蓮爾 さんこま店

仕事が世田谷区であった。自転車で向かったのだが、微妙に遠かった。世田谷区は広い。

帰り、らーめん陸の前を通った。等々力に支店が出来てから、そこにはよく足を運んだものだが、馬事公苑のそばにある本店にあたる方は久しく足を運んでない。

悩みつつも、この日は蓮爾の気分だったので、そのまま世田谷通りを環七方面に進み、ブックオフに寄ったりしながら、蓮爾に入った。

なんとなく「えび小」(900円)をオーダー。以前「たまラーメン」をオーダーし、おいしい蓮爾流の魚介テイストをいただいたのだが、今回はえらい久しぶりに「えび」である。

久しぶりすぎて味を忘れていたのだが、えび小は決して安くはない。うずらも頼んだことあまりないのに、この日はうずら(100円)も足した。

食べ終わって思ったことだが、エビの香りは強くて、それが食べたい人には良いものだろうけど、自分にとってはエビはそんなに重要じゃなかったなと再確認できた(笑)。値段も安いしで、エビじゃない、普通ので自分は良かった。そう思った。

おいしかったのだが、しばらくエビは良いかなと思った。普通ので十分においしい。エビによって自分にプラスは特にないなと言う結論に至った。(マイナスも別にないけど)

2013/10/11

2013/10/11(FRI) 並盛りラーメン+味付け卵 @ 新潟県上越市 家系ラーメン 上越家

新潟県に仕事で足を運んだ。エリアは上越市。新潟の土地勘がさっぱりなかったのだが、ここ最近の仕事で新潟を巡ったので、若干何市がどの辺か少しわかってきた気がする。

合間にご飯を食べることにしたのだが、運転をしてくれていた方と話していたのだが、だいたい「何にする?何食いたい?」→「なんでも良いですよ」と言う感じで、とりあえず思いついたところに行く→ラーメンと言う展開が多い(笑)。この日も多分に漏れずで、結局、“家系ラーメン”の元祖と言われる吉村家直系らしい、上越家に行くことになった。

ラーメン二郎はよく食べるのだが、家系は自ら足を運ぶことがほぼないので、誰かと居たときのチョイス、と言う感じが逆にいいなとも思ってる。

とりあえず普通のラーメンに味付け卵をプラスして注文。卓にあるラーメン専用酢、胡麻などを投入して食べてたのだが、最後らへんに入れてみた、卓にある刻み生姜(紅生姜ではない/さくさくした歯ごたえがおいしい、白い見た目のさっぱりしたもの)が一番合うなと思った。

チャーシューの香りが良くて、炭火で焼いたのかしら?と言う感じだった。久しぶりにチャーシュー追加とかしても良かったかもなーと思ったのだが、なんやかんやで食べ応えある麺なので、それで良かった。家系は、それなりにおいしいとは思うのだが、これでおなかを満たしたいとは思わないあたりでは、好みではないのかなと思った。

2013/10/03

2013/10/03(THU) カツライス @ 新潟古町 ブルーバード

前日に栃木で作業してから新潟へ移動した。栃木ではあまりおいしくないラーメン二郎インスパイヤを食べたことで、ラーメン以外の何かが食べたいと言う話を移動の車内で同行した方としゃべっていた。

一泊して古町周辺で作業をし、せっかくだから何か食べていこうと言うことになった。(ちなみに、その後は長岡→十日町へ移動せねばならなかった)

「新潟は“たれかつ”がご当地グルメらしい」と言う話になり、同行の方が調べて、たれカツの元祖だと言う「とんかつ太郎」を目指した。開いてなかったのでお店の前まで行ってみたのだが「2日は研修の為お休み」となっていた。そして、この日は木曜日、定休日だった。

気分を変えて、別のお店を探すことにした。結局選んだのはブルーバードなるとんかつ屋さん。

西堀飲食店街と書かれた小屋の入り口にあり、とんかつと書かれた暖簾が入り口に出ていた。他は見てみたが、小屋の真ん中に路地があり、両サイドに飲み屋が色々と並んでいた。古そうな小屋で、趣があった。新宿ゴールデン街ほど特殊な環境ではないのだが、古町全体が小さな飲み屋がひしめいているところなので、町全体が飲み歩いたら楽しそうな雰囲気に満ちてて良かった。テキトーにあとから調べたレビューでも書いてあったのだが、一見さんが入りづらい雰囲気も確かにあったのだが、勇気を出して扉を開けてみるのも良さそうだなと思ったのだが、飲みに/観光に来てたわけじゃないので、今回はお世話にならなかった。

その小屋全体でトイレは共用のようで、小屋の奥に扉のないトイレスペースがあった。さーっと小便を済ませて店内に再び戻った。

店内は決して広いわけでもなく、お母さん一人で切り盛りしていた。AMラジオがBGMなのもなんだか良かった。

飲食店で使うっていうよりは、どこかの家で使ってたのかなと言うタンスが置いてあり、そこに紙ナプキンが置いてあった。そこから1枚紙ナプキンを取り、箸と一緒に置いてくれた。

どれが「たれカツ」なのかわからずでまごまごしてたのだが、同行した方が「カツライス」をオーダーしたので、それに乗っかった(笑)。いつも乗っかってばかり(笑)。

ようは、カツ定食で、キャベツ千切りにカツ、そしてオレンジが1切れ、平たいお皿にライスが盛られたセットだった。たくあんとキュウリの浅漬けが2片もついてきた。浸かりが浅くて、しょっぱすぎずで、とてもよい箸休めだった。

さて、肝心のカツだが、卓に置いてあった「ソース」が醤油タレで、きめの細かいパン粉でさくっと仕上がったとんかつにそれをかけて食べたのだが、醤油のしょっぱさが立ちすぎず、かといって「タレ」と聞いて想起される甘さみたいのも強いわけでもなくて、さっぱりしてていくらでも行けるような味で、とってもおいしかった。

豚は厚過ぎずで食べやすかった。とにかく、ソースと違ったさっぱりした味が魅力でおいしかった。

ライス大盛りで900円、普通で800円。近所の人がカツだけ持ち帰ってくシーンも見られた。

2013/10/02

2013/10/02(WED) ラーメン(豚入) @ 宇都宮 ラーメン豚珍


店構え。思いっきり二郎インスパイヤ。

「ガッツリ!」「うまいぜ!」と書かれた表の看板。自ら「うまい!」て書いてあるラーメン屋は平均的な味しかしない印象がある。

メニューの表。食券制ではないので、入り口にあるメニューを見て、待ってる間にオーダーを聞かれた。豚入り880円をオーダー。ちょい高め。

汁なしもあるようだったが、頼まなかった。というかもう食べる機会ないと思う。
仕事で栃木に行った。この日は栃木に「寄った」程度で、あまり作業量は多くなかった。と言うことで、どっかランチで寄りますかと言う話になった。

二郎インスパイヤ系の店があって、気になってると同行していた人が言ってたので、そこに乗っかってみることにした。

ラーメン豚珍(とんちん)と言うお店で、住所は「栃木県宇都宮市柳田町587-5」と言うところ。駐車スペースが広く、結構停まっていた&店内に入ってみると広々とした店内で、待ち人は入り口に3人ぐらい。なかなか繁盛した様子だった。

座敷&テーブルと席がたくさんあったが、テーブルに案内してもらった。

入り口で待っている間に何にするか聞かれた。着座してからすぐに運ぶための問いなのかと思ったのだが、席についてから15分ぐらい待たされた。何の為にあらかじめ聞かれたのかさっぱり謎。

メニューはだいたい二郎と同じで、味はひとつ、麺の量が大か小(少な目も用意されている)、豚が増えるか増えないかの選択肢のみ。トッピングも無料のもの(野菜、にんにく、背油、醤油)と、そうでないものとあった。そのほか、“汁なし”もあったのだが、初めて来るお店でいきなり汁なしを選ぶのも無粋だなと思ったので、標準的なラーメン+豚が増量のものをオーダー。二郎で言う「小豚」。二郎ですら最近“小豚”を食べきるのに苦しいコンディションなのに大丈夫だろうかと思ったのだが、同行者の方が頼んでたので、勝手に刺激されて頼んでみた(笑)。

入り口のところに刻み玉ねぎが冷蔵庫で冷えているようだった。途中で同行者の方が持ってきてくれたので、ちょっと使ってみたりもした。

さて、そもそもの味などについてだが、スープが特にしょっぱいわけでもないし、コクがあるわけでもないしで全然おいしくなかった。

麺の様子。太い。でもそんなに味がしない。香りもしない。太いだけ。
麺は自家製らしく、太い麺で食べ応えはあったのだが、おいしくなかった。食べ応えがあるだけ。

にんにくは少しだけにしたのだが、少しだと全然だった。それなりに味がするスープにニンニクがあって初めて「二郎のおいしさ」になってるのだなと実感。玉ねぎを投入するものの、そんなに甘みが増すわけでもなく、ただどろりとしただけの印象で、そんなに拡張性があるものでもなかった。大岡山にある婆娑羅にも刻み玉ねぎは入ってるのだが、あちらはスープがそもそも甘めであることもあり、そこに玉ねぎがうまくかみ合っててなかなか好きなのだが、そうもならない感じが残念だった。

豚は見た目的にはおいしそうなのだが、別段ジューシーなわけでもなく、カスカスなわけでもなくで、可もなく不可もなくと言う感じ。醤油をたらして食べたのだが、醤油の味がそもそもそんなにしょっぱくも甘くもないので、かけても全然味に変化が出なかった。

二郎なんてジャンクフードのきわみみたいなものなのだから、インスパイヤならどこか味の面で影響を受けてクローズアップするなりすればいいのに、体壊すぐらいにしょっぱいわけでもなく、ただ、量とディティールが似ているだけという感じで、全然食が進む味ではなかった。

隣の席の小柄の男性が「おれ少な目で良かったかも…キツいわ」と言いながら、ズボンのベルトを緩めている姿が見られたのだが、「小柄だから、多めの麺食べきれないのかな」と思って見ていたのだが、うまけりゃ無理してでもすいすい食うもんで、結果としてこの味だから食べるのキツかったんじゃないかとあとから思ったりした。

逆のテーブルでは、同じ職場の方々でここに来てるのかなと言う人たちが「まだまだいけるわ、大盛りにすりゃ良かった!」と嬉々として語っている姿があったのだが、そんなにこの味で量が食べたいのか疑問に思った。

この類の本家である、ラーメン二郎三田本店の味を気軽に食べにいける距離のところに住んでいる身で、おいしい思いをたくさんさせてもらっているわけだが、このエリアの人は「二郎的なもの」をここで満足してしまっているのだろうかと、疑問は増えるばかりだった。

汁なしとかにしておけば良かったなーと思うところだが、たまたま仕事で近くに行っただけだしで、近くを通っても もうきっと入らないだろう。なんだか残念でした。

2013/09/24

2013/09/24(TUE) 小ラーメン @ ラーメン二郎 仙川店

仕事が芦花公園であった。あまり行かない場所、というか、始めて降りた駅。名前ぐらいは知ってたけど、どこだか景色が浮かばなかった。

いざ降りてみて少し歩いてみると、見覚えのある甲州街道。仙川の二郎に近いなと思ってた。

夕方、仕事が終わってから、帰る方面が近い人が「車乗って行く?」と言われたのだが、寄り道するんで大丈夫っすと断った。その方と会うのはその日が初めてではなかったのだが、なんとなく乗せてもらうのも気まずかったので断ったのもあった(笑)。すいません(笑)。

そんなわけで、芦花公園から仙川まで向かうことにしたのだが、走ったことある甲州街道沿いを歩いてみることにした。案の定結構遠かった(笑)。

仕事で足が疲れていたので結構しんどかったのだが、無心で歩いてみた。途中、寿司ローがあった。スシローに入ったことがなかったので、ここでメシを済ませてさっさと帰って、自宅でまったりしたらさぞ楽だろう&回転寿司久しぶりに入れる→楽しい だろうと、立ち止まって考えたのだが、無駄に冒険することはよして、二郎へと向かった。

仙川に着くころには足がボロボロで立ってるのがしんどかった(笑)。待ち人は5人ぐらい。仙川ならすぐ回転するだろうと思い、久しぶりの仙川にわくわくしながら待った。

小の食券を買って、トイレを借りて、出来上がりを待った。

カップルがいたのだが、やはり仙川は来ると女性客を一人は見かけるなーと思った。しかし、かつての店主の時代に比べると、女性ピンの客は少ないなと思った。かつての仙川は女性でも食べやすい優しさとクリーンさがあった。それをベースに、本店ゆずりのえげつなさが加わったような今日の仙川の二郎。これはこれで楽しい(?)。

久しぶりに食べたのだが、やはり麺がおいしかった。色は濃いのだが、しょっぱすぎないスープも絶妙。それが良い点でもあるのだが、しょっぱすぎてキツいぐらいの二郎をいつも愉しんでいるので、もうちょいしょっぱくても良かった(笑)。体にはこの方が良いのだろう。

立って待ってる人に、先にサイズを聞いて麺投入をすることで、早めに食べねばならないプレッシャーはあったのだが、出来上がる前に食べ終えて店を出た。自分より食べるのが遅い人は大変そうだなと思ったのだが、二郎はそういうお店なのかもしれないですね。

WearerのYKくんと以前ここに来て、彼がえらく気に入ってたのを思い浮かべつつ、また彼と二郎を食べに行こう、そう思いつつ帰り道についた。明大前乗換えで渋谷経由が安いのでそうしたのだが、乗り換え回数が増えてやっぱり面倒くさかった。しかし、仙川二郎の帰りじゃないと見ない景色なので、初めて食べに行った時、その後食べに行った時の「うまかったなー」と二郎仲間と話しながら帰った日のこととか、ちょろっと思い出しつつ帰った。

2013/09/19

2013/09/19(THU) 小ラーメン+味卵 @ ラーメン二郎 上野毛店

仕事が早く終わったのと、現場が大田区だったこともあり、環八沿いに北上して、等々力のらーめん陸で1杯食べるか、と考えたのだが、木曜日は定休日でお休みだった。

そっち系のものを食べる気満々だったので、頭を切り替えて上野毛の二郎へとそのまま自転車を北へ進めた。

待ち人は3人ぐらい。すんなりは入れなかったが、大して待たなかった。上野毛二郎は比較的自宅から近い二郎だが、そんなに気に入ってはいないのであまり待たされるならやめておこうぐらいには思ってたのだが、すんなり入れて良かった。

あまり来ない二郎と言うこともあり、味卵もトッピングした。スープは相変わらず、しょっぱいというよりは甘い印象の味で、麺はそれなりにおいしかった。豚もそれなりにおいしかったので、がっかりはせず、程よい満腹感で帰れた。

麺硬めをオーダーする人が多かったのだが、実際来て見て、なんとなくその理由がわかったのだが、店主がこれ!と言う形で出すものを受け入れたいとも思ったので、普通で食べた。特にその点は不満なかった。

ごちそうさまでした。

2013/09/17

2013/09/17(TUE) たまラーメン(魚介系アレンジ) @ 蓮爾さんこま店

「南波一海のアイドル三十六坊」のゲストにBiSで、インディーアイドルによるライブゲスト枠で小池美由が出演と言うことで、渋谷に向かうことにしたこの日だが、その前に二郎的なものが食べたかったので、蓮爾さんこま店へ寄った。

たまラーメンの接写。たまねぎ入ってる。
久しぶりだったのでわくわくしてたのだが、「たまラーメン」と言う限定メニューがあることが書かれた紙が目に飛び込んだ。店主さんに食券を出す際に質問してみたら「…んー、魚介系かな?」とのことで、+100円でそれをお願いした。

実際目の前に来て見ると、見た目はあまり変わらないのだが、盛られた野菜の下に大粒に刻まれた玉ねぎが入ってるのがわかった。これが「たま」の部分のようだった。

食べ進めてみると、魚介系の香りがする蓮爾のラーメンと言う感じでおいしかった。合わせて一味唐辛子も使われているようで、じんわり辛くて後を引く味だった。

普段のとまるで違う味だったらどうしようと思ったのだが、普段の蓮爾+魚介の香りも悪くなかった。相変わらず噛むのが疲れるぐらいに太い麺もおいしかったし、豚も大変おいしかった。

蓮爾の限定メニュー、あまり足しげく通えるわけではないお店なので、ついつい冒険をしないで終わってしまうことが多いのだが、おいしい冒険ができた。ごちそうさまでした。

2013/08/29

2013/08/29(THU) 小ラーメン @ ラーメン二郎 三田本店

芝浦からレインボーブリッジを渡り、ダイバーシティ東京プラザ フェスティバル広場(ガンダムが立ってるところ)にS-Qtyを見に行った帰りに、芝浦経由、札の辻交差点を真っ直ぐ赤羽橋方面に抜け、左折して二郎本店へ。帰り道みたいなものだから、寄らない理由はない。しかも朝食食べる時間がなく、朝起きてから何も食べてない状態だった。

待ち人は2人程度で空いてた。夏休み期間だから、まだまだ学生が少ない。

すぐに座って、すぐに出てきた。野菜は増さず、からめ+にんにくだけにした。麺は夏場と言うこともあってか、多少くたっとしてるのだが、最近はくたっとした二郎の麺が食べたいので、固めではオーダーしない。前回もくたっとした状態を期待してそのままオーダーした。

野菜増やさなかったので麺に集中できたのだが、やはりおいしい。脂もそんなでもなかった。…が、小ラーメンで入ってる豚2切れの脂度が高かったので、たくさん脂を摂取した気がする(笑)。おいしかった。

この日の親父さんは学生相撲の話を助手の人としていた。あまり一語一句起こすのも良くないと思うので書き起こさないが、今日も同じ話しを作業しながらと言うこともあり4回ぐらいしていて、相変わらずで良かった。親父さんが元気であってこその、この味だと思う。

レインボーブリッジ渡って、持っていた550mlぐらいのペットボトルに入れておいたウーロン茶も飲み干してしまったこともあり、水道水の、常温の水もおいしく感じた。

ごちそうさまでした!

2013/08/22

2013/08/22(THU) 長野県伊那市名物 ローメン @ 伊那 萬里本店

オトメ☆コーポレーション「おいし伊那☆ローメン」ライブ映像
アイドルファンでなかったら知らなかったかもしれない、長野県伊那市のご当地グルメ、ローメン。

オトメ☆コーポレーションwikipediaメンバーのなるみ(2013/10/31でグループを“退社”)が長野県伊那市出身と言うことで、長野県関連のイベントにもちょいちょい出演する、ご当地アイドル属性も有してるらしいのだが(自分が初めて見たのは都内ライブハウスでのイベントだったので、そんなバックグラウンドはあとから知りました)、「おいし伊那☆ローメン」と言うシングルを彼女たちが出していることで、この食べ物の存在を知った。

肝心のそのシングルは所有してないのだが(笑)、せっかく伊那市を仕事で訪れたので、同行している方を説得して、せっかくなので食べに行こうということになった。

いざ「ようこそ!ローメンの街へ」と書かれた看板を高速降りて目の当たりにしたものの、何もローメンのお店について知らない状態だったので、改めて調べてみた。

とりあえず「萬里」がオリジナルだとのことで、萬里本店に行って見ることにした。都合よくお店もやってて良かった。

お店に入ると、まず薬種の瓶が目に飛び込んだ。大スズメバチ1500円、オットセイの陰茎の薬種など、なんだか珍しい&ギンギンになりそうなのが色々あったのだが、ローメン並をオーダーした。

密かに、オトメ☆コーポレーション縁の地なので、来店しました!みたいなサインでも飾ってなかろうかときょろきょろしたのだが、一切そういうのはなかった(笑)。自分が思ってるほど、ご当地アイドルは地元でも知られていないのかもしれない。

ビール飲みたかったら飲んでも良いぐらいに言われたのだが、自分だけ飲むのも申し訳ないので我慢していたのだが、「豚頭(とんとう)」なるお勧めメニューが気になった。豚の頭の骨以外の部分を煮たものだったのだが、醤油、酢、ごま油、七味などかけて食べると書いてあったので、絶対おつまみ的なやつだろうと言うことで、豚頭&ビールをいただくことにした。

卓に置いてあった「ローメンのおいしい食べ方」
まずローメンの話をしておきたいのだが、食べ方、楽しみ方の説明書きが置いてあった。酢とウスターソースを1周ほどかけて食べ、あとはお好みで七味を投入するなり、先述の卓においてあるゴマ油や七味など投入して味を調節してくれと書いてあった。

羊肉が特長だと伺っていたので、その香りが楽しめればと思ってたのだが、羊臭さは楽しめた。具はキャベツ、羊肉、そしてキクラゲ程度でシンプルだった。麺も特長で、太めで、固く、歯切れの良い麺だった。スープはたっぷりはなく、ないわけでもないと言う感じだった。「やきそばのような、ラーメンのような」と言う形容がそれを指すのにネット上などで見られたのだが、どっちかと言うと皿うどん、チャンポンに近い食べ物かなと言う印象だった。

足し算をする前提の味と言うことで、プレーンでスープをすすったら味は薄かった。酢、ソースをかけて食べるもそんなにパンチのある味ではなく、脂っこさみたいのもなくてさっぱりしていた。そんなわけで、濃い味大好き派としては物足りず、ソースをだばだばかけ、酢もたくさんかけ、七味も投入、ゴマ油は少々かけて食べ進めてみた。とりあえずはおいしかったのだが、近所に提供店があったとしても、通うかと言われたら、通うほどではないかなと言う感想に落ち着いた(笑)。

さて、豚頭の感想だが、こちらは豚の臭みを消す為に少し香り付けしてあるかなー程度のもので、脂身が充実した食べ物だった。これが一人でつまむには多く、少し同行した方に勧めてみたのだが、結局80%以上自分で食べることになった。ローメンが多かったことはないのだが、脂を沢山食べたので、帰りに少し気分が悪くなってしまった(笑)。値段が680円だったので、結構量乗ってるんだろうなと思いつつ注文したのだが、やはりそれなりの量が盛られていた。みんなでつまんで楽しみたい一皿と言うところか。味はなかなか良かった。だが、たくさん食べるテイストでもないかなと言う感じだった。

同行した方がレバニラを頼んでいたので、一口いただいたのだが、こちらはしっかりした味付けでおいしかった。その他中華系料理、どれもおいしそうだったので、近所にお店があった場合は、ローメンもとりあえず食べつつ、中華を楽しみたいと言う印象だった。

日頃食べるものじゃないからこその楽しみっていう感じでしょうか。「伊那と言えば?」について、ローメンしかなさげなので(笑)、もしまた伊那に来ることがあれば楽しめればなと言う感じでしたとさ。

2013/08/20

2013/08/20(TUE) 小ラーメン @ ラーメン二郎 三田本店

赤坂サカスにラブアンドロイドのステージを見に行き、帰りにラーメン二郎 三田本店へ久しぶりに寄った。

朝から何も食べずに赤坂に突っ走って、水分補給だけして、やっとのご飯というところで、待ってられなかったのだが、待ち人は10人前後と言うことで、自分の中では許容範囲、ちょっと待って入店。

券売機付近に座ってた客が斜めに座って食べてたり、足組んで食べてたりで、行儀が悪いなと思って見ていたのだが、普通に食い終わって丼を上げていた。人の振り見て我振りなおせと言うところで、自分は真っ直ぐ座って食べようと思った。

二郎本店に来るたびに、かつて小豚を頼んでたのを思い出すのだが、今ではまるで食べられる気がしない。小を頼んだ。

この日、親父さんはエアコン修理業者の話をずっとしていた。同じ型のモーターがないので、取り寄せないと直せないみたいな話をされたのか、この日エアコンが効かない状態だったことについて、ずっとぐちぐち言ってて面白かった(笑)。親父さんの愚痴があってこその二郎本店だなーと思いながら、にやにやして食べた(笑)。

にんにくをお願いしたのだが入ってなかったので、丼上げなおして、親父さんにニンニクを入れてもらった。やっぱりニンニクがないと始まらないなと思いつつ、一気に食べた。

超絶うまかった!と言う日に比べるとそうでもなかったのだが、余韻がずっと二郎本店を食べたなーと言う感じで(と言うかニンニク臭いw)、この感じが「二郎を食べた日」を印象付けるのだなと夜までずっと思ってた。

2013/08/19

2013/08/19(MON) 味噌ラーメン+バター @ 麺処花田 神田店

神田駅近くにある麺処 花田に仕事終わりに入った。東京駅で解放されたので、歩いて神田まで行った。

表の黒板のところに、「おすすめトッピング バター」と書いてあったので、言葉にそっくり乗っかってバター乗せて頼んでみた。

この前に訪れた際はつけ麺が食べたかったのでつけ麺にし、唐辛子を麺に絡めてくれる辛あつもりにしてもらったのだが、今回は普通に花田の味噌ラーメンを堪能したかったので、つけ麺にしなかった。

つい、いつも辛い味にしがちだが、花田の卓にある一味を突っ込めばある程度辛い側にシフトできるので、今回は普通に(+バター)って感じにした。

結論から言うと、花田はバター入れなくてもおいしいので、バター入れる必要ないなと思った(笑)。薄い味のお店とかだったらバターを入れてコクが出た、味が濃厚になったみたいに言えるかもしれないのだが、そもそもとろみが少しあるスープなので、脂っこさアップと言うところか。

まずくなることはなかったのだが、同じ+100円でチャーシューを1枚追加とかの方が自分には良かったかもしれない。

いずれにしてもおいしゅうございました。仕事で水分補給があまり出来なかったので、水飲み過ぎて、帰り際気持ちが悪くなった(笑)。

2013/06/06

2013/06/06(THU) 冷やし油そば(味噌) @ 高田馬場 べんてん

高田馬場にあるラーメン屋「べんてん」。冷やし油そばがおいしいと言う話があり、気になっていた。

お金がなかったので、人に機材を売り(丁度自分が複数個持っていたDan ElectroのFab Toneを使っている人が壊れた、と言うので買い取ってもらった)、出来合ってのお金で真っ先に食べに行ってみた(笑)。なんて悲しい生き方だろう。まあ、思い立った時に行動しないと、いつまでも食べないだろうなと言うのもあったので、この日行って見ることにした。

ランチタイム、ラーメン激戦区ともいわれる高田馬場でも人気のお店と聞いていたので「入店まで待つかも?」と助言を受けていたのだが、この日は幸いに待ち人が0で、店内の空き席にすんなり着座できた。自分が食べ終わる頃にもそんなに混雑はしてなかった。

他の人の食べているものを見ると、温かいラーメンもおいしそうだし、つけ麺もおいしそうだった。つけ麺は常日頃結構食べたいとは思ってるので、つけ麺の評判も良いお店なので尚気になったのだが、やはりこの日は目当ての“冷やし味噌”をオーダーすることにした。

麺が太いらしく、それなりに茹で時間を要したのだが、太麺の茹で上がりを待つのは二郎で慣れているのでへっちゃら!とか思ってたのだが、慣れないお店なので、少し暇を持て余してしまった。

しばらく待つと登場した、ラー油がかけられて赤く濡れた麺が盛られた丼。

トーニャさんのblogにて「ミートソースが触れた後の麺じゃない」と触れられているのに納得の行く、「味がするのだろうか」感が異様な雰囲気を漂わせていた。

下にタレが貯まってると言う話も聞いていたので、そっと箸で麺を持ち上げてみた。濃い味噌タレがが覗いた。そしてメンマ、刻んだチャーシュー、ネギ、海苔なども出てきた。満遍なく混ぜた状態が以下。

べんてん 冷やし味噌 混ぜた状態
出された状態の写真は麺+ラー油だけだし、混ぜたら混ぜたでスープに浸かってるわけじゃないのでぐちゃっとした絵で、写真だけじゃいまいちおいしさが伝わってこない感じがする。食べてない身だったら自分もそう思うかもしれない。しかし、実際食べてみたところ、しっかりした味噌テイスト+ラー油の辛さでおいしかった。具は所謂「まぜそば」の類に比べると少ないのだが、冷水で締められた麺と味噌+辛味に集中できて良かった。具過多のものも好きっちゃ好きだけど、具に気が行かない分、麺のおいしさを噛み締められる気がした。

じんわり汗をかいて食べ終わった。おいしかった。いつか普通のラーメンも頼めたらと思う。

2013/04/04

2013/04/01(MON) ネギチャーシュー味噌ラーメン @ がんこや かるがん つくば店

仕事で茨城 行方市へ。まず「なめがた」と読めなかったぐらいに縁がなかったので、漠然とわくわくして行ったのはあるのだが、あいにくの雨。しかも屋外作業と言うことで、現地についてるころにはうんざりだった。

そんな悪環境の仕事が陽が暮れる前に完了。労いでラーメンをおごってもらった。ありがとうございます。

一緒に作業した人曰く、昨日も茨城での作業で、昨日も「がんこや かるがんラーメン つくば店」に入ったとのことだった。

昨日何を食べたのか問うたら、「かぶらげラーメン」なる季節のメニューにしたらしい。名前からではどういうものか全然想像が付かなかった。

創作ラーメンで、種類が豊富とのことで、自分が日頃食べているラーメン二郎とはまるで逆と言うことで、迷いそうだ、と思ってたら、案の定、入店してからメニューを見ながら数分悩んでしまった(笑)。

で、選んだのが、昔から地味に好きな味噌ラーメン。おごってくれるとのことで、ネギチャーシューがくっついた奴にした。(900円)

コーン少々、炒められたネギが載っていて、ネギがしゃきしゃきしていて、ネギ臭さが良かった。

チャーシューは柔らかく、味もおいしかった。

麺は思ったより細く、味噌は太麺で食べたいと思ってる自分からしたら多少は肩透かし感を感じたのだが、スープが思ったより味噌味が弱く、麺とスープの相性と言う面で見たら、総じて違和感はなかった。

途中で味を変えてみようと言うことで、卓にあった七味(と言う割に、一味要素が高かった印象)を投入、業務用おろしニンニクも投入してみたのだが、それなりにおいしくいただけた。

醤油ラーメンではなかったが、味噌ラーメンでもないと言った不思議な味で、ついついスープも飲み干してしまったのだが、なんで飲み干したのかよくわからなかった。その後、ずっと胃がもたれたので後悔した(笑)。

この味をリピートするほどに「はまった!」と言うわけではないが、他の味も豊富と言うことで、次行く機会があれば、他のラーメンも食べてみたいところです。

ちなみに同行した方は「あわせラーメン」なる、食べ方色々できる、と言うものを頼んでいた。混ぜそば的な、たれと絡められた麺が出てきて、それをそのまま食べるもよし、一緒に持ってきてくれるスープを注いで食べるも良いと言うものだった。あれは気になる。

2013/03/07

2013/03/07(THU) 塩玉らーめん @ ひるがお 大岡山店

仕事が目黒区だったので、自転車で現地に向かった。昼休み、一旦帰宅することが可能な距離だったので、お昼時間で地元に戻った。

大岡山の北口商店街を通った時、見慣れぬラーメン屋が出来てた。せたが屋系列の「ひるがお」の支店、ひるがお 大岡山店だった。

せたが屋は好きでちょいちょい入るのだが、お昼の塩ラーメン専門の“ひるがお”では食べたことがなかったので寄ってみることにした。

オススメと書いてあった塩玉らーめんをとりあえず頼んでみた(笑)。

しょっぱすぎずでおいしかった。しょっぱい方が好きな身ではあるのだが、丁寧な味で、大岡山の商店街が暇だから歩いてる老人がふらっとこのお店に入って塩ラーメン頼んでこの味だったら「おいしいわね」て言うに違いないと思ったら、街には合ってる気がした。言い方を変えると、大岡山の商店街は何もないので、こういう人気ラーメン店の支店がひとつぐらいあっても良いなと思った。

ちなみに日高屋と王将があるので、ランチには困らない街なのだが、まあ、こういうお店があっても良いなと、そういう感じの感想でした。800円と安くはないのだけど、たまに食べる分には良いなと言う感じなので、頑張って続いてほしいなと思いました。

2013/03/05

2013/03/05(TUE) 小ラーメン @ ラーメン二郎 仙川店

仙川の二郎をおごってもらった。代わりに運転した。おいしかった。ごちそうさまでした!!

2013/02/27

2013/02/27(WED) 辛味噌ラーメン+小ライス @ 麺処花田 神田店

JR神田駅のすぐそばにある麺処 花田なるお店が気になっていた。

入り口の黄色いビニールの看板に黒文字と言ういでたちで、二郎を頭に浮かべていたのはあるのだが、入り口に飾ってある写真を見る限りでも野菜の盛りが良い感じで、二郎インスパイヤ系の味噌ラーメン専門店なのかな?とイメージを膨らませていた。しかもニンニク追加無料とまで書いてある。野菜トッピングも増やせると書いてある。間違いないだろうと思った。

結論から言うと、二郎インスパイヤの雰囲気はなかった。増やさない状態がどんなものかわからないのだが、スープと絡めて火を通してある野菜が盛られてて、麺との量におけるバランスも良かった。

ニンニクは別皿で出してくれたのだが、刻みニンニクで、そんなに量はなかったので、味的にそんなに大きな差が出ることはなかった。言い方を変えると、食べ終わった後に「おれ、にんにく臭いな」と思わないレベルのニンニクの量で程よかったかもしれない。

辛味噌ラーメンと、普通の味噌ラーメンがあるのだが、この日は辛味噌にした。卓には一味唐辛子があるので、ほどさらに辛くすることもできる。辛味噌とは言ってるが、別段辛くはなかった。過剰に辛くならないと「辛い!」と思わないのも妙だが、舌がひりひりするぐらい辛くても良かった(笑)。その辺、過剰ではないので、ちょっと辛い程度なら好きって人にはオススメかもしれない。

小ライスもランチ限定で付くとのことでお願いしたのだが、これも良かった。濃厚な味噌ラーメン(しかし、しょっぱさが勝ってるわけでもないのでバランス良!)に白い米食べながら進めるランチ。充実していた。

太めの麺もおいしかった。ちょっととろりとしたスープとの相性も良かった。

二郎インスパイヤのつもりで入ってるので、量が多いイメージだったのだが、結果としてそんなに量が多いわけでないあたりも、程よくて良かった。おいしい味噌ラーメン食べたなーと言う満足感が幸せでした。お店の人の対応も明るくて良かった。

2013/02/20

よい娘の歌謡日Vol.3 (2013/02/20) @ 渋谷RUIDO K2

よい娘の歌謡日Vol.3 を見に、渋谷RUIDO K2へ行ってきました。


どうだったか

IDのサイト ( http://cl-blog.bitgroovestation.com/ )に書いてあった紹介文
ついにそのベールを脱ぐ!増殖型次世代アイドルユニット「ID」2/20にライブ解禁!そして先行配信されたMV「Dreaming」に続く新曲第二弾「Perfect Girl」を間もなく配信!会場では限定CD、番組でデザインを決定したTシャツ等物販もあります。そしてなによりIDナンバーをゲットしてみんなで増殖しよう!チケット予約は↓のフォームから!沢山のご予約お待ちしております!そしてなんと!鈴木彩乃総裁がステージに乱入か!乞うご期待!
小池美由楽曲からAN-G(G.A.Cool氏)ワークスに触れ、AN-G楽曲をさかのぼってる頃に、彼が手がけている新しいユニット、IDのお披露目があるとのことで足を運んだライブだった気がします。

前売り2500円、当日券3000円+1drinkで、出演組数がそんなに多いわけじゃなかったので、それなりに快適に見れたような記憶があります。(※この記事を書いてるのは2015年7月で、当時のメモを元に思い出しながら書いてます!)

18:30スタートだったみたいだが、19:12頃に会場に入ったらしい。見逃したのは恐らく2& Sakiちゃんのステージ。

ぶっ飛び!Slumpy→sからで、「走れ!」(ももいろクローバー)を聴いた。本家ですらやってなかった歌のハモりが新鮮だったのだが、この頃、「走れ!」をよく聴いていた時期なのでうんざりした記憶。

19:19 *Josi 。「女子力パラダイス」(SUPER☆GiRLS)からスタート。やや派手な衣装で、豹柄、赤パンツ、黄色パニエ(チュール?)、黒スカートとメモがある。生歌だったようだが、歌唱力は普通だったとメモに残っている。

MCでは「We are *Josi!」「You are?」みたいなことを言っていたらしい。3人編成で、2013/02/02に初ステージとのことで、まだ始まったばかりの頃に見ることができたようだ。

2曲目「キリギリス人」(ノースリーブス)、MCでは「地方出身なので、東京の行きたかったところ」の話題。原宿に行きたかったと語るメンバー、宮崎出身の子()「フジテレビに行きたかった」、黄色担当の子は話聞いてなかったっぽい(笑)。2013/03/03にZepp Diver Cityで行われるイベントに出演、2013/02/23 渋谷WOMB、2013/02/24 新宿RUIDO K4、秋葉原ペンタゴンなどでライブを行うと告知をしていた。

…日向恵依(ひゅうが めい)。後身ユニットのLino Flowerを最後(2014/11/24)まで一人でやっていた人で、後にQamに加入。
最後は「初恋サイダー」(Buono!)で締められた。ステージ中の笑顔の具合とかは良かったようだが、選曲がベタなあたりで、自分の好みではなかったっぽいのだが、逆にそれでうっすら覚え続けてたユニットでした。

19:36 ID。小池美由や宇佐美萌(BELLRING少女ハート)、守永七彩(Whoop!e whoop!e)らが所属していたC*LOVERに同じく在籍していた鈴木彩乃が“総裁”を務めるとのことで、C*LOVERの後続ユニットなんだろうなという感じがしたので見に行った。

その頃からのファンと思われる人が数名見守ってる感じの客層で、まっさらな新しいユニットよりは期待値ありという雰囲気だった。

サングラスをかけた鈴木がまず登場。「一人じゃ間が持たないから、IDでてこいや!」とIDメンバーを招いた。鈴木のTシャツは黒で“総裁”専用カラーだったらしく、メンバーのTシャツは黄色だった。松川春花、東海林藍、堀 瀬里香、穂高玲奈の4人が登場。松川さんも元々C*LOVERの人だったようだが、C*LOVERの頃は見てないのでわからんです。

IDナンバーは5番以降はファンに振り分けていくというのが“増殖”とのことだった。後に見たら、IDのサイトにIDナンバーとファンの名前が書いてあって、自宅にて「あー、あの人そういう名前だったんだ」と確認ができたので、恐ろしい制度だなと思った(笑)。

鈴木が脇から見守る中で1曲目「DREAMING」から。安定のAN-Gサウンドだった。曲が終わり、総帥に感想を求めるも、見てる位置が位置だったこともあり「後姿しか見えなかった」といっていてウケた(笑)。

若干だらっとした進行だったこともあり(鈴木のキャラクタに依存した感じ)、AN-Gさんが「巻け!」と指示、総帥がサングラスをはずし、2曲目「Perfect Girl」はバックダンサー的な感じで鈴木も参加していた。若干メンバーと振り付けが違っていたり、客のPPPHに合わせてPPPHをやりだしたりと、終始自由な鈴木総帥でした。

19:54 小池美由 。C*LOVER界隈の客がいたのか、「久しぶりだなぁ」との声が聞こえた。「Love Kiss」、MCでは好きな写真をスマホケースに印刷できる“スケッピ”の話などをしつつ、フライヤーを客に押し付け、2曲目「Love Love Train」、「Happy Lucky Birthday」を披露。(MCの途中でAN-Gさんから“巻け”の指示あり)

4曲目前のMCでは「小池が詞を書いたんだよ!」と言っていた。「悲しいお知らせがあります。次の曲で最後の曲です!」では定番の「えー(惜しむ声)」ではなく、「よっしゃー!」の声。後に全員でヨッシャー!になったが、まだこの頃はそうい感じではなかった。最後は「Shooting Star」で終了。

20:17 CoverGirlsチーム3期生。SEで入場からの「有頂天LOVE」(スマイレージ)、「Movin' On」(dream)、「スキちゃん」(スマイレージ)、「Dear My Friend」(オリジナル)、あと1曲やっていた。間髪入れずにばーっとやって、最後にMCで自己紹介などしていた。4人編成だった。ぱっと見たぐらいではメンバーの名前とかが入ってこない感じだった。

20:41 Splash! 。雷鳴のSEから「Are You Ready?」「Shak It!」、MC、「Fire & Desire」「Forever Summer」「Fly Away」の5曲。MCでは激しいファンのノリ(体当たりしあっていた)を見てすくんでいた女子高生がいたらしく、迫畠「『Are You Ready?』んとき、JKびびっちゃったよ!」と言っていたが、「(体当たりしている一人を指して)こいつに向かって!」と煽ってたのは迫畠さんアナタですって感じで面白かった(笑)。


2015/07/21にこの記事、メモ見ながら書いたんですが、メモ見てるだけで迫畠さんの煽りが不変で最高ですね!!!!あと小池がずいぶんとぶちあがったなーと思う2015年です。

2013/02/18

2013/02/18(MON) 辛味つけ麺+麺大盛り @ 東京ラーメンストリート 六厘舎TOKYO

仕事で丸の内あたりに行っていた。

お昼は時間がたっぷりあったので、好きにしてて良いといわれたので、丸の内~八重洲の地下街を歩いていた。ラーメンストリートでは六厘舎に入るための長蛇の列。そんなに待って食べたいほどの味なの?と疑問に思った。

仕事をくれてる人が「待ってまでは食いたくないよねー」なんて言ってて、相槌を打っていた。…のだが、実際どんな味なのか、つけ麺を普通に食べたかったこともあって、気になって仕方なかった(笑)。

そんなわけで、小一時間待って、六厘舎に入ってみた。

初めて入るのだから、オーソドックスなやつ、普通のやつを頼むべきだった気がしないでもないのだが、辛いのがおいしそうだったので辛味つけ麺なるものにした。

辛いふりかけみたいなものが別皿で出てきて、辛さが調節できるようになってたのも有難かった。ちなみに写真は麺大盛り。おなかが減ってたので、とにかくたくさん食べたかった。

結論から言うと、おいしかったのだが、自分としては行列で待たずでも食べられるその辺のつけ麺屋でも良いやと言う感じだった(笑)。

この味でなければだめだ、とも思わなかった。でもおいしかった。

値段、辛味つけ麺で950円に、大盛りで100円の1050円。高い。高いので、より一層「もうちょっと安くて、待たずに入れるところでいいや」感があった。裕福でゆとりのあるときにまた食べられたらいいな、そんな感じだった。勉強になりました。でもおいしかった。

2013/02/17

てくのまつり(川崎純情小町☆ 出演・2013/02/17) @ 川崎市生活文化会館 てくのかわさき

川崎市溝の口あたりにある「川崎市生活文化会館 てくのかわさき」にて行われた「てくのまつり」に、川崎純情小町☆が出演するとのことで、自転車で行ってきました。


どうだったか

KJKの出演は14時台後半となってたのだが、早めに到着した。

川崎市内の事業やお店を紹介する立場にあるKJK。かわさきマイスターと言うものが川崎市にはあるらしく(かわさきマイスターページより下記に引用)、それのPRなんかでKJKが関わってたようで、この日出演となった模様。(詳細は検索してみてください!w)

平成9年度から、「手」や「道具」等を駆使し、極めて優れた技術・技能を発揮して産業の発展や市民の生活を支える「もの」をつくりだしている現役の技術・技能職者を市内最高峰の匠「かわさきマイスター」に認定し、素晴らしい技の普及・継承や後継者育成などの活動を支援しています。

かわさきマイスターによる仕事はKJKにも多少関係があり、物販の机に置いてある木彫りの看板はマイスターによる手作りだと言う話。所謂手に職を持つ職人の技術を後世にっていうものだと思うのだが、KJKだって、川崎市が誇る唯一?のアイドルということで、ある意味マイスターなのではないだろうか?っていう、よくわからない論はおいておいて、ライブを見てまいりました。

KJKのこの手のイベント、地元のキッズダンスチームの発表会に挟まれてるケースが多いようで、この日もそんな感じだった。

時間はおよそ30分あり、曲は5曲(「夢色音色」「ドリ☆バル」「小町ING LOVE」「溝ノ口太陽族」「川崎純情音頭」)とたっぷり披露。市の施設ということで、備え付けのワイヤレスマイクを使ってたらしく、みーもこと伊藤みのりの声だけ天井のスピーカーから聞こえてきて面白かった(笑)。その旨を後の物販で本人に伝えたら恥ずかしがってた。

このころはまだ田中麗子が在籍しており、彼女のTHEテキトーなキャラクターがぴっかぴか光ってて楽しかった。2013年中に彼女は辞してしまったので、彼女の雑なんだけどもムードメイカーとしての役割が思い返せば思い返すほど、いなくなってしまったのが惜しいなと言うところなのだが、今どこかで楽しく健やかに日々を送れていることを願うばかりです。

「川崎純情音頭」では、手前で控えてたダンサーの卵たちを招いてわいわいとしたエンディングになってて、なんだか良かった。こうやって見て行くと、KJK、最初は溝の口の駅前、改札の脇の特設ステージ(と言えるほど立派な舞台ではなかったけど)で見た時はカメコしかいなかったような感じだけども、川崎市PR事業のアイコンとして立派に機能してるのかなーとか思ったりもした。

ライブが終わり、去り際に田中麗子が「おつかれいちぇる♪」と何人かに言ってたのが面白かった。

2013/02/16

totos 7inc「EVERYTHING」&Calenders 2nd mini Album「SWEEP」Release Party(2013/02/16) @ 渋谷O-NEST

totos 7inc「EVERYTHING」&Calenders 2nd mini Album「SWEEP」Release PartyにWearerが出てたので行ってきました。場所は渋谷O-NEST。


どうだったか



今振り返ると、全然ライブの記憶がないのだが(10ヶ月も放置しておけば、そりゃ記憶も薄れる!)、久しぶりにこの日totos見た気がする。何も変わってなかった。

ゆうこさんっていう女性のボーカリストがいたと思うのだが、彼女はステージにはいなかった。しかし、(良い意味で)Teenage Fanclub臭すぎるぐらいのグラスゴウな感じがとても良かった。

Wearerはちょっと都会っぽいところでのライブが似合うから、NESTで見れて良かった。渋谷LUSHやHOMEでもたくさん見てきたけど、渋谷の夜景(つっても、ラブホテルの看板しか見えないけどw)が見えるNESTでWearerは良かった。それに尽きる。横幅もフロアにあるから、満員のぎっちぎちじゃない場合の空間の広さも好きなのだけども、NESTは相変わらず居心地が良かった。以上!(笑)

あ、以上じゃない!

この日、ドラムがソコラノグループのドラマーに似てるなと思ってたら、本人だった。ライブが終わったあとに色々なアートワークを手がけるNAOと話してて「(いつもドラムを叩いてる)ヨウスケはどこ行ったんだろう?」と言ってて、NAOも知らないのかと、なんかそわそわしてしまったのだが、後に聞いた話では、単純に都合がどうしても悪かったので、代役をしてもらっただけのようだった。鍵盤もケンジさんではなく、ユームラウトの鍵盤の人だった。ちょっとイレギュラーなWearerだったのかもしれないですね。

それにしても、ハイハットが右手側、前のめりな姿勢で叩いてるから、ソコラノグループの彼は印象深いですね。

2013/02/16(SAT) ぽん酢(ラーメン) @ 凛 渋谷店

昼に下北沢GARDENでさくら学院を見て、夜は渋谷O-NESTでWearerの出演するライブを見ると言う日だった。

下北沢~渋谷と言うことで、何を食べようか考えた。渋谷の凛で“ポン酢”を食べることにした。

ポン酢、おいしかった。

さくら学院(2013/02/16) @ 下北沢GARDEN

さくら学院のチケットがあるとのことで、人からお誘いいただいたので行ってきました。場所は下北沢GARDEN。


どうだったか


さくら学院、タワレコの嶺脇社長の熱狂ぶりとか見てて、あー全然ついていけないなーと思ってたのだが、たまたま見に行く機会に恵まれた。

この前後のライブ、スタンディングでのライブを行っていたらしく、さくら学院のお客さん(父兄 とも言う)は行儀が良いイメージがあったのだが、いざ席がなくなるとみんな「盛り上がる」感じになっちゃうんじゃなかろうかと心配していた。

整理番号、悪くはなかったので思ったより前の方で見れたのだが、こういうライブに慣れてる人は、人の隙間を縫ってうまいこと前に行くもので、なんだかそういうの見てたら嫌な気持ちになった。こういうので嫌な気持ちになるのはこれが初めてではなかった。(その以前で記憶にあるのは、LinQの代官山UNITでのワンマンライブだ。ちなみにその慣れた/そういう場でよく見かける人というのは同一人物、面識は特になし)

面識のある人間でもどうかなと思うだろう行為が、面識ない人間だとよりいっそうどうかなと思うところで、始まる前、そして始まった直後はそんな微妙な気分で満ちていて、早く抜け出したかった。

いざライブが始まってみると、スタンディングで、満員?のお客さんということもあり、視界は悪かった。さ学は静かに見てたかったが、それは叶わなかった。

が、自分の位置から最愛ちゃんが丁度顔だけ見えて、ずっと顔見てたのだが、良かった。かわいかった(笑)。

曲に関しては、聞いたことない曲ばかりだったのだが太陽系を歌った「Planet Episode 008」がとても良かった。成長期限定の学園ユニットが理科っぽい歌を歌ってる時点で最高だった。なんか、そういう「ハマった感じ」に弱いです(笑)。

あと、さくら学院の導入口を作ったex.可憐Girl'sのメンバーでもあった中元すず香ちゃんが頑張ってて、武藤彩未ちゃんが卒業した後のさ学を引っ張ってるのだなーと思うと、この入れ替わりの激しさ、少女たちの中学卒業までのリミットの短さみたいなものも感じて、ちょっと切なくもなった。

しかし、新入生も続々ってところで、もう全然新しい顔になじめなかったのだけども、田口華ちゃんの自己紹介時?の「棚橋が好きなんですけど、今日はレインメイカー推しで!」と、レインメイカーポーズを取ったりと新日本プロレス趣味を放出してるのが最高に面白かった。こんなに今の新日を愛してる中学生がいるとは驚いた。しかもアイドルだし(笑)。

結果として、見たら見たなりの楽しさは感じられたし、見れて良かったなとあとから思ってます。