どうだったか
この前後のライブ、スタンディングでのライブを行っていたらしく、さくら学院のお客さん(父兄 とも言う)は行儀が良いイメージがあったのだが、いざ席がなくなるとみんな「盛り上がる」感じになっちゃうんじゃなかろうかと心配していた。
整理番号、悪くはなかったので思ったより前の方で見れたのだが、こういうライブに慣れてる人は、人の隙間を縫ってうまいこと前に行くもので、なんだかそういうの見てたら嫌な気持ちになった。こういうので嫌な気持ちになるのはこれが初めてではなかった。(その以前で記憶にあるのは、LinQの代官山UNITでのワンマンライブだ。ちなみにその慣れた/そういう場でよく見かける人というのは同一人物、面識は特になし)
面識のある人間でもどうかなと思うだろう行為が、面識ない人間だとよりいっそうどうかなと思うところで、始まる前、そして始まった直後はそんな微妙な気分で満ちていて、早く抜け出したかった。
いざライブが始まってみると、スタンディングで、満員?のお客さんということもあり、視界は悪かった。さ学は静かに見てたかったが、それは叶わなかった。
が、自分の位置から最愛ちゃんが丁度顔だけ見えて、ずっと顔見てたのだが、良かった。かわいかった(笑)。
曲に関しては、聞いたことない曲ばかりだったのだが太陽系を歌った「Planet Episode 008」がとても良かった。成長期限定の学園ユニットが理科っぽい歌を歌ってる時点で最高だった。なんか、そういう「ハマった感じ」に弱いです(笑)。
あと、さくら学院の導入口を作ったex.可憐Girl'sのメンバーでもあった中元すず香ちゃんが頑張ってて、武藤彩未ちゃんが卒業した後のさ学を引っ張ってるのだなーと思うと、この入れ替わりの激しさ、少女たちの中学卒業までのリミットの短さみたいなものも感じて、ちょっと切なくもなった。
しかし、新入生も続々ってところで、もう全然新しい顔になじめなかったのだけども、田口華ちゃんの自己紹介時?の「棚橋が好きなんですけど、今日はレインメイカー推しで!」と、レインメイカーポーズを取ったりと新日本プロレス趣味を放出してるのが最高に面白かった。こんなに今の新日を愛してる中学生がいるとは驚いた。しかもアイドルだし(笑)。
結果として、見たら見たなりの楽しさは感じられたし、見れて良かったなとあとから思ってます。
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