17:00 カフェを探すも何もない南堀江
その前に、とりあえずで、またアメリカ村 三角公園のところにある甲賀流でたこ焼きを食べることにした。
Spadioのある桜川からアメリカ村エリアまでは何往復も徒歩でしたので、距離感がばっちりわかる(けど微妙に遠いよ・・・)ので、するっと地図を見ずにたどり着けた。
たこ焼きは今回、ソースマヨではなく、「新定番」(?)らしい、ポン酢にしてみた。ポン酢大好きなので、あと、先ほどのポン酢ラーメンのことを思い出してポン酢モードになってたので、ポン酢にしてみたわけだが、ソースマヨで良かったかなーと食べ終わってから思った(笑)。
食べ終わってから、またライブハウス周辺に戻って、場所を確認してからカフェを探したのだが、何もなかった(笑)。
南堀江と北堀江中間点にライブハウスがあったのだが、北側の最寄り駅は西大橋駅だった。西大橋周辺を見たが、うどん屋、コンビニ、雀荘ぐらいしか見当たらなかった。
結局桜川方面に戻って、関西圏のファミレスFRIENDLYに入店。ステーキやランチビュッフェがおすすめっぽいお店だが、おつまみ+ビールのセットを頼んだ。2回も(笑)。お会計は1500円ぐらい。まあ、そんなもんですかね。
南堀江SOCORE FACTORYは建物1Fで、元倉庫っぽい空間で、天井が高かった。横幅があまりなく、楽屋とホールの行き来するための空間を設けるために、ステージ向かって右側が少しでっぱっているので、端にいるメンバーは見えなくなる。
大阪のアイドルファン、ガリバー氏がいつだかジャンヌマリア さくらんぼう注意報!の定期公演の話を書いていたのをジャンヌマリア公式アカウントがリツイートしていたのを見たのだが、新曲「Sacred Oath」の旗振りでステージのメンバーが見えなくなると書いていたのだが、それを目の当たりにすることとなった(笑)。
- 君は僕だ(吉田祐)
- Blue Sky Blue(諸富乃彩)
- さくらんぼう少女
- 月物語
- MC
- Everyday Happy☆days!!
- FOREVER LIGHT
- 妄想少女メアリー
- MC
- ジレンマ
- SPIRAL∞SPIRAL
- シンセカイ
- アイスクリームミュージック
- KAKU-YOU
- Freeze heart
- MC
- Sacred Oath
- ライトニング
- 恋するスナイパー
- 奇跡のカケラ
- message
- MC
- AMAKAKERU
- アンコール
- 10TEARS
間が抜けてますが、2015年夏以降、ジャンヌマリアと共に回数を重ねてステージを見ていて、目黒鹿鳴館でのワンマン、年末のステージなども見れていることもあり、えな&かづき 二人の良さが各段に夏よりわかった状態で見れているので、ジャンヌマリア目当ての要素は高かったのだが、さくらんぼう注意報!の定期公演もとても楽しめた。
ジャンヌマリア、この日の公演は「治田純礼子 生誕公演」になる予定だったのだが、前日の3ステージ中2ステージ終わったあたりで体調不良とのことで3ステージ目を欠席、生誕公演は次回定期公演に延期となった。メンバー全員好きなのだけども、一応すみれこちゃん推しなので、彼女の生誕、1年に1回だし大阪行くか!(新年で都合も良いし)と今回遠征を決めたのもあったので、少し残念ではあったものの、体調も回復したことで9人フルメンバーでの公演になったのが本当に良かった。「平日定期公演が見たい」というのが夢だったので、どんな形にせよ夢が叶ってよかったと思ってます。物販に行ったら「わざわざ東京から来てくれたのに、ごめんなさい」と謝られちゃったけど、逆になんか申し訳なかった(笑)。企画コーナーなどもかつてはやっていたようだが、2016年1回目の定期公演ということもあってか、2組ともがっつりライブという内容になっていたのだが、彼女たちのステージをたくさん見れることに喜びしかないので、それはそれでありがたかった。かつての公演のレポート?で、絵心を試される企画なんかもあったようだが、またいつか見れたらなと思います!
定期公演ならではのソロステージも公演の冒頭であったのだが、日頃の衣装とは違った各自?で持ち寄った衣装で吉田祐&諸富乃彩による歌が1曲ずつ聴けた。ジャンヌマリアと違ったダンス&バレエ&アクロバットとは違った、純粋に彼女たちのボーカルを楽しめる時間で良かった。
「大阪ワンマンのソロステージでもバラードを選んだ」と言っていた諸富さん、やはりゆっくりめのじっくり聴かせる歌をチョイスしていた。二人とも声は高い方ではないのだけども、それぞれの歌いたい歌をチョイスしてくるあたりでは、それぞれの魅力が味わえたのではないかなという感じだった。祐ちゃんは以前(と言ってもさかのぼって知った気になってるだけだけどw)からグループ内でも背が高めの位置にいることもあって「セクシー担当」と言われていたこともあり、元々大人っぽい部分がある(言い方変えると、おとなしい)のに対して、歯を輝かせてにこっ!と笑う諸富さんは、ジャンヌ衣装じゃない服装で、普段よりちょっと大人っぽく見えて、なんだか新鮮だった。自分が見てる限りの半年でもぐんぐん大人っぽくなっていく中学3年生の成長の速さを改めて実感した。
ジャンヌマリアの公演は、こちらもMary Angelから引き継いだキラーチューン「恋するスナイパー」や、初のバラードナンバー「message」を聴かせたりと静と動、歌唱でも魅せるステージで良かったと思います。「message」「10TEARS」あたりはジャンヌマリアとして集まったそれぞれの気持ちが載せられる楽曲なので、何回聴いても心を揺さぶられ、涙腺が緩みます!
初めてジャンヌマリアを生で見る友人がいたので、「紅」あたりはちょっと見せたかったなというのはあるのだけども、今後一人で定期公演に足を運んでもらってみて欲しいものです(強引)。
物販はすみれこちゃんにだけ「大阪来たよ」のあいさつ程度?にチェキを撮って、写真券2枚はまた今度にして、SOCORE FACTORYを後にした。定期公演、やはり東京のブッキングライブ、大阪のブッキングライブとは違ったホームならではの魅力にあふれるもので、とても楽しかったでした。
話が前後するが、ステージがとても高いことから、どこの位置からでも舞台が見やすいのは良かったのだが、横幅がないので、ジャンヌマリアのアクロバットは映えづらい場所かなと思った。特に、「AMAKAKERU」で連続バック転を披露する吉田杏ちゃんに関しては、広ければ広いほど連発できるので、定期公演でその点はそんなに期待できないかなという印象だった。(アクロバットの枠で、端に避けてるとメンバーが見えなくなってしまったりもした)
入口でポイントカードをもらったのだが、6か月有効と書かれていた。果たして6か月で埋められるほど通うことができるのか・・・。全然自信ないですが、また定期公演見に来れたらなと思います。
このあと友人に心斎橋の小さなお店に飲みに連れて行ってもらいました。ありがたや~
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