2023/10/31

2023/10 振り返りメモ

最近blog書かなさ過ぎて、自身で忘れてる事が多すぎてblogの意味をなしてないので、改めて少しずつ付けていこうと思います。人の参考になるかは謎ですが。しかしながら、10年ぐらい前のマメにライブレポート書いてた時期、そんなこと書かなくていいだろって話もいっぱいあってイラッともするんですが、逆にここにしか書いてない!みたいな話もあって、思いのままに書いておくのもいいのかなと思ったり思わなかったり…。

とりあえず2023/10見たものだけ、ざっと。


2023/10/03(TUE) きのホ。2周年 Anniversary Live 『にホ。〜2年経ったしポジティブでしょうよ〜』 @ KT Zepp Yokohama

人に誘っていただいて見に行った。招待枠があるらしく、それで入場すると招待者用のチェキ券として使えるピックがもらえるとのことだった。誘ってくれた人と、もう一人きのホ。通いしている某さんにプレゼントした。あげる際に「これ、実は楽器屋で買えるんすよw」と言ったらノってくれた。イイネ!(よくはない)

事前物販をやっていたそうだが、どのメンバーに何かを話したいと言えるほどの興味がない程度だったので(多分この日見たの2~3回目)そこには参加せず。ライブが始まるまで時間があったので、事前に調べておいたあのエリアでごはん食べられるお店に3人で向かってみた。

「カレーとハンバーグの店 バーグ 戸部店」というお店で、焼肉が乗っかったカレー「スタミナカレー」が名物だという。これを食べたのだが、パンチのある味付けのお肉が乗っかった濃いめのカレーでおいしかった。生卵付きのものをオーダーしたのだが、同席した人が頼んだ卵焼き(というか目玉焼き)が乗っかってるヤツの方が個人的においしそうだった。卵焼きって言われると、どうしても出し巻き卵っぽいビジュアルを浮かべてしまうのであったが、要は目玉焼きでした。結構店内に炒め物してます!って感じの油臭がして、年期が入った雰囲気のお店で、雰囲気も込みで良かった。また食べたい。

腹ごしらえをしてZeppに戻ったわけだが、KT Zepp Yokohamaからの往復が結構道路と線路に阻まれてて面倒くさかった。帰りは回り道せずに近そうな細い道を選んだら大正解でした。あまりこの行き来をする人いないと思うけど、KT Zepp Yokohamaから見て西から回るのでなく、東側から南下して、西に進むように行くと、高架線路の下の小さい踏切みたいなところを進めるので、そっちの方が近道でした。

で、肝心のライブの話ですが、どの曲がどうって語れるほど知らないんだけども、行ったことないZepp Yokohamaを堪能しようというのと、ある程度の規模の会場なので、その会場をどうメンバーが使うのか?という点でフレッシュな気持ちで臨みました。あの曲が良かった!というほどの感想がないのは申し訳ないが、しかし気に入ってる曲が特にない状態ながら十分楽しめる公演だったから、楽曲やメンバーのことが好きな人からしたら、尚楽しかった公演だったに違いないと思います。

作曲を主にしているらしいハンサムケンヤさんを中心としたバンドによる生演奏で、楽曲をさっぱり聴きこんでいない人間からしたら、RECされた音源と違うなと思う余地がなく、素直に良い演奏だったのと、出演メンバーのパフォーマンスと諸々の良さで楽しめたのだった。

東京ローカルのグループではないので、日々のブッキングイベントや企画イベントにフッ軽で出てる感じでもないのと、逆に関東だとフェスっぽいのに現れることがあるかなーないかなー?って感じなので、自分が次見れる機会は作ろうとせねばなさそうな気がしないでもないが、また機会があったら見たい。

・・・ってだらだら書いてると結構文字数が増えてしまう。

横浜は東京南側に住んでいる自分からしたら帰りやすくて、そこも含めて良かったです。


2023/10/10(TUE) Lion net girl presents [ the meaning of life -op- ] @ SHIOBUYA DESEO

2023/07頃に行われた麥乃かれん生誕ライブ以降、かれんメンバー含めた2名が姿を消し、そのまま休止中だったメンバー含めて3人減り、暫定で2人体制(初期体制、あのころの体制とも言う)で活動を続けていたLion net girlに新メンバー神余 わかこ(かなまるわかこ)を迎えて新体制でやるという公演だった。

出演は棘-おどろ- / 会心ノ一撃 / 始発待ちアンダーグラウンド / Lion net girl。

Lion net girlとはよくご一緒しているという感じの3組で、悪く言えばフレッシュさはないのだが、会心も2023/09に新体制になったばかりで新たなエネルギーに満ち溢れたステージをやっていた。棘-おどろ-は長らく安定していたと思われた4人体制から月奏ミサが休止中で3人体制、安定感はあるけど、やはり4から3ともなると少し寂しい感じはするのだが、白桜サキちゃんのスマイルがまぶしくて退屈はしなかった。田中しろめさんは髪が短くなってた。

"かんちゃん"こと廻環美さんについてだが、「いかすアイドル天国」第三回に出演していた(参考)「まいみたまこ卍」のメンバーだったという話を友人が最近になってしており、振り返ってみると「あ!確かにメガネの人いた!」ってなったのが今更だが面白かった。"いか天"についてはリンク先記事を見ていただければと思うのだが、意外と今でも活動してる人がちりばめられてて面白いです。ちなみに まいみたまこ卍の相方だった人はIQ99 (ex. 9999.99-count stop-)に在籍してた"敵羅のめる"さんだったとのこと。IQには愛妹みい(aka酸味りぃ)がいたりと、その辺の横のつながりみたいのがどうちゃらこうちゃらって感じしますね。月奏さんも元々いか天出てた人だし。世の中が狭いのか、この辺の界隈が狭いだけなのか。これが東京インディーシーンだ!って感じがしますね。(何)

Lion net girlに関しては、前述の2023/07以降はっきりしない状態が続いたことも多少なりあったのだが、個人的にタイミングがさっぱり合わずでこの夏一回も見ずに終わっていたので、久しぶりだった。「推しメンいなくなって他界(見に行かなくなること)」みたいに思われるのもなんか嫌だったのだが、タイミングもふんぎりもお金もなかった(お金は大事!)だけだった。

案の定、終演後の物販で「また見に来てよ!」と りんごちゃん。「かれんちゃん加入前から見に来てたじゃないの!何言ってるの!」と回答しました。Lion net girlは年数続いてきていることもあり、思えば色々あるもんですね。当初は全然好きになれずで見流していたものの、見る機会が増えて良さ・楽しさを見いだせて普通に見に行くようになり、巡り巡って別グループで大好きだったコが加入したことで見に行く優先順位としては高い位置になったり。そういう点で見たら「一つ前の状態に戻った」ぐらいなので、りんごちゃん+とわちゃんがいることは不動。タイミング合えば全然見に行きますって感じで…。

わかこさんは、キュートな見た目してらっしゃるけども、メンバー曰く結構頭おかしいということで、そういう様も追々楽しめたらなと思うところです。


2023/10/11(WED) UNIVERSE 5 @ TwinBox GARAGE

われらがプワプワプーワプワ「ANALOGUE LOVE」
われらがプワプワプーワプワ主催ツーマンイベント第五弾で、ゲストはSW!CH。

SW!CHは思い返せばPOMEROの対バンで初めて見れて…ということで、年数は経ってるんですが、その日見てから1年ぐらい間が空きつつ、また機会あったら見たいなの位置からずっと動かずだったものの、「Pinky Bandage」リリース以降ぐらいからタイミングが結構あって何度か見に行きつつ「こういうAKB以降の"王道"!って感じのグループは2020年周辺で逆に珍しい!」ぐらいな捉え方で気に入ってたので、ここんところ自分の中で楽しくなりつつあった"われプワ"とのツーマンは「おれ得」でしかなかったのでホクホクした気分で臨みました。

整理番号が20番切ってて、端っこながら最前列で見られて良かった。Twinbox GARAGEはステージが低いので後から見ると何にも見えなくなりがちなので、ステージ堪能できて最高だった。

われプワセトリは黒咲はなさんのセトリポストによると SE / XX DAY "SEIMEI" / 都心感情線 / 彼は誰にナミダ / ANALOGUE LOVE / 夏の大錯覚系 / マタキミニアエル大爆発 / Teleportationというラインナップだった。自分が見たライブで少し踏み込めたきっかけとなった「XX DAY "SEIMEI"」スタートだったので良かった。まだこの時はタイトルと曲が一致してる率低かったのだが、そんな中でも気に入ったメロディの曲ばっかりで最高だったし、ダンサブルな曲、ファンキーな曲と織り交ぜた感じでとても良かった。

SW!CHとも何やかんやで付き合いも長いみたいで、MAYUNA「さいきょ!さいきょ!が聞けなかった」と言っていたのだが、歴が浅い自分は何を指してるのかわからずで、あとから復習しなおした。

サブスクにあるものは概ね聴いているつもりだったが、運営チームが変わる前後でサブスクのアーティスト枠も別になってしまってるのがあるようで、よく探すと「われらがさいきょ!さいきょ!のんすとっぷえいりあん」も聴けたりするのであった(Spotify Link)。日々勉強ですね。参考になりました。

さきにわれプワの話から書いてますが、SW!CHからスタートしていてセトリは細かくは忘れたが、発表されてから何回か聞いたけど「今この感じかー(笑)」とそんなに突き刺さらなかったはずの「Pinky Bandage」もイントロ流れて「やったー!Pinky Bandageだー!」と思うぐらいには気に入りだしているから、SW!CHったら恐ろしいですね。

SW!CH「Pinky Bandage」
SW!CH、はるちろ こと HARUKAを新メンバーに迎えてリニューアル!となったのが2023/02/12で、その後何回かは見ているのですが、はるちろも10年ぐらいやってる人だし、SW!CHも2018年12月始動で5年ぐらいやってる、メンバーも前キャリア(アイドルだったり女優だったり)ある人もいたりで、ある意味で熟練の人たちによるグループなわけですが、楽曲も前述のように"あの頃のAKBっぽい"と自分は感じる楽曲が当初占めていたり(Shiny☆rainなんか特にそんな感じ。わかるかしら?)で、逆に一時期横行していた"そういうの"がメインストリームでなくなってきた2018~2019にそのスタイルでスタートしているのが個人的に気に入ってまして、このblog掘るとわかるとは思うんですけど、2008~2011年ぐらいに結構AKB聴いたりかじったりしていたので、なつかしさもあるけど、ずっと黒パンツに黒ブーツで試合を続けるプロレスラーみたいな(わかりづらい)、なんかそういう信頼おけるみたいなとこが気に入ってるんですねーSW!CH。アクロバットするアイドル(Jeanne Maria)めっちゃ見に行ってたから、アクロバットするASAMIさんに最初話に行ったのが接触デビューだったんですけど、2回目以降が結構空いてたものの、良い意味で「そんなに変わらない」まま着実に活動を続けてるSW!CH。楽しい1日でした。お金もたくさん使いましたとさ(涙)。

余談ですが、SW!CHは音源で聞くよりライブの方が断然いいです!サビは被せ成分強いけど、結構生歌で頑張ってます。音源で音程補正入れてる感じより、やっぱり生歌が好きですねー。そこもSW!CHの良さとして書いておきたい。


2023/10/15(SUN) IDOLATER LAST ONE MAN LIVE 「Promise」 @ 新宿BLAZE

IDOLATER「エンドロールを迎えてしまう前に」MV
まあまあな初期から見てるっちゃ見てたIDOLATER。最初に物販行った時に「2000円でチェキにサインっス」と言われて「ひーおメジャー様は高いな!」とASOBI SYSTEMプライスに引きつつ、音源DLができるCD歌詞カードサイズの「Swipin' Flickin'」を購入して ゆっきーこと伏木結晶乃さん(ex.Vienolossi)と話したのがスタートだったんですが、その後メンバーが減って3人になった頃にチェキの値下げがあったりもしつつ、3人時代も見たりしてたけど、お金がなかったのと、ゆっきーに富山の話しにいくにしても あんま引き出しがない(親族が富山なので身近には感じているが、生まれも育ちも東京なので富山には数回しか行ったことがない、最後に行ったのは祖母の骨を本家の墓に届けに行った時で滞在時間 数時間だった)とかあれこれ考えていけなかったのだが、砂月凜々香 & 大石楓夏の2名が加入してから見たら、歌うまポジションだったゆっきー+りりか による歌の強さ、おふうチャンネルさんのビジュアルの良さ(個人的に どストライクでした)もあり、そこから気が入ってなくてちゃんと聴けてなかった曲を聞き返して馴染んできて愛着が沸いてきて…となり、ここんとこでは結構優先順位的に高い位置には来てたIDOLATER。

Vienolossi「15~駆けてくる君に」MV
富山の名産や地名がちりばめられたご当地ソングを歌っていた頃の伏木さんを拝もう!
プロダクションが作ったアイドルグループってのは売れなければ解散させられる/するのは当たり前で、そういう点においてはIDOLATERは例えば3人時代とか、かなり規模小さい対バンイベントの頻繁に出たりと盛り上がった感じがないまま続いてきた感はあり、そんな中でのテコ入れ?でか新メンバー迎えて新体制、耳に心地よく家でも聴きたいと思えるようなアーバン・シティポップ(?)で曲が増え、この感じのまま行ったらええやんと素人目で思ってたわけですが、さらなるテコ入れ?でかKawaii方向に舵を切られ、それまでの楽曲達が違和感覚えるようなキラキラチューンが増えていき、ちょっと困惑したけど「いろんな楽曲が1グループでやれちゃうのもアイドルの特権っしょ!」とポジティブにとらえて、決してモチベは下がらないつもりだったものの、やっぱり「そうじゃないんだよなぁ」という気持ちは多少なりぬぐえずといったところで悶々としていたら解散の報い。

モヤモヤした気持ちを抱えつつ、「特典会」だけを行う日が設けられてたので、このワンマンの前に"おふうチャンネル"さんとチェキ撮りにいったりしたわけなのですが。

ワンマンライブは前半は新体制お披露目時の緑衣装、これこれ!と思いつつ、初期からのラインナップ中心のセットリストで固められていて、じんとしてしまったのですが、衣装チェンジのための転換で流された「エンドロールを迎えてしまう前に」のMVがエモエモで大変だった。

イベントタイトルにもなった「Promise」はアンコールでも演じられて2回ぐらい聴いたのだが、聴いてる回数自体が少ないのもあって全然ピンと来なくて、序盤の涙腺が!って感じから変わって、しんみりせずに終われたのは良かったのかなんなのか…(笑)。

特典会に来る客に100%「絶対結婚しような!」と言い放っていた(自分も言われたことあります)"ぱんちゃん"こと月代来実さんのMCで「私はまだこれからもアイドルとして活動したい。/なので、これで"離婚"ではなく、これからも結婚しような!」(要約)的なことを言っていたのが面白くて良かった。「結婚しような」だから、誰も結婚はできてない、してないわけで、なのに離婚をちらつかされたわけですねー。細かいことはいいんです。

奥田彩友さん「活動始まって間もない頃に、『あゆちゃんが一番最初にやめそうw』と言われたのが傷ついた」と言っていたのだが、結局最後までやりとおしたというのが良かった。自分はそんなひどいことを言う人のことが信じられないですが、ぱんちゃんやゆっきーに比べると気さく!というイメージがなかったので、それに類する事は少し思ってはいたなとはなりました。でもそんなこと思ったとしても本人に絶対言っちゃいけないやつですね。

おふうちゃんねるさんは、本人的に歌って踊るアイドルとしての活動はしなさそうな感じのMCだったけど、歌って踊ることで自身が「アイドルやってる」と自覚していて、それの活動が終わったからと言って、見ていた側から「アイドル」でなくなるかと言ったらそういうものでもないんだよなと思うとこですが、それも見ている側の気持ちの押し付けなんだろうなーとか思ったり思わなかったり。

しかしながら、りりかさんのように「一人のシンガーとして、これからもみんなの前で歌っていきます!」、ゆっきーのように「また皆さんにお会いできるよう日々頑張っていきます!」と言っているのに比べると、ファンと接する機会は奥田さん、大石さんは減っていくのかなと思うと、やはり寂しく想う、そんなIDOLATERの解散の日でした。


2023/10/24(TUE) Lion net girl presents [ TRACKS -Vol.1- ] @ 渋谷CHELSEA HOTEL

2023年12月にワンマンを予定しているLion net girlの、それを踏まえた主催公演シリーズvol.1。出演はThe Candace / ばっぷる / LYSM / Lion net girl。

これまた解散が決まった ばっぷる も出演、鈴木花純さんとも思えば結構長い付き合い(付き合ってない)だなと思いつつ、彼女はZIGGYの森重さんの事務所に籍を置いて活動を続けていくとのことで、グループはそれぞれの活動に向けて解散という話です。

LYSMもなんやかんやでLion net girlの対バンで数回見てるかなーということでノリは把握済み、いい熱量で良いパフォーマンスしているなとは思いつつ後方から眺めて観覧。ばっぷるは3人とも歌が安定感あるので曲知らなくても楽しめますやね。

Lion net girlはそんなに間開けずで新体制2回目。まだまだこれからってところか。

2023年12月のワンマンに入れるチケットが入場者全員に配布されていた。下北沢シャングリラ(下北沢GARDENの居ぬきでLD&K系列になった箱)でやるっつう話で、かなり広いので、お客さんたくさん呼ばなきゃだし、頑張れLion net girl。にしも見事にPOMEROから見ていた客の面々を見なくなりました。そりゃそうなるよね…。


2023/10/25(WED) 砂月凜々香 & 伏木結晶乃 @ 新宿歌舞伎町タワースタバ前

「公認路上ライブ場所の開設に向けた実証実験」とのことで、これより前にりりかさん(とアソビシステム所属のSSW?みたいな人)辺りでやっていた路上ライブ再び、という日だった。1回目行ってないので、今回が初。歌舞伎町にできた元グリーンプラザがあったとこにできた巨大ビルの広場っぽくなってるところで行われたイベント。

まさに路上ライブという感じで、音響は足元に1つマルチスピーカーみたいのが置かれていて、そこにマイク指してオケ流してゆっきーはパフォーマンス。りりか氏はギター弾き語り。1曲だけコラボするって言って、最後にマクロスのナンバーでおなじみの「ライオン」をやっていた。さんざん「THE地下アイドルライブ」で聴いた楽曲だったから笑ってしまった(笑うな)。それにしても「地下アイドル」ってフレーズ、嫌いですねー。どこからが地下で、どこからが地上なのか。誰かの中で知らない、知られてないと思われているものがその人にとっての「地下アイドル」だとするものもあれば、どこに所属しているかとかで分別する人もいそう。CDのリリースがあったかというと1枚のみで、あとはサブスクで配信していたIDOLATERは果たして地下アイドルなのか?と問われたら、自分は「地下アイドルではない」って言います。じゃあ、何が地下?って言われたら、確実に「地下」のものはあるんだけど、何とは言い難いものですね。その辺の話って結論でなさそうなのでおしまい。でも「ライオン」聞くとそう思ってしまう不思議を改めて思い起こしました。

二人とも良い歌声だった。お金払いたかったぐらいだけど、終わってからの撮影済みチェキ販売の列、トイレ行って帰ってきたら長くて、並ぶまでもなく打ち切られたので諦めた。富山から帰ってきたてだったゆっきーの採れたてほやほや?の富山弁浴びたかったです。MCで聴けたけど。それにしてもホント、富山の親族の話し方想いだすとこに親近感が強くあります。知ったこっちゃないよねぇ。


2023/10/26(THU) Tribu presents Deep Thursday @ 新宿MARZ

ハルカスミ「風、流るる」
出演は CUBΣLIC / ハチキュウ / 絶世のインペリアルコレクション / ハルカスミ / われらがプワプワプーワプワ。

"絶ぺリ"は"柿ちゃん"こと柿崎李咲(ex.NECRONOMIDOL→MANACLE)がサポートメンバーとしているグループじゃん、と思って見てみたんだけど、全然好きな感じじゃなかったので脱力しちゃった。その話を旧来の友人にしたら「おれも」とのことだった。しかし、この後数回で柿ちゃんは抜けるという話だった。この時はまだ明かされていなかったが、数日後にex.中野カルチャーセンター→innesのメンバーだったNui/ヌニキさんが加入という話が浮上。びっくりした。

ハチキュウは久しぶりに見られて大満足という感じだった。聴きたい曲も聴けた感じ。同所属のハルカスミも久しぶり。数回見た感じで「メニメニ」という曲のイメージが強いのだが、人に言わせると「風、流るる」一択らしい。サブスクで繰り返し聴いて行くととても耳に残るので、追ってその辺が実感できた感じ。次回見る時の楽しみ増えちゃった。

われプワは黒咲はなセトリポストによると SE / Straight Outta The Box / バババ / 都心感情線 / Starlight Night / デスペラード・マスカレード / マタキミニアエル大爆発 / 夏の大錯覚系 / 月でダンス とのこと。Straight~はお披露目の日(2023/07/20)にたまたまライブ見れてたのだけどもそれからそんなに回数見れてなかったのでフレッシュな感じで聴けた気がする。最初の頃に「あの曲なんてタイトルかしら?」と思ってたデスペラードも久しぶりに聴けてとっても楽しかった。案の定飲みすぎた日となった。

CUBΣLICはこの日出番が最初だったが、フロアがそんなに人いなくて快適っちゃ快適だった。久しぶりに見れて楽しかった。酔っ払い過ぎてて物販で何話したか全然覚えてない。しかしながらメンバー側からなんでも話してくれて、話べたな人も接しやすいんじゃないでしょうかー。

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