場所は新宿motionでした。
ここは2~3年前にmiimiってバンドを見て初めて来て、その後、友人のこうへいくんのライブを見に来た以来と言ったところで、多分今回が3回目かしら。
馴染みの薄いライブハウスでありました。
蔵ロックについては「蔵ロックフェスティバル」をご覧ください。(フェスって言っても小さなロックパーティーだけど・・・)
この日、Openが押していたのでちょっと新宿ゴールデン街のなじみのお店に一杯飲みに行ってから行ったのですが、案の定ゴールデン街でのむビールがおいしかったので最初のバンドは見逃しました(笑)。
この日の顔ぶれはKYATATS JOE(myspace)、number 0(myspace)、miyauchi yuri(myspace)、グーミ(myspace)でした。
上述の通り、KYATATS JOEは見逃しまして、最初に見たのがnumber 0でした。
投影にて色々な景色やらなんやらを流しつつ、両サイドに演奏者たちがいる編成でした。
音楽性を言葉で言うとシガーロス小編成版と言ったところ。
若干マイナスイオンがふわーっと出るような、裏声Vocalがこそばゆく柔らかに歌われてました。
ラップトップ操ってる人がカホン、ピアニカなどマルチに機材を操っておりました。
ステージ向かって右の方はNord Electro?を弾いたりサンプラーを操ったり、アコースティックギターを弾いたりでVocalを務めてました。
リズム隊らしいリズム隊がいない編成ながら、なかなか壮大な雰囲気でまぁまぁ良かったです。
お次がmiyauchi yuriでした。
彼は数年前に1度見たことがあったので久しぶりに2回目見たといったところ。
その頃から音楽性は大きくは変わっておらず、ナイロン弦のギターを自作音源に合わせてプレイすると言ったスタイルでした。
彼の作り出す音はエレクトロニカとしてのツボをつきつつ、そこに終始しない幅広い音楽性が垣間見れる素敵なものでした。
今回使っていたのはボディの空洞がない軽そうなエレガットギターに、ラップトップ機材いくつか(見えなかったけどミキサーとか置いてあった気がする)、そしてエレクトリックパーカッション用パッドでした。
ここ数年の彼は高橋幸宏氏から好評を得て、氏のツアーの前座を務めたなんていう大仕事もやってきたみたいで、かつて見た時よりも「より充実」してました。
「なかなかギターがうまい人」なので演奏も安定しているし、とにかく心地よい、そんなエレクトロ・アンビエント・ミュージックってとことですね。
ここ数年の彼は高橋幸宏氏から好評を得て、氏のツアーの前座を務めたなんていう大仕事もやってきたみたいで、かつて見た時よりも「より充実」してました。
「なかなかギターがうまい人」なので演奏も安定しているし、とにかく心地よい、そんなエレクトロ・アンビエント・ミュージックってとことですね。
グーミとはよく一緒にやっているみたいです。
グーミはトリオながらヴァイオリン(及びギター)、ベース、ドラムなのでエレガットとの相性も抜群、彼の音楽性をバンド型でやれる唯一のバンドなのかもしれませんね。
とても良いコラボレーションでした。
グーミはトリオながらヴァイオリン(及びギター)、ベース、ドラムなのでエレガットとの相性も抜群、彼の音楽性をバンド型でやれる唯一のバンドなのかもしれませんね。
とても良いコラボレーションでした。
楽器もてきとーに紹介しておきます。
小畑君(君付けで良いのかやっぱりよくわかんないけど、もう良いか)は赤いFender Mustangです。
ピックガードがちょっときらきらしたタイプですね。
蔵の時思ったんですが、この界隈はMustangの人が多いですね。
でもなんだか、みんな似合ってる気がします。
さりげなく後方でドラム飛田さんが小さなマリンバを叩いてます。
マリンバの音色もそうですが、ボーカルの跳ねるような掛け合いとハーモニーがとにかく心地よいですね。
小畑君(君付けで良いのかやっぱりよくわかんないけど、もう良いか)は赤いFender Mustangです。
ピックガードがちょっときらきらしたタイプですね。
蔵の時思ったんですが、この界隈はMustangの人が多いですね。
でもなんだか、みんな似合ってる気がします。
さりげなく後方でドラム飛田さんが小さなマリンバを叩いてます。
マリンバの音色もそうですが、ボーカルの跳ねるような掛け合いとハーモニーがとにかく心地よいですね。
ベースの藤井さんは蔵の時と同じく、メタリックブルーのジャズベースでした。
このblogでお約束の、気になる人の足元チェックです(笑)。
ARIAのプラスチック筐体のコーラス、BOSSのベース・グラフィックイコライザーにMaxon?のOver Driveのようなエフェクター(つまみいっぱいある)、そしてヴァイオリンの多重演奏用と思われるBOSSの小型Loop Stationが置いてありました。
案外シンプルですね。Maxonと思われるエフェクターはフットスイッチが二つついていて、ブースト機能っぽい感じで使えるんですかね。
案の定酔っ払ってたのであんまりサウンドがどこでどう変化したのか思いだせません(笑)。
ラストになんだか良い雰囲気の写真を2枚、でかでかと載せておきます。
ARIAのプラスチック筐体のコーラス、BOSSのベース・グラフィックイコライザーにMaxon?のOver Driveのようなエフェクター(つまみいっぱいある)、そしてヴァイオリンの多重演奏用と思われるBOSSの小型Loop Stationが置いてありました。
案外シンプルですね。Maxonと思われるエフェクターはフットスイッチが二つついていて、ブースト機能っぽい感じで使えるんですかね。
案の定酔っ払ってたのであんまりサウンドがどこでどう変化したのか思いだせません(笑)。
ラストになんだか良い雰囲気の写真を2枚、でかでかと載せておきます。
以上、充実したグーミのイベント「アングラポップたち」でした。
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