2010/02/13

punicapolca,Creepy pop @ 浅草KURAWOOD


punicapolca(プニカポルカ・wikipedia企画「魔女のさいごの晩餐会」が浅草KURAWOOD にてあった為、足を運んでみました。


出演



浅草KURAWOOD
浅草と言えど、蔵前に近いライブハウスですね。

名前は以前から「SHEENA & THE ROCKETSがワンマンライブやったりしているらしいハコ」っていう認識はあったのですが、案の定東京の東側へは南側在住者としては行きづらく、今回が初となりました。

浅草らへんのライブハウスってどうしても耳なじみがない。でも最近良く聴く名前だったので気にはなってました。

行ってみて思ったことですが、まず新しいのですごくキレイですね!
あと、ライブフロアとバーフロアが完全に仕切られているのでバー側でおでんつついたりしながらお酒を飲む、なんつうことが可能なライブハウスでした。

おでん食べられるって秋葉原GOODMAN以外にもあるんですね!
しかも普通のおでんで、GOODMANの"秋葉原名物 おでん缶"よりもしっかりしてました。


あと、詳しくは後述しますが、音がとても良かった!
これはPAさんの腕前や設備的なものもあるのかわかりませんが、耳が痛くなることなく、かつ音量や全体のバランスなどなど、どこ取ってもここ最近立ち寄ったライブハウスの中でも有数の良さでした。

この日は車で来ていたのでお酒は控えましたが、お酒もあれこれあるみたいで気になりますね。
今度は面倒だしアクセスしづらいけどお酒もいただきたいところです。


KURAWOODについてではないですけど、この日はイベントの内容に沿ってpunica組が飾りつけしてました。


そんなわけでKURAWOODに遅れて入って最初に見たのがCreepy pop

もう何回も見てるバンドなんですけど、大概「Vocal橋本くんのディストーションボイスがバンドサウンドに埋もれて聴こえない」っていうのが相場でしたが、今回はばっちり聴こえました!



Creepy popはバンドサウンドのアグレッシブさも魅力ですが、ちゃんと歌があるバンドでもあるので、ちゃんと聴こえたのは良かったと思います。
(いつもほんと、叫ぶところか裏声使うところくらいしか聴こえない。もしくはサウンドが薄い箇所くらいでしか声が聞こえないことが多い)



ステージも広いので飛び跳ね放題って感じでしたが、後から聞いたら「床がじゅうたんみたいになっていて変に滑らないから足をもってかれた」とのことでした。



いやーしかしボーカル橋本くんの写真が面白いことになってるので連続で載せておきます。







次がラストのプニカポルカでした。
来た時間遅かったので終わるのが早い・・・。

プニカポルカ、Vocal&DrumsのルルパルとはCreepy popのライブで知り合いまして、一瞬話した程度だったのでお互い顔がうろ覚えだったのですが、この日ようやく再開と言ったところでした。(mixiでは"マイミク"であったので動向は知ってましたが・・・)



どういう音楽をやってるのか一切知らなかったのですが、ギターとドラム&ボーカルのデュオでした。
ギターはエフェクトを多用した、ギター1本ながら薄さを感じさせない音に、ドラム&ボーカルは一生懸命音を繰り出すような感じでした。(見たまんま過ぎて全然伝えきれてないですね・・・)

特にルルパルボーカルは良いですね!
「うまい!」っていうタイプの歌い方ではなくて、味のある声を生かした歌です。

見たの1回目だったので楽曲がどうだった、っていうところまでは現時点で言えませんが、イベントのカラーも含め、独特の物語性を持ったバンドで興味深いですね。




滞在時間が短かったですが、面白いイベントだったことが感じられる良い雰囲気でした。

写真はおまけ。終わったあとに誰かが持ってきてたっぽい金髪ウィッグを被る浦野くん。
なんか、浦野くん顔が濃いので変に収まりが良い(笑)。被ってる様を自分で見て、気持ち悪がって即刻脱いでました(笑)。

0 件のコメント: