アルバム先行販売
2014/02/07が正式な発売日とのことだったが、この日のイベントで先行販売するとのことで、いち早く手に入れたかったので行ってみました。
が、家でるのが遅すぎて到着したら2部の終わりの2曲しか聴けなかった（笑）。
イベントをやってる店内のイベントスペースに近づくにつれて、だんだん聞こえてくる「花風-wistful days-」。Vergeの曲中でもかなり好きな曲なので一瞬でも聴けて良かった（笑）。
最後の曲はアルバムのリードトラックとなったようで、映像も作られた「黎明-trangress-」だった。ギターの旋律がロックっぽさを強めてるけど、要所要所で入る三味線系の音色が“オリエンタル・シンフォニック・ロック”の“オリエンタル”部分を強調してるような曲で、スピード感も良かった。振り付けよりも歌で押して行く感じの楽曲だった。間奏は艶やかにステージを舞う感じで、これだけでも見れて良かったが、やっぱりフルで見たかったなーと思ったのだが、後の物販でアルバムを手にして、点々としかシングルが出てないグループがアルバム出せるまでレパートリーが増えたっていうことの嬉しい現実に満足していた。
Vergeはライブアイドル/インディーアイドルと言うよりはアーティスト指向で、自身で作詞や振り付けも行ったりしているので、点々としかシングルが出なくて、気づいたら解散っていうのに比べると、しっかりとじっくり活動を充実させていってる印象で、そこも安心して（？）応援できる感じがしますね。
CD出す以上はそれが売れて楽曲が広まるということは重要だと思うのだけど、2枚で2ショットが撮れます、3枚で○○ができますと、複数枚同じのを買ってもらおうと言う感じでは売ってないあたりに、売り上げよりも確かに一歩ずつという気配を感じる。やってる以上は儲からないととは思うのだが。
何書いてるかよくわからなくなってきたが、何はともあれアルバムがでて良かった。喜びを伝えられて良かった。点々としか見に行かない自分だが、メンバーもうっすら覚えててくれてるのが嬉しかった。
この日、名刺サイズのワンマンライブ招待券をもらった。仕事が入ってたのでいけるか不安だったが、ワンマンライブというのも興味深かった。（結果からすると、全部見ることはできなかったが、足を運ぶことができました。）
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