2015/01/10

まなみのりさ 3rd ワンマンLIVE in TOKYO "MMRe:start"(2015/01/10) @ 六本木morph-tokyo

まなみのりさ 3rd ワンマンLIVE in TOKYO "MMRe:start"を六本木morph-tokyoへ見に行った。


ざっくり感想

キャリアの長いグループで、かつお客さんもいっぱい入ってたので、細かい話は色々検索してみていただければというところ。見てきた感想をざーっと書いておきます。

公演は18:30ころからスタートしたのだが、セットリストとして組まれていたアンコール外の、ファンから沸き起こったWアンコールを含めて2時間40分ぐらいの長い公演となっていた。しかし、長かったけど、特に疲れを感じることもなく、ずっと楽しめた。

morph-tokyoでSOLD OUTともなると、見てるの結構しんどいんじゃないのかなと思ったのだが、壁側に位置できたことと、ほどよく人の間からステージが見ることができて、諸々重なって快適にライブを楽しむことができた。

あまり前の方で見るほど熱心なファンでもないので、開場して客入りがずいぶん進んでから列に参加して入場したのだが、Whoop!e whoop!eの守永七彩&葛山優奈+マネージャーの“のもP”さんがいたので、(物販に点々を言ってて顔知られてることもあったので)挨拶しておいた。同じ3人組だから、何か刺激をもらったりっていう感じなのかなーとか想像しながら入場した。

個人的に、みのちゃんかわいいなというところから入って、りさちゃんのたれ目+目が離れた感じの顔がかわいくてたまらん、となった中、まなみちゃんの魅力はあまり見出せてなかったのだが、この日のちょこっとふんわりとしたヘアスタイルの彼女を見て、きれいなお姉さんだなあと思えたので、自分の中で3人ともかわいく見れるようになった日でした。(何)


この日のチケットを購入したのが、2014年秋ころの東京ラーメンショーだったのだが、その時に「初期のミニアルバム『みんな元気ィ!』が結構好きで、在宅で聴いてた期間が長かったのだけど、最近はやっぱ、あんまりやらない感じですか?」と言った話を握手会でした。東京に拠点を移し、スタッフ陣も変わったりと色々な変化があって今に至るので、ワンマンでもセットリストの中心は最近の曲になるといった話をしたのだった。「結構初期の、江崎(マサル)さんの曲好きなんですけどねぇ」と言ったら、珍しがられてしまった。確かに最近の曲に比べると毛色がかなり違い、最近のステージ/曲にあるシャープさみたいのがない。しかし、初期の「恋恋恋恋」言う曲だったり(気になる人はYouTubeで検索するなり、「みんな元気ィ!」を購入してみてください!w)も変な中毒性があると思ってるのです。

それらの曲が、集大成的なワンマンで聴けるかなーという期待があったのだが、少し諦めてはいたのだった。が、蓋を開けてみると、そのミニアルバム収録の「まなみのりさのてーま」「ひろしまVOICE」の2曲をやってくれた。ツールを大事にするのっていいなと思ってたので、この2曲をやってくれただけでもだいぶ満足度が高かった。

この公演ではじめてワンマンライブがSOLD OUTになったという話もMCで出てきた。ここまで来るのに物凄い年月をかけているまなみのりさ。初めて見た頃(と言っても彼女たちのキャリアから比べると“最近”見たばかりの浅いファン歴なのだけども)から一切ブレのない立派なステージングで、いつ見ても楽しいステージをしてくれる、しかもかわいい彼女たち。恐らく一般受けが良さそうな楽曲も充実した今日のワンマンライブを見ることができて良かった、そんな1日でした。

この日発表された、2015年7月のduo Music Exchangeでのワンマンライブ、こちらもSOLD OUT目指して頑張っていくという話が出ていた。同郷で同じスクール生だったPerfumeも苦節を味わいつつもブレイクを果たしたような流れが改めて彼女たちが作れるのかはさっぱりわからないのだが、それぐらいの成功を収めて欲しいなと 点々としか通わないファンながら思うのでした。(後日まみり見たタイミングで先行チケット引換券みたいの買っておいたので、7月が楽しみです!)

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