2016/08/07

ノンシュガー2期生 朝練ライブ( 2016/08/07) @ 新宿 松竹角座


ノンシュガー2期生 朝練ライブを見に、新宿 松竹角座まで行ってきました。


初の“2期生だけ”の定期公演

2015年はお台場エリアに足を運んだだけで、TOKYO IDOL FESTIVALに出演するに至らなかったらしいノンシュガー。自分が見始めたのが2015年10月頃だったので、春~夏ぐらいの「色々あった時期」を見ることができてない。

そんな彼女たち、今年はスカパー!で放送されているNIPPON IDOL CUPに出演し、勝ち上がったそうで(見たことないけど、そういうバトルする番組らしい)、それによってTIF2016への出演を勝ち取ったとのことだった。

自分の部屋には今テレビすらない状態なので、テレビ番組はまるでチェックできてないのだけども、「朝練ライブ(定期公演)」によく足を運ぶぐらいには気に入っているグループの吉報なので、おめでとう!とは思ったものの、TIF連日行くほど余裕がない(時間・予算いずれも)ので、彼女たちが出演する8/05は行くことを諦めていた。

TIF 21016 3日目にあたる8/07に「1期生の栗野・塙は別仕事」が入ったとのことで、通常であれば日曜日の朝の定期公演の枠が「2期生」のみの公演となった。

先日、栗野・塙ペアは日本ラジオ体操連盟の講習などを受け、ラジオ体操指導員の資格を取ってきたと朝練で報告していた。それが活きた形で、TIF 3日目の朝のラジオ体操に駆り出されたようだった。

このblogでノンシュガーの話を書いたことがなかったので、補足程度に書いておくが、2016/04/10にお披露目となり、8月時点で凡そ4か月目。小林萌恵(中1)、藤田小絵(高1)、見吉梢(中2)の3名で、学校行事とのことでまゆっちの妹 もえもえはお休み、コズ&さえーるの2名で「2期生のみの朝練」をやることとなったらしい。

料金は2015年4月のノンシュガーレーベル研究生公演がスタートした頃から1か月だか2か月ぐらいはやってたらしい1コイン(1円・5円・10円・50円・100円・500円)という価格設定で、前の週にその発表をした際に栗野「懐かしい・・・!」と言っていたのが印象的だった。

公演時間は普段の朝練だと10:00~11:15とされているのが、この日は10:00~10:30と公演時間自体が短く設定されていた。この日、お昼に予定があったのでありがたいショートバージョンだった。被りなく楽しめた。

どうだったか

1期生に熱心なタイプの人や TIF2016の3日通し券を持ってるタイプの人は、栗野・塙ペアの「ラジオ体操指導員」の晴れ舞台を見にお台場に行っていたようで、日ごろの動員とは違った景色になるんだろうなと思ってたのですが、いざ行ってみるとぼちぼち埋まっている様子だった。しかし、日ごろの客層とはやはり違う印象だった。

恒例の開演前の影ナレーションは“コズ”が担当、普段の2期生登場シーンでは使われない入場SE「Corner the Top!!」で入場し、「日曜朝練アイドル」→MC→「スマホ買って」→「剣道少女」→まじめなMC→「炎上上等」→「ゆるせない宣言」の計5曲を披露。緊張もあってか、MCは日頃の栗野をおちょくりまくるさえーるとはちょっと違った、公演をまとめようという意気込みが感じられるもので、さえーるのポテンシャルの高さを改めて感じることができた。MCでも語っていたが、ダンス経験が2期生中でコズだけないようで、その点では見せ方がまだまだへたくそだなと思うことは多いのだが、この2人だけのステージの為にさえーる&コズの二人でずいぶん練ってきたようで、「炎上上等」の冒頭では、大勢いる時はフォーメーション+ポーズで始まるところを、左右から二人で駆け寄り、合流してポーズを取るというアレンジが加えられていたりと、二人ならではの場面もちらほらあった。

手首には二人ともシュシュを付けており、さえーるだけ「もえちゃんのかたき!」と言って(かたき違う!)両手首に付けていた。まるで故人かのような言い回しをわざとなのか何なのかわからないがしていたのが、なんだかおかしかった。さえーる「もえちゃん、見てるかな・・・」とか言ってたのが一番おかしかった。死んでないよ!(笑)

さえーるも語っていたが「今の私たちは1期生ありきでやっている。いつか私たちだけでも公演ができるように精進していきたい」といった話。これについては、2期だけというより、1期・2期という区分なのであれば、いずれも同じチームの期違いなわけで、早く2期メンバーも1期メンバーと同じステージに立ち、9人でステージをやってほしいなと思ってます。AKB48みたいにチーム分けがあるわけじゃないのだし。まだ表現力やスキルの差があるから、2期メンバーは「研修期間」の要素が強いのかもしれないが、やれる演目も増えてきたしで、9人だと狭いかもしれないが、1つの舞台を1チームとしてやってくれる日を楽しみにしております。


そんなわけで、この公演が終わってから速やかに移動してZepp Tokyoに行きました

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