場所はお馴染み?の秋葉原ドン・キホーテ8F AKB劇場です。
今回で2回目です。前回の記事はこちら。
3ヶ月ぶりのAKB劇場
やっぱり当たらないAKB48の劇場公演。
この日までに都合のつきそうな日がある限り事前に応募しまくっていたにも関わらず3ヶ月当選なしの状況。
なんらかの見えない力で干されているのか、そういう被害妄想すら沸いてくる中で久しぶりに当選メールが来ました。
同行者として連絡先を知っている行きそうなありともメンバーの名前を連ねていたものの2人とも都合つかずで、せっかくの当選を無駄にするのももったいない、そう思い、意を決して臨みました。
以前ざっくり劇場に入るまでの流れを把握したものの、やはり変な緊張感があるAKB劇場。
頭の中でシミュレーションして臨みました。
いやーしかし、早めに着いたのでドンキ内で時間潰してたのですが、開場前の集合時間には入り口付近がカオスになってました。前回これは経験しなかったので驚きでした。(満員電車みたいな状況になってた)
ピンクチケット、通称「ピンチケ」が多かった件
この日のお客さんに多かったのは通称「ピンチケ」の人々。
はてなキーワード「ピンチケ」によると、中学~高校生以下のお客さん用のチケットで、学生証提示で通常価格より1000円安く見られる制度用の券がピンク色なので「ピンクのチケット」が省略され「ピンチケ」と呼称されるようになったそうです。
「ピンチケは遠慮もマナーもない奴らが多い」なんていう批判も聞かれる人たちなので、これが・・・!と思ったのですけど、この日見た限りではそんなに酷い印象は受けませんでした。
一部の酷い人たちによる悪質行為でそれ全体のイメージが悪化するのもかわいそうな話ですね。(でも握手会の際に「俺だよ俺!前も来たけど覚えてるっしょ?!」とやたらアピる人が居るっていう話もありますからね・・・)
しかし中高生は良いなぁ。収入あるから別に1000円割引でなくても見に行けるんですが、安いのはうらやましい。
でもお昼でパンと飲み物だけにして、今日はカツカレー我慢しよう・・・みたいに切り詰めて秋葉原に来てるのかもしれないですね。
中学~高校時代はあまりアイドルに入れ込んでなかったのでちょっとうらやましく思います。
(宮澤寿梨のサイン会だけ行ったことあるけども)
公演の感想(研究生公演全般)
AKBの歌中にも結構出てくるフレーズですが、アイドルへの道は華やかなようで険しいですね。
さてさて、前回とは違って研究生の顔ぶれが違いました。
研究生公演は「〇〇が休演します」と言う情報が劇場情報を公式で流すblog、~AKB48 TOKYO DOMEまでの軌跡~(劇場支配人戸賀崎氏、彼が更新しているとのことで通称トガブロと言われている)には載らないので行ってみないと誰が出るかわからないあたりは面白いですね。闇鍋と言うか、くじ引きのような楽しみとでも言いましょうか。
逆を言えば推しの子が出るかどうかわからないあたりは冷たいですけど、ポジティブに考えて見に行った方が面白い研究生公演、と理解してます!
サプライズ
AKB48の劇場公演、かつてはチケット争奪戦も特になく、価格も今より安かった時代に結構サプライズなるファンとAKB48メンバーのふれあいと言うか、ちょっとした交流ができるような企画がしばしば行われていたと聞きました。
で、きましたよ、今回。
まずはチームBの指原莉乃(wikipedia)がゲスト参加!
下の人編で触れます。
あと、ひな祭りの日だったので雛あられのメンバーからのプレゼント!
公演が見られるだけ、と思って臨んで、握手会ではないので握手やハイタッチに相当するものは禁止はされてましたが、そんな機会が設けられてました。
公演の感想(人編)
まず特筆すべきは前田亜美(wikipedia)。
彼女、先日(2010年2月)のAKB48が3週にわたって特集が載ったWEEKLYプレイボーイの表紙には載らなかったものの、中のグラビアには研究生ながら載ってまして、公式プロフィール写真で見た「まゆげ太!」と思った印象を「あれ?まゆげ確かに太いけどかわいい・・・」と塗り替えたのと、「できる子で期待されている」という噂も耳にして見れるのを楽しみにしてました。
見ての感想としては、1995年6月生まれの14歳、中学1年生と言うのに背がすらっと高く(163cmあるらしい)、スタイルも非常によく(足も長い)、顔は眉毛は確かに濃いですけど、大きな目にきりっとした眉毛がアクセントになっていてとてもかわいかったでした。
やっぱり写真写りの良し悪しもありますから、生で見てこそですね!
長い黒いしっかりしてそうな髪をなびかせてのパフォーマンスも良かったです!
さすがチームA昇格決定の子。凄い輝きです。
で、チームBの指原莉乃(wikipedia)です。
研究生ではないのでやはりパフォーマンスのクオリティは高いですね。さすがだ!と思いました。
若干アウェーそうな顔はやっぱりしていたのですが、後輩たちからの指原いじりに嫌でもなさそうな顔してスパスパとMCコーナーをこなしてました。
面白かったのが、テレビドラマ「マジすか学園」でチームホルモンなる、毎日ホルモン焼いて食べてる一味の一員の役を務めている関係で「ホルモンはどんな大きさで焼いてるんですか?」とか「ホルモンのおいしい食べ方を教えてください!」とか、無茶振りっぽい質問ばかり投げられて「焼肉屋で聞いてね!」「あたしは肉屋か?」と返してるあたり良かったですね。
あと「指原さんとデートがしたいです!」とMCコーナーで言う研究生の要望に「えー?じゃぁ渋谷のハロショ行く?」とさらっと言ってるのは面白かった(笑)。指原さすがハロヲタw
言われた子が「ハロショ?」と聞き返してましたが、やっぱり新しい研究生の子ってハロプロっていうよりAKBに憧れて入ってきてるんですかね。
好きか嫌いかで言ったらどっちでも良い指原ですが(笑)、でもやっぱり彼女のパワーには感心しました。
続いて石黒貴己(wikipedia)。
彼女、前回はまだニックネームもないとのことでMCコーナーにてニックネームを決めよう!なんていう初々しい?話が上がっていたのですが、当時は11月のAKB入りから1ヶ月っていうくらいだったみたいですね。
そこから3ヶ月。
劇場の雰囲気を見てもファンがついた印象で、結構声援が飛んでました。「アッキー!」と。
MC時の運びなんかも着実にうまくなってる印象があって、「これが会いにいけるアイドルの楽しみ方でもあるのか!」とか思いました。
続いて島崎遥香。
前回の感想は「美少女だ」でしたが、先日のプレイボーイの表紙に研究生ながら載ったのを見て「!」と驚いたわけですが、改めて見て、かわいいですね。
パフォーマンスに関してもうまいしで。2回目見た子ってなんだか知り合いじゃないけど、贔屓目に見ちゃいますね。
続いて佐野友里子。
前回は手前に来た際に目があって惚れてまうやろみたいなこと言ってましたが、いやいや、ちょっとこれまた贔屓目に見てたんですけど、がっちりした腹筋が素敵でした。すごく頑張ってる!
推しでもなかった、と言ってはいたんですけど、もう推しですね!決定です!
そんなこんなで退場時にあったサプライズ企画の雛あられプレゼント、興味本位で指原に行くことをせずにゆりりんからもらいました!指原には行列が出来てたけど、ゆりりんは行列なし!
結構喋る時間があったんですが、あがってしまって妙なこと言いそうだったので楽しかった!と伝えて帰りました。
しかし、通販サイト「キャラアニ」で研究生の写真が入ってるだかなんだかのCDセットみたいの見てみたんですけど、他の子は残っててもゆりりんだけなくなってたりしたんですが、実は人気あるんでしょうか。
まだ昇格はできないみたいなので、研究生公演に当たった暁には再会できること、楽しみにしたいと思います
。
森杏奈ちゃん。
彼女、ニコニコしてるけどいまいち能力が高そうではない、なんて言ってましたが、いやー相変わらずだった(笑)。
背はすらっとしてるんだけど、とにかくにこにこ~と笑ってる姿がかわいいんだけども、立ってる時が猫背で、唄も微妙だし踊りも相変わらずちょっと遅い(笑)。もちろん彼女も猛練習してるでしょうから露骨に遅れてることはないんだけども、でもやっぱり他の子の機敏さに比べるとどうも遅い。
その辺も含めて、杏奈ちゃんは研究生公演の柱となっていて欲しいですね(笑)。
藤本紗羅。
背がやっぱり低くて、白くて堂々としているのでつい目で追ってしまいますね。
かわいいなとは思わないのですが(好みの問題ですね)、MCでも堂々とした様子が中学1年生とは思えないですね。恐るべし!
ニックネームが「おさら」になったそうで、「おさらちゃん」って指原に言われまくっててウケた(笑)。
「おさらちゃん、落ち着いてるね!」とか。
ざっくりしてますが、本体(チームA、K、B)に所属決定している子のパフォーマンスが見れて満足でした。
前回見た時に居た野中美郷、松井咲子なんかも本体に昇格決定したみたいなので、これからも機会あれば見に行って見たいと思います!
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