プリングミンのライブが新宿MARZであったので行ってきました。
主催はプリングミンの盟友、PaperbagLunchBox!
企画名は「PaperBagLunchbox Presents "Ground Disco Vol.1」です。
出演
ちょっと呑んでから臨んだので、プリングミンからみました。
まずはセットリストから。
- cross my path(新曲)
- トンネル
- あの頃を撫でながら
- A house(新曲・初披露)
- the time has come
- make my day
新田くんのblogからセットリストは拝借。
最近新曲の発表がめまぐるしいですね。
披露できるレベルまで持っていくスピードも速いんでしょうけど、さらにそこからライブで磨いていく、っていう感じでしょうか。デビューの年から数え3年目にきてメンバーの休養と大きな変化に見舞われつつも、サポートドラマーからもらうエネルギーと踏ん張りで新たなる境地に達しようとするプリングミン!
演奏中にコンタクトレンズが落ちて片目が不能になったとMCで言う新田くん(笑)。
ハードコンタクトなのかな?何をやってるやら(笑)。
背中に激痛が走るヒロヤスくんに、片目不能になる新田くん(笑)。次は何が飛び出すのか・・・!?
しかし久しぶりにプリングミンを見た気がしますが、ヒロヤスくん、Bassがリッケンバッカーに戻ってました。やっぱかっこいいですね、リッケンバッカー。
最初見たプリングミンも彼はリッケンバッカーなので、サウンド的に使うのが難しいと言う意見があったリッケンながらもしっくり感が個人的にあります。
以前は精力的にライブをやってましたが、今後は作曲と録音にしばらく力を注いで、録音をしてからまたライブを精力的にやっていくみたいな話をしていたので、今後にも期待です!
イベントラストを飾るのはもちろんPaperbagLunchBox。
pbl、久しぶりに見ましたが、相変わらず中野くんの幸福感に満ち溢れた唄が染みます。
個人的にすごく良かったのが「誰かが君を見てる」と言ったフレーズが入ってるだか、入ってないだかの歌。
淋しくてしかたなくて、やるせない人にはぜひともpblを聞いて欲しいなってつくづく思いました。
pblはあなたの友達です!っていう感じかな。
でもやっぱ、中野くんありきですね。
あと、鍵盤の彼が相変わらず良いプレイしてる。
あぁいう弾き方する鍵盤プレイヤーはほんといないので、鍵盤プレイに悩んでる人いたら見てみて欲しい。
こういうやり方もあるのか、っていう。
ドラムの愛ちゃん、以前ボーイッシュな雰囲気漂わせてましたが、なんだかかわいくなってました。
遅れて入ったのでイベント全体を楽しむことは出来なかったのですが、もうちょっと人入っても良かったんじゃないかなーって思えるライブを見れた2組だけでも思える素敵なライブでした。
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