Emotional Ticon(myspace)でライブやってきました。
場所は新宿motion。よく遊びに行ってるけど出演はMUTE MUTE入れないと初!
チェンさん&Wild gun crazyの方々、及びいただきありがとうございます!
出演
冒頭でもちょっと挙げましたが、色々な企画を行ってる集団、wild gun crazy企画です。Emotional Ticonを新宿motionに呼んでくれた!っていうのはかなり大きいですね。素敵!
Emotional Ticon
案の定写真は相変わらずないんですが、太平洋不知火楽団などをよく撮影している某女子大生が動画を撮ってくれたらしいので、いつか見れるかもしれません。
この日、いつもはおどるが書いてくれてるPA担当に渡すセットリスト表をタカミが書いたのですが、改めて自分で書いてみると「まぼろしDAYS ノイズ 月の夜 ノイズ」とか書いてて、なんかふざけてるつもりないのにふざけているようで申し訳ない気持ちになりました(笑)。
しかしながら、たくさん並べたエフェクターを眺めに来てくれたりと、ちょろっと機材の話なんかとスタッフの方ともしたのですが、なかなか理解してくれて好感触。またぜひmotionに呼んでください!
今回そんなこんなで鍵盤も弾きました。鍵盤もっと練習しないとですね・・・。
平日1番目、19時からだとお客さん呼べないですね・・・。頑張ろうっと!(でもお一人来てくれました!ありがとうございます!)
やまもとたつき
kooreruongaku(ex.mother)企画で彼の弾き語りは見ていたのだけども、対バンで見れるとは!
以前
YOMOYAとか、もはやステージがうちのバンドと違うので、彼のソロであるにせよ対バンできるの嬉しいですね。ありがとう!wild gun crazy!
今回はJazzmasterにエフェクターも繋いでの弾き語り。うちらが前にノイズをぶっ放していたので、おどけてノイズ放ってるやまもとたつき氏の姿も見れました(笑)。
途中、Fuzz?をかけての弾き語りみたいになっててJ Mascisを思い出しました。
The Beatlesの「Across the universe」のカバーなんかもやってましたが、彼、唄がうまいので良いですね。
pous
鍵盤、アコースティックギター、ドラムの3人組で、色んな種類のシンバルを持ち込んでやってました。
ベースがいないので鍵盤がその役割も担ってるってところでしょうか。
タカミの思う漠然としたwild gun crazyっていう企画のイメージに近い印象のサウンドのバンドでした。唄が真ん中にあって、ポップさが溢れているけど、インディーらしさもあって・・・みたいな。
kooreruongaku
motherが改名してkooreruongaku(こおれるおんがく)へ。
kooreruongakuになってから1~2回は見てるのですが、夏の期間のblog記事を溜めてしまっているのでまだ書けてませんが、案外顔見知りなのに対バンは初です。
motherはプログレッシブロック的な側面とクラシカルな面と、オルタナ/グランジ/ギターポップ的な側面とあって、うちのノイズ&ポップ的な面と相容れない感があったのですが、こうやってwild gun crazyがつなげてくれた、これはほんと良い!あありがとう!wild gun crazy!
最初に見た時はまだドラムが不在で、ドラムレスの浮遊感漂う2本のギター&北島くんのハイトーンボーカルにあさこちゃんの女性コーラスがなぞり、ベース、鍵盤(グロッケンの音色)がそれらを彩ると言ったものだったのですが、Plat home nine(myspace)のドラマー中島龍一氏がサポートで入ったので、比較的以前のmotherに近い状態でバンドが現在やれてるみたいですね。
しかしドラムも入って、バンドとしてのパートが揃い踏みした状態、しかもmotherの時にはなかった2本のギターが実に良い。また、新しいギターの三木邦洋氏のサウンドが北島くんと使ってるエフェクトが一部被っていることもあってか相性が実に良い!(Electro Harmonix Holy Grailとか)
裸足で、演奏中につまみをさりげなくいじってるのとかも良い!(笑)
あさこちゃんのコーラス、以前は全然聴こえなかったんですが、音数が減った状態でライブを重ねたこととかも関係あるのかもしれませんが、かなり声が出てくるようになって、女性コーラスがkooreruongakuに非常に良い効果をもたらしてるなーと思いました。
Bass弾いたり、鍵盤でグロッケンの音出したりで結構忙しいながら器用にこなしてるあさこちゃん、良いです!
しかし本人も言ってたけど、安く通販か何かで買ったポータブルキーボードのグロッケンの音色が生っぽくてすごく良い。でもアダプターが高いらしく(本体価格に迫る値段らしい)、電池でやってるなんていう話もしてました。
この日から発売か忘れたけど、opalucとのスプリット?CD-Rが物販に並んでました。この日は100円って言ってましたが、翌日のライブではRadioheadのmp3新作みたいに「言い値」になってました。大きなA4くらいのアートワークに手持ち紐付きで言い値、実に安い。中身も良いのでみんな買うべし。
Creepy pop
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