先日小岩bush bashにHUH(myspace)を見に行ったんですけど、それの縁で小岩bush bashから出ないかと連絡いただいたのでheartland(myspace)で出させて頂きました。
出演
仕事が終わってから一旦帰宅して小岩に向かったので小川さんは間に合わず。
小川直人さんについて
2010年10月16日現在まだ記事をアップできてませんが、先日HUH、プンクボイ(はてなキーワード)がbush bashで対バンすると言う日があり、久しぶりにプンクボイが見たかったのもあるし、HUHと対バンでプンクボイと言う小岩bush bashのブッキングの妙を見ずには居られない!と思って遊びに行ったんですけども、その際にプンクボイことロマン優光さんと話していて紹介していただいたのが小川さんでした。
北海道でロマンポルシェ。がライブやる際に色々関わっていた方だそうで、現在は東京に来て生活しているとのことで、じわじわライブをやっていこうという話なんか聞いていたので、早速対バンか!と楽しみにしてたのですが、19:30小岩は一旦帰宅してからじゃきついですね・・・。(我が家から1時間ほどかかるのです)
見ていたHUHの寺田くん曰く、プンクボイと通ずるものがあるかもしれない、とのことでした。フライヤーもらったんですけど、今度無善寺でノイズ人脈の人たちと対バンするそうなので、一応ここで紹介もしておきます!
10/30 高円寺無力無善寺で、対バンがKUSOMISOMA(KUSOMISO x SOMA) / MOLESTER / Timisoara / ASTRO + ROHCOだそうです。知ってる名前ばかりだ(笑)。
自分が行けるか謎ですが、ぜひ!
AMNESIa-cHANNEL
今回bush bashから連絡もらったのは、HUHの寺田くん曰く「bush bashの方がEmotional TiconでeM SEVENに出た時のこと覚えてるらしい」とのことで、ぜひまた出てもらいたいので連絡したいと言って下さった、とのことで。
これを考えると、そもそもeM SEVENに誘ってくれたのがAMNESIa-cHANNELこと酒井BOB男さんだったので、彼ありきのこの日でもあったのです。
ノイズ箱(って言い方も良くないですけど)との接点を広げてくれたり、endonとの接点を作ってくれたりと、ほんと色々なコネクションのきっかけになってるので感謝が尽きないですね。
AMNESIa-cHANNELはCD-Rで音源をもらって自宅で聴いていたので、強烈なハーシュノイズだっていう前知識があったのですが、ライブとしては見るの初めて。
果たしてどんなライブをやるのか・・・と思いつつ臨んだら(mixiの彼の記事曰く)stingerってバンド?の井上さんっていうドラマーの方がゲストで、デュオ体勢でやってました。
物凄くうるさい凶暴なノイズで爽快でした! 酒井さんはやってる最中の表情も含めてほんと良い!
来てた神宮(サーティーン)も満足の様子でした。
heartland
先日火曜日motionに行った際に神宮(サーティーン)に会ったんですけど、フライヤー渡しがてらに「暇だったら出る?」とノリで言ってみたら来ました!(笑)
しかしheartland 2人が持ってない音なので足し算的には非常にしやすい!
bush bash、ギターアンプが2台あるんですけど、森がRoland JC-120を使うこととなり、神宮がMarshallを使うことになったんですけど、神宮が「Marshall使ったことない」と言う衝撃発言を本番直前にしていて驚きました(笑)。
ドラムセットがステージに左手にある状態で、はけないでやったので非常に狭いところにエフェクターをずらずら並べてやったのでやりづらかったですが、どうだったのかな。
先日のURGA同様、エフェクターたちと心のシンクロ率は結構高い感じで演奏できたのは良かったです。
また見に来てくれていたおどるに「神宮すごい良かったけどお前はだめだ!」くらいのことをいわれて軽くへこみましたが、想像通りの演奏をお届けするノイズグループなんて・・・!と思うので、めげずに頑張りたいと思います!
HUH
記事はアップできてませんが、ここ半年で2~3回は見てます。フリーフォームな、ぐしゃーっと駆け抜けるような演奏が都度謎ですが、何回か見てるとこういうものであるっていう頭の中のHUH像が出来てくるので、その型を元に見る、みたいな楽しみ方が出来るようになって来た気がします。
HUH、大概1回は言葉のキャッチボールをするシーンがあるんですけど、前回小岩bush bashでやった際は「図書館」っていうフレーズでしたが、今回は「人殺し・・・っ!」でした(笑)。これがその言葉のキャッチボールだけじゃなくて、案外物語りが展開していたのがすごく面白かった。
即興的でありながら所謂"即興演奏"とも違った独創性が(なんて言ったら安っぽいですけど)都度面白いHUHでした!
0 件のコメント:
コメントを投稿