お世話になってるスタジオ、サークルサウンズの冬祭りと題されたイベントにお声がけ頂いたのでEmotional Ticonで出演してきました。
会場は渋谷O-NESTでした。
出演
- + HER name
- ひげ
- Emotional Ticon(myspace)
- マリヘー
- Vankins
- 山下雅之 blues trio
- バチェラー7
- west sunset city
- 虫の音バンド(myspace)
- サカイレイコ
- サーティーン(myspace)
- 片山省吾
- 緋と陽(myspace)
- 福岡英朗(myspace)
- Happle
- 廣江 大
- SAFARI(myspace)
- 立川亮とタンゴアカシアーノ(myspace)
- NATSUMEN(wikipedia)
- Maru Tara(myspace)
この通り、たくさんのアーティストが出まして、たまにスタッフみたいに物販席を見守ったりしていたので全部が全部見れてませんので、この日は「楽しかった」「幸せだった」「マスターが死ななくて良かった」「出会いもたくさんあった」と言う感想に集約して、写真のみ載せます!
ちょこっと感想
細かいことは覚えてなくて、楽しかったことばかりだったけども、やっぱり少し言葉も書いておきます。
この日、SAFARIが出演できなくなった説があった。
話によると、ドラマーがインフルエンザになったのでバンドとしては無理だ、っていう話。しかし、この日の前にツイッターで親しくなったメンバーのミックさんが「出るよ!」と会場到着前にツイッターで返事をくれて出ることは判明。ふたを開けてみたら浅野忠信氏がiPod片手に「お前ら、何聴きてえんだ!言ってみろ!」と煽って、曲を流して暴れる!そして颯爽とステージから居なくなるっていうものだった(笑)。これは腹抱えて笑った(笑)。ある意味で凄いけど、ある意味で物凄く酷い(笑)。たまげた!
しかし、ミックさんとふと親しくなったのはアイドルの話だった。いやー、世の中どこでどう繋がるかわからないですね。彼のiTunesにおけるAKB48「言い訳Maybee」の再生回数は2000回は越えているらしい(笑)。聴きすぎwwwww
ももいろクローバーをおすすめして、一通り音源をあげたら大変にはまっていた。彼とももクロ現場に足を運ぶ日も近いです!
あと、Happle。
本番は物販のお守をやっていたので見れなかったのだけども、リハーサルをうちらの前にやっていたのでリハにて体験。元々は「いなかやろう」で、改名したらしい。何があったのか。いなかやろうでずいぶん長く活動していただろうに。
この日の告知をツイッターにてしていたところ、太平洋不知火楽団の大内くんが「Happleというバンドの曲に、うちのバンドの「ダンシングヘル」にそっくりながら、全然違う展開になる曲があるので聴いて見てください」と言ってきた。気になるので耳を傾けていたら、まさにイントロの単音フレーズが同じようだった!これはにやりとしてしまったのだが、調が違うのと、その後のアレンジがさっぱり別もので、同じようなフレーズを使っていてもこんなに違う曲が出来るのかと、音楽の深み、楽しさを再確認したのだった。Happle、ライブ本番が見れなかった分、オリジナル・エコバッグに包まれた1st CD-Rは買っておいた。知っていた「いなかやろう」の印象と変わりはなかったけども、相変わらず良かった。サークルサウンズにてメンバーとすれ違ったりはするものの、お互いの自己紹介らしきものはできてなかったので(と言うかなかなかこっちが一方的に知っていても挨拶とはしにくいもの)、CD-Rを買う際に挨拶が出来てよかった。それだけでも得たものがあった。(もちろんこれだけではないが)
あと、NATUMEN。
NATSUMENと対バンできる日が来るなんて思ってもいなかったので、同じスタジオ使ってて良かったと素直に思ったのはあったんですが、いやー、楽しかった。
もっとも良かったのが、ギターのAxSxEさんが「(閉店する)YAMAHAでラス1だったストラト買って来たけど、全っ然ダメだぜー!!!」と言って、終盤ぶん投げて弦をすべて引きちぎっていた(笑)。破壊するかと思ったんだけど、さすがにそれはしなかった。買いたてで、出荷時のステッカーが貼られたばかりの真新しいギターを使っている様はなんだか新鮮で面白かったのだけども、どのギター使ってもAxSxEさんの音にはなるんだなーと思った。・・・けど、本人的にはまったくだめだったみたい。(ピックアップのそれぞれのコイルの高さが違う点が気に食わなかったとかなんとか・・・詳しくは知りませんが)
あと、これは演奏ではない話だけども、会場設営からみんなでやったわけですが、アインちゃんが中心になってあれこれ指示を出したりしていたのだけども、BOaTとか普通に好きで聴いてたから、その声の持ち主が目の前に居るってだけで軽くテンションが上がりました(笑)。
あと、片山省吾。
マイクから若干微弱電流が口に走ったらしく、終始「電源スタッフ、これピリピリすんぞ」、Saxのメンバーに対して「お前、来年から電源スタッフにすんぞ」などと、「電源スタッフ」っていう言葉を気に入ったらしく、何回も言っていておかしかった(笑)。
以前くらい?からやっている「残酷な天使のテーゼ」風の旋律に乗せて歌う「盛り付け」は腹筋崩壊した。「俺達の熱いパトスで ハンバーグ作ろうぜ!」このフレーズは一体どこから出てくるのかwwww
あと、片省のメンバーでもあるヤシロさん(SALADABARの人でもある)に久しぶりに会えたのがなぜだかとても嬉しかった。SALADABAR最近活動してないからなぁ・・・。SALADABAR久しぶりに見たくなった。
最後にうちのバンド、Emotional Ticonのことも少々。
箱の感想になってしまうが、初めてO-NESTのステージに立ったわけですが、中音も良いし、広いし、スタッフの方の手馴れた裁きも良くて、実に心地よくライブが出来た。楽しかった。
細かい部分はやはり覚えてないのだが、メンバーもリラックスして出来たんじゃないかな。なにしろクリスマス、そしてサークルサウンズ祭りのムードが良かった。
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