下北沢THREEがOPENから1周年ってことで開催された、24時間ぶっ通しイベントのトリを撃鉄(myspace)が飾る、とのことで遊びに行ってきました。
下北沢THREE 1周年おめでとうございます。
この記事書いてるのが2011年1月なので、もう時間経ってしまいましたが、1周年を迎えた下北沢THREE。
前身とも言えるWEDGEの頃、一度も立ち寄ったことがないスペースだったので、THREEに生まれ変わってからの縁ですね。
新しい箱、心機一転、0からといったところで、スタッフとして働き出した撃鉄のベース、田代くんにBobRinsを紹介してみたり、遊びに行くうちに店長星野氏とも顔見知りになったり、色々出会いもありました。
これからも素敵なTHREEでありますように・・・。
どんなイベントが起こっていたか
全部書き出すのが面倒なので書きませんが、出張 劔会とか、THREEの年越しカウントダウンのアーティスト決定戦をやったり、トーク、ライブなどなど、色々やったそうです。
笑いあり、涙あり、感動あり、裸あり、そんなイベントだったんじゃないでしょうか。あんまり居れなかったので推測ですが。
で、トリに撃鉄のライブ。・・・と言いたいところですが、これには仕掛け?があって。
関西のライブから東京に向かう撃鉄一行、ドラム近藤くんだけ適当に遠い場所で下ろされ、走って東京に向かい、時間内にゴールし、そしてライブを行うと言う過酷な試練があった!
24時を過ぎて撃鉄・近藤到着→ライブ
途中までガチで走ってたそうなのですが、途中から自転車に乗ったとか(笑)。
それでもまだまだ遠い東京都世田谷区。しかも世田谷区周辺の地図をわかってない近藤くん(笑)。
心配したex.Creepy popの大迫くんが自転車で途中まで迎えに行ったり、撃鉄・ギターのダビデ森岡が並走して背中を押したり、色々あったみたいです。
結局制限時間の24時を過ぎて下北沢に現れた近藤くん。顔色が疲れきっていた! 「足ガクガクっすよ」なんて言いながら軽く笑顔を浮かべつつ、「もう誰も待ってないと思ってました」なんていいつつも、案外THREEには人が残っていた!
この後、ガクガクなはずの足を携えて近藤君がドラム叩いたのは正直凄かった。ようやるわ・・・。
スタッフも24時間ぶっ通しで疲れているのか、それとも感動と歓迎の表現か、スモークがもっくもくとTHREE内に焚かれて全然撃鉄が見えなかったけど(笑)、24時間中3時間程度しか居なかったけど、なんとなく「達成感」に満ち溢れた良いライブでした!
その後・・・
撃鉄でおしまい・・・と思ったら、THREEの立ち上げの時からのスタッフ、Mさんがこの日を持って退職とのことで、退職セレモニーっぽい雰囲気になって、撃鉄のライブなんだったの?!みたいな感じになってて、ちょっと面白かった(笑)。
Mさんもお疲れ様でした!
おまけ:撃鉄 森岡、迎えに行ったはずが近藤より先に一人で帰還
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