11:00 fleurir
2012/09/20 @ DESEOで見たばかり、その時CDも買っているので知ってる状態で見れたので、初見よりも楽しめた気がする。
土曜日の午前中のイベントで、出番最初とあって、お客さんはO-Crestに10人ぐらい。広いライブハウスではないが、狭いライブハウスでもない場所だが、10人はさすがにすかすかで、興味なくてもホールにいる以上は見ないといけないような緊張感があったものの、程よいお姉さん+安定したパフォーマンス+楽曲が意外とかっこいいので楽しく見させていただいた。
1曲目「もっと」からスタート。速過ぎないテンポながらアグレッシブな音色で刺激的なサウンドで良かった。
MCでは2曲目にやる「ラムのラブソング」(以前もカバーしていた)知ってる人ー?とQを投げつつ、後日に控えた自主企画「百花繚乱」(2012/11/18 @ 四谷MONO)について告知、川崎駅周辺での路上ライブを行う旨を話していた。
2曲目にして最後の曲は「ラムのラブソング」で、1番2番の間にて“恒例”らしいじゃんけんバトルが展開され、たまたま勝った方が名前を盛り込まれて、レスもらいまくり状態になってた。熱心なファンだったら嬉しいかもしれないのだが、なんとなく良いなと思ってる身だったので、勝たなくて良かった気がした(笑)。
ライブ終了後にフライヤーをもらいつつ、お客さんが居なかったので少しだけ挨拶したのだが、やはり若い子よりも対応がしっかりしてたので良かった。ayakaさんは現役芸者とのことで、このライブが終わったら芸者やってくるとのことだった。
11:10 Neko Damasi
9月30日のライブをもちまして
解散させていただきます
理由ですが
やよいちゃんは
家庭とお仕事の事情
空ちゃんは
持病の治療専念のため
私一人では
とてもNekoDamasiを
背負う事はできないので
解散という事に
なりました
みんな続けたい気持ちで
いっぱいなんですが
どうしても
やむ終えないんです
すみません
このライブの後(2012/09/30)のライブにて解散したので、メモ程度にご覧ください。
TIF2013と日付被りで開催されていた有明のTOKYO AUTO STYLE内のイベント、TOKYO IDOL STYLEにも出演していて、ちょろっとかすったけど見逃したユニットです。(TIS参考記事)
そちらに詳細書いてないので、ここに一応メモ程度に調べた情報を欠いておきますが、月花りん(blog)、音羽空(おとわ くう)(blog)、芹やよい(blog消滅済)の3人組ユニットでした。
最初は“くうにゃん”のソロでボカロ曲「ワールドイズマイン」を披露。意外とうまくて、それなりに楽しめた。(ボカロに疎いので曲は知らない状態で聴いた)しかしながら、右足を負傷している様子で、そろそろ解散するらしいと言う情報を耳にした状態で見たので、なんだか満身創痍だなーと思った(笑)。
MCにて月花りんちゃんが登場、2人で自己紹介をし、2曲目は「ハレ晴れユカイ」を披露。ライブアイドルを見始めた頃はやたらと耳にした曲だったけど、ユニットじゃないとやりがいがないのか、意外と見なくなってたので、少し新鮮だったが、解散が見えてるうユニットだったので、なんだか切なくも見えた。しかし、あまりに有名な曲なので、やっぱり面白みには欠けた。
最後に締めで物販と翌日の最後のライブについて告知して終わった。フルメンバーでない点や、普段着っぽい服装(衣装!っていう感じではなかった)の脱力感、そしてMCの覇気のなさが終末感漂ってて、しかもにぎわしてくれるようなお客さんが居る状態でもなかったので、終始悲壮感が漂ってて惜しかった。
TISの時、お祭りムードっていうのもあるのかもしれないが、他の出演者のステージを見てはしゃいでる様が一応記憶にあったので、アイドルシーンの時の流れの速さを実感した。
11:20 喜屋武里奈
白とピンクのストライプのワンピースで登場、すらっとした背と線の細さが良かった。
冒頭から「新曲やります」とのことで1曲目「星に願いをかけたなら」から。オリジナル曲があると言うだけで、Neko Damasiの後と言うことで、なんだか輝いて見えた。
しかしながら、歌は被せで、音がじゃりっとしてて、個人的に好きな「地下アイドルっぽさ」があって、それはそれで良かった(笑)。
楽曲は程よく「よっしゃいくぞー!」とmix入れたかったら入れられる尺に収まるオーソドックスな雰囲気で、それなりに楽しめたのだが、歌声のピッチが少し低い印象だった。振り付けも特になかったのだが、手持ち無沙汰にしない程度にステップを踏んでて、そつなくこなしてる様は頼もしかった。
MCにて名乗り、「明日(のラムタラメディアワールドにて行われるbest of music主催イベントにて)、さっきやった『星に願いをかけたなら』を含む2曲入りのCDが出る」と告知していた。20歳の記念となるバースデーワンマンライブも2012/10/16に大塚Deepaにて行う旨話していた。
2曲目で最後で、オリジナル曲「大切なもの」を披露してライブは終了。こちらも音がじゃりっとした印象で、中域がなくてドンシャリ サウンドで、全体が聞き取りづらかった(笑)。
このときお客さんは少し増えて20人前後と言う感じだったが、少しずつ声を出すお客さんが集まってきたのか、少々ホール側の活気が出てきて良かった。
そつなくこなしてる様は良かったのだが、がっちりダンス&ボーカルっていうスタイルではなかったので、どれくらいの能力を持ってる子かはわからなかったのだが、物販でCD-R「大切なもの」を買いに行き、すらっと喋ったのだが、その界隈にいるファンの人でにぎわってたので、あまり話せなかった。
櫻井結衣&山本優奈(キラポジョ)
あらかじめマイクスタンド2本が用意され、SEで二人が入場。凝ったSEで、大げさな感じが面白かった(笑)。
1曲目「涙、停まらない~The Tear Of Regret~」からスタート。この日、後の物販で購入したのだが、このデュオ名義での音源が出ており、そこに収録されているオリジナル曲だった。(ちなみに表題曲がこれ)
後の2曲「Separation」「Changeling」もそのCDに収録されていたのだが、いずれもテンポは速くなく、マイナー調で明るさのないもので、黙々とこなす様が、自分の記憶の中の曖昧なWink像に近くて、なんだか懐かしい感じがした。
1曲終えてMC、名乗りと曲について「失恋三部作」と紹介。楽曲の明るくなさに納得した。
3曲目は初披露とのことだった。どの曲も総じて「歌がうまい!」と言う感じでもなかったのだが、力みすぎてなくて逆に良かったかなと言う感じで楽しめた。
最後にMCでCDやライブの告知をして終了。
余談だが、このユニット、2013/01/14に「WhiteLips」と言う名が冠されました。
物販が空いてたのでCDにサインを入れてもらいつつ少し話ししたのだが、はちきんガールズとキラポジョが同じステージに経った代々木公園のエコフェア(2012/06/02)にて、キラポジョを知らない人から心無いことを言われていた件について、エールを送っておいた(笑)。レパートリーになってる曲がなんらかの事情でリリースできなかったり、難が多いユニットですが、かわいい子が揃ってる&意外と若い顔ぶれと言う点では、めげずに頑張ってほしいなと思うところです。もも○ロと色が一緒で、全力!みたいなパフォーマンスではない点では見劣りしてしまうのはあるかもしれないですが、彼女たち持ち前の魅力は個人的にやんわりと推して行きたいものです。
11:48 Honey☆Caramel
続いてHoney☆Caramel(ハニーキャラメル)。
喜屋武里奈ちゃんが音源を出しているBest of musicから音源をリリースするユニットです。
2012年10月に突然解散してしまったので(参考記事:浜口京子blog 2012/10/15)2013年現在、既に活動してないですが、メモ程度にご覧ください。
最初の曲(タイトル不明)は2人で登場。濱口京子(blog)&小神みゆ(blog)と言う顔ぶれで、“きょこたん”こと濱口京子ちゃんがAメロの歌詞を飛ばしてしまいつつも、元気いっぱいステージをこなしてて、なんらミスが気にならなかった。
1曲目終えて名乗り。MCにて研修生を紹介と言うことで呼び込んだ。雪実ゆうかちゃん(blog)とのことで、きょこたん&みゆちゃんの二人に比べて背が高くて、なんだか不釣合いだった。
最初にHoney☆Caramelを認識したのはSPACE GIRLS PLANETの葉月あすかの事務所の後輩、赤城はるかが在籍していたから(この日見た時点で脱退済)と言う理由だったのだが、“はるる”も小柄だったので、余計にそう感じた。(と言っても、多分濱口&小神が小さいだけっていう説)
呼ばれて出てきたが、ちょっと緊張している様子で、ああ新メンバーらしいなと言う感じがして良かった。「雪見だいふくの生まれ変わり」と自己紹介していた。彼女たちも喜屋武里奈ちゃんらと同じく、ラムタラでのイベントに出演すると告知していた。
2曲目、3曲目(いずれもタイトル失念)は続けて披露したのだが、ゆうかちゃんの手足が二人に比べて長かったせいか、1曲目で見えた様子からもっさり見えてしまったのが少し惜しかった。ゆうかちゃんのボーカルも先にいた二人に比べて威力が弱くて、実力差があるなーとも思った。
物販にて、人の分もと複数枚CDを買ったチェキが撮れたので3人と一緒に撮った。最初で最後のHoney☆Caramelのチェキになってしまった。しかし、“きょこたん”はソロでも活動していると言うことで、また機会があったらライブも楽しみたいところです。
12:03 bond
どちらかと言うとヒップホップぽいイメージの格好した女の子二人が登場。髪型がショートの子がパンツ姿で、左右で黒・金と、派手なのを履いていた。
1曲目は(私の思う)アニソンっぽいしっかりしたメロディの曲で、生歌でやりつつもダンスがハキハキしててとても見ごたえがあった。
MCでは自己紹介をさらっと。柳瀬蓉(やなせ よう)、城井優 順々に名乗り。城井「うるさいやつ来たーって思われるかもしれませんが~」と軽やかに喋ってた。
2曲目はオリジナル曲とのことで、あらかじめ「走ってー!て言うので、一緒にお願いします」と言って、サビで左右に大きく移動させていた。お客さんがぎっしりいるわけじゃなかったので、いるお客さんで大きく動いてて楽しそうだった。本人たちも曲中でお客さんを推しジャンを促しつつ、二人ともで飛んでるお客さんに対して「DDやなぁ!」といじりつつで、隙がなかった。
2曲目終わりでMC。「みんな飛んでくれるやん、優しいなぁ」と語りつつ、フライヤーをガン見で告知を行っていた(笑)。告知を担った柳瀬に対して、城井「噛んだらあかんで」と言われるも、“ASIA IDOL PARADE(エイジア アイドルパレード)”のことを「ASIA IDOL パラダイス」と言ってしまっていた。噛んではなかったけど、読めてなかった(笑)。
隙を作らないMCも微妙に間延びしてしまったので、女性マネージャーから巻いて!と指示をされていた。
告知を終えて「次もしんどい曲で、ジャンプ4回してもらいますー!」とのことで、最後はロック調の曲で締めた。落ちサビ部分で「真ん中集まるよー!」とお客さんを真ん中に集めてケチャさせてて、煽りも歌もパフォーマンスも充実していた。
オリジナル曲があるならCDとかあるのかな?と思ってたのだが、O-Crestの物販がイベントと並行だったのか、終演後だったのか良く分からずで、どうやら並行物販だったのか、彼女たちの物販を逃してしまった。
後にも先にもこの時しかbondを見ることが出来なかったので、実に惜しかった。
2012/10/28で解散した彼女たちだが、現在はそれぞれソロで活動しているので、またそれぞれのステージがどこかで見れたらなと思うところです。
12:20 clip-clop
clip-clopも2012/09/30を持って全員卒業(解散ではないらしい)となったので、これが見納めになりました。
大好きで通いつめたグループというわけでもなかったが、彼女たちの実質最後のシングル「制服アイドル宣言!!」収録の「僕だけの天使」があまりに良かったので、それを含めたクリクロ曲が聴けなくなるのが猛烈に寂しかったので、しっかりと見ることにした。(お金の都合などもあり、卒業ライブには行ける目処がなかったので)。
1曲目「私アイドルだもん」から。真ん中あたりはクリクロTの皆さんがいっぱいいたので、脇からステージを見ていたのだが、丁度“あーちん”こと南彩乃(卒業後“星はるか”名義で歌手活動中)サイドと言う感じで、彼女の良い動き、表情がたくさん堪能できて良かった。
2曲目「メール記念日」、MCを挟んで3曲目「はじめてだよ」と新しめの曲なしのセットリストだった。
MCではこの日の午後の亀戸yanagiでのライブ告知、そして翌日に控えた現メンバーでのラストライブの話が出た。南「明日絶対来てね!」→客「(反応薄い)」→正木晶子「嘘でも良いから声出して!」→南「明日絶対来てね!」といったやり取りが見られた。
そういうのも含めて、自分が見れるclip-clopはこれが最後なのだなと思ったら、大変悲しくなってきた。
最初に見た時は、お客さん同士の怪我しそうなレベルの激しいぶつかり合いにびっくりして「おっかない!」と思ってたのだが、もうちょっと早く魅力に気付いてれば、と悔いても悔いきれない感じで寂しかった。
しかし、好きになるきっかけ、タイミングって自ら作ることが出来るにしても、熱心に見てこなかった期間は期間で他の何かを見に行ってたりするわけで、時間の平等さを実感するばかりです。
最後、握手でもなんでもしようかなと思ったのだが、C-Lipの物販レギュレーションが全然分からずで、滑り込みで「制服アイドル宣言!!」を買えた程度で終わってしまった。日頃の情報収集具合や、状況察知の鈍さが出てしまった。並行物販なのか、握手が先、チェキが後なのかなどなど、事務所ごとで色々違うだろうから、もう少しC-Lip物販について知っておこうと思った日でした。(Feamは続いてますからね)
12:38 my♪ラビッツ
同じく岡山県津山のアイドル SakuLoveの元メンバー 高尾美有(高校2年生)とジュニアモデルとして活動をしていた杉本優美(中学2年生)によるデュオとのこと。・・・ですが、S-Qtyの妹分っていう程度の情報しかない状態で見ました。
銀色の近未来感ある衣装(腰周りが黒い素材)で、S-Qtyの妹分とのことだし、「ラビッツ」とついてることから、制服っぽい or もう少しキュートな感じかなと思ってたのだが、イメージと違った。
トランスっぽいSEで登場、さくっとグループ名と1曲目を名乗ってライブスタート。松浦亜弥のカバーで「桃色片思い」だった。歌や動きは悪くはなかったのだが、まさかのハロプロ曲と言う感じで、これも抱いてたイメージとちょっと違った。
1曲終えてMC。「明日の元気を あなたにお届け! my♪ラビッツです!」とキャッチフレーズ込みで改めて名乗った。「先週初舞台」と言う話もしつつ、それぞれの自己紹介で名前をコールしてねとしっかりお客さんに指示していて、こなれてるんだなーと思った。
2曲目はスマイルプリキュア!の曲で「イェイ! イェイ! イェイ!」を披露。TVサイズと言う感じで、短かった(笑)。
再びMCにて、東京に初めて来て驚いたことと言うお題で、思い思いに東京について話していた。杉本「六本木ヒルズがすごかった」「ビルがいっぱい、ばーってあって!」とビルの多さ・でかさに驚いたとのことだった。高尾「高速道路が低い位置にあって驚いた。岡山は高い位置にある」とのことで、首都高について話していた。
続いて告知。この日の午後の代々木でのイベントについて話し、「来てくれますよね?」と煽るも、お客の反応は微妙で、「何この微妙な間(笑)、来てくれますよね?(笑)」と、妙に機転の利いた喋り口が見事な高尾美有ちゃんでした。
最後はCutie Paiから局を借りたと言う「Twinkle Telephone」なる曲を披露。会場にCutie paiまゆちゃん来てるなーと思ったら、そういうつながりだったのかーと思ったのだが、岡山のアイドルに何故Cutie Paiが曲を貸したのか、色々謎も残った。そのうちまゆちゃんに聞いてみると良いかもですね(?)。
純オリジナル曲がまだない状態と言うことで、グループのカラーがまだまだ固まってない印象でしたが、継続して活動しているので、また見れる日を楽しみにしたいと思います。
12:53 PIECE
続いて登場がPIECE。
この日の主催であるFlying Penguin Recordsが手がける女性ダンス&ボーカルユニットです。
SEで入場、1曲目は「Jump Limit Day」から。元気の良いロック調の曲で、メンバー5人の動きも良くてなかなか楽しかった。
続いて2曲目はタイトル不明、アップテンポで四つ打ち、こちらもテンション高いステージだった。
2曲目終えてMC。各々自己紹介などしていた。リーダー池城由美、柳田絵美花、椎野愛花、如月杏、七咲あさみの5人でした。(椎野、七咲は2013/01/03のワンマンライブにて卒業済)
この日で丁度一周年を迎えたと言う話題をだしつつ、3枚目のシングルがこの日の午後のアソビットシティでのイベントにて発売すると告知していた。
3曲目に発売すると言う3rdシングル「Super Happy End」を披露。こちらもアップテンポで駆け抜けるような曲で好感触でした。ステージ中も軽やかに柵に足をかけてお客さんを煽ったりするリーダー池城さんの動きがかっこよかった。
年齢的に若いユニットではなさそうなあたりは、フレッシュさは劣るかもしれないけども、パフォーマンスが良くて楽しかったでした。
13:10 Feam
1曲目は「たとえば今この世界が終わりを告げたとしても」から。Yukiちゃん、髪色が明るい色から暗い色に変わった、と思ってたのだが、また金髪っぽい明るい色になってて、見る都度髪色変わるんだなと思った(笑)。
2曲目はタイトル不明、それを終えてMCへ。橘真理ちゃんが20歳になったとのことで、おめでとー!みたいな感じになったのだが、最前列のフィーマーの方がエア花束贈呈、真理ちゃんもそれに応えてエア花束受け取って笑顔を見せてたのがとても面白かった(笑)。機転が利くファンと、機転が利くメンバーって良いですね。
20歳記念のDVDを出す話題にも触れ「巨乳ですいませーん(笑)」と言ってて面白かった(笑)。(実際真理ちゃん、とても細い子なので巨乳ではないw)3曲目からは「笑顔のスイッチ」→「Dear Children」→「The Future World Of Feam」とたっぷり5曲で、とても楽しかった。
この日、物販にてようやく「今伝えなくてはならない事がある」を購入、真理ちゃんが復帰する前のシングルだが、3人からさくっとサインをもらって満足でした。
13:37 S-Qty
2012/01/27 @ 新宿ライカエジソンで見て、翌日道玄坂ですれ違って手を振ったぶりに見れたので、とても嬉しかった。
冒頭はSEでダンスを披露。相変わらず良い動きしていた。
1曲目「S-QTimes!!」から。この曲が聴きたかったぐらいなつもりで臨んでたので1曲目から大感激!派手過ぎないのだが、きりっと見せるパフォーマンスも良かった。間奏では元気良く“みきねぇ”こと福田みきが煽った。
1曲終えてMC。名乗りは相変わらず前後に足踏みを入れてテンポ良く挨拶をしていて、若干その姿を忘れかけていたので(笑)、「あーこれこれ!」と言う感じで、これもうれしかった。
挨拶、各々の自己紹介が終わったところで2曲目は「階段ガール」を披露。アルバムに収録された「S-Qtime!!」「階段ガール」が実に出来が良かったので、この時点でも満足度高かったのだが、3曲目に東京初披露と言う「サヨナラナミダ」を披露。小川優衣、山﨑朝香(あさちゃん)、 山﨑愛理(あいりんぐ)の3人はバックダンサーを務めていて、みきねぇのソロボーカルが堪能できるもので、これまた良かった。曲の終盤ではあいりんぐの台詞、そして4人でサビを厚く盛る部分があるのだが、朝ちゃんが下のハモりを担ったりしてて大変良かった。
3曲目を終えて告知、午後のイベントやASIA IDOL PARADE(上述のbondも出演イベント)の話などしていた。恒例?の岡山名産きびだんご投げもし、受け取ったお客さんに「家来です!」と言い放ち、最後は「BOKKE!OKAYAMA!!」でタオルまわして終了。
ライブ終了後に物販にて、久しぶりに顔を出したのだが、ぼんやりと朝ちゃんが覚えててくれてこれまた嬉しかった。朝ちゃんの人懐こさはほんと惹かれますね。
2012/10/23付けで山崎姉妹を残した二人が契約解除になったと言うことで、4人編成でのS-Qtyは結果としてこれが見納めになってしまったのが残念だが、山崎姉妹でS-Qty継続しているとのことで、また見れたらなと思う次第です。しかし、“推し”の子が残ってるっていうのは大きいですね。
13:58 ミ★pop
S-Qtyを見終えたっていうのもあるし、クリクロ、Feam、その他諸々で結構満足してたので、物販並行で始まるのか?始まらないのか?とそわそわしながら行ったり来たりしてたので、あまりがっつりは見れなかった。
スタポをせっかく見るならザイガーとの戦いの曲が見たかったのだが、この日はやらなかったあたりでも、がっつり見なかった感があった。
「めっちゃ らびゅ→ってツタエタイ(≧▽≦)」→「四の五の言わずに食べてよ!」→「元気を出してゆこう」の3曲をやってたっぽい。
この日はC-Lipのユニットが3組出てたこともあり、C-Lip界隈の曲を多く手がける山本重夫曲がたっぷり聴けて満足、と言うところだったのだが、いつもミ★pop出てくる時に他に気が行ってることが多くて、なんだか申し訳ないです(笑)。
しかしながら、その後、2012/11/18の高円寺HIGHのライブを以ってメンバー全員卒業となってしまったので、このときの編成はこれが見納めになってしまった。
この文章を書いてるのが2013年3月なのだが、当時のメモを見ながら、見た記憶をよみがえらせて書いてるので、ところどころたどたどしいのだが、ほとんどが活動形態が変わった、解散などしており、ライブアイドルの半年のめまぐるしさを実感せざるを得ないですね。
もっとすばやく記事化して、ログ貯めしていきたいものです。
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