どうだったか
AOSのずさんさについては挙げるとキリがないので、結果として、そういうのを容認しない→足しげく通わないと言う選択肢しか客として取れる行動はないなと言う感じだ。…が、そもそもお金があまりないので、あまり通うに至ってません(笑)。
出演メンバーは危ない女の子シスターズの芹沢南、RynRynミ☆どろっぷより安藤穂乃果、IQ Planetより加藤育実・宮沢春香の計4人。全員サンタ風の衣装をまとっており、クリスマススペシャル感が出てた。こりゃあ、テンション上がって写真たくさん買って、たっぷり接触臨む人も出てくるよねと、姿を見て少々納得はしたものの、やはり25分押しは許すことはできなかった。
ライブの流れをざっくり書き出すと、最初は安藤&宮沢で「Cherry Girl」→「Dream Angel」のAOS定番T-BACKS(Angel Hip)カバー2曲、芹沢ソロで「KissHag」(aiko)、最後に加藤ソロで「今すぐKiss me」(リンドバーグ)と言う流れだった。芹沢のやわらかなかわいさ、ほのにゃんの圧倒的美少女感に期待して来たのはあったのだが、加藤育実のアイドルとして留まることを知らない天才性が終始爆発してる状態で、この人はどこに居ても突き抜けるなーと思った。
加藤「(ステージやってる最中は)楽しくて、ぐっと来て泣きそうになる!…泣かないけど(笑)」「私、アイドルって天職かなと思う!」とも語っていた。加藤の場合、それが作られたものと言うより、とても自然体なのが憎めないところだった。飾らない人柄ながら、そういうのを自然とできてしまうのは、やはり自他共に天職として認めざるを得ないのではと思える、良いステージだった。
ライブが終わり、チェキプレゼントの抽選が行われた。入場時に配られた番号で抽選だったのだが、加藤育実のチェキを見事ゲットできた。この日、良いライブをしていたので素直に嬉しかった。
日ごろ2ショットチェキはAOSのレギュラーメニューでないのだが、この日はクリスマス特別メニューと言うことで、1000円で2ショットが取れたので、ほのにゃんと撮ることにしたのだが、撮影者がへたくそで、いまいち納得の行くチェキは撮れなかった。加藤からのクリスマスプレゼントでプラマイゼロと言うところか。
許容できない部分も多々あるAOS/ポセイドン(事務所)/アテナ音楽出版なのだが、舞台をやってる子たちの笑顔の前では文句すら引っ込んでしまうのも、恐ろしいなとも思う日でした(笑)。
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