2011/06/19

ぱすぽ☆主演映画「ハイテンション☆プリーズ」 @ ユナイテッドシネマ豊洲

ぱすぽ☆wikipediaの主演映画「ハイテンション☆プリーズ」の上映がユナイテッドシネマ豊洲であったので行って来ました。




どうだったか

この土日、そして次週に当たる2011/06/25、26の計4日間限定で豊洲にて上映されると言うぱすぽ☆主演映画。

6/18・19はフライト(ライブ)付、25・26は1部30分の作品3編を一挙上映+特典写真付きと言うもので、そりゃ当然本人達に会える+ライブが見れる前の方を選びますわな、ってことでこの日のチケットを押さえました。

映画館の指定席券のせいか、すぐに売り切れてしまったぽいのですが、結構色んな人が複数枚買って余らせてるなんていうことがあったみたいで、買えなかったと言っていた知り合いの方もこの日見に来れているようでした。

映画は先にも少々触れましたが、30分の短編映画×3作品で構成されており、この日は3部制で、1回2000円っていうものでした。3部とも見たので6000円ですか。映画の入場分でぱすぽ☆クルーと全体握手 or 個別握手も可能とのことで、日ごろのフライトと一緒ですね!

映画の内容はポスターに「ハイテンションコメディ」と書かれているものの、ハイテンションっていうよりは、終始シュールな笑いを追及した作品で、特に主題があるわけではないボケ倒しの30分と言ったもの。

書き出すとキリないのと、ネタバレ感が出てしまうので、面倒なので書きませんが、笑いのネタがちょっとおっさん向き(少なくとも現在30歳の自分より上の世代向きのネタが多かった)だったり、ストーリーが特にないあたりは苦しいかなと言った印象でしたが、ぱすぽ☆の十人十色っぷりが好きな人だったら楽しめる映画だったのではないでしょうか。

万人にオススメできる映画ではなかったですね・・・!

個人的に太鼓判を押したいのが、1部にて、勝手に片思いをし始める藤本有紀美がとにかくかわいい点! 心も体もLサイズのキャッチフレーズを持つ彼女、背が高くて、バレーボールで養われたと思われるがっしりした彼女の日ごろ見えづらいガーリーさが全開に出ていてとてもかわいかったです。

あと、諸事情であまり撮影に参加することが出来なかった(実質2日くらい山に篭っていたそうですが、うち1日のみ撮影に参加したらしい)槙田紗子がだいたいパネルでの登場だったあたりの(わざとだけども)手抜き感が紗子推しにはきつかったですね。

とは言え、握手会時に「パネルばっかだったけど、現場には行ったんでしょ?」と言う問いの流れから聞いたのですが「でもパネルでも出れて良かった!」とのことでした。地味ながら着実な彼女、ほんと応援すればするほどけなげで推せます!

その他、「福岡出身 博多明太子 "ムッシュ"こと」のキャッチフレーズで博多明太子だけ浮きまくってる佐久間夏帆。彼女のだいたいうまかっちゃん食べてるっていう描写とか、色々ツッコミどころ多い映画となっておりましたとさ・・・。




フライトのセットリスト
1部
  1. ViVi夏
  2. 少女飛行
  3. 夢パスポート
  4. ハレルヤ
  5. じゃあね。
2部
  1. ViVi夏
  2. Pretty Lie
  3. LA LA LOVE TRAIN~恋の片道切符~
  4. ウハエ!
  5. じゃあね。
3部
  1. ViVi夏
  2. BREAK OUT
  3. Go on a higway
  4. 無敵GIRL
  5. ViVi夏

メモ見返して、最後にViVi夏2回やったのかうろ覚えですが、とりあえずこんな感じだったみたいです。

「ViVi夏」はこの映画のテーマソングと言うことで、映画始まり/終わりの転換中にずっと流れていて、だんだん馴染んできました。振り付けがいつもの竹中先生ではないとのことで、賛否両論っぽい感じになってる作品ですが、なんやかんやでこの夏、この曲をたくさん聴くことになりそうだなと思い、少しずつ好きな部分、見所を見つけていければなと思ってます。現時点では、パワフルなステージングが魅力の"もりし"こと森詩織の突き抜けたBメロのエアギターの激しさでしょうか。彼女の粋の良いステージはいつ見ても物凄い衝撃を与えてくれます。ほんと素晴らしい存在です!

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