銭谷のぞみバースデースペシャル！！ セカンドシングル「＆LINK」CDリリースライブなる無料イベントが神田K-HALLであったので行って来ました。
銭谷のんちゃんリリイベ＋どぜドル＋長身アイドル
銭谷のぞみちゃん、かなーーーーり昔に1回見た程度であまり記憶がなかったのですが、色彩RECORDS周辺情報を調べていて辿りついた銭谷のぞみBDスペシャル＆リリイベのK-HALL 3部無銭ライブ。
何気に数回目撃しているドジョウを愛するアイドル、"どぜドル"こと新井由衣花に、身長172cmあるらしい高校生アイドルの大貫紗貴ちゃんが出演と言うことで、背が高いことでも有名な"ねむきゅん"こと夢眠ねむちゃん（170cm）越えしているアイドルを見て見たい＆対バンが「元気まんたーんっ」でお馴染み感が出てきた"ゆいかたん"、そして久しぶりの"のんちゃん"を見に行こうということで、池袋から一緒に知り合いと流れてたどり着きました。
ちなみに、勝手に夢眠ねむを越える身長はアイドルとしては大台と言うことでYmemi Nemu Over＝YNO と称してみました。（つぶやいてたら本人からふぁぼりが来て認められた感が出ました）
イベントレポ
15:30、最初に登場したのは長身アイドルの大貫紗貴ちゃん。
前説的に"のんちゃん"のCDのリリースについて話していた。
10枚まとめ買いBOXもあり、それを買うと特典があると言った内容だったが、複数枚買い特典がどんなものだったか忘れてしまった。
BOXの箱だが、100円ショップで売ってそうと言ったら失礼だが、10枚が見える透明のプラスチック箱に取っ手が上蓋についたもので、外側にサインなどが書いてある簡素なものだった。
"地上アイドル"のBOXセットで見られるような分厚い紙で出来た箱とは違ってチープさはあったけども、DIY感が逆に良いなと思いつつ過ごした。
新井由衣花
非常に短い前説がさらっと終わって、続いて登場したのが"ゆいかたん"こと新井由衣花。
K-HALLにしては意外とお客さんが埋まった状態だったので後ろの方で見てたのだけども、最前列にはゆいかたんライブで必ず見る「元気まんたーんっ！」と書かれた（ゆいかたんが書いたものと思われる）Tシャツを纏った男性がいるのがわかった。
彼の煽りの成果か不明ながら、現場ではお客さんからの合いの手が厚く、とても盛り上がっていた。
そして入るおなじみ？の「あーっ！元気まんたーんっ！」「元気！まんたん！元気！まんたん！元気！まんたん！由衣花ー！」のコールが聞かれて、思わずにんまりしてしまった。
MCではおなじみ？の「ドジョウを愛するアイドル、"どぜうアイドル"、"ドゼどる"」の説明をしつつ、レコ発の"のんちゃん"を「銭谷のぞみ先輩」と称してたのが気になった。
あとで調べてわかったのだが、同じ事務所みたいですね。そりゃ先輩ですわな。
2曲目は何回かゆいかたんライブで耳にしているGAM（松浦亜弥＆藤本美貴）の曲「Thanks!」で締められた。
こちらでは「元気まんたーんっ！」「もいっちょまんたーんっ！」「ラストまんたーんっ！」コールが繰り出されて、個人的にとても盛り上がった（笑）。すっかり元気まんたーんっ！になって次へと続いた。
大貫紗貴
2番目は最初に前説で登場した彼女。
1曲目は「紗貴初のオリジナル曲です」と触れられた「キミと空」を披露。
好きと言う言葉が入ってることから、ヲタ側から「俺もー！」と言えるような曲だったことは覚えてるのだが、細かくは忘れてしまいました。
1曲目を終えてMCへ。「そこ！どこ？ さきっちょー♪」と言う自己紹介がとにかくインパクトがすごくてやられた（笑）。
そんなインパクトを放ちつつ、2曲目はスマイレージのカバー「スキちゃん」だった。170cmを超えた長身のアイドルが繰り出すスキちゃんもなかなか良かった。
同行した人が終演後の物販に行ったので、どうだったか話を聞いたのだが、ちょっと踏み込んだ質問についてひたらすら「それ『しー！』のやつです！」とやたら止めに入られた、と言う話を聞いて興味深かった（笑）。
ちなみにCDはマーベルエール所属の森田沙耶伽ちゃんとのユニットchoko☆シュガのCDしか置いてなかったそうで、そのCDを知人は買っていた。余談ですが、いつだかのイベントで織り込まれていたフライヤーにchoko☆シュガのものが混ざっており、そこに身長が書いてあって「この子、長身だ！」と気付いた経緯がありました。
銭谷のぞみ
ラストが銭谷"のんちゃん"でした。
曲は3曲披露。1曲目は新曲ではなかったらしいけど、掴みの1曲という感じで非常に盛り上がってた。
MCを挟んで2曲目は1曲目よりも抑え目のミドルテンポの「シークレットフェイス」なる曲だった。個人的に意外と好きな感じのアレンジの曲だった。
MCを挟んで最後は今回発売となった新曲「& Link」なる曲を披露。
前に披露した2曲よりもロック色の強い曲で、サビも畳み掛けるような言葉が続くもので、個人的な趣味で言えば1曲目の方が印象に残った。
かわいいアイドルっていうよりは、かっこいいセクシーなお姉さんっていう雰囲気の銭谷のんちゃんなわけですが、まあ・・・自分が好きなタイプの曲とかではないのかなーと改めて思ってしまったのですが、でも持ち曲の全てが悪いわけではないあたりは再確認できたので、またどこかで会えた際はそれなりに楽しめたらな、と思いつつ、ゆるりと楽しんだ。
K-HALLでのソロアーティストだけのイベントっていうのも独特の濃さがあって面白いなとは思ったのですが、もうちょっと前知識がないと全力では楽しめないかなーと言った、そんなイベントでした。
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