"神田K-HALL 1周年スペシャルライブ"なるものがあり、Starmarieらが出演とのことで行って来ました。
出演者と感想
派手な照明器具なし、壁は白一色で壁紙とか張られておらず、天井も打ちっぱなし感があり、天井からは照明が垂れ下がってて、あまり足を運ぶことにならなかった人の感想では「牢獄のようだった」「環境が悪く、地獄だ」なんて、やたら"獄"の字が並んで、足を踏み入れる前は「ダンジョンなのではないか」と勝手に思ってたのですが、気がついたらStarmarieブームが自分に起こってから相当足を運ぶようになりまして、変にホーム感が出てきてるK-HALLです（笑）。
スタマリの"しのはむ"こと高森紫乃ちゃん自身も以前K-HALLにて行われたUST番組「スタマリ＆ゆっきぃのアイドル！スク乱舞ル」にて「ここに居る人もメール送っていただいてもOKでーす。あ、そっか、ここ洞窟だもんねぇ、電波入らないか」なんて口にしてたりと、あながち"ダンジョン" or "獄"の呼称は遠くないのかと言う印象がある場所ですが、そんなK-HALLも1周年ということで、それを記念したイベントでした。
2部制で、1部のみ無料、各出演者1曲のみでサクサク回転していくというものでした。
2部も高いわけではなかったのですが、他に現場を回したかったこともあり1部のみ楽しんで行きました。
・・・と言いたいところですが、目覚めるのが遅すぎて、現場に着いたら"あっす～"こと葉月あすかちゃんが歌ってる最中で、森田さぁや、ミズキングは見れず、伊藤ゆいちゃん、麻日、Starmarieはなんとか見れたと言う結果でした。
しかも、無料と言うこともあってかお客さんがギッシリ詰まっててまともに見れずで、全然楽しめませんでした。だめですね、早く行かないと！
無料イベと言うことで現れた"騒ぎたいだけ"のピンチケ
それと、自分が立っていた扉辺りの少し前辺りに居た若者2名が、「うりゃ！」と言いに来てるだけと言う感じで、自らが作成してきた電気式光る棒クロー（タンバリンを改造してくくりつけた系の、熊手のようなアイテム）をテキトーに光らせたりと"色彩界隈が好きで来ました"感0の様子で、それらも邪魔でステージが見えなかったのもいただけなかった。
ライブが全編終わってから階段を登って表に一旦出たんですけど（物販は握手券の残りがあったので行こうと考えてました）、若者2名も出てきて開口一番「アウェー感ハンパねえなぁ」と言っており、「（じゃあ来るなよ・・・）」と思ったけど黙っておきました。なんでK-HALL来たのかさっぱり不明ですね。彼らが居なかったらもう少し前で見れたと思うと悔しかったんですが、まあ、もう来ないことを願ってます。
しかし、無料イベントって、好きになる入り口を築いてくれる良い機会だと思うので、アウェー感が最初はあれど、楽しさはどこだろうと思って見に行く方が使った時間の実りも感じるから良さそうだなって思います。
まあ、楽しみ方は人それぞれなのですからね。でも所謂"閃ブレ"（電気式の閃光ブレード）とかサイリウムとか、あんまり持って来てる人が居ないイメージの色彩RECORDS界隈のお客さんに混じって光物を出すと目立ちますね。目立ちたいからそうしてはいると思うんですけど、アイドル現場＝光り物を振るみたいに思ってる人が居たとしたら、色彩界隈のイベント見た時に「客側が薄暗い！」って思うのかなとも思った現象でした。
光らせも暴れもしない派なので、どっちも後ろから見てる程度ですが（最近Starmarieの時は前行くこともありますが）色々違いがあって、それも興味深いところですね。
とりあえず「うりゃ」「oi！」の「うりゃ」はもっと違うところでやって欲しいなと思った感じでした。
せっかくライブ見て来たのに愚痴ばっか並べるのって悲しいですね。
とりあえず、教訓としては「無料ライブはゆっくり行くと埋まる可能性あるから、然るべき用意をして早めに臨むに越したことない」というところでしょうか。
観葉植物は必要なのか？
K-HALL、降りる階段のところに色彩RECORDS関連のポスターが貼ってある程度で、前述の通り殺風景だったんですけど、この日物販で残ってる人以外が捌けた後にホール内に戻ってみたら、トイレの扉（ホール側最後に扉がある）～楽屋入り口の間部分に150cmくらいの観葉植物の鉢が3個ほど導入されてました。
以前、皆が荷物を置いて"荷物置きスペース"状態だったところにそれが置かれたことで、ただでさえ狭いK-HALLがより一層狭くなってて疑問に思いました。
果たして、どんな目的でこの鉢植えは置かれたのか・・・。ちなみに陽の光りは一切入りません（笑）。水やりだけで腐ったりしない鉢なんですかね。謎です。はっきりいって邪魔でした（笑）。
物販
この日の出演者のblogなんか見ると（例：Starmarie 木下望 blog）姿がわかりますが、なんかぶっ飛んだ格好してきたみたいで、色彩RECORDSに確かに妙なカラーの子が入ったのだなと実感させるもので、なんだか微笑ましいですね（笑）。・・・とは言っても別に昔から色彩のこと知ってるわけじゃないのですが、"ヲタ"度が高そうなミズキングが今後どんな世界を繰り広げていくのか、心配・・・いや、楽しみな次第です。
Starmarieの握手券が初台The Doorsで得た分がまだ残っていたので、それを使って挨拶に行きました。とは言え「ライブほとんど見れなかったよー」くらいしか喋ることがなかった（笑）。でも話題がなくてもおしゃべり好きな3人の握手はいつ行っても気まずい感じにはならないのが良いですねぇ。ただただこっちが3人のこと好きって気持ちが強いからそう思ってるだけかもしれませんが（笑）。
あっすーはお茶目に「葉月あすかです♪物販やってます♪」と列が途切れたところで声を張り上げていたので、それをニヤニヤしながら遠くから眺めていた（笑）。お金があれば行けたんですけどね・・・・。ここはぐっと我慢。
同行した高身長好きのgさんは自分より遅れてきたのでもちろん見れてなかったものの、以前見た大貫紗貴ちゃんのユニット"choko☆シュガ"の相方である森田さあや物販に足を運んでてたくましかった（笑）。
そんなこんなで、自分は持っていた握手券を使った程度で1銭も払わず（払えず）で出た1st anniversaryイベントでした。
2年目があったら、たくましく臨みたいものですね・・・。
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