はじめての撮影会
が、つい先日このblogに書きましたが、鈴木あやめさんに出会い、このタイミングで生誕企画があるというのは、やはり無視ができなかった。それにしても、撮影会・・・?というかんじで、撮影会に通うような撮影ファン/マニアが持ってるような立派なカメラは所有しておらず、このblogに使われている写真の全てが使い慣れたコンパクトデジタルカメラで撮影されているわけです。(最近の画像はiPhone5cで撮影したものもちらほら)
どうしようと、申し込み最終日にめちゃくちゃ悩みました。丁度4部制あるうちの4部目が空いていた。何か、これは運命なのだろうか?と思い込んだり(笑)。給料日が近づいていた時で、撮影会に行くつもりもなかったので、金銭面での不安もあったのですが、しっかり計算したら大丈夫そうだったのと、迷ってる余裕はない、行かないでどうする!ということで、未経験で足ガクガクみたいな感じでしたが、結果として行くことを決断し、この日を迎えました。
マネージャーも務める若原麻希さんからツイッターで「“写ルンです”貸してやるよ」と茶化されたりしてましたが(笑)、この日までに一眼レフを1台人から借り、いざ?というときの為に、自前で所有しているチェキ機(instax mini 50)と代えフィルム10枚1セット、あと念のため使い慣れたコンデジなどを持って臨みました。
前日、高円寺UFO CLUBにて、あまりに迫り来る緊張の為に若原氏に対して「明日rosé studioにいるの?」と尋ねたところ、「ひなゆんが居ると思う!」との回答だった。
現地につき、ちょっと早かったので、小道具として持っていった尺八を吹いて精神統一を図りつつ、時間になってから階段でビルを登った。
恐る恐るスタジオの扉を開けて中に入ってみたのだが、誰も居なかった。スタジオ内の雰囲気は、あらかじめサイトなど見ていたのでわかっていたのだが、いざ慣れてない空間に来るのはやはり緊張するものですね。
「おじゃましまーす」の声に気づき、扉から先述の“ひなゆん”こと、ひなのゆんゆんが登場。2012年12月のロケットゲートでライブを見たぶりの姿でした(笑)。
ひなゆんに丁寧にスタジオの使い方、照明の使い方などを説明してもらった。ひなゆんもタレント/モデルなので、きっちり業務案内もするものの、柔軟に答えてくれたりで緊張がちょっとほぐれたので、ひなゆんには感謝してます。
夢幻レジーナのアーティスト写真など、すべて社長である篠田さん(しの様)が撮影していることもあり、しの様はどうやって撮ってるのか?とあやめさんに聞きながら撮影に臨んだのだが、結論として「(売ってるブロマイドなどは)撮った後に修正もしてるし」ということで、じゃあ自分も、撮影された写真が、その瞬間納得がいかずとも、あとで修正すればいいかと言うことで、気楽にシャッターを押しました。
こちらとしては、会いたい子に会えてるだけで嬉しいものですが、それが個人撮影で1時間二人っきりと言う、これまた緊張しました。しかし、普通に話したかったことなどもあったので気楽に臨みました。
で、撮影に関してですが、先述の通り、スキルがない、経験もないということで、撮りたい写真を撮ろうということで、リコーダーを持ってステージに現われた彼女に、我が家からの持参笛ということで、尺八を持ってもらって撮影しました(笑)。
尺八、そしてギター(とビンテージエフェクターたち)を小道具として持っていって撮影したのですが、顔を写すのか、それらを持ってるシーンを撮るのかというので、これまた構図に悩みました。やはり20歳の女の子がFuzz足元に置いてるのが面白い!と思ったこともあり、引きでいくらか撮ったのですが、難しかったでした。
この日、とてもよい天気で、大きな窓から十分な光が入ってきて田のも苦戦しました。自然の光を使って撮ろうに、スタジオ内の照明もあるし、どっちをどうしたら良いものかわかりませんでした。
人の写真撮るのにレフ板で顔に光を当てるみたいなことはしたことがあったけども、案の定一人で撮るという状況だったので、とにかく色々試してみました。
そんなわけで、ざっと撮った写真を数枚だけ載せておきます。アドバイスはしないでください(笑)。そのうち撮りたいものが確かに撮れるよう、精進していきたいと思います。
あやめさん、1時間お付き合いいただきありがとうございました。20歳を迎えた記念すべき日に少しの時間を一緒に過ごせて楽しかったです!写真の腕がふがいないもので申し訳なかったです(笑)。
最後の部ということで、小道具が多かったこともあったのだが、片付けをしながらひなゆんに色々伺ってたのだが、ひなゆんの家が結構音楽に傾倒しており、自宅に尺八があるという話題が出たのが面白かった(笑)。ひなゆんもオリジナルソングを持っている&CDも売っているので、そのうちひなゆんのライブにも遊びに行きたいと思います。
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