秋葉原に用事があったので、自転車で行って見ることにした。・・・の途中で三田本店の前を通ってしまったので並んだ(笑)。
この日、親父さんがおらず、親父さんの息子さん(以降Jr.)と助手の方1人でやっていた。
以前からJr.による麺上げっていうシーンをみていたのだけど、いよいよ親父さんがいない!となった衝撃はでかかった。やっぱり創始者が作る二郎あってこその本店だし。
味は、粉(グルタミンのやつ)成分が低い印象で、丼の端っこによくついてるじゃりじゃりしたのとかはなくて、比較的さっぱりした印象だったものの、別の人が作っても結局これになる(本店の味、量)、これはもはや親父さんから受け継がれたDNAで作られてるのでは、と思えて不思議だった。
おいしい支店が受け継いだ二郎のテイストとも違う、本店ならではの味。同じ寸胴だからっていうのもそりゃあるかもしれませんが・・・。
それにしてもJr.さんはほんと親父さんに背格好が似ていて、「ありがとーぅ」と言う声なんかも目ふせてたら親父さんなのでは?って思えるほど似てる。
ラーメン二郎ファンとして、色々考えさせられるところではありますが、親父さんが作ろうが、Jr.さんが作ろうが二郎は二郎!おいしい二郎に期待して、また行きます!
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