リリースイベントとしては最終日
ゲストは“しばあや”こと柴田彩花(blog・twitter)。ある意味でゲスト目当てで行った感ありました(笑)。
しばあやは前座的に登場。Supercellの曲を歌ってさくっと終わった。相変わらず、しばあやの歌声の柔軟さ、煌びやかさが心地よくて楽しかった。
虹ッチは最新シングルのカップリング(3曲目)「Believe Me~キミといる世界~」、MCを挟んで表題曲「LuvSick..xx」「にじのうた」を披露。
MCでは、台風でリリースイベントが延期になった話題が出たりした。
締めのMCでは2012/12/02に2ndワンマンライブを行う旨告知。1回目ワンマンライブで定数(確か100人)を満たなかったら解散と言うのがあったのだが、結果125人が来場したとのことで、今回は126人を目指すと目標を掲げていたが、今回は解散が賭けられてなかった(笑)。
正直に書いておくと、この定数満たなかったら解散ライブが発表された頃は虹色スイッチにさっぱり興味がなく、虹色スイッチに限らないのだが、「○○に満たなかったら解散」みたいなのが若干流行っていたこともあり、そんな解散をかけて人を集めるような商売しかできないんだったら、さっさと解散すれば良いではないかと唱えていた。「見られなくなっちゃうなら、この日行かなくちゃ!」と人の気持ちを煽るのも結構だが、結局生きるか死ぬかを賭けることでしか人を集められない進行に疑問があった。
結局、そのワンマンライブはStarmarieがゲスト参加と言うことで、スタマリの動員力にも助けられての「125人」だった気がするので、単独で126人集められたらすごいことだなと思うのだが、実際どうだったのかは、行けなかったのでわからない。
その解散を逃れたことで、このリリースイベントを楽しむことが出来た、解散を免れた以降で虹色スイッチの楽しさがわかってきた身としては、本当に解散しなくて良かったと思うばかりなのだが、運営側は「Dead or Alive」みたいな選択肢を客に突きつけて動員させる傾向に簡単に乗って欲しくないなと、改めて思うばかり。
なにはともあれ、新譜リリースイベント、いつものファンしかいない印象だったけども(笑)、虹色スイッチ新譜リリースイベントに立ち会える今日があったことは有難いことで、立ち会えてよかった。
今後も虹色スイッチにしかない魅力を楽しめたらと思うところです。
取り立てて書き上げるようなハプニングも良かったこともあるイベントではなかったですが、自分なりに楽しいイベントでした。
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