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- AsoBit☆Girls(blog)
- 橋本まみ(blog)
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アソビットガールズとは
チームが2つあり、A-Styleが(ねがいごと、Power Spotなどを擁する)SPIRAL MUSICがプロデュース、B-Styleが(Starmarieなどを擁する)色彩RECORDS/M-SMILEがプロデュースということで、いずれも馴染みのある事務所が関わってることもあり、一度見に行ってみようと立ち寄りました。
あと、SPIRAL MUSIC一働き者(※)と言うか、よく使われている感が否めない橋本まみ&中村彩の二人がA-Style側にねじ込まれているのも“応援ポイント”だなということで足を運びました。
19:30 イベントスタート
夕方、浦安から都内に戻り、神田K-HALLでStarmarieの無料イベントがあったので立ち寄ったのだが、無料ということもあってか、それなりに混雑していたので、そっとドアを閉じ、秋葉原に移動してアソビットシティに入った。
お客さんの入りはまあまあで、混雑はしてなかったので良かった。
19:30になり、A-Styleより“さーにゃ”こと岡本沙耶、B-Styleから斉藤遥海(さいとうはるか)の2名が登場。イベント開始にあたり告知と注意事項の説明があった。注意事項はいつものアソビットシティと同じで、ジャンプ禁止、撮影禁止と言ったもので、告知は「アソビットガールズから、アソビットシティイメージガールを選出する」と言ったものだった。
アイテム購入者を対象に投票用紙を配布、それで投票多数の子が選ばれるとのことで、斉藤「私に投票してくれる人ー?」と元気よく呼びかけていた。まだAsoBit☆Girlsが始まって間もない時期、まだまだ固定客がついてない印象で、場内の反応は芳しくはなかった。
質問が書かれた紙が入ったボックスから質問を引き、それに答えていくと言う“アソビットガールズ分析コーナー”とのことだった。ボックスが見当たらず、“まみちょん”こと橋本まみが箱を探しに楽屋に駆け込むものの、舞台手前に箱があり、相変わらずのおっちょこちょいぶりを見せてて微笑ましかった。
最初はゆったりしたニットを着たまみちょんからで、「好きなお茶は?」とのQ。まみちょん「爽健美茶」と回答するものの、普通でさっぱり盛り上がらなかった(笑)。
続いてツナギ姿だった“あもちゃん”こと中村彩「物真似をしてください」とのことで、さーにゃの物まねを披露。さーにゃを見たばかりだったので、似ているかなんとも言い難いところだった(笑)。
続いて大木望緒(おおき みお)の番。学校に行く時のヘアアレンジは?と言うお題を引いた。別段変った答えは出なかった。ならびに、茨城出身とのことで、茨城訛りがたまに出るという話題が挙がった。
続いて“りっつん”こと前田理紗。緑の服を着ていたせいか、メンバーから「葉っぱっぽい」と評されてるのが面白かった(笑)。質問は「一番恥ずかしかった思い出は?」とのことで、「ショッピングモールでトイレを(男女)間違えた」とのことだった。立ち小便用便器がある時点で気付けよと思うエピソードで、前田のキャラが少し光った。
続いて“さーにゃ”こと岡本沙耶。皆私服のポイントなどを一言ずつ添えていたのだが、彼女だけ冒頭あらメイド服で、「私服じゃないけど、メイド服持ってきた」と言っていて、顰蹙を買っていた(笑)。自己紹介も噛みまくりで、ひどい存在感を放っていた。
質問は「不満に思っていることは?」とのことで、「民主党はひどい!安倍さんに次の選挙で勝ってもらいたい!」と政治に言及しててウケた(笑)。
続いて石原百恵。「秋と言えば?」の問いに「“さつまりこ”が発売される季節」とお菓子について語った。全員が答えたところで、あもまみの二人が雑に仕切り、歌のコーナーへと進んだ。終始ゆる~い雰囲気で、個人的に嫌いではなかったのだが、たまたま立ち寄った人はどう思ったのだろうか。
歌はアソビットガールズA側のオリジナル曲「あそびにいこ」。SPIRALが手掛けてるとのことで、安定のクオリティと言ったところ。耳馴染みの良いポップな曲だった。ねがいごと、Power Spotなどで想起される、クセのある曲ではなかった。表題の通り、アソビットシティの曲と言う印象が強く残る曲だった。
パフォーマンスに関しては、石原&前田のダンスがものすごくへたくそで、逆に百戦錬磨のあもまみの二人はさすがのクオリティで、その4人の落差が見ていて楽しかった(笑)。特に、一般受けしそうな美貌を持つ石原の表情がものすごく堅く、一切笑顔を見せないのが心配になった(笑)。前田はテンパってる感じが良かった。
ライブが終わり「明日からCDがフラゲできます!」と告知が入り、A側のステージは終了した。
最初は加藤ありさ。彼女のみアリーナ・ミュージック所属で、twinkle BEAT starsの野々宮あおい、七瀬由紀子と同じ事務所と言うこともあり、元々色彩RECORDSに近い子とのことだった。(あとのメンバーは、アイドルと言うより、モデルをやってる子が多く所属する印象のヴェルベット・マネジメント所属)
引いた質問は「B-Styleで1番のウザキャラは誰?」と言うもので、すぱっと佐崎の名前を言うものの「うざくはないよ!一番賑やかだから!」とフォロー。
続いて“末っ子”キャラという佐崎なの花。質問は「今悩んでいることは?」とのことで、「子供っぽすぎて困ってる!」と元気よく子供っぽく答えていて面白かった(笑)。彼女は声色もあるのだが、非常に少女感が強かった。
続いて石澤未来。自己紹介で「手に“不思議ちゃん線”がある」と言っていた。私服はブランドの名前を挙げたものの、客はアイドルファンばかりなので、反応がいまいち。モデルもやっている佐藤葵のみ嬉々と反応していて、性別と職業とジェネレーションのギャップを感じた。
質問は「好きなブランドは?」と言うもので、LIZ LISAと回答。さすがに名前ぐらいはわかるブランド名が出てきて、少しほっとしたのだが、まだまだ若いのに「好きなブランド」があるというのも、なんだか恐ろしいなと思った。
続いて斉藤遥海。質問は「嫌いな色は?」で、「暗い色。明るい色が好きですね、なんでも好きです」と、質問の悪さを感じた(笑)。答えようないですよね。
続いて天内理緒。「チーム内の推しメンは?」の問いについて、しゃしゃりでる芝口桃子に対して「だって、ももうるさいでしょ(笑)。ありにゃん!」と加藤を挙げていた。
続いて佐藤葵。彼女は地上波テレビ番組にも出演したり、雑誌でモデルをやったりと、この中でも一番顔が売れている子との情報を小耳にはさんでいた。確かに顔が小さく、背も高く、モデル感あるなーと思った。そして、スタマリのワンマンを見に来てたなーとも思った(笑)。
質問は「学校行く時のヘアアレンジは?」とのことで、「ロングだからアレンジはしやすいけど、ストレートでだいたいおろしてる」と普通の回答。学校行くのにヘアアレンジとか凝ってる子は逆にいるのか、質問の悪さを感じた(笑)。
最後は芝口桃子。「B-Styleで一番のうざキャラは?」とまた同じ質問を引き、佐藤「自分を挙げても良いんだよ!」とつっこみ、芝口「あーちゃん!」と返してて笑った。A側よりB側の方がみんな親しそうですね。
質問コーナーが終わったところで、曲へ。B-Styleオリジナル曲「ハバタキGirl」を披露。色彩RECORDSプロデュースと言うB側だが、Starmarie、星のオトメ歌劇団などを手がけるyusuke.tが関わってない感じの音で、古くからの色彩脈は加藤のみ、他はヴェルヴェットから連れてきてるあたりで、外向きの気合の入り方を感じた。ポップで良かったのだが、せっかく色彩が関わってるのだから、もう少し色彩の癖、香りがしたら個人的に面白いなとは思った。
最後はA側も呼び、最後に特典会・交流会の説明を“さーにゃ”が担った。相変わらず噛みまくってて、たどたどしいしゃべり口でずっこけた(笑)。
写真が500円で販売されており、翌日からCD販売と言うことで、1コインで接触ができる最後のチャンスだと、知り合いが言っていた。
その他、たくさん物販に行くとスタンプがもらえ、いろいろな特典が受けられるとも説明がされた。
お金がないので、どれも無理だなと思い、少しだけ特典会の様子を見て過ごし、アソビットシティを去った。
2013年3月にこの記事を書いているのだが、およそ半年でB-Styleは解散、A側からは岡本が早くに辞め、新メンバー2人を追加し活動していたが、前田・石原がグループを卒業した。
B-Styleから派生したと言える苺☆シアター(“ストロベリーシアター”と読む/blog)が引き続き色彩RECORDSのグループとしてアソビットシティを飛び出して神田あたりで(笑)活動を行っている。
アソビットシティでの定期公演について、もう少し通って雰囲気を見れてればと思うところだが、通っていた人の話をうかがう限りでは、やはり通い続けて、メンバーと親交を深めてこそみたいな部分があったのでは、と思うので、無料でライブが見れるからと言って通っても虚しさが膨らむばかりになりそうだな、と後々思った。(実際、通ってみないとわからないですけどね)
話してみたい子とかいたのだが、結局叶わずだった。
2ndシングルまでそれぞれ出たので、入手できなくなる前に手に入れたいものです。ちなみに、1stシングルは買いに行ったので、そのレポートが後日アップされます。
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