2012/10/11

AsoBit☆Girls 1stシングル発売イベント(2012/10/11) @ 秋葉原アソビットシティ

AsoBit☆GirlsのCD発売イベントを見に、秋葉原アソビットシティまで行ってきました。


CDは2チーム1枚ずつ


AsoBit☆Girlsのジャケデザインはシンプルで、A・Bで統一感があるのだが、ケースの種類や歌詞カードの作りが異なっており、発注は別々にしたんだなー感が漂ってて面白いです。
そんなわけで、先日のアソビットガールズ初観覧から間もなくして、CDが出ました。

CDはA、B両チーム1枚ずつで、それぞれ1曲+それのカラオケと言う内容。1000円で写真付き、その写真を持って本人にサインもらいながら、少し交流タイムがもたれると言うものだった。

そんなわけでざっくりイベントレポートです。


19:30 イベントスタート B-Style側から




店内に貼られていたものたち。人気投票を行いはじめて、途中経過の様子。スパイラル勢が上を締め、4・5位が色彩側が名を連ねる。店内にはその他、CDの複数枚購入での特典の説明書き、メンバーのラミネート写真+ラクガキが飾られていた。炭水化物好物?
冒頭は中村彩&加藤ありさでこの日の出演メンバーの説明、そして注意事項などをアナウンス。

最初はB-Style側から登場。

「(B-Styleオリジナル曲「ハバタキGirl」にちなんで)どこに羽ばたきたいか?」を添えた上で自己紹介をしていくとのことで、まずは加藤から。「アメリカが好きなのでアメリカへ。今日はアメリカンでがんばります!」と勢いで突破(笑)。

続いて佐崎なの花「鏡の中に羽ばたきたい!」と、持ち前の子供っぽさでメルヘンチックな回答で良かった。(声も子供感あるので、なんだか許せちゃう)続いて“みくっちゃ”こと石澤未来。「月に羽ばたきたい」と回答。“はるる”こと斉藤遥海「二次元の中に」とアニメ好きキャラを発揮。“りおりん”こと天内理緒「雲の上まで」と真っ当な回答。“ももたん”こと芝口桃子は「かっぱ巻きの中」と謎の回答。以上で自己紹介タイム終了。みんなかわいい&適度にキャラ被りもなくて良かった。

自己紹介を終え、「ハバタキ☆Girls」を披露してB-Style側の時間は終了した。楽曲は秋葉原家電量販店CMソング感をどことなく感じるシンプルだけどワクワクする打ち込みサウンドで個人的に結構好きだった。サビ終わりの「掴もう~♪」でキーが上がるのだが、歌いこなせずで裏声になっちゃってる感じが尚更かわいかった(笑)。

19:44 A-Styleへ

続いてA-Styleへ。この日はイニーミニーマニーモーとして活動する中村彩&橋本まみ、そして先日のイベントで政治に物申して謎の存在感を発揮した“さーにゃ”こと岡本沙耶の3人だけで登場。スパイラルのユニットの「チーム屋台骨+出れる人」と言う感じが相変わらずで、早速不安定さを感じるラインナップだった。ほぼ欠席なしでいつも安定したステージを魅せるイニミニのお二人は偉大です。

自己紹介はいつも通りきっちりこなすイニミニに対し、マイクで唇を打ってダメージを受けるさーにゃ。相変わらず危険な匂いを漂わせていた。喋り口も噛みまくりで酷かった(笑)。

A側の喋りはさーにゃが猫耳をつけてきたことについていじる感じだった。(他の話題についてはメモし忘れましたが、だいたいそんな感じでだらっと終始してた気がする)

ライブは「あそびにいこ」を披露。安心安定のスパイラル楽曲と言う印象ながら、あまり奇をてらう感じもなく、ハードなギターも聴けて良曲で良かった。

ちなみにこの曲、作詞はスパイラル楽曲の作詞をだいたい担う正体不明の作詞家ブラックチェリー、作曲・編曲はpw.a。スパイラル楽曲の多くを手がける浦田尚克氏曲ではないのだが、サウンド的にギターは恐らく浦田氏が担ってるのではないかと推測。個人的に浦田さんのロックテイスト+おかしな発注に頑張って応えた感のある曲が好きなので、こちらはすっきりまとまってるなーと言う印象だが、幅広く売るならこっちの方が無難かなと言う印象でした。

ライブが終わり、最後に特典について説明し、特典会でイベントは終了。


特典会(中村彩・加藤ありさと話す)

この日、CDを1枚ずつ買ったので、Aは中村彩、Bは加藤ありさの写真を選択して、それぞれと少し話した。

あもちゃんは長らく見てるのだが、そんなには話したことないので、改めてまったりと。人見知りしないし気さくで、落ち着いてるので話しやすかった。黒目強調のコンタクトをしてる!っていう感じがいかにも出てる子なのだが、あもちゃんのカラコン収まり具合が一番似合ってるなーと言う感じです。

加藤ありさちゃんは、(ホシカゲファクトリー/twinkle BEAT stars/Coro☆Coro with 深沢紗希サポートなどで活動の)野々宮あおいの活動をよく見ていることから、若干話す縁があるなら彼女だなと言うことでそうしたのだが、とても愛想良くて話しやすくて良かった。回数見ていけば、B側メンバーも他に話したい子出てきたのかなーという感じだったが(この日は不在だったが、佐藤葵ちゃんなんかも良かった)結局これがB-styleメンバーとの最初で最後の接触だった。(後にBから派生した苺☆シアターでは握手することになったが)

アソビットガールズのその後



後に2012/12/13発売の2ndシングル。A-Style「いじわるな女子」/B-Style「キ☆セ☆キ」。アートワークがいよいよバラバラになった。
これ以降AsoBit☆Girlsを見ることがなかったので、自分なりに勝手にここでアソビットガールズについてまとめるのだが、この日出演していた“さーにゃ”はその後、「毒舌キャラ」だと自称しつつも、あまり毒舌っぷりを発揮することはなかったそうで(現場に通っていた人から聞いた話)、いつ発揮するのか?と問うても曖昧だったようだが、そんな彼女は11月25日でA-Styleを辞した。

当初エントリしていた渋原里奈と言う子は10月頭で消息不明、いなかったことになっていて、この辺ももやっとポイントだった(笑)。

“さーにゃ”の穴を埋めるべく、華山麻由、大塚ありさの2人がA-Styleに加わり、2ndシングルもそれぞれのチームがリリースと言う流れがあったのだが、B-Style側は2013/03/11を以って活動終了。

A-Styleのみ残ることとなったのだが、人気投票で高い得票数だった石原百恵、そしてパフォーマンスが危うかった前田里紗の二人はB-Styleと同じく2013/03/11で辞した。

石原blogは後にスーパーGTのイメージガールユニットをやることになったらしく(参考記事)、タレント的な活動は継続しているようです。

アソビットガールズ定期公演は2013年4月からリニューアルされ、ゲストを招いてA-Style meets誰かっていうイベントとなって継続中のようなので、月曜日秋葉原でふらりとアイドル見て帰るのも良いのではないでしょうか。

しかし、改めてまとめてみると、2回しか見れなかったのは惜しいですね。B-Style側は解散しましたが、まだ音源はアソビットシティにて買えるそうなので、欲しい人はお早めにどうぞ。私自身まだ買えてませんので、急ぎたいところです。

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