タワーレポッター
実は普通に行って来たのではなく、この日はNegiccoの新譜のリリース元であるタワレコのアイドル専門レーベル、T-Palette Recordsの企画で催された「タワーレポッター」として行って来ました。
舞台、楽屋などをツイッターを使ってレポートすると言うもので、一般公募してたので、応募して選ばれたわけです。
これ、募集枠が数名居たので、自分以外に居るものと思ってたのですが、当日行って見たら自分だけで驚きました(笑)。
当日のレポートの様子はハッシュタグ「#タワーレポッター」で検索していただくと出てくると思いますので、そのつぶやきレポートのまとめみたいな記事になりますが、ログ程度にどうぞ。
Negicco 会場入りから待機
指定の時間に新宿TOWER RECORDSに到着、既にお客さんがイベントスペース前にそれなりに入った状態でした。
楽屋に通してもらい、"タワーレポッター"に関する説明を簡単に受け、使用するハッシュタグを携帯電話の単語登録機能に打ち込んだりしてスタンバイしました。
ちなみにこの時、まだNegiccoは到着してない状態で「リハーサルもやらないかも」と言う話が流れていた。
到着や否や、楽屋に入ってきたところを紹介していただいて軽く挨拶、衣装に着替える為に楽屋から一旦出て、タワレコのフロアにて時間を潰しました。
にしても、Negicco、好きですけど、細かくスケジュールを把握まではしてなかったのですが、よくよく考えて見ると遠征ついでにあっちでも、こっちでもってイベント打ってるから忙しいですね。この前見たPLUGのライブも、夜中に新潟を発って、朝ライブやって、午後も神奈川でイベント開催とか、長年やってきて今ほど脚光を浴びずで"苦節"なんて言われてるかもしれませんが、今も尚他のグループにはない積極的な活動をして動き回ってると思うと、ほんと感心しますね。
そんなわけで着替えが終わり、スタンバイが出来たところで、本当にリハーサルなしで本番へと突入となりました。
ワイヤレスマイクシステムはNegicco持参で、ラックに収まった受信機側にはNegiccoのステッカーが貼られてました。マイク1本1本には「Kaede」などと名前のシールが貼ってあって、使用するマイクが決まってるんだなーと思った。こんなの、レポッターでもやらない限り気付かなかったことなので、なんだか嬉しかった。(すごくどうでも良いことですけどね)脇にスタンバイしたところ。本番前にあまり声かけるのも良くないかなと思いつつも、勇気を出して1枚だけ笑顔を頂いて撮ってアップロードした画像がこれです。
瞬間だったので携帯の画質設定が微妙で顔色が悪く写ってますが、なかなか良い瞬間をいただけた気がしてます。
曲は確か4曲やって、全てT-Palette Recordsからリリースされた2枚からだったと思います。
全曲やった後、盛り上がった会場からのアンコールで「圧倒的なスタイル」を披露して、全員でラインダンスをやって"圧倒的な"終わり方でした。
にしても、現場のレポートみたいのって好きなのでいつも勝手にやってましたが、改めてレポしないといけない、となると、一般のお客さんの視界邪魔しないように、と脇から臨んだのですが、Negiccoはステージでキレよく踊ってるのが良いですから、やはり正面から見たかったですね。
でも、横からでも、正面から見えない表情がたくさん見れて、心を打つものがあった。
イベントが終わって
ライブ終了後、汗まみれになったNegiccoが楽屋に捌け、握手会スペース設営まで適当に時間を潰し、握手会の様子もレポしようがないながらも間をつなぎ、イベント終了までお付き合いしました。
最後、レポッターのお疲れ様粗品をいただき、物に目の前でサインを入れていただいたりした。
サイン入れてもらってる最中にMeguちゃんと少し話したのだが、Negicco×小桃音まいのライブ終了後にメロンパン買った旨告げたことをうっすら覚えててくれたみたいで「髪切られました?」と言ってくれたのは嬉しかった。
チケット代払ってまた改めてライブ見に行きます!と告げて、その日は解散となった。
大変だったけど、とても貴重な体験をさせていただいた。NegiccoとT-Paletteさんには感謝です!
余談ですが、個人的に面白かったのが、T-Palette STAFFっていうパスをぶらさげていたのだが、トイレの場所を聞かれたことです(笑)。上のフロアにあると案内できた(笑)。
あと、余談ですが、一応関係者になることもあって、店員さんが会釈してくれたのも良かった。長らく無職生活を続けているので、社会で動くことっていうのをやや忘れかけてたわけですが、こちらも会釈を返す、と言うこの"社会"感! 職を手に入れたわけではなかったが、なんだか嬉しかった。頑張ります!
0 件のコメント:
コメントを投稿