青森県のりんごをPRする為に、弘前が誇るご当地アイドル"りんご娘"（wikipedia）が再び東京にやってきたので、新宿 高島屋 B1Fにある千疋屋まで行って来ました。
どうだったか
何しろ唄がうまいので、唄を聴きたいと思っていたので最初行くのやめようかと思ったのですが、アカペラで"りんごの唄"を歌ったとの情報を得たので、2部、3部の時間帯だけ顔を出しました。
ちなみにメンバーはりんご娘が誇る歌姫ジョナゴールドちゃん、ショートカットがお似合いの小柄な金星ちゃんの二人。
この日の一番のポイントは、青森県のりんご農家の方とネット中継を使って会話が出来ると言うもので、農家の方に質問などしてくれた人対象で紅玉（一つ150円の小ぶりで真っ赤なりんご）プレゼントと言うのがあったので、自分も農家の方に質問させていただきました。・・・が（笑）、「りんご農家ならではの食べ方があったら教えてください」と質問したのですが、途中からりんごの仕分け作業が始まったらしく、なぜかその話題が大半になって、話題ずらされました（笑）。
紅玉、2部～3部の間で1ついただきましたが、とてもおいしかったです！
このネット中継とは別でりんごクイズコーナーがあり、正解者にも紅玉をプレゼントしていたのですが、ここが面白かった（笑）。
「りんごの木の寿命は一体何年でしょう？」と言う三択があったのだが、金星ちゃんが「じゃあ、ヒントです！青森で最も長寿なりんごの木は130年です！」とのことで、ジョナ「それ、余計に難しくなってますね！」とツッコミ（笑）。
この後もしばしばヒントを出すものの、余計に難しくなることがあったりと金星ちゃんがさりげなく良いキャラクターを出していた（笑）。
あと、この日感心したのが、PCをモニターに繋いで中継をしていたらしいのですが、スタッフさんがブラウザを閉じてしまったみたいで、ブラウザ再起動してたりしたんですけど、ホームページがGoogleに設定されていた為に、「Google」と映しだされまして、りんご娘二人が喋りで繋いでたのですが、ジョナ「・・・これは有名なGoogleさんですねぇ・・・・。こちらに『りんご 青森』と入れていただくと、おいしいりんごいっぱい出てきますので、ぜひよろしくお願いします～」とのこと（笑）。なんて臨機応変な喋りが出来るんだろうと感動しました（笑）。
そして「こちらに『りんご 娘』と入れていただくと、私たちが出てきますので、そちらもよろしくお願いします～」とさらに機転を利かせてきて、見ていたお客さんたちが笑っていた（笑）。
"喋れる・唄すげえうまい・かわいい"と三拍子揃っててほんとジョナちゃんには敵いません！
あと、農家とトークをやったおばあちゃん（りんご貰い済）が、クイズコーナーでも手を上げまくってさらにりんごを貰おうとしていたのですが（笑）、機転利かせさせたら右に出るものが居ないジョナちゃん「じゃぁ、せっかくですので、奥で手を上げてらっしゃるあちらの方に～」と、平等にチャンスを撒いていたのも素晴らしかったですね。
そんなこんなで、りんごもおいしい、アカペラでも相変わらず唄すんごいうまい、喋りも面白いしで、ほくほくした気分でりんご娘を楽しめました。
千疋屋はりんご、高いのでさすがに買って帰れなかったのですが、りんごの知識が豊富になって帰れました（笑）。りんごは皮と身の間に一番栄養があるそうなので、青森では丸かじりが当たり前、とのことです。
洗うなりして丸かじりで食べましょう！
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