どうだったか
最終日と言うことで新星堂本社の地下ホールにて入場無料イベントを行うとのことで行ってきたわけですが、労いの気持ちを込めて握手に行きたかったので1枚購入して臨みました。
BiSのイベントでひっぱたかれに一度足を運んだ経験のある場所だったので難なく到着。(自転車で1時間くらい漕いで来ました。)
現地に着いたら知り合いが数名居たのですが、1名のコンディションが酷くて、なぜかどつかれたりしつつ開始を待ちました。
会場は後方に椅子席が5列程度あり、前方はスタンディングっていう、よくあるイベント会場の雰囲気と逆になってた(笑)。ステージ前のディアメン含めて"でんぱ組.incのステージ"と言う扱いなんですかね。以前BiSで足を運んだ際も、BiSマネージャー渡辺さんの一声で椅子が取り除かれたりしていたので、その辺は新星堂さんのさじかげんではなく、アーティスト側の意向を尊重するようなところなのかな、と感じました。
19:30開始とのことだったのですが、少々押してスタート。おなじみのマーチング風"kiss+kiss"ジングルが流れ、秋葉原ディアステージの制服に身を包んだでんぱ組.incメンバーがステージ脇の扉から登場。舞台が高いわけじゃない&天井が高いわけじゃないという環境から、位置次第じゃほんと見づらい空間だなとは思ったのですが、客入りはだいたいいつも通り、ぱつんぱつんになることはなかったので、椅子席より前の、立ちで言う後方にて適度に見やすい位置で楽しみました。ディアステージ以外のところでやるでんぱ組.incを数回見てますが、やはり「ディアメンたちが、いつもディアステでやってるヲタ芸をどう繰り出すのか」が注視ポイントになってきますね(笑)。
しかしながら、この以前に見たMEGAWEBでのイベントに比べて、ディアステージとあまり変わらない広さだということもあって、収まりの良い感じになったのではないかなと言うところでした。MEGAWEBは広すぎましたね・・・。
都度解説してても仕方ないので、気になる方は過去のでんぱ組.incのレポをご覧ください。
最終日と言うことで、連日のイベントラッシュで多少は疲れているであろうメンバーたち。そんな疲れの色も見せずで楽しいステージでしたが、最後のMCの最中に新星堂のホールについている時計が20時を知らせるチャイムを鳴らし始め、「はい終了ーーー!」みたいな雰囲気が漂ってたけど「まだ曲が残ってるよ~~」うまいことMCでかわしてたのが面白かった(笑)。
でんぱ組.incの握手、ステージに置ける彼女たちの仕事っぷりとかは好きだけど、いざ何喋って良いか緊張してよくわからなくなるので、やっぱりわなわなしてしまったのですが、アルバムのリリースイベントはお金の問題でいけなさそうなので、これが握手締めだな、みたいな感じで臨みました。
先日回収してきたpre-diaの新譜「ハニーB」を夢眠ねむちゃんに聞いたら持ってないとのことで1枚託しておいたのですが(彼女、DJでpre-dia流したりするんです!)、ジャケットがそれまでのクールな方向性から一転して、なんとも言えない感じになってるのを見て眉間に皺を寄せていたのが印象的だった(笑)。そりゃそうなりますわな・・・。
そんなこんな(?)で、クリスマスのワンマンライブも楽しみです!
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