"オトメ魂・Girl's Pure Soul!-X'Mas Special-』~ちょっとだけでも届くといいな、このキモチ。~"なるイベントにStarmarie(wikipedia)が出演するとのことで、渋谷eggmanへ行って来ました。
出演
- ねがいごと(blog)
- あいらぼ(blog)
- ハイ☆テンション(blog)
- Cha Cha Cha Club(blog)
- ミ★pop(blog・wikipedia)
- Cutie Pai(wikipedia)
- Starmarie(wikipedia)
- Feam(wikipedia)
このイベント、入場料が前売り3500円、当日4000円と高かったので迷ってたのですが、2011年12月末でStarmarieが一旦ライブ活動休止、1ヶ月の制作/レッスン充電期間に入るとのことだったので、極力見ておきたい&まだ見れてなかった地下アイドルシーンで5年超活動する数少ないユニットのうちの1つ、Feam が出演と言うこともあって、この日は行かざるを得まいと思ってたので、なんとか行きました。
10:30 OPEN/11:00 STARTスタートと別段「超朝早い」イベントでもなかったのですが、前日の疲れが残ってたことで起きたのが10:30頃、冒頭のねがいごと、あいらぼ、ハイ☆テンションを見事見逃しました。これは惜しい・・・。
でもフライヤーだけもらったので、ハイ☆テンションの解説だけしておこうと思います。
ハイ☆テンション
自分が着いた時はこの後に書くチャチャチャ倶楽部がやってる最中で、ハイ☆テンションは見事見逃したのですが、「そういうグループが出来た」噂だけ耳にしていたので、ライブ終了後の物販でフライヤーだけ受け取りました。
スパイラル/ブレイクスルー2事務所によるユニットの結成/解散/メンバー増減が激しい旨について、しばしばこのblogでも書いてますが、そのうちの1ユニットになります。
で、あまり誰が居るとか把握できてるほど興味がなかったので、とりあえずフライヤーもらっておいた程度だったのですが、帰宅してから手元にたまたま置いておいたIdol Gang Magic(2011/12/04で終了)のフライヤーと比較したらメンバーが共通してたので、その辺から面白くなってまとめてみました(笑)。
ハイ☆テンションのメンバー、まさきあんな(真崎杏菜)ちゃん(blog)は元々Power Spotに(2011/12/19で)吸収合併されたオレンヂの前身ユニット、オレンジークーヘンのメンバーで、木の実りぼんちゃん(blog)、八代光莉ちゃん(blog)、塚越くるみちゃん(blog)の3人はIdol Gang Magicの元メンバー、釜堀まゆちゃん(blog)に古川ゆかりちゃん(blog)が新人みたいですね。
もう、どの子がどこに居たとか、誰か知らがまとめておかねば、この子たちの遍歴が埋もれるのではないかと思って、最近Excelでまとめてるのですが、相変わらず増減/解散/結成が多すぎてよくわかりません!
そんなわけで、ハイ☆テンションを見れる日はいつになるのか、気にしておきたいと思います。早くしないとまたグループがなくなるかもしれないですし・・・。
あと、どなたか情報は与えられるので、King Crimsonのファミリートゥリー(※)みたいのをこしらえて下さる方、募集してます(笑)
Cha Cha Cha Club(チャチャチャ倶楽部)
そんなわけで会場に着いた時にやっていたのがチャチャチャ倶楽部でした。
以前もオトメ魂主催イベントに出演していたので少々かすってるのですが、案の定人数が多い&保護者と思われる観客が多いわで、ゆったり見れる感じがしないのもあって、テキトーに見てました。
サンタ感ある赤いポンチョを纏ったり、白いニット系の衣類を見につけていたりとクリスマスっぽさは出てたのだけども、この日はとにかくStarmarie見れれば良いやって思ってたのもあって、脇からテキトーに見てました。
そういえば、このユニット、サイトを見る限りだと専属の作曲家が居るらしく、オリジナル曲でやってるみたいですね。出来立てのアイドルユニットって大概、カバー曲でステージやること多いですけど、最初からオリジナルが用意されてるあたりはユニークなので、今後見る機会あったら、楽曲がどうなのかくらいは耳を傾けてみようと思います。でも今後のライブも、親御さんみたいな人大勢に囲まれてるみたいな雰囲気なんですかねぇ・・・・。推しメンが出来ても握手しに行きづらいユニットってそのうち言われそうな予感がします。
ミ★pop
前回同様、あまりコスプレ感あるユニットがそもそも好きではないこともあって、まあ・・・ゆるりと見るかくらいに思ってたのですが、後方があまりスペースなかったこともあり、ステージ前のホール脇あたりで見ていたら、意外とライブが楽しかった(笑)。
冒頭は前回と一緒で寸劇からスタート、そこからクリスマスということで「サンタが街にやってきた」を披露。スタンダードなクリスマスナンバーながら、なんだか彼女たちにはぴったりの曲だなーと思って楽しめた
2曲目ではラインダンスなんかも出てきたりとステージ、ヲタ側の波長の合いっぷりで盛り上がっていた。(とは言え、やっぱりスターポップファンがとても多いわけじゃないんですけど)
2曲目終わりでMC、メンバーの自己紹介。一人ずつ設定があって、どういうキャラクターかも自己紹介に含まれてるので、かじりついて見ると"ユニークだなぁ"と改めて思った。かといってコスプレ要素みたいのがほんと好きじゃないので(嫌いではないけど)そこではすっと心に入ってくる感はなかったのだけども、何気に美人っぽい"のすけ"ちゃんこと坂本まり之助の"執事"っぷりとかは、なんだか良いなとは思った。
ちなみに自己紹介、メンバーが名乗った後にTO(トップ・オタの頭文字)が「せーの!」と掛け声→「○○ちゃーん!」とその他ヲタたちがコールするみたいのがあった。自分が見てる限りだと、秋葉原ディアステージの でんぱ組.incでそういうコールがあるのを経験しているのと、スターポップも元々Liveも楽しめるメイド喫茶「SODA☆POP」(2011年3月末で閉店)が前身だということもあり、(SODA☆POPは大久保にあったそうですが)所謂"アキバのメイド喫茶"以降のノリなのかなと漠然と思ってるのですが、どうなんですかね。あまりその筋の知識ないので断言できないのですが。(その辺は@home cafe関連のユニット、TEAM純情とか、その他諸々見てみたらわかりそうですね。)
さて、話がちょっと脱線しましたが、一番この自己紹介で印象的だったのがリーダーらしい桜庭沙羅ちゃん(blog)の自己紹介。
彼女、プロフィールのページにも書いてありますが"無口な詩人"キャラだそうで「あ、良い詩が思い浮かびました・・・」と言って、詩が書かれた紙飛行機を客席に飛ばしてました。紙飛行機が飛んでくるアイドルのライブはAKB48 teamB公演「シアターの女神」最後の曲「僕たちの紙飛行機」振りです!(笑)
何か、本人が持ってた物が手元に飛んでくるっていう現象は意外と"高まる"ものだと思うのですが、そんなにまだスターポップが好きでもないので、コールしてたTOさんとか、手元に飛んできたお客さんが記念に持ち帰るんだろうな・・・と思ってたのですが、ライブ終わった後に見たらテーブルの上にちょこんと紙飛行機が残されてて驚きました(笑)。テーブルの上に置いた人が持って帰れば良いのに、テーブル周辺には所有者不在、TOらしき人も探してる様子もなしで、これは大事に持ち帰らねばと言うことでもらってきました。
現物を見てみたら「282ごーき」と書いてあり、今まで281もの紙飛行機を飛ばしてきたであろうことが伺える数字が目に飛び込みました。中を開けると詩が書いてあり、以下の通りでした。いつかは明ける
どんなに長い夜も
どんなに長い暗闇も
うーん、意外と良いこと書いてあるじゃないですか。伊達に"詩人"を名乗ってない。闇を行き続けて数ヶ月経つような自分にぴったりな詩なような気すらしてきました。
もし沙羅TOさんがこの紙飛行機探してたりしたら提供しますので、偶然この記事ご覧になられてたら仰ってくださいませ!(笑)
と、そんな印象的な自己紹介/2012年1月のレコ発ワンマンライブの告知の後に披露した曲が「スパイスィーカレー」。この曲はHMVよりリリースされた吉田豪さん監修コンピレーション(※)に収録されていた曲だったので、自分もよく聴いていたので楽しめた。これは前回見た時とは圧倒的に自分側の違いで、ひそかに豪さんに感謝した。
最後、もう1曲披露して計4曲でライブが終わった。
改めて見てみると、規模関わらずで見てみるとSODA☆POP時代から続いて2009年ころから活動していて3年はやってるグループなりの"うまさ"があるように感じられて、気持ちの持ちようでアイドルの見方ってのも変わるなぁとしみじみ思いました。
音源を買うほど、物販に行くほど興味が沸いてないのが現状なのですが、また見れる時が少し楽しみになりました。(紙飛行機の詩を見るのも含めてw)
Cutie Pai
Cutie Paiは2007年だか08年の夏頃、LIVE GATE TOKYOに人づてに誘われてスタッフをしにいったことがあったり、その前後で出演ライブを見に行ったり(※)していたこともあって、自分がアイドルヲタ化する以前から知ってるグループと言うこともあって、それだけで見ても活動年数の長さを実感しますね。
この日見たCutie Paiはまゆちゃん1人のみ。2011/07/18にも高円寺HIGHで見てるのですが、その時はもう1人メンバーが居たので、まゆちゃんソロのステージを見たのはこの日が初めてでした。
前述のスターポップの時よりもお客さんが減ってしまって、フロアがガラガラだったので実質2列目でかじりついて見てたのですが、改めて、作詞作曲、そしてステージで歌って踊ることも含めて全部こなしてるっていうのがほんとすごいですね。そしてそれを地道に続けて今に至ること。
前述の通り、Feamも5年超活動していて"活動年数の長いライブアイドル"ですが、何気にCutie Paiが一番長かったことに後から気付いて、より一層尊いなぁと感じました。
非常に評判が良かったアルバム「Cutie MANIA」リリース前の音源少々しか聴いてないので、それらに比べて格段に楽曲のクオリティが高いあたりに改めて驚きながら楽しみました。
MCでは、つい「こんばんわー!」と言ってしまって照れつつ修正したり、"お人形さん"であることを含め自己紹介したりと徹底したステージングも素晴らしかった。
エアインチョコのイメージキャラクターとして誕生した(現在は関係ないですが)"ぬ~ぼ~"のPRを務める"ぬ~ぼ~大使"に選ばれた旨なんかも話していた。後で物販見たら、ぬ~ぼ~グッズがいっぱいあった。
3曲披露して玩具箱に帰って行きましたとさ。
Starmarie
- Mr.クリスのプレゼント
- モグラミステリーツアー
- MC
- 魔法使いルル
- 涙のパン工場「コンセル・カマタ」
- MC
この日、Starmarieは2ライブあり、夜は柏PALOOZAで色彩RECORDSのクリスマスイベントと言うことで、そっちの方が集客良さそうだなーと言う印象の"ほどほど"のお客さんで見やすかった。
しかしながら、年末のスタマリのライブをコンプリートした人は特典が用意されているということもあって、スタマリ現場でよく見かける方たちはほとんど居たあたりは強かった。(?)
- 一緒に初詣!!*12/31ラストのイベント終了後、2012年がさらに飛躍しますように、花園神社へみんなで参拝。
- あなたのためだけにメンバー(指名)からビデオメッセージ。
- 配信限定シングル「Mr.クリスのプレゼント」CD-Rにてプレゼント。
2011/12/16更新分
特典は3種あり、右記の通りだった。
2012/01/01 AM2時頃からの色彩年明けライブに行く予定は立てていたので、せっかくならそのまま初詣に一緒に行けたらそりゃ幸せですよとは思ってたのですが、この特典が発表された時点で、どんなに見積もってもいけるイベントの数がMaxで6とあり、だめだこりゃってことで諦めてました。
しかしながら楽しむ為に行くことを決めたイベントに1つ1つ特典なんかも用意されていて(用意されてないイベントもあった)、それはそれでサービスが良いなぁと、個人的には満足でした。
ちなみにこの日用意された昼スタマリの特典は「スタマリが用意した粗品」的なもので、実際何がもらえるんだろう?と思ったら日付入りの3人の写真が印刷されたカードに直筆サインが入ってるもの+サンタクロースの形した棒付きゼリーポップキャンデーでした。
いやー、ライブを見たくて来場してこういうのもらえるんだから良いですよね。しかし、他の会場では「あなたをイメージした漢字1文字を入魂で書いてもらえる権」が付いてる回、「あなた宛の直打ちメールが送られてくる権」など、ちょっと特殊なのも用意されていて、それらが受けられないのは残念ではありました・・・。(まあ、仕方ないですね!)
さて、ライブの感想でもなんでもない話ですが、この日は4曲披露。新曲で"スタマリ流クリスマスソング"とのキャッチコピーがついてる「Mr.クリスのプレゼント」からスタート。歌詞の内容を要約すると
Starmarieってその辺が面白いですね。曲調は大概暗いんだけども、彼女たちの三者三様のパフォーマンス、3人で見せるフォーメーション、そして意外とキャッチーなサウンドなどなど・・・・。クリスマスだからって普通の王道クリスマスソングを歌わない"ひねくれ"感はあるけど、接してみると普通のアイドルの女の子っていうこのギャップも良いですね!(笑)
2曲目もCD未発売の「モグラミステリーツアー」でダークながら、みんなで楽しめるような跳ねる動きが印象的なサビでとても高まった。
2曲目終わりのMCでは「渋谷eggmanは初めて出演しました」と言う話が出ていた。スタマリってキャリア長い方なので、ここに来て「初」と言うあたり、老舗ライブハウスで行われていなかったアイドルイベントが行われるようになってきたことの現われなんですかね。なんとなくそんな気がしました。
この日買ったチェキ(2枚1セット 1000円)にも「初の会場 eggman」と書かれていて良い記念品が手に入った。
後半2曲はルル&パンの定番曲で楽しんだ。
Feam
Feam、同じレーベルで活動していたchu!☆Lipsが解散してしまったことで、残されたライブアイドル/地下アイドルの中でも群を抜くベテランなぐループなので(5年超!)、一度は見てみたかったところで、ようやく出会えました。
会場には多くのフィーマー(Feamファンの呼称)が居り、これがベテランの集客力か・・・と思いながら引き気味で見てたのですが、パフォーマンスの具合は何か物凄いっていうよりは、安定した良いものが見れてるなーと言う印象で良かった。
そして、写真で見るより3人ともかわいかった。もうちょっとお姉さんっぽいのかなと思ったんだけども(実際年齢は20代ちょいと言うくらいなので、いってるわけでもなく、若いわけでもなくと言うくらい)そんなに色気出してという路線でないあたりが良かったのかもしれない。
1曲目からタオルをまわす盛り上がり曲で、とっても盛り上がっていた。歌詞の内容も「何度でも立ち上がれ」と言ったフレーズが入ってたりとポジティブ系のものだった。(漠然と、自分の中のFeamの歌詞ってそういう系が多いイメージがあります。グループ名も「Famous Dream」からの造語だそうで、希望が込められたような感じから)
で、chu!☆Lipsのライブでもそうでしたが、フロアのヲタ同士で結構暴れ合うみたいなのがあるのかなーと思ってたのですが、まあ、体当たりしあってる景色が見られて「やっぱりな・・・w」と思って見ていた(笑)。
結局"ヲタが離れていかない現場"って、運営側からの締め付けがゆるいので居心地が良い/ファンとメンバーの距離感があまり変わらない→楽しい以外に何もない っていう傾向があるのかなと思い始めてるのですが、この体当たりしあってるヲタの方々も本当に楽しそうにぶつかりあってたので、なんだか幸福度は高そうだなーと思って見てました、ステージとお客さん両方を(笑)。
2曲目「笑顔のスイッチ」を入れてあげたいたいというポジティブソング2発目で、なんだかほくほくした気分で見てました。この感じはスタマリでは絶対出ないですからね(笑)。
2曲目終わりでMC、自己紹介をしてからの3曲目「たとえば今この世界が終わりを告げたとしても」、4曲目は最新シングルらしい「Earth~丸い地球に片隅はない~」を披露してました。
つまり、このセットリスト、ひそかに楽しみにしていたStarmarie:コンセルカマター! の掛け声→Feam:Famous Dream! の掛け声2発が1回のライブで体験できるっていうのが結果として達成されませんでした(笑)。
「涙のエチュード」と言う曲で1箇所を指さして「Famou Dream!」と言うフィーマーの動きが入るそうでして、コンセルカマタで同様のそれが意外と面白いので期待してたんですけどね・・・。またFeam見に行くしかないですね!Feam、シングルCDは中古で見つけて2枚所有していて、最初はあまり好きでなかったのですが、繰り返し聴いて結構好きにもなれたので、引き続き盤収集と聴き込みをYouTubeなどでもしておいて、ライブに備えておきたいものです。
オトメ魂恒例? 物販時間がない
以前、オトメ魂が関わったイベントに足を運んだ際もイベントが押して、終演後の物販時間が「残り10分!後のイベント入ってるので巻きでお願いします」みたいな感じになってたのですが、この日も例に漏れずで「すいません!次のイベント入ってますのでー!」と運営/スタッフと思われる方々の声が響きました。
アイドルのイベントやったら物販で結構時間かかるの、今回が初じゃないだろうから、わかってるなら出演者詰め込まないで その分早く終われば良いのにって改めて思いました。
然るべき動員と収益を得る為に出演者数増やして、あらゆるヲタを動員してプラスにしなければならないのもわかるのですが(しかも物販は個々の収益だろうから運営/企画側は搾取できないでしょうしね・・・)、その辺のバランスがオトメ魂の昼イベは良くないなーと思うのでした。
個人的な物販の話ですが、ねがいごとがeggmanでライブをやった後にDESEOに出演、物販だけしに戻ってくると言う荒業をやっていて、ウィッシャー(ねがいごとファンの呼称)たちが恐らくDESEOに流れたのか、eggmanでの物販が物凄い閑散としてたので、"ゆりぽにょ"こと安井友里菜ちゃん(blog)と2ショット撮っておきました。かなり前に初めて2ショット撮った程度だったけど、名前を覚えててくれたのでありがたかった。
しかし、ライブ見れてないのに物販行くのもなんだか申し訳ないですね・・・。
他のメンバーにも物販の為に戻ってきたことについて労いを込めてお辞儀しておいた。
他、ハイ☆テンションのフライヤーをいただいたり、スタマリ物販で握手したり過ごして速やかに表に出た。
eggman前あたりで人と立ち話をしていたらスターポップの"のすけ"ちゃんあたりが銀髪のまま上がってきて目立ってた。
0 件のコメント:
コメントを投稿